7月度のJ1月間ヤングプレーヤー賞はバーミンガム移籍の鳥栖FW横山歩夢! J2は山口FW河野孝汰、J3は横山歩夢の弟である今治MF横山夢樹が受賞

2024.08.13 17:40 Tue
7月度のJ1月間ヤングプレーヤー賞はバーミンガム移籍の鳥栖FW横山歩夢が受賞
©︎J.LEAGUE
7月度のJ1月間ヤングプレーヤー賞はバーミンガム移籍の鳥栖FW横山歩夢が受賞
Jリーグは13日、7月度のJリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。

7月度は明治安田J1リーグがサガン鳥栖のFW横山歩夢、明治安田J2リーグがレノファ山口FCのFW河野孝汰、明治安田J3リーグがFC今治のMF横山夢樹の受賞となった。3選手とも初受賞となる。

横山歩夢は7月のリーグ戦4試合に出場して3得点を記録。J1第22節のアルビレックス新潟戦では2ゴールを記録してチームを勝利に導くなど存在感を示した。10日にはEFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティへの完全移籍が発表されており、これが置き土産の形となった。
選考委員会の総評と横山歩夢のコメントは以下の通り。

◆Jリーグ選考委員会による総評
槙野智章委員
「今月の活躍はヤングプレーヤーの中では圧倒的。MVPでも良かったくらいの得点数とプレーだった。持ちすぎたなと思っても、そこからグッともうひとつ持ち上がれる馬力とスピードがあり、積極性が見ていて面白い、今後が楽しみ」
北條聡委員
「にわかに頭角を現した昇り竜。速さと技術をリンクさせる逸材。左ワイドから仕掛ける縦突破とカットインショットの破壊力は圧巻だった」

丸山桂里奈 特任委員
「右足のシュートに自信を持っていることで、プレーの選択に迷いがなく、DFの間を切り裂くドリブルもキレキレ。横山選手を見ると、やはり苦手なことを克服するよりも、得意なことをとことん突き詰めるのが良いと思える」

◆横山歩夢(サガン鳥栖)
「この賞を受賞できてとても嬉しいです!これに満足せずもっとゴール、アシストを増やしていきたいと思います!チームの勝利に貢献できるよう頑張ります!」

山口のキャプテンである河野は、7月のリーグ戦2試合に先発出場。1ゴールを記録する活躍を見せ、好調のチームに貢献した。

選考委員会の総評と河野のコメントは以下の通り。

◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「飛躍しているチームの中で主力としての存在感がある」

JFA技術委員
「チームの生え抜き。将来羽ばたいて、山口の星になって欲しい」

寺嶋朋也委員
「持ち前のハードワークでチームを牽引する20歳(第24節時点)のキャプテン。7月6日の薩長ダービーでは試合終盤に均衡を破るゴールを決めてみせた」

丸山桂里奈特任委員
「鹿児島戦で決勝ゴール。期限付き移籍の選手ではなく、山口のアカデミー育ち」

植松隼人特任委員
「サッカーに年齢は関係ないという強い姿勢とキャプテンとしての責任感が伝わる。ゴールも決めており、レノファは順位が5位(第24節時点)と上位を維持している」

◆河野孝汰(レノファ山口FC)
「今回このような素晴らしい賞をいただき、大変嬉しく思います。この賞は自分の力だけでなく、チームメイト、コーチングスタッフ、サポーターの方々、本当に沢山の方の支えのおかげで受賞できたと思っています。ありがとうございます」

「ここから厳しい戦いが続きますが、個人としては自分のプレーでチームの流れを変えられるような選手になれるように、そして自分のゴールでより多くの勝利を届けられるように現状に満足せずまたこのような素晴らしい賞を受賞できるように頑張りたいと思います!引き続き応援よろしくお願いします!」

横山歩夢の弟である横山夢樹は、6月のリーグ戦4試合中3試合に出場。2試合連続ゴールを決めるなど存在感を示しており、好調のチームに貢献した。

選考委員会の総評と横山夢樹のコメントは以下の通り。

◆Jリーグ選考委員会による総評
足立修委員長
「少しずつプレーに自信も出てきたのを感じる。毎試合チームに馴染んでいく様子も見られ、結果も出てきているので今後がより楽しみな選手」

平畠啓史委員
「7月2ゴール。ペナルティエリア内で落ち着いてゴールを決めた。ゴールだけでなく、シャドーポジションでボールを引き出し攻撃を前進させる働き。どんどん引き出しが増えている印象」

