ソシエダのCFカルロス・フェルナンデスが西2部に移籍…

2024.08.30 17:55 Fri
スペイン2部移籍となったカルロス・フェルナンデス
Getty Images
スペイン2部移籍となったカルロス・フェルナンデス
レアル・ソシエダは30日、スペイン人FWカルロス・フェルナンデス(28)がセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のカディスに1年間のレンタル移籍で加入することを発表した。

カルロス・フェルナンデスはセビージャのカンテラ出身で、2018年7月にファーストチームに昇格。その後、デポルティボ・ラ・コルーニャ、グラナダへの武者修行も経験。2021年1月にソシエダへ完全移籍で加入した。

左利きの大型ストライカーは、度重なる負傷にも悩まされた約3年半の在籍期間に59試合5ゴール3アシストの数字を残していた。昨シーズンは16試合3ゴール1アシストを記録した。

カルロス・フェルナンデスの関連記事

マンチェスター・ユナイテッドは16日、ルベン・アモリム新監督の就任に伴い、新たな5名のコーチングスタッフの招へいを発表した。 エリク・テン・ハグ前監督の後任としてスポルティングCPから今月初めに引き抜かれたアモリム監督は、今回のインターナショナルマッチウィークからユナイテッドを指揮している。 その新指揮官と 2024.11.17 06:30 Sun
レアル・ソシエダは30日、プレシーズンツアーに臨むメンバー28名を発表した。 日本代表MF久保建英も所属するソシエダ。2022-23シーズンはラ・リーガで4位に入り、今シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)にも出場する。 一方で、シーズン開幕を前にして元スペイン代表MFダビド・シルバがヒザに重傷を負い、電撃 2023.07.30 22:22 Sun
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が途中出場ながらも評価された。 22日、ラ・リーガ第30節でソシエダはホームにラージョ・バジェカーノを迎えた。 久保はこの試合はベンチスタートに。試合は前半こそゴールレスに終わったが、57分にイシ・パラソンのゴールでラージョが先制する。 ソシエダも59分にアレクサ 2023.04.23 21:25 Sun

カディスの関連記事

ラ・リーガ第34節、レアル・マドリーvsカディスが4日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、ホームのマドリーが3-0で勝利した。 週明けにバイエルンとの(チャンピオンズリーグ)CL準決勝2ndレグを控える首位のマドリーは、ホームに降格圏の18位カディスを迎え撃った。敵地で行われた1stレグをヴィニシウスのドブレーテ 2024.05.05 01:16 Sun
レアル・マドリーのベルギー代表GKティボー・クルトワが4日のラ・リーガ第34節カディス戦に先発するようだ。カルロ・アンチェロッティ監督が前日会見で明かしている。 今季開幕前の昨年8月に左ヒザ前十字靭帯断裂の重傷を負ったクルトワ。3月中旬には復帰目前で右ヒザの半月板を損傷して復帰が遅れたが、チャンピオンズリーグ準決 2024.05.04 07:00 Sat
ジローナがクラブ史に残る来季の欧州カップ戦出場を決めた。 今季のラ・リーガで一時首位に立つほど、躍進のジローナ。2月初旬に首位から陥落したものの、以降も上位につけ、31試合を消化した先週末の時点で2位のバルセロナと5ポイント差で、4位のアトレティコ・マドリーとも4ポイント差の3位につける。 そして、20日の 2024.04.21 11:55 Sun
ジローナは20日、ラ・リーガ第32節でカディスをホームに迎え、4-1で快勝した。 前節アトレティコ・マドリーに逆転負けした3位ジローナ(勝ち点65)は、ドフビクを最前線とする[4-5-1]で臨んだ。 18位カディス(勝ち点25)に対し、立ち上がりから押し込むジローナは9分に先制する。CKのサインプレーからサ 2024.04.21 05:56 Sun
ラ・リーガ第31節、カディスvsバルセロナが13日にエスタディオ・ヌエボ・ミランディージャで行われ、アウェイのバルセロナが0-1で勝利した。 2位のバルセロナはチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控える中、降格圏の18位に沈むカディスと対戦した。パルク・デ・プランスで行われた1stレグ 2024.04.14 06:03 Sun

セグンダ・ディビシオンの関連記事

パリ・サンジェルマン(PSG)のオーナーでもあるナセル・アル・ケライフィ氏は、新たなクラブの買収を検討しているようだ。『The Athletic』が伝えた。 アル・ケライフィ氏が率いるカタール・スポーツ・インベストメント(QSI)は、PSGの他にもポルトガルのブラガの株式22%を保有。また、F1チームのアウディや 2025.03.27 16:55 Thu
マラガの逸材FWが今シーズン終了後のニューカッスル移籍を決断したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 現在、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に所属するマラガで注目を集めている逸材が、U-19スペイン代表FWアントニオ・コルデロ(18)。 2023-24シーズンはマラガBを主戦場としたが、2024年 2025.03.18 19:15 Tue
元スペイン代表MFのガビ氏(41)が、古巣レアル・サラゴサでシニアレベルでの監督初挑戦となった。 アトレティコ・マドリーのカンテラ出身で、ファーストチームでも2度のヨーロッパリーグ制覇やラ・リーガ優勝に貢献したレジェンドMF。2020年にカタールのアル・サッドで現役引退後は古巣アトレティコで指導者キャリアをスター 2025.03.18 16:50 Tue
レアル・マドリーからスペイン3部のアモレビエタへとレンタル移籍したものの早期終了となっていたMF中井卓大(21)だが、新天地はステップアップとなるスペイン2部に決まったようだ。 “ピピ”の愛称でも親しまれた中井はレアル・マドリーの下部組織で育つと、順調に昇格を果たしていき、カスティージャまで昇格。しかし、そのカス 2025.02.03 13:27 Mon
アストン・ビラが21日、レバンテからスペイン人DFアンドレス・ガルシア(21)の完全移籍加入を発表。ファブリツィオ・ロマーノ氏いわく移籍金は700万ユーロ(約11.2億円)だという。 アンドレス・ガルシアは地元バレンシアのクラブであるレバンテにユース年代から所属。23-24シーズンにトップチームへ昇格し、中盤戦か 2025.01.21 19:30 Tue

