「Jリーグにイキティー!」庄司智春&藤本美貴夫妻が出演のJリーグ新CMがお披露目、家族での観戦に意欲…藤本さん「長友選手の生ブラボーを聞きたい」
2025.04.03 15:00 Thu
Jリーグ新CM発表会に登場した本並健治さん、庄司智春さん、藤本美貴さん、丸山桂里奈さん(左から)
3日、東京都内で「Jリーグ 2025 GW期CM発表会」が行われた。Jリーグは5日よりりお笑いコンビの庄司智春さん、タレントの藤本美貴さんが共演する新 CM「GW はJリーグに遊びに行こう」篇を全国で放送。CMでは庄司さん・藤本さんがリビングで過ごすシーンを描いたもので、庄司さんは30種類、藤本さんは9種類のユニフォームを着用している。
新CM放送開始を前に、発表会には庄司さんと藤本さん夫妻が登壇。さらに、JリーグOBで元日本代表GKの本並健治さん、元なでしこジャパンFWの丸山桂里奈さん夫妻も登場し、トークセッションを行った。
Jリーグ招待キャンペーンは4月から5月に開催される118試合に合計17万名を招待するキャンペーンとなり、普段観戦される方も、初めて観戦される方も、誰でも応募可能。4月16日の横浜F・マリノスvs清水エスパルス(日産スタジアム)を皮切りに、J1からJ3までの試合で実施される。
イベントに登場した庄司さんと藤本さんは、CM撮影について振り返り藤本さんは「数多くのクラブがあって、その都度名前を叫ぶんですけど、声が持つのかと心配でした」と庄司さんを心配。庄司さんは「29チームの色鮮やかなユニフォームを着るのは大変かなと思いましたが、良いユニフォームばっかりで楽しませてもらいました」とし、クラブによってのユニフォームの違いも楽しめたとした。
庄司さん、藤本さんはそれぞれサッカー観戦の経験はあるものの、家族ではないとのこと。「ペナルティのワッキーさんがいるので連れて行ってもらったり、日本代表の観戦はありますが、家族はないです」と庄司さんはコメント。「子供たちを連れて行きたいとは言っているんですが、なかなかタイミングが合わないです」と、なかなか実現が難しいとした。
その2人にサッカー観戦のアドバイスをするために登場したのが丸山さんと本並さん。4人が共演することは初めてだというが、しっかりと掛け合いを行うことに。丸山さんは「庄司さんのロングヘアーがCMで似合っているんですが、短髪も似合っていて、どっちも似合う人はあまりいない」と、独特な切り口でCMの感想を語った。
スタジアム観戦の1番の魅力について本並さんは「臨場感。スタジアムの一体感が応援で感じられて、スタジアムでしか感じられないと思います」と、ファン・サポーターの応援が見所だとコメント。また「身近にスーパープレー、選手のプレーがみられるのは面白いです」と語った。丸山さんは「髪型が全員違う」とまたしても髪型に注目。「すごく気合い入っている髪型の選手とか、長くて大丈夫かな?と思う選手もいる」とコメント。藤本さんは「女性はそういう目線でもありだと思う」と語ると、本並さんは「推しを作って観にいくのも良い」と、様々な楽しみ方を語った。
一方で心配事も。藤本さんは「ルールをそんなに知らなくても楽しめるのか?」という疑問を投げかけたが、本並さんは「大丈夫です。ルールわからなくてサッカーやってたので」と丸山さんをイジることに。その丸山さんは「周りの人にサポートしてもらっていた」と明かし、「観に来ている人も毎回来ている人が教えてくれたりするので、それも良いと思います」と、同じ観戦者のつながりも楽しめるとした。
今回のキャンペーンでは118試合が対象となる中、丸山さんと本並さんがそれぞれのおすすめポイントを紹介。丸山さんは国立競技場で行われる4試合(清水エスパルスvs名古屋グランパス、ジェフユナイテッド千葉vs RB大宮アルディージャ、鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ、FC東京vsサンフレッチェ広島)をオススメ。「初心者ということで、国立競技場で行われる4試合がオススメ」とコメント。特に5月6日の千葉vsRB大宮に触れ「WEリーグとのダブルヘッダーで2試合が観られてめちゃめちゃ贅沢」と、女子チームと男子チームの2試合を続けて観られることをオススメ。また「本当に国立競技場は大会ので、行きやすいです」と、立地の良さもオススメだとした。
本並さんは、スタジアムグルメを楽しむことも良いと紹介。「カシマスタジアムでの2試合(vsFC町田ゼルビア、vs清水エスパルス)はスタグルのレベルが高いです。1位らしいので」と、鹿島のホームゲームをおすすめ。また、子供連れの方には日産スタジアムの4試合をオススメ。丸山さんは「子供が遊べる部屋もあったりします」とし、子供連れの観戦環境日本一と評価されている日産スタジアムをオススメした。
その他、2024年に開業した新スタジアムもオススメ。サンフレッチェ広島の「エディオンピースウイング広島」、V・ファーレン長崎の「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」、ツエーゲン金沢の「金沢ゴーゴーカレースタジアム」をオススメ。立地の良さに加え、サッカー以外の楽しみもあると紹介した。
藤本さんは「まず近場から行きたいと思うので、長友選手の生ブラボーを聞きたい」とし、「ミキティーと普段聞いているので、比べてみたい」とコメント。「サッカー観戦は初心者ですが、お2人の話を聞いて凄く興味を持ちました。スタジアムも魅力的ですし、有名な選手だったり、名前を知っている選手がプレーしているので、ぜひ観に行きたいと思いました」とコメント。庄司さんは「個人的には先輩たちと観戦に行ったことはありますが、家族ではないです。子供はサッカーのルールを知らなかったらちょっと良いかなと思いがちですが、お2人が知らなくても行ってくださいと言っていたので、行ってみようと思いましたし、髪型も注目しなければいけないです笑」とコメント。「ぜひこの機会に家族や、家族じゃない方ともJリーグを観に行って盛り上がってもらいたいと思います。Jリーグにイキティー!」と、イベントを締め括った。
新CM放送開始を前に、発表会には庄司さんと藤本さん夫妻が登壇。さらに、JリーグOBで元日本代表GKの本並健治さん、元なでしこジャパンFWの丸山桂里奈さん夫妻も登場し、トークセッションを行った。
イベントに登場した庄司さんと藤本さんは、CM撮影について振り返り藤本さんは「数多くのクラブがあって、その都度名前を叫ぶんですけど、声が持つのかと心配でした」と庄司さんを心配。庄司さんは「29チームの色鮮やかなユニフォームを着るのは大変かなと思いましたが、良いユニフォームばっかりで楽しませてもらいました」とし、クラブによってのユニフォームの違いも楽しめたとした。
その中で庄司さんは「ミキティーと普段言っているので、FC(エフシー)が言いやすかったです。なんとかFCとか、SCは言いやすかったです」と、意外なエピソードも明かしてくれた。
庄司さん、藤本さんはそれぞれサッカー観戦の経験はあるものの、家族ではないとのこと。「ペナルティのワッキーさんがいるので連れて行ってもらったり、日本代表の観戦はありますが、家族はないです」と庄司さんはコメント。「子供たちを連れて行きたいとは言っているんですが、なかなかタイミングが合わないです」と、なかなか実現が難しいとした。
その2人にサッカー観戦のアドバイスをするために登場したのが丸山さんと本並さん。4人が共演することは初めてだというが、しっかりと掛け合いを行うことに。丸山さんは「庄司さんのロングヘアーがCMで似合っているんですが、短髪も似合っていて、どっちも似合う人はあまりいない」と、独特な切り口でCMの感想を語った。
スタジアム観戦の1番の魅力について本並さんは「臨場感。スタジアムの一体感が応援で感じられて、スタジアムでしか感じられないと思います」と、ファン・サポーターの応援が見所だとコメント。また「身近にスーパープレー、選手のプレーがみられるのは面白いです」と語った。丸山さんは「髪型が全員違う」とまたしても髪型に注目。「すごく気合い入っている髪型の選手とか、長くて大丈夫かな?と思う選手もいる」とコメント。藤本さんは「女性はそういう目線でもありだと思う」と語ると、本並さんは「推しを作って観にいくのも良い」と、様々な楽しみ方を語った。