橋本英郎委員
「ゴールだけでなく、ゲームの中で効果的なドリブルでタメを作るなど、主力へと階段を上がってきている」

丸山桂里奈特任委員
「今月2ゴールの活躍。ゴールに向かうプレーが多く、これからまだまだ点を取りそうな感じがする」

◆横山夢樹(FC今治)
「この度はありがとうございます。ヤングプレーヤー賞という素晴らしい賞をいただけてとても嬉しいです。7月は3試合出場した中で、金沢戦では思うようなプレーができませんでしたが、長野戦、岩手戦では自分の特徴を出しつつ得点も決めることができました」

「自分のプレーにまだ満足はできないですが、このような結果に結びついたのは本当に嬉しいです。この先のシーズンでもっと勝点を積むために、個人的にはもっと点をとって、特徴を出していけるように、普段からトレーニングを100%で取り組んで中断明けをいい形で迎えたいです。まだまだ試合が続きますので、昇格に向けて応援よろしくお願いします」

横山歩夢の関連記事

Jリーグは7日、2024JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞第3回途中集計結果を発表した。 同賞は過去の受賞者を除く21歳以下(2024年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に報道関係者の投票で決められ、今回は準々決勝終了時の途中集計結果となった。 ベスト4に勝ち残ったチームからは山根陸、石山 2024.10.07 14:15 Mon
EFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティは30日、セルティックからDF岩田智輝(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「24」に決定。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 セルティックで不遇をかこったなか、移籍市場最終日にイングランド行きが決まった27歳DFは、クラブ公式チ 2024.08.31 07:57 Sat
セルティックのDF岩田智輝(27)にイングランド行きの可能性が浮上している。 2022シーズンの明治安田生命J1リーグでMVPを獲得し、横浜F・マリノスの優勝に貢献した岩田。2023年1月にセルティックへとレンタル移籍すると、2023年7月には完全移籍に切り替わった。 横浜FMではセンターバックとしてプレー 2024.08.30 23:10 Fri
ちょっと今年さ、夏に衝撃の移籍って多くない? 一応8月21日までで日本のウインドウは閉じたけど、ヨーロッパってまだ閉じてないから、最後9月22日(ポルトガル)まで分からないんだけどね。 で、どれくらいの選手が動いたか、そして同じカテゴリーには何人行ったかを調べてみました。資料はJリーグ公式サイトの移籍情報から、第 2024.08.24 10:00 Sat
サガン鳥栖は21日、ヴァンフォーレ甲府からDF今津佑太(29)を完全移籍で獲得したと発表した。背番号「4」をつける。 今夏の鳥栖は明治安田J1リーグで降格圏19位に落ち込むなか、川井健太氏からの監督交代のみならず、長澤シヴァタファリや菊地泰、長沼洋一、手塚康平、横山歩夢、河原創、河田篤秀、樺山諒乃介といった選手が 2024.08.21 10:40 Wed

サガン鳥栖の関連記事

Jリーグは7日、2024JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞第3回途中集計結果を発表した。 同賞は過去の受賞者を除く21歳以下(2024年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に報道関係者の投票で決められ、今回は準々決勝終了時の途中集計結果となった。 ベスト4に勝ち残ったチームからは山根陸、石山 2024.10.07 14:15 Mon
【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 15:00キックオフ FC東京(7位/47pt) vs サガン鳥栖(20位/25pt) [味の素スタジアム] ◆今季初の4連勝となるか!?【FC東京】 前節はアウェイで横浜F・マリノスと対戦し、1-3で勝利。アウェイ連戦を乗り越え、今季最長 2024.10.05 12:25 Sat
いわてグルージャ盛岡は29日、元日本代表MF水野晃樹(39)の現役引退を発表した。 水野は静岡県出身で、清水商業高校からジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)でプロ入り。その後、中村俊輔も所属していたセルティックへと移籍しヨーロッパでプレーした。 2010年に柏レイソルに加入しJリーグ復帰。以 2024.09.29 10:55 Sun
thumb 明治安田J1リーグ第32節の1試合が28日に駅前不動産スタジアムで行われ、サガン鳥栖vsアビスパ福岡は0-0のドローに終わった。 最下位鳥栖と13位福岡の九州勢対決。勝った方は前者が10戦ぶり、後者が11戦ぶりの勝ち点3というなか、立ち上がりからダービーらしく拮抗した展開となる。 まずは鳥栖が14分に右サイ 2024.09.28 21:44 Sat
サガン鳥栖のMF中原輝が“不完全燃焼”に終わった古巣初対戦を振り返った。 鳥栖は22日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第31節で東京ヴェルディと対戦し、0-2で敗戦した。 直近4連敗中で8戦未勝利の最下位と苦境の中で3連勝中の6位チームのホームに乗り込んだ中、19分にボックス手前の危険な位置で 2024.09.23 07:15 Mon

J1の関連記事

アルビレックス新潟に所属するオーストラリア代表DFトーマス・デンが、10日の中国代表戦で先発出場する可能性があるようだ。 トーマス・デンはJリーグで5季目を迎えたセンターバック(CB)。2020シーズンから2年間浦和レッズに所属し、2022シーズンからは新潟へ。昨季より主軸となり、J1で逞しく奮闘するオレンジ軍団 2024.10.09 13:40 Wed
鹿島アントラーズは9日、中後雅喜トップチームコーチ(42)の監督就任を発表した。 また、プログループマネージャーを務める中田浩二氏(45)のフットボールダイレクター就任、本山雅志アカデミースカウト(45)と羽田憲司氏(42)のトップチームコーチ就任も発表している。 駒澤大学から鹿島に加入しプロキャリアをスタ 2024.10.09 11:04 Wed
世界最高のミッドフィルダーの一人としてフットボール史に名を刻んだ元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(40)が、第二の故郷であるバルセロナの地で引退イベントを行った。 1日に自身のインスタグラムに投稿した動画で、自身の背番号「8」がつく2024年10月8日に将来について発表があると告知していたイニエスタは、8 2024.10.08 23:04 Tue
京都サンガF.C.は8日、試合後のトラブル発生を報告した。 トラブルは、6日にサンガスタジアム by KYOCERAで開催された明治安田J1リーグ第33節、京都サンガF.C.対ヴィッセル神戸戦の試合終了後に発生。メインスタンド南側の男性用トイレにおいて、突然背後から罵声を浴びせられ、ペットボトルで背中を叩かれる事 2024.10.08 16:30 Tue
浦和レッズのスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソン(29)が、今シーズン限りで退団する可能性があるようだ。スウェーデン『Fotboll Direkt』が独自情報として伝えた。 母国のBKヘッケンでキャリアをスタートさせたグスタフソン。その後は、トリノ、ペルージャ、エラス・ヴェローナ、クレモネーゼでプレー。2 2024.10.08 11:15 Tue

記事をさがす

横山歩夢の人気記事ランキング

1

ルヴァンカップのニューヒーロー賞、第3回途中集計結果! 準決勝進出クラブからは3選手

Jリーグは7日、2024JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞第3回途中集計結果を発表した。 同賞は過去の受賞者を除く21歳以下(2024年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に報道関係者の投票で決められ、今回は準々決勝終了時の途中集計結果となった。 ベスト4に勝ち残ったチームからは山根陸、石山青空、吉田温紀が得票上位に名を連ねている。 なお、「ニューヒーロー賞」の受賞選手は、準決勝までの投票をもとに、Jリーグで選出する。 ◆第3回途中集計結果(順不同) MF原康介(北海道コンサドーレ札幌/19) 出場数:3試合 MF堀内陽太(浦和レッズ/20歳) 出場数:1試合 MF俵積田晃太(FC東京/20歳) 出場数:3試合 DF土肥幹太(FC東京/20歳) 出場数:1試合 MF山根陸(横浜F・マリノス/21歳) 出場数:2試合★ MF石山青空(アルビレックス新潟/18歳) 出場数:2試合★ MF吉田温紀(名古屋グランパス/21歳) 出場数:2試合 ★ MF越道草太(サンフレッチェ広島/20歳) 出場数:5試合 MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島/18歳) 出場数:2試合 FW横山歩夢(サガン鳥栖/21歳) 出場数:2試合 FW武星弥(鹿児島ユナイテッドFC/20歳) 出場数:1試合 ★=準決勝進出クラブ 2024.10.07 14:15 Mon
2

岩田智輝が三好康児去った英3部バーミンガム加入! 今夏加入の横山歩夢と共闘へ

EFLリーグ1(イングランド3部)のバーミンガム・シティは30日、セルティックからDF岩田智輝(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「24」に決定。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 セルティックで不遇をかこったなか、移籍市場最終日にイングランド行きが決まった27歳DFは、クラブ公式チャンネル『BluesTV』を通じて早くもプレーへの渇望を示している。 「ここに来られてとても嬉しいです。できるだけ早くピッチで自分のプレーを見せたいです」 2022シーズンの明治安田生命J1リーグでMVPを獲得し、横浜F・マリノスの優勝に貢献した岩田。2023年1月にセルティックへとレンタル移籍すると、2023年7月には完全移籍に切り替わった。 横浜FMではセンターバックとしてプレーした中、セルティックではボランチでの起用が多くなる。横浜FMで指導を受けたアンジェ・ポステコグルー監督の下で出番が見込まれたものの、そのオーストラリア人指揮官はトッテナムへステップアップ。すると、後任のブレンダン・ロジャーズ監督の下では出番が限られることに。これまでセルティックで42試合1ゴール3アシストを記録しているが、今シーズンはまだピッチに立っていなかった。 なお、新天地のバーミンガムは岩田の加入直前にMF三好康児のボーフム移籍が発表されたが、今夏はサガン鳥栖からFW横山歩夢が加入しており、引き続き日本人2選手がプレーする形となる。 バーミンガムの指揮を執るのは、39歳の青年指揮官であるクリス・デイビス監督。かつてはセルティックやレスター・シティ時代のロジャーズ監督のアシスタントコーチを務め、昨シーズンはポステコグルー監督の下でトッテナムでアシスタントコーチを務めており、岩田についてロジャーズ監督やポステコグルー監督に何か聞いている可能性はありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】笑顔が印象的なバーミンガム加入発表に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="und" dir="ltr">It’s <a href="https://twitter.com/hashtag/TimeForTomoki?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#TimeForTomoki</a> <a href="https://t.co/b6M8dves3l">pic.twitter.com/b6M8dves3l</a></p>&mdash; Birmingham City FC (@BCFC) <a href="https://twitter.com/BCFC/status/1829643528290308507?ref_src=twsrc%5Etfw">August 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.31 07:57 Sat
3

横山歩夢が2ゴールの躍動! 鳥栖が今季2度目の2連勝で貴重な勝ち点3、6月無敗の新潟を下す【明治安田J1第22節】

6日、明治安田J1リーグ第22節のアルビレックス新潟vsサガン鳥栖がデンカビッグスワンスタジアムで行われ、3-4で鳥栖が勝利を収めた。 勝ち点25で14位のアルビレックス新潟と、勝ち点20で17位の鳥栖との対戦となった。 新潟は前節から2名を変更。稲村隼翔、奥村 仁が外れ、トーマス・デン、長谷川元希を起用した。対する鳥栖も2名を変更。井上太聖、河原創が外れ、長沼洋一、福田晃斗が入った。 5試合無敗の新潟と、ミッドウィークにアウェイで横浜F・マリノスに勝利し、3試合ぶりに勝利した鳥栖の戦い。序盤から主導権を握ったのは鳥栖だった。 13分、右CKを獲得すると、横山歩夢のクロスに対して山﨑浩介がヘッド。これはGK阿部航斗の正面に飛びキャッチされるが、まさかのトンネルで鳥栖がラッキーな形で先制した。 まさかのミスで失点してしまった新潟だったがすぐに反撃。17分、左サイドでパスを受けた小見洋太がドリブルを仕掛けると、2人に囲まれながらもクロス。これを東京オリンピック代表の木村誠二の背後を取った谷口海斗がヘディングで合わせて同点に追いつく。 追いつかれた鳥栖だったがその後もペースを掴むと32分に勝ち越しに成功する。中盤でプレスをかけてボールを奪うと、パスを受けた横山が舞行龍ジェームズをかわしてブロックの下を通すゴールを決めた。 勝ち越した鳥栖は前半アディショナルタイムに再び右CKからのクロスを山﨑が体に当ててゴール。1点目と同じような形でのゴールだったが、VARチェックの結果ハンドの判定となり、1-2で前半を終える。 1点差でなんとか後半に入った新潟。しかし、鳥栖の攻勢が止まらない。51分、左CKをショートコーナーにすると、クロスのクリアボールをボックス手前で長沼洋一が右足一閃。ブラインドになった中、枠の外から大きく曲がったシュートが右隅に決まった。 さらに53分にはGKからのボールを富樫敬真がプレスで奪うと、マルセロ・ヒアンとのワンツーからグラウンダーのクロス。これは中央で合わなかったが、こぼれ球を拾った横山がゴール右にしっかりと狙って決めて4点目を奪う。 後半立ち上がりに新潟の出鼻を挫く2点を奪った鳥栖。新潟は61分に、右CKからのクロスをファーサイドで舞行龍ジェームズがヘディングで合わせて1点を返すと、直後にトーマスデン、松田詠太郎、長谷川、谷口を下げ、稲村、ダニーロ・ゴメス、高木善朗、小野裕二を投入する4枚替えで更に攻勢をかけていく。 すると74分、右サイドからのクロス。クリアボールを小野がトラップすると、シュートのこぼれ球を藤原奏哉が詰めて1点差とする。 追い込まれた鳥栖は5バックにして1点を守っていくことに。そのまま試合は終了し3-4でとすが勝利。残留争い中の中、今季2度目の連勝を飾った。 アルビレックス新潟 3-4 サガン鳥栖 【新潟】 谷口海斗(前17) 舞行龍ジェームズ(後16) 藤原奏哉(後29) 【鳥栖】 山﨑浩介(前13) 横山歩夢(前32、後8) 長沼洋一(後6) <span class="paragraph-title">【動画】横山歩夢が見事なカットインからニアを撃ち抜く!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"> </a> <a href="https://t.co/USFTpE1Oc5">pic.twitter.com/USFTpE1Oc5</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1809531180997284141?ref_src=twsrc%5Etfw">July 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.06 22:00 Sat
4

バーミンガム横山歩夢がデビュー4分でアシスト! お膳立てを受けた同僚からは驚きの声 「あんなに速いとは」

今夏にバーミンガム・シティ入りのMF横山歩夢が17日のEFLリーグ1(イングランド3部相当)でデビューし、さっそくアシストをマークした。 10日にサガン鳥栖からの完全移籍でバーミンガム入りし、欧州に舞台を移した横山。敵地で行われた第2節のウィコム・ワンダラーズ戦で元日本代表MF三好康児とともにベンチ入りすると、64分から出場した。 三好も58分からピッチに立つなか、21歳アタッカーは68分に敵陣左サイド深くで相手選手との一対一に持ち込むと、らしいフェイントも織りまぜ、ボックス左からの折り返しで味方のゴールをアシストした。 移籍からまだ間もない横山のデビューから4分後のアシストもあり、3-2で競り勝ったバーミンガムも今季初勝利している。 ちなみに、クラブ公式サイトによると、横山のアシストで2ゴールを決めたルーク・ハリスは「彼があんなに速いとは思わなかったよ。トリッキーな選手だし、ボックスに良いボールがきた。ブルーズでの初ゴールに興奮しているよ」と話している。 <span class="paragraph-title">【動画】バーミンガム移籍の横山歩夢がデビューでらしいフェイントからアシスト!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="6dMTH0Y0ubU";var video_start = 69;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.18 20:45 Sun
5

鳥栖がスタメン定着のMF菊地泰智、20歳のスーパーサブFW横山歩夢と契約更新

サガン鳥栖は20日、MF菊地泰智(24)とU-20日本代表FW横山歩夢(20)との契約更新を発表した。 菊地は浦和レッズの下部組織育ちで、2022年に流通経済大学から鳥栖へ入団。同年4月のJリーグYBCルヴァンカップ・グループC第4節の柏レイソル戦にてプロA契約に必要な規定出場時間をクリアし、同年5月にはA契約締結が発表された。 2年目の今シーズンは明治安田生命J1リーグで32試合に出場。ルヴァンカップ4試合、天皇杯1試合にも出場した。 横山は東京都出身で2021年に東海大高輪台高校から松本山雅FCへ入団。プロ2年目の昨シーズンはJ3で29試合11得点を記録し、今シーズン鳥栖へ完全移籍した。 初のJ1の舞台で開幕戦から出場機会を得たが、4月の第6節FC東京戦で左足の第五中足骨を骨折ししばらく離脱。第20節セレッソ大阪戦で復帰し、最終的にリーグ戦17試合に出場した。 2023.12.20 19:26 Wed

サガン鳥栖の人気記事ランキング

1

まだJ1からの降格をしたことがないチームってどこまで粘ってきたの?!の巻/倉井史也のJリーグ

J1から降格したことのない3チームってどこ? 鹿島と横浜FMと……実は鳥栖。その鳥栖が最下位ですからね。嘆きのメール、たくさんいただいております。まぁそういう嘆き方って正しいんですけどね。サッカークラブが売ってるのは、夢じゃなくてストレスなんだから。 ともあれ、先週の札幌の回でも書いたんだけど、やっぱり1試合あたり2失点以上というのはかなりヤバいんですよ。でもね、鳥栖って落ちてないけどかなり危ないときが過去何度もあったんじゃないかと思うんです。クラブが危ないときも多かったけど、残留もヤバイって時が。 ということで、ここでは鳥栖が昇格した2012年以降、最低順位と最高順位をピックアップしてみました。 2012年:最低順位13位/最高順位 3位 2013年:最低順位15位/最高順位 5位 2014年:最低順位 9位/最高順位 1位 2015年:最低順位14位/最高順位 3位 2016年:最低順位17位/最高順位 2位 2017年:最低順位17位/最高順位 8位 2018年:最低順位17位/最高順位 6位 2019年:最低順位18位/最高順位14位 2020年:最低順位17位/最高順位11位 2021年:最低順位 7位/最高順位 2位 2022年:最低順位12位/最高順位 5位 2023年:最低順位18位/最高順位 8位 ちなみに最終順位は 2012年: 5位 2013年:12位 2014年: 5位 2015年:11位 2016年:11位 2017年: 8位 2018年:14位 2019年:15位 2020年:13位 2021年: 7位 2022年:11位 2023年:14位 おお、確かにサポーターが騒ぐ気持ちもよく分かる。 2023年に18位だったのは第1節のみ。2019年は第1節から第3節、第7節から第11節、第15節から第16節、第19節から第20節って12節も最下位だったけど、ルイス・カレーラス監督を第9節のあとに解任。そこまで1勝1分7敗だったチームを金明輝監督が10勝6分18敗までもちこんで最終節に残留を果たしたって年でした。 鳥栖って今年も波瀾万丈ありそうね。これまでの奇跡の力に期待ってとこでしょうか。 2024.04.20 10:30 Sat
2