カディスの人気記事ランキング

1

森保ジャパン撃破のイラク代表に不安? ラ・リーガのカディスがヘスス・カサス監督引き抜きを画策か

カディスがイラク代表を率いるヘスス・カサス・ガルシア監督(50)の引き抜きを画策し始めたという。スペイン『Fichajes』が伝えている。 アジアカップ2023グループD第2節で日本代表を撃破したイラク代表。率いるのは2022年11月就任のスペイン人指揮官、ヘスス・カサス監督だ。 ヘスス・カサス監督にプロ選手キャリアはなく、2003年に29歳でカディスのユース指揮官を任されたところから指導者人生がスタート。カディスの技術部門、エイバルBの指揮官、エイバルの映像分析班などを経て、2010年に名門バルセロナへ。Bチームの分析班から始まり、スカウト、ファーストチームの分析班を歴任した。 その後はワトフォードとスペイン代表でアシスタントコーチを務めるなどしたのち、カディス時代以来となる監督業としてイラク代表へ。2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選はここまでグループ2連勝としている。 そんなヘスス・カサス監督の“呼び戻し”を狙うカディス。ラ・リーガ18位と降格圏に沈むなか、20日にセルヒオ・ゴンサレス監督(47)を解任…現在コーチのマウリシオ・ペジェグリーノ氏が暫定指揮も、外部から新指揮官招へいということになれば、現イラク代表指揮官が有力候補の1人ということのようだ。 ただし、アジアカップ開催期間中ということもあり、いずれにしても、しばらくはペジェグリーノ氏がカディスで暫定指揮を執るとみられている。ヘスス・カサス監督はイラク代表での契約を2026年末まで残している。 2024.01.23 21:20 Tue
2

貴公子の前に壁など無意味!ロベカルとのコンビネーションからベッカムが絶品FK【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏がレアル・マドリー時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆ロベカルとのコンビネーションからベッカムが絶品FK <br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJxbzhTMmZMSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 端正な容姿から“貴公子”と呼ばれるベッカム氏は、芸術的な精度を誇る右足のキックや、その甘いマスクからは想像もつかないハードなプレーを中盤で披露して欧州のトップレベルで活躍した。 マドリーには2003年から4年間在籍。チーム事情から当初は中央でのプレーが主だったが、その右足はチームにとって大きな武器となり、2006年1月21日に行われたラ・リーガ第20節のカディス戦では、芸術的なFKを決めている。 1-1の同点で迎えた70分、マドリーはペナルティーアーク右でFKを獲得する。キッカーのベッカムは傍らのDFロベルト・カルロスへちょこんとパスを出すと、ロベルト・カルロスは足裏でしっかりと止める。 上手くコースをずらしたベッカムは、美しいフォームから右足を一閃。完璧な軌道を描いたシュートがゴール右上へと吸い込まれた。 ロベルト・カルロスとのコンビネーションでシュートコースを作ったベッカム。その発想もさることながら、完璧に遂行するキックの精度にもあっぱれだ。 2020.09.01 18:30 Tue
3

アトレティコやシャルケでプレーしたMFフラードがカディスと契約解除

カディスは1日、MFホセ・マヌエル・フラード(34)の退団を発表した。両者合意の下で契約を解除したとのことだ。 レアル・マドリーの下部組織で育ったフラードは、2005年7月にファーストチームに昇格。その後、アトレティコ・マドリーへと移籍すると、マジョルカへのレンタル移籍を経て、2010年8月にシャルケへと完全移籍した。 その後は、スパルタク・モスクワやワトフォード、エスパニョールでプレー。また、アル・アハリ(サウジアラビア)、長州亜泰(中国)とアジアでもプレーし、2019年7月にカディスへ加入していた。 カディスでは、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で15試合に出場。チームの昇格に貢献していた。 これまでラ・リーガで通算186試合に出場し22ゴール24アシストを記録しているフラード。新天地はどこになるだろうか。 2020.10.02 11:55 Fri
4

カディスFWルーカス・ペレスが3部のデポルティボに復帰

スペイン3部のデポルティボは2日、カディスのスペイン人FWルーカス・ペレスを獲得したことを発表した。契約期間は2024年6月までの1年半となっている。 2015-16シーズン、デポルティボでラ・リーガ17ゴールを挙げる大活躍を見せたルーカス・ペレス。その活躍を受けて移籍したアーセナルでは結果を残せなかったが、2017-18シーズンにレンタルで復帰したデポルティボでもラ・リーガ8ゴールとまずまずの活躍を見せた。そのシーズン以来となる古巣デポルティボでのプレーとなる。 近年はアラベスやカディスのラ・リーガ残留に貢献してきたルーカス・ペレス。3部に落ちている古巣を救う救世主となるか。 2023.01.03 06:00 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly