堅守復活の福岡がクラブ史上初のタイトル獲得!終盤の劣勢耐え抜き浦和に逃げ切り勝ち【ルヴァンカップ】
2023.11.04 15:16 Sat
4日、YBCルヴァンカップ決勝のアビスパ福岡vs浦和レッズが国立競技場で行われ、2-1で福岡が勝利を収めた。
クラブ史上初の決勝進出を果たした福岡と、7年ぶり3度目の大会制覇を目指す浦和が激突した。
福岡は名古屋グランパスとの準決勝では、第1戦、第2戦ともにウノゼロ勝ち。守備強度と一刺しを見せつけた。一方で直近のリーグ戦では2試合連続の大量失点。"再堅"の必要性に迫られた。
対する浦和は横浜F・マリノスとのセミファイナルで、敵地での第1戦を0-1と落としながらもホームでの第2戦で2-0と逆転勝ち。決勝へと駒を進めた。ただ、直近の公式戦2試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)とJ1では無得点に。こちらも課題と向き合いながらの決勝に望んだ。
晴天の下でキックオフを迎えた一戦は、森山公弥が立て続けに2本のシュートを放つなど、中盤での強度高く入った福岡が開始早々に試合を動かす。
福岡は出足の良い守備が光り、ポゼッションを許した際には強固な[5-4-1]を形成。タイトルマッチの経験豊富な浦和に対し、堅守速攻を体現する。
パスが引っ掛かる場面が散見されるなど、ボール回しにリズムが出ない浦和。流れを変えようと、35分には岩尾憲が距離のある中でミドルを狙うが状況は変化せず、再び福岡にゴールを許してしまう。
41分、42分とセットプレーから宮大樹のヘッドが続いた福岡は、前半のアディショナルタイムにもカウンターから左CK獲得すると、二次攻撃から追加点を奪取。左サイドで紺野が仕掛けてまたも低いボールを供給すると、宮が左足でニアへ流し込み、福岡がリードを広げて前半を終えた。
ハーフタイムには福岡が金森健志を、浦和は安居海渡と大久保智明を投入した中で、後半最初に決定機を迎えたのは福岡。55分、ドウグラス・グローリが力強いドリブルでボックスへ侵入すると、マリウス・ホイブラーテンのファウルを誘発。PKを獲得した。
だが、浦和はこの窮地を守護神が救う。左下隅を狙った山岸祐也のシュートをGK西川周作ががっちりとキャッチした。危機を脱した浦和は、61分に明本考浩とブライアン・リンセンの2枚替えで前への圧力を高めると、攻勢が実ったのは67分。酒井宏樹の対角フィードを左ポケットの明本が胸コントロールで収め、左足の一撃を沈めて1点を返す。
これで流れは大きく浦和に傾き、79分にはホセ・カンテが狙いすました右足ミドルを放つが、福岡もGK永石拓海が好セーブを披露する。
福岡は以降も守勢が続いたものの、後半アディショナルタイムのホセ・カンテのシュートは左ポストに当たるなど、運も味方に。我慢に我慢を重ねて歓喜のタイムアップを迎え、ルヴァンカップ初優勝とともにクラブ史上初のタイトルを獲得した。
アビスパ福岡 2-1 浦和レッズ
【福岡】
前寛之(前5)
宮大樹(前49)
【浦和】
明本考浩(後22)
クラブ史上初の決勝進出を果たした福岡と、7年ぶり3度目の大会制覇を目指す浦和が激突した。
福岡は名古屋グランパスとの準決勝では、第1戦、第2戦ともにウノゼロ勝ち。守備強度と一刺しを見せつけた。一方で直近のリーグ戦では2試合連続の大量失点。"再堅"の必要性に迫られた。
晴天の下でキックオフを迎えた一戦は、森山公弥が立て続けに2本のシュートを放つなど、中盤での強度高く入った福岡が開始早々に試合を動かす。
右サイドの深い位置で受けた紺野和也が荻原拓也と対峙し、瞬時の加速で縦に仕掛けてグラウンダーで折り返すと、飛び込んだのは前寛之。この日は2列目で起用された副キャプテンが合わせてネットを揺らした。
福岡は出足の良い守備が光り、ポゼッションを許した際には強固な[5-4-1]を形成。タイトルマッチの経験豊富な浦和に対し、堅守速攻を体現する。
パスが引っ掛かる場面が散見されるなど、ボール回しにリズムが出ない浦和。流れを変えようと、35分には岩尾憲が距離のある中でミドルを狙うが状況は変化せず、再び福岡にゴールを許してしまう。