元日本代表MF水野晃樹が現役引退、Jリーグ8クラブ、セルティックでもプレー「これからも『サッカー小僧』水野晃樹をよろしくお願いします」

いわてグルージャ盛岡は29日、元日本代表MF水野晃樹(39)の現役引退を発表した。 水野は静岡県出身で、清水商業高校からジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド千葉)でプロ入り。その後、中村俊輔も所属していたセルティックへと移籍しヨーロッパでプレーした。 2010年に柏レイソルに加入しJリーグ復帰。以降は、ヴァンフォーレ甲府、千葉、ベガルタ仙台、サガン鳥栖、ロアッソ熊本、SC相模原と数多くのクラブを渡り歩き、2023年から岩手でプレーしていた。 岩手では2シーズンを過ごし、J3通算19試合、リーグカップ1試合、天皇杯3試合に出場。通算ではJ1で157試合16得点、J2通算32試合1得点、J3通算29試合、リーグカップ通算41試合出場、天皇杯通算21試合2得点を記録している。 また、イビチャ・オシム監督の下で日本代表も経験し、4試合に出場していた。 今シーズン限りでの現役引退を決断した水野は、クラブを通じてコメントしている。 ーーーーーー 日頃から応援してくれているみなさんに報告があります。 2024シーズンでプロサッカー選手、水野晃樹は引退することを決断いたしました。 3歳から地元清水のサッカーチームでサッカーを始め、小学2年生の時にJリーグが開幕して以来、将来の夢は!目標は!『Jリーガー』。 どんなに苦しくてもどんなに挫折しても血反吐を吐いてぶっ倒れても、この夢は一瞬たりともブレることはなく、必死に追い続けてきました。 そこからジェフユナイテッド市原、セルティック、柏レイソル、ヴァンフォーレ甲府、ジェフユナイテッド千葉、ベガルタ仙台、サガン鳥栖、ロアッソ熊本、SC相模原そして、社会人を経て、いわてグルージャ盛岡。 正直こんないろんなチームに行くとは思っていなかったです(笑) しかし、どのチームでも素敵な出会いがあり、素晴らしいクラブでありどのチームも愛しています。 どんな時でも背中を押してくれるサポーター。時には厳しい叱咤激励。どれもが愛を感じました。 ありがたいことに世代別代表、A代表でもプレーさせてもらい、海外も経験しました。 そして国内ではジェフ時代にジェフにとっての初タイトル。ナビスコ杯優勝。 翌年にはナビスコ杯連覇。みんなのおかげでMVPも受賞できました。 セルティックでもリーグ優勝、スコティッシュ杯優勝。 レイソルではJ2優勝&昇格、翌年J1優勝。翌年天皇杯優勝。 SC相模原でJ3昇格。 あの最高の光景を忘れることは出来ないし あの光景をまた見たいと常に思っていました。 タイトルはたくさん取らせていただいたけど どれも満足するような活躍は出来ませんでした。ただただ周りの方々に恵まれたと思います。でも21年間は長いようだけど今となってはあっという間に感じます。 サッカーが本当に大好きで負けず嫌いな子供。 『サッカー小僧』 水野晃樹という選手をよく知ってる人はこの言葉がよく似合うと思ってくれてると思います。 39歳になった今でもサッカーが大好きで試合に出れなければ悔しくて仕方ない。 プロ1年目の時はよく泣いていて『泣き虫小僧』とも言われていました。 でもそのくらい毎日が勝負で毎試合が人生を左右する仕事。 膝の手術5回 契約満了6回 紆余曲折 波乱万丈 忙しなく過ぎていった21年間、活躍出来たのは4.5年だけかな? でも諦めず努力すれば必ず道は開ける! 21年間に後悔はないと言ったら嘘になるけど、本当に憧れていたものから憧れられる存在になれた事、そしてたくさんの人にサッカーの素晴らしさを伝えられていたら幸いです。 サポーターの方々にはたくさん期待を裏切ってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいです。再起を信じてどこに行っても応援してくれるサポーターの方々には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。その恩返しはプレーでと何度も言っていたにも関わらずなかなか結果が出せない自分に苛立ちを何度も何度も覚えました。 決して裕福な家庭ではなかったけどサッカーを続けさせてくれた両親。ありがとうございました。 親父は野球やらせたかったみたいだけど(笑)でも、両親の厳しさ、いろんなものへチャレンジすること、努力することを学びました。プロ生活で少しは親孝行出来たかな? そして1番迷惑をかけ続けた家族。わがままで気分屋で引越しばかりで大変だったと思う。けど、文句も言わず常についてきてくれて理解してくれた。転校で友達と離れ離れになってばかりで悲しい思いをさせてきた。その上、スパルタで口うるさいクソ親父で大変だと思う。 今、伝わらなくてもわからなくても大人になって、わかってもらえたら嬉しい。 プロ生活2年目から一緒にいる妻は本当に大変だったと思う。アスリートの栄養管理、家事育児と仕事がたくさん。そしてたくさんケンカしてたくさん泣かして困らせ続けた。それでも1番サッカーを応援してくれて数年前から考えていた引退も「続けたら?」「もっと見たい」と背中を押し続けてくれた。 いわてグルージャ盛岡に来てからは単身赴任でワンオペ。日々大変で苦労と迷惑ばかりかけてすまん。常にサッカーに集中出来る環境を作ってくれてありがとう。 チームが苦境の中で個人的なリリース申し訳ありません。 どうしても自分が好きな『29』で発表したかったのでどうか許して下さい。 しかし可能性が低くても1%の可能性がある限り絶対に諦めません。最後の最後まで自分を信じて仲間を信じてチームを信じて戦い切ります! これからもオシムチルドレンとして 上を見てチャレンジすることを忘れず このサッカー界に関わり続けたいと思います。 今まで関わった全ての人に感謝の思いでいっぱいです。 ありがとうございました!! Jリーグありがとう! サッカーありがとう! 21年間MIZUNOのスパイクもありがとう! みんなありがとう! これからも『サッカー小僧』水野晃樹をよろしくお願いします。」 ーーーーーー なお、引退セレモニーはシーズンのホーム最終戦で行われるという。 2024.09.29 10:55 Sun
3