一方で心配事も。藤本さんは「ルールをそんなに知らなくても楽しめるのか?」という疑問を投げかけたが、本並さんは「大丈夫です。ルールわからなくてサッカーやってたので」と丸山さんをイジることに。その丸山さんは「周りの人にサポートしてもらっていた」と明かし、「観に来ている人も毎回来ている人が教えてくれたりするので、それも良いと思います」と、同じ観戦者のつながりも楽しめるとした。
今回のキャンペーンでは118試合が対象となる中、丸山さんと本並さんがそれぞれのおすすめポイントを紹介。丸山さんは国立競技場で行われる4試合(清水エスパルスvs名古屋グランパス、ジェフユナイテッド千葉vs RB大宮アルディージャ、鹿島アントラーズvs川崎フロンターレ、FC東京vsサンフレッチェ広島)をオススメ。「初心者ということで、国立競技場で行われる4試合がオススメ」とコメント。特に5月6日の千葉vsRB大宮に触れ「WEリーグとのダブルヘッダーで2試合が観られてめちゃめちゃ贅沢」と、女子チームと男子チームの2試合を続けて観られることをオススメ。また「本当に国立競技場は大会ので、行きやすいです」と、立地の良さもオススメだとした。
本並さんは、スタジアムグルメを楽しむことも良いと紹介。「カシマスタジアムでの2試合(vsFC町田ゼルビア、vs清水エスパルス)はスタグルのレベルが高いです。1位らしいので」と、鹿島のホームゲームをおすすめ。また、子供連れの方には日産スタジアムの4試合をオススメ。丸山さんは「子供が遊べる部屋もあったりします」とし、子供連れの観戦環境日本一と評価されている日産スタジアムをオススメした。
その他、2024年に開業した新スタジアムもオススメ。サンフレッチェ広島の「エディオンピースウイング広島」、V・ファーレン長崎の「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」、ツエーゲン金沢の「金沢ゴーゴーカレースタジアム」をオススメ。立地の良さに加え、サッカー以外の楽しみもあると紹介した。
藤本さんは「まず近場から行きたいと思うので、長友選手の生ブラボーを聞きたい」とし、「ミキティーと普段聞いているので、比べてみたい」とコメント。「サッカー観戦は初心者ですが、お2人の話を聞いて凄く興味を持ちました。スタジアムも魅力的ですし、有名な選手だったり、名前を知っている選手がプレーしているので、ぜひ観に行きたいと思いました」とコメント。庄司さんは「個人的には先輩たちと観戦に行ったことはありますが、家族ではないです。子供はサッカーのルールを知らなかったらちょっと良いかなと思いがちですが、お2人が知らなくても行ってくださいと言っていたので、行ってみようと思いましたし、髪型も注目しなければいけないです笑」とコメント。「ぜひこの機会に家族や、家族じゃない方ともJリーグを観に行って盛り上がってもらいたいと思います。Jリーグにイキティー!」と、イベントを締め括った。
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「月間ヤングプレーヤー賞」はC大阪の北野颯太、RB大宮のDF市原吏音、奈良の國武勇斗が受賞
Jリーグは15日、2月・3月度の「月間ヤングプレーヤー賞」を発表した。 「月間ヤングプレーヤー賞」は、21歳以下の選手を選定して表彰するものに。J1はセレッソ大阪のFW北野颯太、J2はRB大宮アルディージャのDF市原吏音、J3は奈良クラブのMF國武勇斗が選出された。3名ともに初受賞となる。 それぞれ、表彰楯が送られる。各選手のJリーグ選考委員会による総評と受賞者のコメントは以下の通り。 <h3>J1:FW北野颯太(セレッソ大阪)</h3> ◆コメント 「2・3月の月間ヤングプレーヤー賞に選んでいただきとても嬉しいです。新しいサッカーのスタイルにも挑戦している中で、個人としては得点のチャンスも増えていると思いますが、チームとして満足いく結果につながっていないので、もっと得点やアシストでチームに貢献したいと思っています。この賞を励みに、もっともっと活躍して、チームが目指しているフットボールをさらに高めていきたいですし、もっと飛躍できるように頑張ります」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「若い年齢ながら、大阪ダービーでしっかりとパフォーマンスを見せた」 槙野智章委員 「既に4ゴール決めており、セレッソの攻撃の中心になっている。今後伸びてくる選手の一人」 北條聡委員 「セレッソの“一番星”が躍動。ライン間で巧みにボールを引き出し、攻撃の起点に。守備側の急所に鋭く潜り込み、何度もゴールに絡んだ」 GAKU-MC特任委員 「開幕戦のダービーマッチで先制ゴールを決めてチームに勢いをつけた。その試合は2ゴール1アシストと大活躍。これ以上ないスタートを切った若き逸材に期待」 鮫島彩特任委員 「バイタルエリアでボールを受けて良い攻撃の起点となっている場面が非常に多く、得点力も優れている。特に第3節の柏戦での得点は、技術の高さとゴールへの意識が際立っていた。得点の結果はもちろん、チームの良い攻撃の起点になっており、ヤングプレーヤーとは思えないほどチームの中心となり活躍している」 <h3>J2:DF市原吏音(RB大宮アルディージャ)</h3> ◆コメント 「このような素晴らしい賞を受賞できたこと嬉しく思います。自分としてはパフォーマンスも結果も納得できるものではないので、チームが勝ってくれていることが全てだと思います。チームメイトに感謝しながら、次は自分が点を取って守ってチームを勝たせて、また受賞できるように頑張ります。これからも応援よろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 小林祐三委員長 「他の追随を許さない存在感を放つ選手」 JFA技術委員会 「2月のAFCU-20アジアカップから戻り、確約されていないレギュラーの座をしっかりと掴み取ったことは、高く評価」 林陵平委員 「年齢に見合わない落ち着きと雰囲気を持つポテンシャル抜群のセンターバック。今後の活躍にも期待」 南雄太委員 「守備の要としてチームの躍進に大きく貢献している」 寺嶋朋也委員 「群を抜く才能を持った選手」 <h3>J3:MF國武勇斗(奈良クラブ)</h3> ◆コメント 「この度は、明治安田J3リーグ2・3月度月間ヤングプレーヤー賞に選んでいただきありがとうございます。このような賞をいただけたこと、とても嬉しく思っています。このような賞をいただけたのは自分だけでなく、ファン・サポーターのみなさんの応援があってこそです。ここで満足せず、ファン・サポーターや観客を楽しませられるようなプレー、ゴールを見せていきます。引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆Jリーグ選考委員会による総評 橋本英郎委員 「短い時間出場ながらインパクトを与える活躍。勝点は彼がゴールを取る事で得られている」 本並健治委員 「3ゴール決めた存在感。その中の2ゴールは決勝点であることから、勝負強さを感じられる。19歳ということもあり、これからのステップアップも期待できる」 近賀ゆかり特任委員 「長い距離のドリブルからのゴールはすごい。3ゴールという結果も出している」 平畠啓史委員 「7試合で3ゴール。2試合連続ゴールはどちらも途中出場でさらに逆転ゴール。若いがスケール感十分のプレーヤー。さらに勝負強さも持ち合わせた19歳。第6節、群馬戦でのドリブル独走からのシュートも文句なし。途中出場でもしっかりと点が取れており、今シーズンのさらなる活躍が期待される」 2025.04.15 22:10 Tue3
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