41分、42分とセットプレーから宮大樹のヘッドが続いた福岡は、前半のアディショナルタイムにもカウンターから左CK獲得すると、二次攻撃から追加点を奪取。左サイドで紺野が仕掛けてまたも低いボールを供給すると、宮が左足でニアへ流し込み、福岡がリードを広げて前半を終えた。
ハーフタイムには福岡が金森健志を、浦和は安居海渡と大久保智明を投入した中で、後半最初に決定機を迎えたのは福岡。55分、ドウグラス・グローリが力強いドリブルでボックスへ侵入すると、マリウス・ホイブラーテンのファウルを誘発。PKを獲得した。
だが、浦和はこの窮地を守護神が救う。左下隅を狙った山岸祐也のシュートをGK西川周作ががっちりとキャッチした。危機を脱した浦和は、61分に明本考浩とブライアン・リンセンの2枚替えで前への圧力を高めると、攻勢が実ったのは67分。酒井宏樹の対角フィードを左ポケットの明本が胸コントロールで収め、左足の一撃を沈めて1点を返す。
これで流れは大きく浦和に傾き、79分にはホセ・カンテが狙いすました右足ミドルを放つが、福岡もGK永石拓海が好セーブを披露する。
福岡は以降も守勢が続いたものの、後半アディショナルタイムのホセ・カンテのシュートは左ポストに当たるなど、運も味方に。我慢に我慢を重ねて歓喜のタイムアップを迎え、ルヴァンカップ初優勝とともにクラブ史上初のタイトルを獲得した。
アビスパ福岡 2-1 浦和レッズ
【福岡】
前寛之(前5)
宮大樹(前49)
【浦和】
明本考浩(後22)
紺野和也
荻原拓也
前寛之
岩尾憲
宮大樹
金森健志
安居海渡
大久保智明
ドウグラス・グローリ
マリウス・ホイブラーテン
山岸祐也
西川周作
明本考浩
ブライアン・リンセン
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【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 15:00キックオフ アビスパ福岡(11位/44pt) vs 柏レイソル(17位/39pt) [ベスト電器スタジアム] <h3>◆1つでも上の順位へ【アビスパ福岡】</h3> 前節はアウェイで鹿島アントラーズと対戦し、1-1のドロー。無敗を4とした中で、4試合連続クリーンシートを達成している。 失点が続いていた中で、ここに来て守備が安定。一方で、攻撃陣は6試合でわずか1点という厳しい状況だ。 長谷部茂利監督が今シーズン限りで退任することが発表され、残り4試合での別れが決定。あと2試合のホームゲームで積み上げたものを見せていきたい。 とはいえ、シャバブ・ザヘディが負傷、ウェリントンが出場停止と攻撃陣が不足。得点力不足の中で、どこまで機能するか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:永石拓海 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹 MF:小田逸稀、重見柾斗、前寛之、前嶋洋太 MF:紺野和也、金森健志 FW:佐藤凌我 監督:長谷部茂利 出場停止:ウェリントン <h3>◆残留に向けて大きな1勝を【柏レイソル】</h3> 前節はアウェイで浦和レッズと対戦し、1-0で敗れた。残留を争うライバルに負けた中、今節は大きな一戦となる。 現在勝ち点39の柏。降格圏との差は「4」となっており、19位の北海道コンサドーレ札幌とは「7」という状況。この試合で勝利することで、大きなプレッシャーをかけることができる。 苦しみを味わっているのは、2試合連続で後半アディショナルタイムのPK失点。試合をしっかり締められないことが、首を絞めなければ良いのだが…。 耐える時間が長くなるものの、しっかりと粘ることができるかが大事。しっかりと勝ち点を積み上げていきたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:松本健太 DF:関根大輝、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:小屋松知哉、白井永地、手塚康平、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、木下康介 監督:井原正巳 2024.11.03 12:35 Sun3
【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue4
金森健志&岩崎悠人に今季初得点! 福岡が久々の複数得点で勝利、柏は3戦連続の後半AT失点で勝ち点落とす【明治安田J1第35節】
3日、明治安田J1リーグ第35節のアビスパ福岡vs柏レイソルがベスト電器スタジアムで行われ、ホームの福岡が2-1で勝利した。 前節の鹿島アントラーズ戦をゴールレスドローで終えた11位福岡。4戦負けなしで無失点と守備は安定するが、得点力に課題を残す。ウェリントンと松岡大起が出場停止のなか、佐藤凌我が最前線に入った。 降格圏一歩手前の17位柏は、残留争いのライバルとなる浦和レッズに前節敗戦し、無敗が4試合でストップ。逃げきっての残留に向け勝ち点「3」を掴みたい一戦は、犬飼智也がスタメン入りした。 試合は開始直後、相手との競り合いから嫌な形で落下した小田逸稀が負傷。ファーストプレーで亀川諒史と交代する。 主導権を握るのは柏だが、福岡の固い守りを攻略できず。すると22分、敵陣でボールを奪った福岡は、佐藤凌我のパスのこぼれ球を紺野和也が拾い、左足一閃。惜しくもゴール右に外れた。 一方の柏も37分、右サイド攻撃からボックス手前で受けたマテウス・サヴィオがすかさずシュート。右足から放たれたボールはバーを越えてしまう。 どちらも譲らないなか、試合を動かしたのは40 分の福岡。紺野が右サイドから仕掛けると、亀川、重見柾斗と繋いでグラウンダーのクロス。ニアで金森健志が合わせ、今シーズン初ゴールを記録した。 両チーム交代なしで後半に入ると、柏がすぐさま反撃。49分、自陣から素早く縦に展開すると、細谷真大のキープから左サイドのサヴィオへ。細谷とのワンツーからダイレクトで右足を振り抜き、ゴール右隅にコントロールショットを決めた。 波に乗る柏は57分にも決定機。左サイドから右サイドへ展開すると、関根大輝の折り返しに木下康介。ヒールシュートの跳ね返りを押し込もうとしたが、左足のシュートはゴール右へ外れる。 流れを変えたい福岡はシャハブ・ザヘディ、岩崎悠人を投入。積極的に最終ライン裏へ飛び出していくが、一進一退の攻防が続く。 柏も熊澤和希、山田雄士を送り出すと、73分には山田が右サイドからグラウンダーのクロス。対応した田代雅也のハンドの可能性でVARチェックが入ったが、PKは与えられない。 83分には最終ラインの裏へ抜け出したサヴィオがネットを揺らすも、オフサイドで逆転はならず。その後は福岡GK永石拓海と柏の犬飼智也に接触プレーがあり、犬飼はプレー続行不可のアクシデントも発生する。 7分の後半アディショナルタイムに突入すると、待望の追加点を奪ったのは福岡だった。左サイドで獲得したFKから前寛之がクロスを送り込むと、ゴール前で混戦に。マイナスにポジションを取った岩崎の前にボールがこぼれ、右足で福岡加入後初ゴールを決めた。 福岡は最後まで攻撃の手を緩めず、2-1で勝利。7試合ぶりの複数得点で2試合ぶりの白星を掴んだ一方、敗れた柏は前節の浦和戦、前々節のFC町田ゼルビア戦に続く後半アディショナルタイムの失点で、手痛い2連敗を喫した。 アビスパ福岡 2-1 柏レイソル 【福岡】 金森健志(前40) 岩崎悠人(後45+3) 【柏】 マテウス・サヴィオ(後4) <span class="paragraph-title">【動画】岩崎悠人が劇的な移籍後初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> ゴール動画 <br> 明治安田J1リーグ 第35節<br> 福岡vs柏<br> 2-1<br> 90+3分<br> 岩崎 悠人(福岡)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/wNV2PCE7ZC">pic.twitter.com/wNV2PCE7ZC</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1852986409310982464?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 17:19 Sun5