ルヴァンカップのニューヒーロー賞、第3回途中集計結果! 準決勝進出クラブからは3選手

Jリーグは7日、2024JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞第3回途中集計結果を発表した。 同賞は過去の受賞者を除く21歳以下(2024年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に報道関係者の投票で決められ、今回は準々決勝終了時の途中集計結果となった。 ベスト4に勝ち残ったチームからは山根陸、石山青空、吉田温紀が得票上位に名を連ねている。 なお、「ニューヒーロー賞」の受賞選手は、準決勝までの投票をもとに、Jリーグで選出する。 ◆第3回途中集計結果(順不同) MF原康介(北海道コンサドーレ札幌/19) 出場数:3試合 MF堀内陽太(浦和レッズ/20歳) 出場数:1試合 MF俵積田晃太(FC東京/20歳) 出場数:3試合 DF土肥幹太(FC東京/20歳) 出場数:1試合 MF山根陸(横浜F・マリノス/21歳) 出場数:2試合★ MF石山青空(アルビレックス新潟/18歳) 出場数:2試合★ MF吉田温紀(名古屋グランパス/21歳) 出場数:2試合 ★ MF越道草太(サンフレッチェ広島/20歳) 出場数:5試合 MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島/18歳) 出場数:2試合 FW横山歩夢(サガン鳥栖/21歳) 出場数:2試合 FW武星弥(鹿児島ユナイテッドFC/20歳) 出場数:1試合 ★=準決勝進出クラブ 2024.10.07 14:15 Mon
4

【J1注目プレビュー|第33節:FC東京vs鳥栖】10戦未勝利の鳥栖は降格迫る中で勝利を…FC東京は今季最長の4連勝へ

【明治安田J1リーグ第33節】 2024年10月5日(土) 15:00キックオフ FC東京(7位/47pt) vs サガン鳥栖(20位/25pt) [味の素スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆今季初の4連勝となるか!?【FC東京】</span> 前節はアウェイで横浜F・マリノスと対戦し、1-3で勝利。アウェイ連戦を乗り越え、今季最長タイの3連勝とした。 6戦未勝利と苦しい時期を乗り越えての3連勝。7位だが、ここから上位を目指していきたいところだ。 8月を乗り越え、9月は3連勝で終了。10月は1カ月半ぶりの味スタでの試合となるが、今季はたった2勝しか挙げられていない“鬼門”。今の勢いを持って4連勝としたい。 相手は最下位の鳥栖。まさに崖っぷちに立たされている相手だけに、死に物狂いで挑んでくる可能性は十分にある。しっかりとその相手を跳ね除けられるか、チームの力が試される。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:野澤大志ブランドン DF:長友佑都、 木本恭生、森重真人、 岡哲平 MF:高宇洋、東慶悟 MF:仲川輝人、荒木遼太郎、俵積田晃太 FW:ディエゴ・オリヴェイラ 監督:ピーター・クラモフスキー <span class="paragraph-subtitle">◆まさに崖っぷち、降格もチラつく中で勝利を【サガン鳥栖】</span> 一度狂った歯車は噛み合わないものか。前節はホームにアビスパ福岡を迎えたダービーだったが、0-0のゴールレスドロー。勝利は掴めなかったが、連敗を「5」で止めることに成功した。 監督交代の効果は残念ながら全くないと言って良いだろう。後半戦で2勝を挙げたが、ここ10試合は勝利なし。木谷公亮監督の下ではリーグ戦でまだ勝利がない。ダントツで最下位だった北海道コンサドーレ札幌にも追い抜かれ、最下位に沈んでいる。 残り6試合。残留ラインの柏レイソルとの勝ち点差は「10」。仮に今節も敗れ、柏が勝利すれば、5試合で「13」という状況。最速で次節にもJ2降格が決定する可能性がある。完全に崖っぷちに立たされている状況で、選手たちは奮起できるのか。意地をしっかりと見せたい。 なお、今節は契約上の関係で木村誠二が出場不可。チームとしてビルドアップをしていく中でFC東京のハイプレスをどう掻い潜るかがポイントとなる。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:朴一圭 DF:原田亘、キム・テヒョン、山﨑浩介 MF:久保藤次郎、西矢健人、福田晃斗 MF:清武弘嗣、ヴィキンタス・スリヴカ FW:富樫敬真、日野翔太 監督:木谷公亮 契約上出場不可:木村誠二 2024.10.05 12:25 Sat
5

【Jリーグ出場停止情報】相手の顔を蹴った湘南FWルキアンは3試合出場停止&罰金30万円に決定…C大阪、鹿島、東京V戦を欠場

Jリーグは18日、処分が未定となっていた湘南ベルマーレのFWルキアンに関して、処分が決定したことを発表した。 ルキアンは、14日に行われた明治安田J1リーグ第30節のアルビレックス新潟戦にて、ゴール前での競り合い後にもつれて倒れたMF宮本英治の顔を蹴る姿が確認され、オンフィールド・レビューの結果、一発退場となっていた。 Jリーグは出場停止処分を17日に発表していたが、停止の程度は未定と発表。そんな中、正式に処分が決定した。 Jリーグは、「コーナーキック時、相手競技者ともつれ倒れた際に右足で相手競技者の顔を蹴った同選手の行為は、2-6「選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)」に相当する」と判断。 3試合の出場停止処分と罰金30万円に決定した。 これにより、ルキアンは22日に行われる第31節のセレッソ大阪戦、28日に行われる第32節の鹿島アントラーズ戦、10月6日に行われる東京ヴェルディ戦の3試合で出場停止となる。 今シーズンのルキアンはJ1で29試合に出場しチーム最多の11得点を記録。チームは現在勝ち点32で17位に位置しており、降格圏の18位ジュビロ磐田との勝ち点差はわずかに「1」。シーズン終盤の大事な時期にエースが3試合も不在になることとなった。 【明治安田J1リーグ】 MF荒野拓馬(北海道コンサドーレ札幌) 第31節 vsFC町田ゼルビア(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大﨑玲央(北海道コンサドーレ札幌) 第31節 vsFC町田ゼルビア(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWエウベル(横浜F・マリノス) 第31節 vsサンフレッチェ広島(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第31節 vsサンフレッチェ広島(9/22) 今回の停止:2試合停止(1/2) 第32節 vsFC東京(9/28) 今回の停止:2試合停止(2/2) DF大野和成(湘南ベルマーレ) 第31節 vsセレッソ大阪(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWルキアン(湘南ベルマーレ) 第31節 vsセレッソ大阪(9/22) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第32節 vs鹿島アントラーズ(9/28) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第33節 vs東京ヴェルディ(10/6) 今回の停止:3試合停止(3/3) MFダワン(ガンバ大阪) 第31節 vs京都サンガF.C.(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFキム・テヒョン(サガン鳥栖) 第31節 vs東京ヴェルディ(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DF村田航一(水戸ホーリーホック) 第32節 vsファジアーノ岡山(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFユーリ・ララ(横浜FC) 第32節 vs大分トリニータ(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWフアンマ・デルガド(V・ファーレン長崎) 第32節 vsザスパ群馬(9/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF熊谷アンドリュー(ツエーゲン金沢) 第29節 vsカターレ富山(9/22) 今回の停止:1試合停止 MF菅井拓也(アスルクラロ沼津) 第29節 vsFC琉球(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFトーマス・モスキオン(FC今治) 第29節 vsSC相模原(9/21) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 <span class="paragraph-title">【動画】顔面を蹴った湘南FWルキアンが一発退場…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="l3g8-XdaZjQ";var video_start = 322;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.18 19:05 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly