日本と韓国と対戦するコロンビア代表メンバー発表!ハメス&ファルカオが招集《国際親善試合》
2023.03.14 18:10 Tue
コロンビアサッカー連盟(FCF)は14日、国際親善試合に臨むコロンビア代表メンバー25名を発表した。
カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。ネストル・ロレンソ監督が率いるチームは、この3月に韓国代表(24日)、日本代表(28日)と対戦する。
今回のメンバーには、MFハメス・ロドリゲス(オリンピアコス)やFWラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ)らベテラン勢を招集したほか、MFマテウス・ウリベ(ポルト)、DFダビンソン・サンチェス(トッテナム)、DFジョン・ルクミ(ボローニャ)、FWラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト)なども招集している。
なお、FWルイス・ディアス(リバプール)やGKダビド・オスピナ(アル・ナスル)はケガのために選外に。MFフアン・クアドラード(ユベントス)も招集されていない。
今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。
GK
デビス・バスケス(ミラン/イタリア)
カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ)
アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス)
DF
フアン・ダビド・モスケラ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ)
カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー)
ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー)
アレクシス・ペレス(ギレスンスポル/トルコ)
デイベル・マチャド(RCランス/フランス)
ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア)
ホアン・モヒカ(ビジャレアル/スペイン)
ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)
MF
ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラダス)
ネルソン・パラシオ(アトレチコ・ナシオナル)
フアン・フェルナンド・キンテーロ(ジュニオール)
ディラン・ボレーロ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ)
ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア)
マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル)
ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド)
ハメス・ロドリゲス(オリンピアコス/ギリシャ)
FW
ラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン)
ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ)
ジョン・ジャデル・デュラン(アストン・ビラ/イングランド)
ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル)
ディエゴ・バロイェス(タジェレス・デ・コルドバ/アルゼンチン)
ヨハン・カルボネロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン)
カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。ネストル・ロレンソ監督が率いるチームは、この3月に韓国代表(24日)、日本代表(28日)と対戦する。
なお、FWルイス・ディアス(リバプール)やGKダビド・オスピナ(アル・ナスル)はケガのために選外に。MFフアン・クアドラード(ユベントス)も招集されていない。
今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。
◆コロンビア代表メンバー
GK
デビス・バスケス(ミラン/イタリア)
カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ)
アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス)
DF
フアン・ダビド・モスケラ(ポートランド・ティンバーズ/アメリカ)
カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー)
ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー)
アレクシス・ペレス(ギレスンスポル/トルコ)
デイベル・マチャド(RCランス/フランス)
ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア)
ホアン・モヒカ(ビジャレアル/スペイン)
ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)
MF
ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラダス)
ネルソン・パラシオ(アトレチコ・ナシオナル)
フアン・フェルナンド・キンテーロ(ジュニオール)
ディラン・ボレーロ(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ)
ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア)
マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル)
ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド)
ハメス・ロドリゲス(オリンピアコス/ギリシャ)
FW
ラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ/スペイン)
ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ)
ジョン・ジャデル・デュラン(アストン・ビラ/イングランド)
ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル)
ディエゴ・バロイェス(タジェレス・デ・コルドバ/アルゼンチン)
ヨハン・カルボネロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン)
デビス・バスケス
カミーロ・バルガス
アルバロ・モンテーロ
フアン・ダビド・モスケラ
カルロス・クエスタ
ダニエル・ムニョス
アレクシス・ペレス
デイベル・マチャド
ジョン・ルクミ
ホアン・モヒカ
ダビンソン・サンチェス
ケビン・カスターニョ
ネルソン・パラシオ
ホルヘ・カラスカル
マテウス・ウリベ
ジェフェルソン・レルマ
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コロンビアサッカー連盟(FCF)は29日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー26名を発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選にFWラダメル・ファルカオ(ラージョ)、FWドゥバン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWルイス・ディアス(ポルト)らを選出した。 一方、先日にアル・ラーヤン移籍が決定したMFハメス・ロドリゲスや負傷明けのFWルイス・ムリエル(アタランタ)らが招集外となっている。 コロンビアはカタールW杯南米予選を9試合を戦い、3勝4分け2敗の勝ち点13で5位に位置している。 10月7日にはアウェイでウルグアイ代表(勝ち点15/3位)と、同10日にはホームでブラジル代表(勝ち点24/1位)、同14日には同じくホームでエクアドル代表(勝ち点13/4位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ジョン・ルクミ(ヘンク/ベルギー) ホアン・モヒカ(エルチェ/スペイン) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF ジェルソン・カンデロ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・キンテーロ(深センFC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) エデル・バランタ(クラブ・ブルージュ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ラダメル・ファルカオ(ラージョ/スペイン) ドゥバン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・ディアス(ポルト/ポルトガル) ルイス・シニステラ(フェイエノールト/オランダ) ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) ロヘル・マルティネス(クラブ・アメリカ/メキシコ) ミゲル・ボルハ(グレミオ/ブラジル) 2021.10.01 01:00 Friコロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスやオスピナら主力が順当選出《カタールW杯南米予選》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は19日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバーを発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選に26名を選出。FWハメス・ロドリゲス(エバートン)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)らを選出した。 コロンビアはカタールW杯南米予選を4試合戦い、1勝1分け2敗の勝ち点4で7位に位置している。 6月3日にはアウェイでペルー(勝ち点1/9位)と、同8日にはホームでアルゼンチン代表(勝ち点10/2位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF バルドメロ・ペルラサ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・フェルナンド・キンテーロ(深圳FC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ジャイロ・モレノ(クラブ・レオン/メキシコ) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) セバスティアン・ペレス(ボアヴィスタ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ハメス・ロドリゲス(エバートン/イングランド) ルイス・ムリエル(アタランタ/イタリア) ドゥヴァン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・フェルナンド・ディアス(ポルト/ポルトガル) アルフレッド・モレロス(レンジャーズ/スコットランド) ラファエル・サントス・ボーレ(リーベル・プレート/アルゼンチン) ミゲル・ボルハ(フニオール) 2021.05.19 15:30 Wedルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri22日に日本代表と対戦のコロンビア代表守護神・オスピナ&W杯でFKを決めたキンテーロが離脱…《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は17日、ナポリのGKダビド・オスピナとリーベル・プレートのMFフアン・フェルナンド・キンテーロのコロンビア代表チーム離脱を発表した。 ロシア・ワールドカップでも対戦したコロンビアの守護神・オスピナは、17日に行われたセリエA第28節のウディネーゼ戦に先発出場。しかし、5分にクロスボールに走り込んだプセットと激突。プセットのヒザが顔面に入り倒れ込んだものの、プレーを続行。しかし、40分過ぎにピッチ上で倒れ意識を失い、そのまま病院へと緊急搬送されていた。 また、ワールドカップでは日本戦で壁の下を抜くFKを決めていたキンテーロは、17日に行われたインデペンディエンテ戦に出場も試合中に左ヒザを捻挫し途中交代。リーベル・プレートの発表によると、検査の結果、キンテーロは左ヒザ前十字じん帯断裂であることが確認されたようだ。 なお、オスピナの代わりにはデポルテス・トリマのGKアルバロ・モンテーロ(23)、キンテーロの代わりには、アトレチコ・ミネイロのFWジミ・チャラ(27)が招集された。 コロンビア代表は、22日に日産スタジアムで日本代表と、26日に韓国代表と対戦する。 2019.03.18 11:27 Monルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri「意図的にボールを保持」ウルグアイ戦の反省を口にする伊東純也、新たなビルドアップにチャレンジも「相手の嫌なところは狙っていかなければ」
27日、日本代表はキリンチャレンジカップのコロンビア代表戦を翌日に控え、ヨドコウ桜スタジアムで前日練習を行った。 カタール・ワールドカップ(W杯)後、初の活動となった今回のトレーニングキャンプ。24日にはウルグアイ代表を相手に1-1のドロー。それでも国立競技場に6万人を超えるファンが駆けつけ、大きく盛り上がった。 2試合目となるこの戦い。前日トレーニングは、冒頭15分間の公開となり、ランニング、ストレッチ、ロンド、2人組でのパス交換を行ったところで非公開となった。 練習後、MF伊東純也(スタッド・ランス)がメディアの取材に応対。ヘンク時代のチームメイトであるDFジョン・ルクミ(現:ボローニャ)、DFカルロス・クエスタ、DFダニエル・ムニョスも来日している中、元チームメイトについても語った。 「別にそんなにイメージしやすいということはないですが、特徴をある程度わかっています」とコメント。「相手も一緒だとは思いますが、やりやすいかなとは思います」と、特徴を知っているところはプラスだとした。 他の選手たちには「この前のミーティングで多少伝えています」と、情報を共有しているとコメント。「ディフェンスの選手しか知らないので、前の選手に伝えました」と、攻撃陣にアドバイスをしたという。 今回の日本代表はサイドバックが中に入る形でのビルドアップにチャレンジ。ウルグアイ戦ではなかなか上手くいかなかった。 伊東は「中に入るタイミングと、効果的じゃない時はしっかりサイドで起点を作ったりというのが前回の反省です」と語り、「ただ入るのではなく、サイドで受けた方が良いならサイドで受ける感じはあります」と、固執せずに状況を見て判断できるようになる方が良いとした。 一方で新たなやり方のメリットについては「中盤に人数をかける分、距離感が良くてボールを回せるというのはありますが、あまりウルグアイ戦でそこは出ていなかったです」と、上田綺世とのワンツーでPKになりかけたシーンや、鎌田大地と堂安律がボックス手前でパス交換をしたようなシーンが生まれやすいと言及。「そこはメリットですが、そこを掻い潜れれば、サイドで上手く受けられれば、一対一になる状況は作れるかなと思います」と、そこから崩していければ良いとした。 ウイングの選手の位置が低くなっていた点については「そこまで運べれば良いですが、詰まっていて、助ける意味で下がっていたのかなと」と、ビルドアップのサポートの意図があったはずとコメント。また、ロングボールの少なさについては「意図的にボールを保持しようというのがあります」と、繋ぐことをチームとして意識したと語り、「ただ、チャンスがあれば、相手の嫌なところは狙っていかなければいけないかなと思います」と、必要であればロングボールも使うべきだろうと言及した。 2023.03.27 19:30 Monコロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスやオスピナら主力が順当選出《カタールW杯南米予選》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は19日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバーを発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選に26名を選出。FWハメス・ロドリゲス(エバートン)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)らを選出した。 コロンビアはカタールW杯南米予選を4試合戦い、1勝1分け2敗の勝ち点4で7位に位置している。 6月3日にはアウェイでペルー(勝ち点1/9位)と、同8日にはホームでアルゼンチン代表(勝ち点10/2位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF バルドメロ・ペルラサ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・フェルナンド・キンテーロ(深圳FC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ジャイロ・モレノ(クラブ・レオン/メキシコ) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) セバスティアン・ペレス(ボアヴィスタ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ハメス・ロドリゲス(エバートン/イングランド) ルイス・ムリエル(アタランタ/イタリア) ドゥヴァン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・フェルナンド・ディアス(ポルト/ポルトガル) アルフレッド・モレロス(レンジャーズ/スコットランド) ラファエル・サントス・ボーレ(リーベル・プレート/アルゼンチン) ミゲル・ボルハ(フニオール) 2021.05.19 15:30 Wedルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Friスペインがコロンビア戦黒星でデ・ラ・フエンテ体制2敗目 「負けからの方が学べる」
スペイン代表が南米勢との初戦を落とした。 この3月にコロンビア代表&ブラジル代表と連戦のスペイン。22日にロンドンで行われたコロンビア戦では後半終盤にバルセロナの17歳新星パウ・クバルシをデビューさせたが、61分に浴びたダニエル・ムニョスの一発が重くのしかかり、0-1で敗北した。 2022年12月に着任したルイス・デ・ラ・フエンテ監督にとって、2023年3月のスコットランド代表戦以来となる黒星で2敗目に。スペイン『マルカ』によると、「勝ちからよりも負けからの方が学びが多い」とし、敗戦試合を振り返った。 「厳しい試合になるのは想定内だった。前半は良かったが、後半は改善すべき点がある。選手を見極めるべく、いくつかのテストがしたかった。だが、これからも歩み、改善し続ける必要がある」 「彼らに許したスペースをルイス・ディアスらに使われ、彼らのフットボールをさせるオプションを与えてしまった。ハメスも非常に積極的で、多くのアクションを起こし、我々をより苦しめたね」 「前半はゴールを決められたはずだし、少しゲームをコントロールするのもできたはずだが、後半はそうできなかった」 また、アレックス・レミロ、ダニ・ビビアン、そしてクバルシのデビューにも「嬉しく思う。経験を積ませたかった。彼らは将来有望だし、我々が勝ち点を争うときのためにこういう試合でチャンスを与えたかったんだ」と話した。 26日にマドリードで行われるブラジル代表戦ではより結果が求められ、「我々はもうブラジル戦のことを考えているし、同じことが二度と起こらないように今日の試合で修正できるところを修正している。火曜日は良い状態でユーロに向かう新たな一歩になる」と語った。 2024.03.23 11:30 Satクリスタル・パレスがコロンビア代表DFムニョスをヘンクから完全移籍で獲得…かつては伊東純也ともプレー
クリスタル・パレスは30日、ヘンクのコロンビア代表DFダニエル・ムニョス(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年夏までの3年半。1年間の延長オプションがついているという。背番号は「12」となる。 コロンビアのアトレティコ・ナシオナルでキャリアをスタート。2020年7月にヘンクへと完全移籍した。 日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)ともチームメイトとしてプレー。右サイドバックで主にプレーするムニョスは、ヘンクで公式戦通算148試合19ゴール20アシストを記録。今シーズンもジュピラー・プロ・リーグで17試合5ゴール1アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ(ECL)で5試合1ゴールを記録するなどしていた。 コロンビア代表としても2021年6月にデビュー。23試合でプレーしている。 ムニョスはクラブを通じてコメントしている。 「このような歴史あるクラブ、クリスタル・パレスのようなビッグクラブにここに来ることができて光栄だ。とても興奮しているし、とても幸せで、ピッチに立つのが待ちきれない」 「これは僕にとって夢が叶ったことだと思いますし、その任務を果たせることを願っている」 2024.01.30 18:40 Tueハメスはメンバー外、ファルカオはベンチ!日本代表と対戦するコロンビア代表がスタメン発表
28日に行われるキリンチャレンジカップ2023の日本代表戦に臨むコロンビア代表のスターティングメンバーが発表された。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。昨年9月から新チームの活動がスタート。24日には韓国代表を相手にソン・フンミンの2ゴールでリードを許すも、2点差を追いついて2-2の引き分けに終わっていた。 ネストル・ロレンソ監督率いるチームは、日本戦に向けたスタメンを発表。MFハメス・ロドリゲスはメンバーから外れることとなった。 また、FWラダメル・ファルカオはベンチスタート。フランクフルトのFWラファエル・サントス・ボレやトッテナムのDFダビンソン・サンチェス、アストン・ビラのFWジョン・デュランらがスターティングメンバーに名を連ねた。 ◆コロンビア代表スターティングメンバー GK 12:カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) DF 3:ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) 13:デイベル・マチャド(RCランス/フランス) 21:ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) 23:ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF 5:ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラドス) 8:ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) 11:ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) 15:マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) FW 14:ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) 19:ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) 2023.03.28 18:45 Tue「意図的にボールを保持」ウルグアイ戦の反省を口にする伊東純也、新たなビルドアップにチャレンジも「相手の嫌なところは狙っていかなければ」
27日、日本代表はキリンチャレンジカップのコロンビア代表戦を翌日に控え、ヨドコウ桜スタジアムで前日練習を行った。 カタール・ワールドカップ(W杯)後、初の活動となった今回のトレーニングキャンプ。24日にはウルグアイ代表を相手に1-1のドロー。それでも国立競技場に6万人を超えるファンが駆けつけ、大きく盛り上がった。 2試合目となるこの戦い。前日トレーニングは、冒頭15分間の公開となり、ランニング、ストレッチ、ロンド、2人組でのパス交換を行ったところで非公開となった。 練習後、MF伊東純也(スタッド・ランス)がメディアの取材に応対。ヘンク時代のチームメイトであるDFジョン・ルクミ(現:ボローニャ)、DFカルロス・クエスタ、DFダニエル・ムニョスも来日している中、元チームメイトについても語った。 「別にそんなにイメージしやすいということはないですが、特徴をある程度わかっています」とコメント。「相手も一緒だとは思いますが、やりやすいかなとは思います」と、特徴を知っているところはプラスだとした。 他の選手たちには「この前のミーティングで多少伝えています」と、情報を共有しているとコメント。「ディフェンスの選手しか知らないので、前の選手に伝えました」と、攻撃陣にアドバイスをしたという。 今回の日本代表はサイドバックが中に入る形でのビルドアップにチャレンジ。ウルグアイ戦ではなかなか上手くいかなかった。 伊東は「中に入るタイミングと、効果的じゃない時はしっかりサイドで起点を作ったりというのが前回の反省です」と語り、「ただ入るのではなく、サイドで受けた方が良いならサイドで受ける感じはあります」と、固執せずに状況を見て判断できるようになる方が良いとした。 一方で新たなやり方のメリットについては「中盤に人数をかける分、距離感が良くてボールを回せるというのはありますが、あまりウルグアイ戦でそこは出ていなかったです」と、上田綺世とのワンツーでPKになりかけたシーンや、鎌田大地と堂安律がボックス手前でパス交換をしたようなシーンが生まれやすいと言及。「そこはメリットですが、そこを掻い潜れれば、サイドで上手く受けられれば、一対一になる状況は作れるかなと思います」と、そこから崩していければ良いとした。 ウイングの選手の位置が低くなっていた点については「そこまで運べれば良いですが、詰まっていて、助ける意味で下がっていたのかなと」と、ビルドアップのサポートの意図があったはずとコメント。また、ロングボールの少なさについては「意図的にボールを保持しようというのがあります」と、繋ぐことをチームとして意識したと語り、「ただ、チャンスがあれば、相手の嫌なところは狙っていかなければいけないかなと思います」と、必要であればロングボールも使うべきだろうと言及した。 2023.03.27 19:30 Monルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri日本の弱点をコロンビアは見逃さず!サイドバックの裏突かれ同点被弾…
新たな戦い方を模索する日本代表だが、課題を突かれての失点を喫した。 日本は28日、キリンチャレンジカップ2023でコロンビア代表とヨドコウ桜スタジアムで対戦した。 24日のウルグアイ代表戦は1-1のドローに終わった新生日本代表は、カタール・ワールドカップ(W杯)後、初勝利を目指す中[4-2-3-1]でスタート。開始早々3分にMF三笘薫(ブライトン&ホーブ・アルビオン)が先制のヘディングシュートを叩き込んだ。 森保一監督はビルドアップ時にサイドバックを内側へ絞る新たな戦い方を構築しているが、33分にはそこを突かれて同点に追いつかれてしまう。 コロンビアは中盤から左サイドのスペースへパスを供給すると、DFデイベル・マチャドが突破。センターバックの板倉滉をつり出す恰好となり、折り返しをジョン・デュランが流し込んだ。 生みの苦しみを味わうこととなった日本。試合は1-1で前半を折り返している。 <span class="paragraph-title">【動画】日本はサイドバックの背後を突かれ失点…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">キリンチャレンジカップ2023<br>『日本×コロンビア』<br><br>前半33分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#デュラン</a> が左足シュート!<br>コロンビア同点!<br><br>地上波 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E3%83%86%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日テレ</a> 系で只今放送中!!<br>(一部地域除く)<br><br>TVerでもライブ配信中<br><a href="https://t.co/nchC6erfEx">https://t.co/nchC6erfEx</a><a href="https://twitter.com/hashtag/JFA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#JFA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://t.co/Oil1DxRlQh">pic.twitter.com/Oil1DxRlQh</a></p>— 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1640672129745309696?ref_src=twsrc%5Etfw">March 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.28 20:20 Tueハメスはメンバー外、ファルカオはベンチ!日本代表と対戦するコロンビア代表がスタメン発表
28日に行われるキリンチャレンジカップ2023の日本代表戦に臨むコロンビア代表のスターティングメンバーが発表された。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。昨年9月から新チームの活動がスタート。24日には韓国代表を相手にソン・フンミンの2ゴールでリードを許すも、2点差を追いついて2-2の引き分けに終わっていた。 ネストル・ロレンソ監督率いるチームは、日本戦に向けたスタメンを発表。MFハメス・ロドリゲスはメンバーから外れることとなった。 また、FWラダメル・ファルカオはベンチスタート。フランクフルトのFWラファエル・サントス・ボレやトッテナムのDFダビンソン・サンチェス、アストン・ビラのFWジョン・デュランらがスターティングメンバーに名を連ねた。 ◆コロンビア代表スターティングメンバー GK 12:カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) DF 3:ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) 13:デイベル・マチャド(RCランス/フランス) 21:ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) 23:ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF 5:ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラドス) 8:ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) 11:ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) 15:マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) FW 14:ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) 19:ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) 2023.03.28 18:45 Tueコロンビア代表が来日メンバー発表! カルロス・ケイロス新体制に主力順当選出《国際親善試合》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は11日、今月行われる国際親善試合に向けた同国代表メンバー23名を発表した。 今月6日に前イラン代表指揮官のカルロス・ケイロス監督招へいを発表したコロンビア代表。2012年1月から指揮してきたアルゼンチン人のホセ・ペケルマン前監督がロシア・ワールドカップ(W杯)終了後の昨年9月に退任して以降、U-20コロンビア代表のアルトゥロ・レジェス氏が臨時監督を務めていたが、今回の代表ウィークが正式な新体制の船出となる。 カルロス・ケイロス監督は、初陣に向けてMFハメス・ロドリゲス(バイエルン/ドイツ)やFWラダメル・ファルカオ(モナコ/フランス)、DFダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド)らを順当に選出。万全の体勢で臨んでいる。 コロンビア代表は、22日(金)に日本代表と、26日(火)に韓国代表とアウェイで対戦。今回発表された代表メンバー23名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(ナポリ/イタリア) <span style="font-weight:700;">イバン・アルボレダ</span>(バンフィエルド/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">カミーロ・バルガス</span>(デポルティーボ・カリ) <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アリアス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">エリベルトン・パラシオス</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェイソン・ムリージョ</span>(バルセロナ/スペイン) <span style="font-weight:700;">ジェリー・ミナ</span>(エバートン/イングランド) <span style="font-weight:700;">ウィリアム・テシージョ</span>(レオン/メキシコ) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・ボルハ</span>(スポルティング・リスボン/ポルトガル) <span style="font-weight:700;">デイベル・マチャド</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">フアン・キンテーロ</span>(リバープレート/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">ハメス・ロドリゲス</span>(バイエルン/ドイツ) <span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ゼニト/ロシア) <span style="font-weight:700;">ジェフェルソン・レルマ</span>(ボーンマス/イングランド) <span style="font-weight:700;">グスタボ・クエジャール</span>(フラメンゴ/ブラジル) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(クラブ・アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">セバスティアン・ビジャ</span>(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">ルイス・ディアス</span>(アトレティコ・ジュニオール) <span style="font-weight:700;">ラダメル・ファルカオ</span>(モナコ/フランス) <span style="font-weight:700;">ドゥバン・サパタ</span>(アタランタ/イタリア) <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(フィオレンティーナ/イタリア) <span style="font-weight:700;">アルフレド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) 2019.03.12 09:15 Tue指揮官不透明のコロンビアがベネズエラ&アルゼンチン戦に向けた24名を発表!《国際親善試合》
▽コロンビアサッカー連盟(FCF)は28日、来月に行われる国際親善試合に向けた同国代表メンバー24名を発表した。 ▽今夏に行われたロシア・ワールドカップをベスト16敗退に終わったコロンビア。同大会終了後に2012年から指揮を執るホセ・ペケルマン監督は退任を発表したが、FCFは契約の延長オファー提示。しかし、現時点で新契約は合意に至っていないため、今回の親善試合ではU-20コロンビア代表で監督を務めるアルトゥロ・レジェス氏が臨時監督を務めることになった。 ▽今回の招集メンバーには、GKダビド・オスピナ(アーセナル)、DFダビンソン・サンチェス(トッテナム)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)、FWFWラダメル・ファルカオ(モナコ)らを順当に選出。一方でケガで離脱中のMFハメス・ロドリゲス(バイエルン)は招集外となった。 ▽コロンビアは、来月7日にマイアミでベネズエラ代表と同11日にニュージャージーでアルゼンチン代表との親善試合を行う。今回発表された代表メンバー24名は以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆コロンビア代表メンバー24名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ダビド・オスピナ</span>(アーセナル/イングランド) <span style="text-decoration: line-through;">イバン・アルボレダ(バンフィエルド/アルゼンチン)</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">エリベルトン・パラシオス</span>(アトレチコ・ナイオナル) <span style="font-weight:700;">デイベル・マチャド</span>(アトレチコ・ナイオナル) <span style="font-weight:700;">クリスティアン・ボルハ</span>(トルーカ/メキシコ) <span style="text-decoration: line-through;">ウィリアム・テシージョ(レオン/メキシコ)</span> <span style="font-weight:700;">ジョン・ルクミ</span>(ヘンク/ベルギー) <span style="font-weight:700;">ダビンソン・サンチェス</span>(トッテナム/イングランド) <span style="font-weight:700;">ジェイソン・ムリージョ</span>(バレンシア/スペイン) <span style="font-weight:700;">サンティアゴ・アリアス</span>(アトレティコ・マドリー/スペイン) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">ジョルマン・カンプサノ</span>(アトレチコ・ナシオナル) <span style="font-weight:700;">ルイス・フェルナンド・ディアス</span>(ジュニオールFC) <span style="font-weight:700;">ニコラス・ベネデッティ</span>(デポルティボ・カリ) <span style="font-weight:700;">グスタボ・クエジャール</span>(フラメンゴ/ブラジル)<span style="font-weight:700;">ジミ・チャラ</span>(アトレチコ・ミネイロ/ブラジル)<span style="font-weight:700;">ウィルマル・バリオス</span>(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">フアン・キンテーロ</span>(リバープレート/アルゼンチン) <span style="font-weight:700;">マテウス・ウリベ</span>(アメリカ/メキシコ) <span style="font-weight:700;">ファン・ギジェルモ・クアドラード</span>(ユベントス/イタリア) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ラダメル・ファルカオ</span>(モナコ/フランス) <span style="font-weight:700;">カルロス・バッカ</span>(ビジャレアル/スペイン) <span style="font-weight:700;">ルイス・ムリエル</span>(セビージャ/スペイン) <span style="font-weight:700;">アルフレド・モレロス</span>(レンジャーズ/スコットランド) <span style="font-weight:700;">セバスティアン・ビジャ</span>(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン) 2018.08.29 00:55 Wedルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Friハメスはメンバー外、ファルカオはベンチ!日本代表と対戦するコロンビア代表がスタメン発表
28日に行われるキリンチャレンジカップ2023の日本代表戦に臨むコロンビア代表のスターティングメンバーが発表された。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。昨年9月から新チームの活動がスタート。24日には韓国代表を相手にソン・フンミンの2ゴールでリードを許すも、2点差を追いついて2-2の引き分けに終わっていた。 ネストル・ロレンソ監督率いるチームは、日本戦に向けたスタメンを発表。MFハメス・ロドリゲスはメンバーから外れることとなった。 また、FWラダメル・ファルカオはベンチスタート。フランクフルトのFWラファエル・サントス・ボレやトッテナムのDFダビンソン・サンチェス、アストン・ビラのFWジョン・デュランらがスターティングメンバーに名を連ねた。 ◆コロンビア代表スターティングメンバー GK 12:カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) DF 3:ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) 13:デイベル・マチャド(RCランス/フランス) 21:ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) 23:ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF 5:ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラドス) 8:ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) 11:ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) 15:マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) FW 14:ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) 19:ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) 2023.03.28 18:45 Tue「意図的にボールを保持」ウルグアイ戦の反省を口にする伊東純也、新たなビルドアップにチャレンジも「相手の嫌なところは狙っていかなければ」
27日、日本代表はキリンチャレンジカップのコロンビア代表戦を翌日に控え、ヨドコウ桜スタジアムで前日練習を行った。 カタール・ワールドカップ(W杯)後、初の活動となった今回のトレーニングキャンプ。24日にはウルグアイ代表を相手に1-1のドロー。それでも国立競技場に6万人を超えるファンが駆けつけ、大きく盛り上がった。 2試合目となるこの戦い。前日トレーニングは、冒頭15分間の公開となり、ランニング、ストレッチ、ロンド、2人組でのパス交換を行ったところで非公開となった。 練習後、MF伊東純也(スタッド・ランス)がメディアの取材に応対。ヘンク時代のチームメイトであるDFジョン・ルクミ(現:ボローニャ)、DFカルロス・クエスタ、DFダニエル・ムニョスも来日している中、元チームメイトについても語った。 「別にそんなにイメージしやすいということはないですが、特徴をある程度わかっています」とコメント。「相手も一緒だとは思いますが、やりやすいかなとは思います」と、特徴を知っているところはプラスだとした。 他の選手たちには「この前のミーティングで多少伝えています」と、情報を共有しているとコメント。「ディフェンスの選手しか知らないので、前の選手に伝えました」と、攻撃陣にアドバイスをしたという。 今回の日本代表はサイドバックが中に入る形でのビルドアップにチャレンジ。ウルグアイ戦ではなかなか上手くいかなかった。 伊東は「中に入るタイミングと、効果的じゃない時はしっかりサイドで起点を作ったりというのが前回の反省です」と語り、「ただ入るのではなく、サイドで受けた方が良いならサイドで受ける感じはあります」と、固執せずに状況を見て判断できるようになる方が良いとした。 一方で新たなやり方のメリットについては「中盤に人数をかける分、距離感が良くてボールを回せるというのはありますが、あまりウルグアイ戦でそこは出ていなかったです」と、上田綺世とのワンツーでPKになりかけたシーンや、鎌田大地と堂安律がボックス手前でパス交換をしたようなシーンが生まれやすいと言及。「そこはメリットですが、そこを掻い潜れれば、サイドで上手く受けられれば、一対一になる状況は作れるかなと思います」と、そこから崩していければ良いとした。 ウイングの選手の位置が低くなっていた点については「そこまで運べれば良いですが、詰まっていて、助ける意味で下がっていたのかなと」と、ビルドアップのサポートの意図があったはずとコメント。また、ロングボールの少なさについては「意図的にボールを保持しようというのがあります」と、繋ぐことをチームとして意識したと語り、「ただ、チャンスがあれば、相手の嫌なところは狙っていかなければいけないかなと思います」と、必要であればロングボールも使うべきだろうと言及した。 2023.03.27 19:30 Monボローニャがヘンクからコロンビア代表DFルクミを獲得! テアテ後釜補強を完了
ボローニャは18日、ヘンクからコロンビア代表DFジョン・ルクミ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約に関する詳細は明かされていないが、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によると、移籍金は800万ユーロ(約10億9000万円)となり、ルクミは2026年までの4年契約にサインしたという。 母国の名門デポルティボ・カリでプロキャリアをスタートしたルクミは、2018年夏にヘンクへ完全移籍。ここまでの在籍4年間で公式戦137試合に出場するなど、センターバックの主力に定着した。また、2019年にデビューを飾り、ここまで5キャップを刻むコロンビア代表でも今後の主力定着が期待されている。 187cmの恵まれた体躯と圧倒的な身体能力を生かしたソリッドな対人守備を最大の特長としながらも、ここ数年成熟を見せるポジショニングやパーソナリティーを含め、守備者としての安定感は増している。さらに、左足のキック精度を含め攻撃面でも貢献できる伸びしろ十分な若手センターバックだ。 ボローニャでは今夏にベルギー代表DFアルトゥール・テアテという若きディフェンスリーダーをスタッド・レンヌに引き抜かれたが、前日にナシオナルから獲得したウルグアイ人DFホアキン・ソサと共にルクミを獲得したことで、2人の左利きDFでその穴を埋める形となる。 2022.08.18 23:00 Thuルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 FriビジャレアルがエルチェDFモヒカを獲得! エストゥピニャンの穴埋め補強に
ビジャレアルは1日、エルチェからコロンビア代表DFホアン・モヒカ(30)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。 モヒカは2011年に母国のアカデミアでプロデビューし、2013年にヨーロッパへ活躍の場を移した。これまでラージョやバジャドリー、ジローナ、アタランタなどでプレー。昨年1月にジローナからレンタル加入したエルチェではすぐさま主力に定着し、昨夏に完全移籍へ移行していた。 185cmの左利きのDFはサイドバックを主戦場に左サイドのすべてのポジションでプレー可能。ビジャレアルにとっては、ブライトンに引き抜かれたエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンの穴を埋める補強となった。 2022.09.02 05:58 Friモヒカが今冬にレンタルで加入したエルチェに完全移籍
エルチェは9日、ジローナからコロンビア代表DFホアン・モヒカ(28)を完全移籍で獲得した。契約期間は2024年6月30日までとなる。 2011年に母国のアカデミアでプロデビューし、2013年にヨーロッパへ活躍の場を移したモヒカは、これまでラージョやバジャドリー、ジローナでプレー。昨夏に買い取りオプション付きのレンタル移籍でアタランタでは、左ウイングバックを主戦場に公式戦13試合に出場したが、先発出場はわずかに4試合となっていた。 そのため、出場機会を求めるモヒカ、買い取りオプション行使を見送るアタランタの思惑が合致する形となり、レンタル期間を早期に打ち切りを決めると、今年1月からエルチェにレンタル移籍で加入。同クラブでは左サイドバックを主戦場に、ラ・リーガ17試合に出場していた。 また、コロンビア代表としてこれまで13試合に出場。2018年のロシア・ワールドカップでも日本代表戦を含め4試合にフル出場していた。 2021.08.10 00:02 Tueモヒカがアタランタとのレンタル契約解消でエルチェにレンタル先を変更
エルチェは15日、ジローナからコロンビア代表DFホアン・モヒカ(28)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、今回の契約には買い取りオプションが含まれている。 モヒカは昨年9月にジローナから買い取りオプション付きのレンタル移籍でアタランタに加入。同クラブでは左ウイングバックを主戦場に、今季ここまで公式戦13試合に出場。だが、先発出場はわずかに4試合となっていた。 そのため、出場機会を求めるモヒカ、買い取りオプション行使を見送るアタランタの思惑が合致する形となり、レンタル期間を早期に打ち切る形となった。そして、新たなレンタル先はラ・リーガのエルチェとなった。 母国のデポルティボ・カリでキャリアをスタートしたモヒカは、ラージョ・バジェカーノやバジャドリー、ジローナでプレー。2018年7月にラージョからジローナへ完全移籍していた。 また、コロンビア代表としてこれまで13試合に出場。2018年のロシア・ワールドカップでも日本代表戦を含め4試合にフル出場していた。 2021.01.16 04:08 Satアタランタがコロンビア代表DFモヒカをジローナから買取OP付きレンタルで獲得
アタランタは22日、ジローナのコロンビア代表DFホアン・モヒカ(28)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、買い取りオプションが付いているとのことだ。 モヒカは、母国のデポルティボ・カリでキャリアをスタート。ラージョ・バジェカーノやレアル・バジャドリー、ジローナでプレー。2018年7月にラージョからジローナへ完全移籍していた。 2019-20シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で33試合に出場していた。 スピードとテクニックに長けているモヒカは、左サイドバックを主戦場としながらも、サイドハーフやウイングでもプレーが可能。攻撃でも力を発揮できるタイプだ。 また、コロンビア代表としてこれまで9試合に出場。2018年のロシア・ワールドカップでも日本代表線を含めて4試合にフル出場していた。 2020.09.22 22:45 Tueルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri退団希望を公言していたGKロリス、トッテナムで選手登録される
今夏の退団を望んでいた元フランス代表GKウーゴ・ロリス(36)だが、トッテナムのメンバー入りを果たすこととなった。 2012年8月にリヨンから加入し、長年トッテナムの正守護神を務めてきたロリス。チームとの契約が残り1年となった中、新たな挑戦を求めることを公に表明していた。 フランス代表としても活躍し続けていた守護神の退団は既定路線だったが、移籍市場が閉まる前には移籍先が決まらず。ヨーロッパの主要リーグ以外にはまだ移籍が可能だが、話が進んでいる様子はない。 そんな中、プレミアリーグは13日に選手登録期限を迎え、各クラブは25人のメンバーを発表していた。 トッテナムも同様に発表した中、アンジェ・ポステコグルー監督はロリスをリストに含めることを決断。来年1月まではそのメンバーで戦うこととなる。 トッテナムはイングランド代表FWハリー・ケインやブラジル代表MFルーカス・モウラ、コロンビア代表DFダビンソン・サンチェスなどら13名が今夏退団。一方で、イングランド代表MFジェームス・マディソン、オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンなどを獲得していた。 プレミアリーグでは国外の選手が17名以内、イングランドかウェールズで育った選手が8名以上という規定がある。ポステコグルー監督は、以前ロリスは登録されないとも語っていたが、結果的に登録されることとなった。 トッテナムはエンポリからイタリア代表GKグリエルモ・ヴィカーリオを獲得しており、ロリスはベンチ入りもしていないため、出番はほとんどないと予想される。 2023.09.14 11:58 Thuガラタサライ、トッテナムからD・サンチェス&エンドンベレを獲得!
ガラタサライは4日、トッテナムからコロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(27)の完全移籍および、元フランス代表MFタンギ・エンドンベレ(26)の1年レンタルを発表した。 D・サンチェスは移籍金950万ユーロ(約15億円)での加入となり、契約期間は2027年6月30日まで。1年間の契約延長オプションも含まれている。 エンドンベレの契約には1500万ユーロ(約23億7000万円)の買い取りオプションが付随。行使した場合は2025年から5シーズンにわたっての分割払いとなる。 2017年夏にアヤックスから加入したD・サンチェスは不安定なパフォーマンスから、徐々に序列が低下。アンジェ・ポステコグルー新監督の下でも控えセンターバックで、今シーズンのここまで公式戦2試合に出場していた。 エンドンベレは2017年夏にクラブレコードとなる総額7000万ユーロ(現レートで約110億7000万円)の移籍金でトッテナムに加入するも、輝きを放てず。昨夏にレンタル移籍したナポリでもフィットに苦しみ、今夏に復帰したトッテナムでは構想外だった。 2023.09.05 13:05 Tueトッテナムがブレナン・ジョンソンにオファー準備、フォレストは約92億円を要求か
トッテナムがノッティンガム・フォレストのウェールズ代表FWブレナン・ジョンソン(22)の獲得を狙っているようだ。 今夏にイングランド代表MFジェームズ・マディソン(26)やイスラエル代表FWマノー・ソロモン(23)が加入した一方で、大エースのイングランド代表FWハリー・ケイン(30)がバイエルンに移籍したトッテナム。攻撃陣の再編に取り組むクラブは、今夏の移籍市場でさらなる強化を目指している。 イギリス『デイリー・メール』によると、現在トッテナムがもっとも熱心に獲得を狙っているのがブレナン・ジョンソンとのこと。チェルシーやウェストハムからの関心もある中で、同選手も移籍するのであればトッテナムを希望しているという。 ただし、ノッティンガム・フォレストはブレナン・ジョンソンに5000万ポンド(約92億2000万円)の値札をつけている模様。すでにブレントフォードによる3500万ポンド(約64億5000万円)を超えるオファーは拒否されており、安売りはしない姿勢を示している。 これに対して、トッテナムは移籍金を減額するため選手をオファーに含めることを計画。コロンビア代表DFダビンソン・サンチェス(27)をはじめ、数選手が候補になっているようだ。 ブレナン・ジョンソンはフォレストの下部組織で育ち、2019-20シーズンにファーストチームデビュー。昨シーズンは初挑戦となったプレミアリーグで全試合に出場して8ゴール3アシストを記録し、チームの残留に大きく貢献した。 2023.08.24 17:05 Thuスパーズがスフールスへの関心強める? 選手自身はPL行き熱望
トッテナムが、トリノのオランダ代表DFペル・スフールス(23)に関心を示しているようだ。 アンジェ・ポステコグルー監督の下、今夏の移籍市場でディフェンスラインの刷新を図るトッテナム。クラブは直近でU-19イングランド代表DFアシュリー・フィリップス、U-21オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンの2選手を獲得。 その一方で、ウェールズ代表DFジョー・ロドンのリーズ・ユナイテッドへのレンタル移籍に加え、コロンビア代表DFダビンソン・サンチェス、イングランド人DFジャフェット・タンガンガ放出の動きも見せている。 そういった中、ポステコグルー監督は直近の会見で「何が起こるか見守る必要があるが、ファン・デ・フェンに加えてもう一人のセンターバックと契約するつもりだ」と、新たなセンターバックの獲得を明言している。 これまではレバークーゼンのブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバ、フルアムのイングランド人DFトシン・アダラバイヨ、昨シーズンにレンタル加入していたフランス代表DFクレマン・ラングレが有力な候補として挙がっていたが、ここにきてスフールス獲得の動きが本格化している模様だ。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、スフールスがトッテナムのセンターバック獲得リストの上位にあり、選手自身はプレミアリーグ挑戦を熱望していると伝えている。 フォルトゥナ・シッタートでプロキャリアをスタートしたスフールスは、2018年1月にアヤックスへ完全移籍で加入。フォルトゥナ・シッタートへのレンタルバック、ヨング・アヤックスでのプレーを経て、2019–20シーズンから本格的にファーストチームに定着した。 そのアヤックスでは191cmの恵まれた体格を生かした強さと巧さを兼ね備えた安定した守備、中盤でもプレー可能なほどの足元の技術、そのパスセンスから、バイエルンDFマタイス・デ・リフトらとも比較される存在だった。 しかし、やや伸び悩んでいる印象もあり、昨年夏には守備者として学ぶものが多いイタリアへの移籍を決断。すると、この決断は自身にとって完全にプラスに働き、加入初年度のセリエAで30試合に出場。ユベントスに移籍したブラジル代表DFグレイソン・ブレーメルの穴を埋め、リバプールやナポリ、インテルといったビッグクラブの関心を集める活躍となった。 2023.08.09 18:59 Wedルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Friハメスはメンバー外、ファルカオはベンチ!日本代表と対戦するコロンビア代表がスタメン発表
28日に行われるキリンチャレンジカップ2023の日本代表戦に臨むコロンビア代表のスターティングメンバーが発表された。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。昨年9月から新チームの活動がスタート。24日には韓国代表を相手にソン・フンミンの2ゴールでリードを許すも、2点差を追いついて2-2の引き分けに終わっていた。 ネストル・ロレンソ監督率いるチームは、日本戦に向けたスタメンを発表。MFハメス・ロドリゲスはメンバーから外れることとなった。 また、FWラダメル・ファルカオはベンチスタート。フランクフルトのFWラファエル・サントス・ボレやトッテナムのDFダビンソン・サンチェス、アストン・ビラのFWジョン・デュランらがスターティングメンバーに名を連ねた。 ◆コロンビア代表スターティングメンバー GK 12:カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) DF 3:ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) 13:デイベル・マチャド(RCランス/フランス) 21:ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) 23:ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF 5:ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラドス) 8:ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) 11:ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) 15:マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) FW 14:ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) 19:ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) 2023.03.28 18:45 Tueルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Friハメスはメンバー外、ファルカオはベンチ!日本代表と対戦するコロンビア代表がスタメン発表
28日に行われるキリンチャレンジカップ2023の日本代表戦に臨むコロンビア代表のスターティングメンバーが発表された。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。昨年9月から新チームの活動がスタート。24日には韓国代表を相手にソン・フンミンの2ゴールでリードを許すも、2点差を追いついて2-2の引き分けに終わっていた。 ネストル・ロレンソ監督率いるチームは、日本戦に向けたスタメンを発表。MFハメス・ロドリゲスはメンバーから外れることとなった。 また、FWラダメル・ファルカオはベンチスタート。フランクフルトのFWラファエル・サントス・ボレやトッテナムのDFダビンソン・サンチェス、アストン・ビラのFWジョン・デュランらがスターティングメンバーに名を連ねた。 ◆コロンビア代表スターティングメンバー GK 12:カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) DF 3:ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) 13:デイベル・マチャド(RCランス/フランス) 21:ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) 23:ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF 5:ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラドス) 8:ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) 11:ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) 15:マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) FW 14:ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) 19:ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) 2023.03.28 18:45 TueCSKAモスクワ、リーベルのU-23コロンビア代表MFカラスカルを完全移籍で買い取り
CSKAモスクワは24日、リーベル・プレートのU-23コロンビア代表MFホルヘ・カラスカル(23)を完全移籍で買い取ったことを発表した。移籍金は600万ユーロ(約8億1000万円)で、契約期間は2026年6月までとなっている。 2022年2月にリーベルから買い取りオプション付きのレンタルで加入した攻撃的MFのカラスカルは、今季のロシア・プレミアリーグで11試合に出場して1ゴール1アシストを記録していた。 U-23コロンビア代表としては2020年開催の東京五輪予選を兼ねたCONMEBOLプレオリンピック大会に出場。7試合に出場して3ゴールを挙げたが、4位に終わり本大会出場には届かなった。 2022.05.25 07:00 Wedルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Friポルトの主力MFウリベがリージョ率いるアル・サッド加入!
カタールのアル・サッドは5日、ポルトのコロンビア代表MFマテウス・ウリベ(32)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 母国の名門アトレティコ・ナシオナルからメキシコのクラブ・アメリカを経由し、2019年8月にポルトへ完全移籍で加入したウリベ。 ポルトでは、セルジオ・コンセイソン監督からの全幅の信頼を得てボランチの主力に定着。在籍4年間で公式戦175試合に出場し、15ゴール8アシストの数字を残していた。この間に2度のプリメイラ・リーガ制覇を含め5つのタイトル獲得に貢献している。 ポルトはコロンビア代表代表として通算45キャップを刻む実力者の慰留に向けて再三延長オファーを掲示したものの、アル・サッドからの好条件のオファーもあり、今夏の退団が決定した。 かつてヴィッセル神戸でも指揮を執ったフアンマ・リージョ監督が率いるアル・サッドでは、元スペイン代表MFサンティ・カソルラや韓国代表MFチョン・ウヨンらと中盤でコンビを組むことになる。 2023.06.06 05:30 Tueポルトの中軸選手が32歳でプレミア初挑戦へ? 契約満了近づくコロンビア代表MFウリベ
ポルトのコロンビア代表MFマテウス・ウリベ(32)がプレミアリーグへ向かう可能性もあるようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えている。 コロンビア代表として出場した3月の日本代表戦でキャプテンマークを巻いたウリベ。クラブキャリアでは、母国の名門アトレティコ・ナシオナルからメキシコのクラブ・アメリカを経由し、2019年8月にポルトへと移籍した。 欧州初挑戦の地として選んだポルトでは、加入後すぐにセントラルハーフの定位置を確固たるものとし、昨シーズンまでの3年間は毎年公式戦40試合前後でプレー。4年目の今シーズンはここまで自己最多の47試合に出場し、5ゴール2アシストを記録している。 チームも昨シーズンまでの3年間で2度のリーグ優勝、1度のカップ戦優勝を果たし、もはやウリベ抜きのポルトは想像しにくいほどの存在に。だが、今シーズンは4年契約の最終年で、延長交渉が行われているとの情報はなし。プレミアリーグのフルアムが関心を寄せているという。 フルアムは今シーズンから加入のポルトガル代表MFジョアン・パリーニャ(27)がチームの根幹を支えているものの、そのパリーニャはマンチェスター・ユナイテッドやリバプール、バイエルンから注目される選手となっており、売却となった場合は後釜を確保する必要が出てくる。 プリメイラ・リーガ屈指の実力者として認識されるウリベ。フルアム移籍によって、32歳にして世界最高峰の舞台であるプレミアリーグへと向かうことになるのだろうか。 なお、契約満了が近づいているウリベについてはフリー獲得の対象となるが、フルアムはパリーニャ売却なら相当な額の利益が生まれるとみられ、その場合はウリベのみならず、各ポジションに複数の即戦力を獲得する可能性もあると考えられている。 2023.05.05 20:51 Fri出場からわずか4分、田川亨介がポルト相手に角度なしからの股抜きゴール! 今季2点目を決める
サンタ・クララのFW田川亨介が強豪相手にゴールを記録した。 15日、プリメイラ・リーガ第28節でサンタ・クララはポルトと対戦した。 この試合、MF三竿健斗は欠場。田川はベンチスタートとなったが、88分に途中出場した。 試合はポルトがマテウス・ウリベのPKとダニー・ナマソのゴールで2-0とリードして終盤を迎える。 2点ビハインドで試合に出場することとなった田川。ほとんど時間がない中でピッチに入ると、後半アディショナルタイム2分に魅せる。 左サイドでスローインを受けた田川が落とすと、味方がパス。ガブリエウ・シウバへのパスは相手にカットされるが、運良くスペースへと転がる。 これに足を止めていなかったガブリエウ・シウバが追いつくと、ボックス内に侵入しライン側からマイナスのパス。ペペが反応するが、これを田川がダイレクトで角度のないところから蹴り込み、サンタ・クララが1点差とする。 ただ、反撃もここまで。2-1で敗れたが、田川にとってはシーズン2点目を強豪から記録することとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】田川亨介が出場4分でポルトから技アリのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="KVToB6RDdnk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.16 19:45 Sunハメスはメンバー外、ファルカオはベンチ!日本代表と対戦するコロンビア代表がスタメン発表
28日に行われるキリンチャレンジカップ2023の日本代表戦に臨むコロンビア代表のスターティングメンバーが発表された。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。昨年9月から新チームの活動がスタート。24日には韓国代表を相手にソン・フンミンの2ゴールでリードを許すも、2点差を追いついて2-2の引き分けに終わっていた。 ネストル・ロレンソ監督率いるチームは、日本戦に向けたスタメンを発表。MFハメス・ロドリゲスはメンバーから外れることとなった。 また、FWラダメル・ファルカオはベンチスタート。フランクフルトのFWラファエル・サントス・ボレやトッテナムのDFダビンソン・サンチェス、アストン・ビラのFWジョン・デュランらがスターティングメンバーに名を連ねた。 ◆コロンビア代表スターティングメンバー GK 12:カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) DF 3:ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) 13:デイベル・マチャド(RCランス/フランス) 21:ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) 23:ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF 5:ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラドス) 8:ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) 11:ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) 15:マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) FW 14:ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) 19:ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) 2023.03.28 18:45 Tueルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Friクリスタル・パレスに痛手…エースのMFエゼが1カ月以上の戦線離脱へ
クリスタル・パレスのイングランド代表MFエベレチ・エゼが、1カ月以上の戦線離脱を余儀なくされる見込みだ。イギリス『イブニング・スタンダード』が報じている。 コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハのガラタサライ移籍を受け、今シーズンから名実ともにイーグルスのエースを担うイングランド代表MF。ここまでは公式戦9試合に出場するなどフル稼働が続いていたが、しばらくの戦線離脱を余儀なくされるようだ。 報道によると、エゼは先発出場した直近のマンチェスター・ユナイテッド戦の後半終盤にハムストリングを負傷。このケガによって6週間程度の戦線離脱の可能性があるという。 なお、今季ここまで3勝2分け2敗の9位とまずまずの滑り出しを見せるパレスだが、エゼ以外にMFマイケル・オリーズ、MFマテウス・フランサ、GKディーン・ヘンダーソン、MFジェフェルソン・レルマ、MFナウイロ・ア-マダと負傷者が続出しており、今後数試合がシーズン序盤の正念場となりそうだ。 2023.10.04 07:15 Wedボーンマス退団のコロンビア代表MFレルマがクリスタル・パレス加入!
クリスタル・パレスは8日、ボーンマスを退団するコロンビア代表MFジェフェルソン・レルマ(28)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの3年となる。 コロンビア代表として通算33キャップを誇る28歳MFは、イーグルスでの新たな挑戦への意気込みを語った。 「僕はこの新しいチャンスにとても嬉しく、興奮している。クリスタル・パレスには良いプレーヤーと良いチームがあり、来シーズンはクラブが持つあらゆる目標の達成の助けとなりたい」 2018年8月にレバンテからクラブレコードの2500万ポンド(約43億4000万円)の移籍金でボーンマスに加入したレルマ。これまで5シーズン在籍し、公式戦183試合で12ゴール8アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグでチーム最多の37試合に出場し、5ゴールを記録。チェリーズの中心選手として活躍していた。 ボランチの位置でチームを支え、今シーズンはクラブの年間最優秀選手にも選出。チームに欠かせない存在ではあるが、新たな契約を提示も条件面で合意を得られていなかった。 2023.06.08 23:36 Thuボーンマスがレルマ退団を発表…「新たな挑戦」求める主力MFにはC・パレスが関心
ボーンマスは5月31日、コロンビア代表MFジェフェルソン・レルマ(28)の今シーズン限りでの退団を発表した。 2018年8月にレバンテからクラブレコードの2500万ポンド(約43億4000万円)の移籍金でボーンマスに加入したレルマ。これまで5シーズン在籍し、公式戦183試合で12ゴール8アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグでチーム最多の37試合に出場し、5ゴールを記録。チェリーズの中心選手として活躍していた。 ボランチの位置でチームを支え、今シーズンはクラブの年間最優秀選手にも選出。チームに欠かせない存在ではあるが、新たな契約を提示も条件面で合意を得られていなかった。 ボーンマスで最高経営責任者(CEO)を務めるニール・ブレーク氏は、レルマのこれまでの献身に対する感謝を示すと共に、同選手が新たな挑戦を求めたことを明かした。 「ジェフェルソンは過去5年間クラブに多大な貢献をしてきたが、契約交渉中に新たな挑戦を求めていることを我々に明らかにした」 「プレーヤーとしても人間としても、ジェフェルソンは我々の成功の鍵となった。来シーズン、彼がボーンマスのユニフォームを着ている姿を見ることができないのは当然残念なことだが、我々は彼の揺るぎない献身に感謝し、彼の活躍を祈っている」 なお、イギリス『The Athleitc』や『BBC』によると、今夏フリートランスファーとなるレルマに対しては、中盤の補強を目指すクリスタル・パレスが強い関心を示しているという。 2023.06.01 06:17 Thuボーンマスの中盤支えたコロンビア代表MFレルマがクリスタル・パレスにフリー移籍か
ボーンマスのコロンビア代表MFジェフェルソン・レルマ(28)が、フリートランスファーでクリスタル・パレスに加入することが近づいているようだ。イギリス『The Athleitc』や『BBC』が伝えている。 2018年8月にレバンテから2500万ポンド(約43億4000万円)の移籍金でボーンマスに完全移籍で加入したレルマ。これまで5シーズン在籍し、公式戦183試合で12ゴール8アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグで36試合に出場し5ゴールを記録するなど、チームの中心選手として活躍している。 ボランチの位置でチームを支え、今シーズンはクラブの年間最優秀選手にも選出。チームに欠かせない存在ではあるが、新たな契約を提示も条件面で合意を得られていない。 今シーズン終了後に契約は満了を迎え、このままではフリートランスファーで他クラブへ手放すことに。中盤の補強に動いているクリスタル・パレスが熱心に関心を寄せているとされている。 クリスタル・パレスからは、セルビア代表MFルカ・ミリボイェビッチと元スコットランド代表MFジェームズ・マッカーサーが今季限りで退団する予定。そのため、代役を確保したいところだった。 2023.05.27 22:30 Sat32歳ハメス・ロドリゲスがサンパウロと契約解除で欧州復帰も視野に?
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(32)がサンパウロと契約解除か。ブラジル『グローボ』が伝えている。 2014年ブラジルW杯のゴールデンブーツ賞(得点王)、ハメス・ロドリゲス。ポルトやモナコ、レアル・マドリー、バイエルン、エバートンなどと渡り歩いたのち、昨夏から思い出の地ブラジルへ。サンパウロと2年契約を結んだ。 ただ、以前から抱えるケガの影響もあり、万全の状態でプレーできずに2023年を終えると、年が明けて契約解除を希望。最後は翻意し、2024シーズンを戦うが、現在は再び契約解除に向けて協議が行われているそうだ。 今季ここまで公式戦27試合を戦うサンパウロ。しかし、筋肉系トラブルを繰り返すハメスの出場は8試合のみで、先発もわずか1試合。現在も脚に問題を抱え、5月に入って一度もピッチに立っていない。 そんななか、来月開催のコパ・アメリカ2024に合わせ、ハメスは26日にサンパウロを離脱でコロンビアへ渡航。『グローボ』は「このまま戻ってこない可能性もある」と伝える。 また、どうやら欧州復帰の可能性が排除できないようで、本人はとりわけスペイン行きを希望。スペイン国内のクラブと意見交換の場が持たれたとみられている。ブラジルW杯から10年…7月で33歳になるハメス、去就やいかに。 2024.05.27 12:25 Monルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri「なぜ戻れないと?」 存在感のハメスがリーガ復帰の可能性を捨てず
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(32)がラ・リーガ復帰の可能性を口にした。 かつて2014年のブラジル・ワールドカップで大きな輝きを放ち、レアル・マドリーの10番を背負ったハメス。だが、そこからは徐々にキャリアが落ち込み、カタールやギリシャでのプレーを挟み、昨夏からサンパウロに活躍の場を求めた。 ブラジルの名門でプレーしているといえど、今や欧州の第一線からフェードアウトのハメスだが、代表では中心としての地位変わらず。22日に行われたスペイン代表との国際親善試合では途中からの出場だったが、チームを活気づけた。 スペイン『マルカ』によると、決勝点の足がかりとなるスルーパスで試合を動かした試合後、こう振り返っている。 「前半は迷いがあったように感じたけど、後半は積極的にプレーできた。よくやったし、良い勝利だ」 「こういうチームに対しては常に良いプレーができるわけじゃない。前半はどんなフットボールをすべきかを教えてくれた時間だったね」 「後半はチャンスが巡り、タフな相手に良いパフォーマンスだった。僕らの目標はコパ・アメリカだ」 この試合での活躍ぶりを見ると、再び欧州でとの思いもあるが、ハメスも今後次第でまだそのチャンスがあると感じているようだ。 「代表チームに来たからにはいつだって良い結果を出さないといけない。これからでもラ・リーガに戻れるはず。ずっと憧れのあったリーグなんだ。どうして戻れないと決められる?」 2024.03.23 15:00 Satハメス・ロドリゲスが翻意、一転してサンパウロ残留へ
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(32)が翻意。サンパウロ残留を決断した。ブラジル『グローボ』が伝えている。 ここ数週間、サンパウロとの契約解除が報じられていたハメス。W杯得点王に輝いた思い出の地・ブラジルには昨年7月に“戻ってきた”ばかりだが、ケガの影響もあって100%の状態でプレーする機会は決して多くない。 そんなこんなでチアゴ・カルピーニ監督もハメスからの契約解除希望があること、クラブ側にも応じる意向があることを語っていた。 しかし、どうやらクラブはハメスを説得。違約金等々で合意できなかった部分もあるようだが、ハメス自身がサンパウロに残ってプレーすることを決意できた模様だという。 現在はカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権)開幕に先立ち、サンパウロ州選手権が行われているが、ハメスの出場はここまでなく、そもそも大会に選手登録されていない。勝ち進めば準々決勝から追加登録されるとみられている。 2024.02.21 13:50 Wedサンパウロ退団希望のハメス・ロドリゲスが驚きのイメチェン、新ヘアスタイルはコーンロウ
サンパウロのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがイメージチェンジをしている。 2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)で一躍ワールドクラスへと名乗り出たハメスは、レアル・マドリーへの移籍後、バイエルン、エバートン、アル・ラーヤン、オリンピアコス各国クラブを転々。2023年にサンパウロへと加入した。 だが、コンディション不良もあり中々出場機会を得られていないハメスは退団を希望。サンパウロのチアゴ・カルピーニ監督は7日にハメスがすでにチームに別れを告げていることを明らかにしていた。 そのハメスがインスタグラムを更新。髪型をコーンロウと呼ばれる髪の生え際から襟足までまっすぐ編み込み、後ろで髪をまとめたヘアスタイルを披露している。 また、ハメスはサンパウロでトレーニングしている姿もアップ。ブラジル『グローボ』によると、まだ両者は契約解除の合意ができておらず、サンパウロでのトレーニングは続けるものの、試合に出場することはないという。 ハメスのキャリアは今後どうなっていくのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ハメス・ロドリゲスが驚きのイメチェン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C3IxA0dxLyC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C3IxA0dxLyC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C3IxA0dxLyC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">James Rodríguez(@jamesrodriguez10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.02.14 11:50 Wedロドリゴやファルカオも被害に遭ったマドリード高級住宅街での連続強盗事件の犯人逮捕…周到な計画の一部も明らかに
レアル・マドリーのブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス、ラージョのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオらが被害に遭ったマドリード高級住宅街での連続強盗事件の犯人が逮捕された。『ロイター通信』が伝えている。 スペイン警察は13日、先月13日に男性5名と女性1名が逮捕され、高級時計10点や貴金属、現金3300ユーロ(約53万円)、空気銃2丁を押収したと発表した。 一連の強盗は2022年7月からマドリードとその周辺の高級住宅街で発生。警察関係者によると、ロドリゴやファルカオらを含む富裕層8名の自宅が被害に遭っていたという。 容疑者らは選手や取り巻きがSNSで共有した動画や写真を分析し、家の間取りや住人の不在時間に関する情報を収集し、「高度なプロ意識」を示していたという。さらに、侵入方法を決定するためにセキュリティシステムを調べており、組織的かつ周到な計画をもって行われたものだと主張している。 なお、拘束者のうち3名は拘留されており、武力による強盗、暴力や脅迫を伴う強盗1件、文書偽造、マネーロンダリングの容疑で捜査が進行中だという。 2024.03.13 23:41 Wed34歳オーバメヤンがEL歴代最多の31ゴール目! ファルカオ抜いて新記録
マルセイユのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンがヨーロッパリーグ(EL)の歴代最多スコアラーの称号を手にした。 マルセイユは22日のプレーオフ2ndレグでシャフタールをホームに迎え撃ち、3-1で勝利。2-2の1stレグを合わせたスコアを5-3とし、ラウンド16進出を決めた。 1stレグに続いて先発したオーバメヤンはシャフタール相手に2戦連発。今大会を通じては得点ランキングトップの7ゴール目とし、通算では31ゴール目となった。 この1ゴールを積み上げるまではラダメル・ファルカオとともに30ゴールでEL歴代最多得点記録に並ぶ状況だったが、それを更新。晴れて単独トップに立っている。 34歳FWはアーセナル退団後、バルセロナ、チェルシーを渡り歩き、今季からマルセイユでフランスに復帰。ここまで公式戦16得点8アシストと輝きを取り戻す。 マルセイユでは先日に監督交代が起こったりと順風満帆とは言い難いが、オーバメヤン個人としてはこの調子で残る今季も突き進みたいところだ。 2024.02.23 15:20 Friシャフタール戦で先制弾のオーバメヤンがEL通算得点数でトップに! ファルカオと並ぶ30ゴール到達
マルセイユのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが、ヨーロッパリーグ(EL)の通算最多得点記録に並んだ。『UEFA.com』が伝えた。 15日、マルセイユはEL決勝トーナメント・プレーオフの1stレグに臨み、シャフタールとアウェイで対戦。結果は2-2の引き分けに終わり、イーブンの状態でホームの2ndレグを迎えることとなった。 この試合で先制点を決めたのがオーバメヤン。64分、フランス代表DFジョナタン・クラウスの右サイドからのクロスを右足ダイレクトで流し込み、均衡を破った。 これで今大会のオーバメヤンの得点数は「6」に。同じく6ゴールを奪っているローマのベルギー代表FWロメル・ルカクや、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのブラジル代表FWジョアン・ペドロと共に得点ランキング首位に名を連ねている。 また、これまでドルトムント、アーセナル、バルセロナの一員としてもELでゴールを奪ってきたオーバメヤンは、これで大会通算得点数が「30」の大台に到達。かつてポルトやアトレティコ・マドリーでELを戦ったラージョ・バジェカーノのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオと並び、大会通算得点記録でもトップに立った。 今シーズンからマルセイユでプレーしているオーバメヤンは、ここまで公式戦31試合に出場し、15ゴールを記録。22日に行われるシャフタールとの2ndレグでは、EL通算得点数で単独トップに立つことが期待される。 2024.02.16 14:06 Friトッティ息子クリスティアンがラージョ移籍! 同行の父はファルカオとツーショット
ローマとイタリア代表のレジェンドであるフランチェスコ・トッティ氏の息子がスペインのラージョ・バジェカーノに移籍した。 フットボール界屈指のスーパースターの一人だった偉大なる父親を持つMFクリスティアン・トッティ(18)は、当然のことながら父が一筋のキャリアを歩んだローマの下部組織でプレー。ただ、イタリア屈指の育成の名門において頭角を現すまでには至らず。昨年8月に同じラツィオ州に属するフロジノーネのプリマヴェーラに移籍していた。 そのフロジノーネでは公式戦5試合1ゴールの数字を残していた攻撃的MFは、わずか半年後にマドリードに本拠地を置くラージョへ活躍の場を移すことになった。 なお、トッティ氏は息子のマドリード行きに同行しており、25日には自身のインスタグラムのストーリーを通じて、初の国外移籍を果たしたクリスティアンの様子を投稿。さらに、ファーストチームでプレーする元コロンビア代表FWラダメル・ファルカオとのツーショット写真も公開している。 今後フベニールA(U-19チーム)でのプレーとなるクリスティアンは、スペインの地でファーストチームデビューを目指すことになる。 2024.01.26 06:30 Fri3月には日本と対戦のファルカオ、来季の新天地はアジアに決定? 「また会いましょう」とSNS投稿が話題
コロンビア代表FWラダメル・ファルカオ(37)がアジアでプレーすることになるようだ。 リーベル・プレートやポルト、アトレティコ・マドリー、モナコ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、ガラタサライと各国の名門クラブでプレーしてきたファルカオ。現在はラージョ・バジェカーノでプレーしている。 3月にはコロンビア代表の一員として来日し、日本代表戦にも出場。憧れと語っていた日本代表FW上田綺世は2ショット撮影の他、ユニフォーム交換もしていたことを報告していた。 世界でも有数のストライカーとして知られるファルカオだが、今シーズンはラ・リーガで22試合に出場し2ゴール。4月に入ってから脚を負傷し、現在は離脱している。 今シーズン限りでラージョとの契約が満了を迎えるファルカオだが、そのまま退団すると見られている中、新たな挑戦の場所をアジアに定めたとされている。 ファルカオは27日、自身のツイッターを更新。「またお会いしましょう」と投稿したが、それはマレーシアのジョホール州王子であるトゥンク・イスマイル・スルタン・イブラヒム氏のツイート。地元のクラブであるジョホール・ダルル・タクジム(JDT)のオーナーでもある。 王子はファルカオのアカウントをつけて、「また会いましょう」と投稿。どうやら、マレーシアが新天地となるとみられている。 JDTは近年力をつけており、2013-14シーズンから9度のリーグ優勝を経験。近年は、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の常連でもあり、Jリーグ勢とも対戦している。 まだ正式な発表はされていないものの、コロンビアメディアは2年契約を結ぶと報道。ACLでは日本勢の前に立ちはだかることになるのか注目が集まる。 <span class="paragraph-title">【写真】話題となったファルカオの投稿、移籍確定か</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Looking forward to seeing you… <a href="https://t.co/vgmmJVv7HE">https://t.co/vgmmJVv7HE</a></p>— Radamel Falcao (@FALCAO) <a href="https://twitter.com/FALCAO/status/1651560470413803520?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.30 22:25 Sunルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri「翼くんやん」「漫画みてー」コロンビアFWボレが衝撃のバイシクル!日本守備陣交代の隙突き逆転弾決める
コロンビア代表FWラファエル・サントス・ボレの一撃が日本を沈めた。 交代の隙を突かれて逆転ゴールを献上してしまった。 日本代表は28日、キリンチャレンジカップ2023でコロンビア代表とヨドコウ桜スタジアムで対戦した。 24日のウルグアイ代表戦は1-1のドローに終わったが、カタール・ワールドカップ(W杯)後の初勝利を目指してこの日も[4-2-3-1]でスタート。3分に三笘薫(ブライトン&ホーブ・アルビオン)のヘディングで先制し、幸先の良くゲームに入った。 だが、33分に19歳FWジョン・デュランのゴールを許し、同点で試合を折り返すと、日本は後半の立ち上がりにバングーナガンデ佳史扶が右足を痛めて瀬古歩夢と急遽交代するアクシデント。伊藤洋輝が左サイドバックに回った。 すると、コロンビアは日本の守備陣が馴染む前にそのサイドを攻略。右ポケットへ足の長いパスを送ると、ジョン・アリアスが切れ込んでのシュート。これはGKシュミット・ダニエルに阻まれたが、浮き上がったボールをボレがオーバーヘッドでたたき込んだ。 コロンビアが要所を的確に突く巧者ぶりを発揮し、逆転に成功。「このシュート上手すぎて目ん玉飛び出したわ」、「翼くんやん」、「漫画みてーなシュートだ」など、SNS上には感嘆の声が寄せられた。 ボレの衝撃的な一撃が決勝点となり、日本はコロンビアに1-2で敗戦を喫している。 <span class="paragraph-title">【動画】コロンビアのボレが漫画みたいなオーバーヘッドで逆転ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">キリンチャレンジカップ2023<br>『日本×コロンビア』<br><br>後半16分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9C%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ボレ</a> がバイシクルシュートを決め<br>コロンビア逆転!<br><br>地上波 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E3%83%86%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日テレ</a> 系で只今放送中!!<br>(一部地域除く)<br><br>TVerでもライブ配信中<br><a href="https://t.co/nchC6erfEx">https://t.co/nchC6erfEx</a><a href="https://twitter.com/hashtag/JFA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#JFA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://t.co/qZJCYsrdx8">pic.twitter.com/qZJCYsrdx8</a></p>— 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1640682938164707329?ref_src=twsrc%5Etfw">March 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.28 21:40 Tueハメスはメンバー外、ファルカオはベンチ!日本代表と対戦するコロンビア代表がスタメン発表
28日に行われるキリンチャレンジカップ2023の日本代表戦に臨むコロンビア代表のスターティングメンバーが発表された。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。昨年9月から新チームの活動がスタート。24日には韓国代表を相手にソン・フンミンの2ゴールでリードを許すも、2点差を追いついて2-2の引き分けに終わっていた。 ネストル・ロレンソ監督率いるチームは、日本戦に向けたスタメンを発表。MFハメス・ロドリゲスはメンバーから外れることとなった。 また、FWラダメル・ファルカオはベンチスタート。フランクフルトのFWラファエル・サントス・ボレやトッテナムのDFダビンソン・サンチェス、アストン・ビラのFWジョン・デュランらがスターティングメンバーに名を連ねた。 ◆コロンビア代表スターティングメンバー GK 12:カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) DF 3:ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) 13:デイベル・マチャド(RCランス/フランス) 21:ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) 23:ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF 5:ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラドス) 8:ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) 11:ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) 15:マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) FW 14:ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) 19:ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) 2023.03.28 18:45 Tue「レベルの高い選手たちが揃っている」日本を称えるコロンビア代表FWアリアス、エースFWファルカオは「僕たちの手本」
コロンビア代表のFWジョン・アリアス(フルミネンセ)が、日本代表戦に向けて記者会見に臨んだ。 28日、キリンチャレンジカップ2023でコロンビアは日本と対戦。24日には韓国代表と対戦し、2点ビハインドを追いついての2-2のドローに終わった。 アリアスは韓国戦の70分にハメス・ロドリゲスとの交代で途中出場を果たしていた。 日本戦に向けては「明日の試合は僕たちにとってとても良いチャレンジになると思う。日本代表はここ数年とても大きな成長を遂げた素晴らしいチームで、レベルの高い選手たちが揃い、サッカーの考え方もとても興味深いものがある」とコメント。「僕たちが現在掲げている目標に向けて、明日の親善試合が役立つことを願っている」と、チームを作っている中で結果を残したいとした。 フルミネンセでのプレーを代表で生かせるかという質問には「ブラジルのクラブでは良いシーズンを過ごしているので⾃分にとっての⾃信になっている」とコメント。「代表でプレーすることは誇り。ベストを尽くしたい。ブラジルで⾃分のプレースタイルとキャリアの両⾯で成⻑できたと思っている」と、2021年8月に加入したフルミネンセで成長できているという実感があるようだ。 そのアリアスにとって、FWラダメル・ファルカオは憧れの存在。それはコロンビア人選手の多くが同じだとした。 「ファルカオは本当にワールドクラスの選手で、素晴らしいキャリアを築いてきた。僕たちのリファレンスとなるような存在だ」 「コロンビア代表を牽引してきただけでなく、人間としても優れていて、オン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチのどちらでも僕たちの手本となる選手だ」 「コロンビアにおいてはサッカーだけでなく、社会においても大きな貢献をしていて、選手としてだけでなく人としても素晴らしく、多くの選手の憧れだ」 2023.03.27 22:50 Monルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri「結果、内容には満足」コロンビア監督は日本戦勝利に満足、日韓の違いには「韓国の方がより攻撃的、日本は…」
コロンビア代表のネストル・ロレンソ監督が、日本代表戦を振り返った。 28日、キリンチャレンジカップ2023でコロンビアは日本と対戦。カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビアはチームを立ち上げて半年が経過。24日には韓国代表との試合で、2点差を追いついてのドローに持ち込んでいた。 開始3分に三笘薫がヘディングでゴールを決めて日本が先制するも、33分に左サイドを崩し、最後は期待の新星、ジョン・デュランが同点ゴールを奪う。 前半を1-1で折り返すと、61分には右サイドで日本の裏を取って崩すと、最後はGKの弾いたボールをラファエル・サントス・ボレがオーバーヘッドで叩き込み逆転。日本の猛攻に遭うも、1-2で逃げ切り勝利を収めた。 試合後の記者会見に臨んだロレンソ監督は良い試合だったとした。 「スペクタクルな良い試合になった。両チームとも攻撃的に勝利を目指して戦った。コロンビア代表の選手たちには感謝している。日本という強豪国を相手に、日本はW杯に出場するだけでなく、世界のサッカー大国を相手に素晴らしい活躍をしたが、その日本を相手に非常に良い試合をしてくれた。今日の試合の結果、内容には満足している」 日本戦の勝利を喜んだロレンソ監督。この試合で勝っていた部分は戦い続けた点だとした。 「 今日も難しい局面での対応が問われる試合だった。開始直後に中盤でボールを失い、日本にゴールを許した。韓国戦とは違う、いい入り方ができたと思った矢先だった」 「そういった状況でも積極的にプレーし続けた、チームのレジリエンスを評価したい。いいプレーもあったが、それよりも、しっかりと戦い続けた点が良かった」 試合中には選手の並びを変えていたコロンビアだが、ロレンソ監督は「システムというのはフレキシブルで、選手の特徴に応じて変えていくべきもの。特定の戦い方を、それを得意としない選手に求めて、システムにはめ込もうとしても意味がない」とコメント。「システムというよりピッチ上の選手たちの連係が重要。プレスやビルドアップといった戦術面は試合ごとのプランの一部。たくさんの若手選手が育ってきているのは嬉しい。ここからチームを作っていけば、コロンビア代表の将来は明るい」と、選手たちのパフォーマンスに手応えを口にした。 韓国と日本を相手に負けなしで帰国するコロンビア。両チームの違いについて問われると、「両チームともに非常に高いレベルを持ったチームで、すでにカタールW杯でも示していたと思う」と評価し、「韓国の方がより攻撃的で、戦術的にコンパクトだと感じた。その一方で、日本は一対一に強い選手が多くいるという印象だ」と、両者の違いを語った。 また日本については想定していたものとの差について「ワールドカップというのは大会の規模が違うし、選手の集中力、ロジスティックも違う。W杯は各国の代表がフィジカルやテクニックの最大のものを出すもの。そこに向けての準備期間も非常に長く取られている」と語り、「親善試合はテストの場で、多くのチームは模索し、日本もそうしていると思う。それを試す場だ。日本は非常にサッカーのレベルが高いチームで、いくつかの面では日本の組織的な面を上回ることは非常に難しかった。日本も交代で入った選手たちがピッチの中でとても良い活躍を見せて、日本代表に解決策をもたらしていると感じている」と、あくまでもテストであり、新たなチームを作っていく中で、日本も上回っていた部分があったと認めた。 <span class="paragraph-title">【動画】コロンビアのボレが漫画みたいなオーバーヘッドで逆転ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">キリンチャレンジカップ2023<br>『日本×コロンビア』<br><br>後半16分<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9C%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ボレ</a> がバイシクルシュートを決め<br>コロンビア逆転!<br><br>地上波 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%97%A5%E3%83%86%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#日テレ</a> 系で只今放送中!!<br>(一部地域除く)<br><br>TVerでもライブ配信中<br><a href="https://t.co/nchC6erfEx">https://t.co/nchC6erfEx</a><a href="https://twitter.com/hashtag/JFA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#JFA</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/daihyo?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#daihyo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a><a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue?ref_src=twsrc%5Etfw">@jfa_samuraiblue</a> <a href="https://t.co/qZJCYsrdx8">pic.twitter.com/qZJCYsrdx8</a></p>— 日テレサッカー (@ntv_football) <a href="https://twitter.com/ntv_football/status/1640682938164707329?ref_src=twsrc%5Etfw">March 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.03.29 00:20 Wed【日本代表プレビュー】スタメン踏襲も攻撃陣の入れ替えを予想、テスト継続でウルグアイ戦後半の流れを出せるか/vsコロンビア代表
28日、新生・日本代表の第2戦となるキリンチャレンジカップ2023のコロンビア代表戦がヨドコウ桜スタジアムで行われる。 24日に行われた第2次森保ジャパンの初陣となったウルグアイ代表戦は、大雨が降る中で国立競技場に6万人を超す慣習が集まった。 互いに牽制し合う展開となったが、ウルグアイはMFフェデリコ・バルベルデ(レアル・マドリー)が一瞬の隙を突いて先制ゴールを記録。日本はサイドバックがインサイドに入る新たな形のビルドアップを試した中、なかなかハマらずに試合は推移した。 それでも、選手交代で立ち位置に変化が生まれると、伊東純也(スタッド・ランス)のクロスから西村拓真(横浜F・マリノス)がゴールを決め、1-1のドローに終わっていた。 選手が入れ替わり、新たなチャレンジをした中で、収穫と課題があった日本。第2戦となるコロンビア戦はより注目を集めることとなる。 <span class="paragraph-subtitle">◆ウルグアイ戦の反省を生かせるか</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20230328_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 「戦い方としては今回取り組んでいることを、ウルグアイ戦より成果と課題を抽出した中で、継続してチャレンジしていきたいと思っています」 前日会見で森保一監督が話した言葉。新たなビルドアップの方法をコロンビア戦でも試すことを明言。今後の戦い方のベースとし、さらなる発展のためのテストをしておきたいということだろう。 ただ、ウルグアイ戦については「サイドバックがどう攻撃に絡むかにトライしましたが、なかなかうまくいきませんでした」とコメント。インサイドに入ったサイドバックの動き方、ポジショニング、それに伴う他の選手のポジショニングなど確認すべき点は多々ある。もちろんこの3月の活動で完成するわけもないが、ウルグアイ戦の反省でもある臨機応変さは少しでも見せたいところだろう。 相手が簡単に対応できないための策ではあるが、チームに浸透せず、オートマチックに動けない場合は、大抵強度の高いプレスに困惑し、カウンターからゴールを許すことが多い。最終ラインがもう少し高いラインを取りながらボールを回さなければ、効果は半減以下になるだろう。そのトライもしっかりと見せて欲しいところだ。 後半は相手の出方もあったが、選手交代で立ち位置が変わり、よりゴールに向かう姿勢を出せたことで流れを変えた。そこは1つ、この形のカギにもなるところ。短い時間でどう修正し、どうコロンビアを攻略するのか。楽しみなところだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆W杯で2度も戦ったコロンビア</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20230328_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> 対するコロンビアは、カタール・ワールドカップ(W杯)の南米予選で敗退し、本大会出場を逃すことに。2014年、2018年と2大会連続で日本とはグループステージで戦っていたが、失意の敗退となった。 ただ、その影響もありチームはW杯前に始動。ネストル・ロレンソ監督が就任してからは、5戦無敗。チームを作り始めて4度目の活動となる。 世代交代も始めている中、まだまだ完成には程遠いようだが、「自分たちが今どれぐらいの位置にいるかを測る絶好の機会になると思う」とロレンソ監督は語り、「明日はとても良いテストになる」と意気込みを語っていた。 世代交代もある中で、MFハメス・ロドリゲス(オリンピアコス)、FWラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ)と実力と経験のある選手は健在。3年半後の北中米W杯ではしっかりと出場を果たすべく、チームを作っているだけに、日本と同じ状況での一戦となる。 韓国戦でもソン・フンミンのスーパーゴールで2失点をするも、早い段階で追いつくなど力は十分。日本としては難しい相手となるだろう。 <span class="paragraph-title">◆予想スタメン[4-2-3-1]</span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/japan20230328_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:シュミット・ダニエル DF:菅原由勢、板倉滉、瀬古歩夢、町田浩樹 MF:遠藤航、守田英正 MF:伊東純也、西村拓真、三笘薫 FW:上田綺世 監督:森保一 2試合目となる中で、「基本的にはウルグアイ戦のメンバーが中心になる」と森保監督は明言。その中で出場が確定している選手もいる。 GKに関しては「できれば経験が浅い選手に均等にチャンスを与えてあげたいという気持ちはある」と語りながらも、「明日に関してはダン(シュミット・ダニエル)を連続で」とシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)を起用することを明言した。 足元の技術は長けており、ビルドアップにしっかりと参加することを考えれば納得の人選。ウルグアイ戦はほとんどピンチもなかったこともあり、この試合でも攻守両面での出来を見たいところだ。 最終ラインはほとんど変わらないと予想。菅原由勢(AZ)、板倉滉(ボルシアMG)、瀬古歩夢(グラスホッパー)は続けての先発、初招集の町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ)が左サイドバックで起用されると予想する。伊藤は新たなビルドアップの形でなかなか効果的なプレーはできたとは言えず、鹿島時代にも左サイドバックでプレーした経験がある町田を予想。ビルドアップのやり方だけを考えれば、バングーナガンデ佳史扶(FC東京)にも期待したいところだ。 また、ボランチは遠藤航(シュツットガルト)と守田英正(スポルティングCP)が続けて起用されると予想。田中碧(デュッセルドルフ)が守田に代わって起用される可能性はあるが、ウルグアイ戦に続いて途中出場と予想する。 そして2列目は右から伊東純也(スタッド・ランス)、西村拓真(横浜F・マリノス)、三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)と予想。久保建英(レアル・ソシエダ)に関しては、コンディションが問題とのことで、先発はとりあえずないと森保監督が明言している。 鎌田大地(フランクフルト)が先発する可能性は十分あるが、ウルグアイ戦の後半の良い流れをそのまま試してみても良いのではないだろうか。 そして1トップは上田綺世(セルクル・ブルージュ)を予想する。これも動き出しなどを含めた特徴を考慮してのもの。浅野拓磨(ボーフム)は、今回試しているビルドアップの方法では生きないことはウルグアイ戦を見ても明白。また、三笘と何度か被るなどしており、前線からのハイプレスということを除けば、上田を起用してビルドアップの出口をしっかり作る形を見たいところだ。 大阪で行われる第2戦。ウルグアイ相手に悔しい思いをしたチームはコロンビアを下してW杯後初勝利なるか。コロンビア戦は、28日の19時20分にキックオフを迎える。 2023.03.28 11:45 Tue「とても良いテスト」韓国に2点差を追いついたコロンビア、指揮官は日本代表を警戒「大きな進化を遂げている」
コロンビア代表のネストル・ロレンソ監督が、日本代表戦に向けて記者会見に臨んだ。 28日、キリンチャレンジカップ2023でコロンビアは日本と対戦する。 24日には韓国代表と対戦し、2点ビハインドを追いついての2-2のドローに終わった。 明日の日本戦については「明日の試合はとても難しい試合になると思う。W杯で強豪国を相手に素晴らしい活躍を見せた日本が相手ということで、自分たちが今どれぐらいの位置にいるかを測る絶好の機会になると思う」とコメント。「チームを作っている途中で若い選手を起用しているが、彼らとともに明日は勝利を収めたいと思っている。明日はとても良いテストになる」と、チーム作りの中で、カタール・ワールドカップ(W杯)で結果を残した日本戦を楽しみにしているとした。 韓国との試合から日本戦に向けては「今回の遠征では2つのことに重点を置いている。1つ目は明確な⽬標を持った強いチームを作ること。2つ目は、ピッチにおける選⼿の相互理解を可能にするチームとしての機能。明⽇の試合では、より秩序を保ってボールを奪いに⾏きたい」とコメントした。 また、日本については「⽇本はスピードも速く、チームとしての機能もしっかりしている。⽇本、韓国ともに同じ監督のもとで何年もやってきているチーム。回避可能な失点をしないことも重要。韓国戦の前半は試合を⽀配されてはいたがあの2失点は避けられた」と、韓国戦の反省をしつつ、チームの成熟度の差があるとした。 そんな中、離脱したMFフアン・フェルナンド・キンテロについて言及。「出られないのはキンテロ。CTではケガが確認できなかったが、痛みが引かないのでMRI検査を行った」とコメント。「詳しい病名はわからないが⾻髄浮腫と聞いている」とコメント。ケガで起用ができないと語った。 日本の強さについては「日本は両サイドに早い選手たちがいて、攻守の切り替え、非常にコンパクトで、サイドを縦と幅を使いながら戦えるチームだと思う」と、両サイドが強力であるという認識があるようだ。 ロレンソ監督はコーチとしても過去に日本代表と対戦した経験があり、よく知った相手との対戦となる。「W杯に関しては、2014年のブラジル大会でもグループリーグの最終戦を戦ったので、その時の日本も知っているし、2018年、今回のカタールと日本の戦いぶりを見てきた」と語り、「大きな進化を遂げていると思う」と近年の成長ぶりを語った。 「日本の選手が今や世界のトップリーグでプレーするようになった。また、Jリーグに関してもユースカテゴリから才能ある選手を次々に輩出していると思う」 「2、30年前にはそういうトップのリーグでプレーする日本人選手はあまりいなかったので、いかに日本が良い取り組みを行っているかの表れだと思う」 大きなリスペクトも日本に持っているロレンソ監督。最後に、チームの大エースであるFWラダメル・ファルカオについても言及した。 「彼は人としても素晴らしく、ファルカオはまだまだ代表に貢献できる選⼿。特定のポジションでプレーする」 「彼は、仮に90分出られなくても20分間、15分間、30分間といった時間でもプレーできる。去年のアメリカ戦でも交代で⼊った途端にゴールを決めた。あらゆる意味でチームに貢献できる選⼿だ」 2023.03.27 22:28 Monユーベの守護神・シュチェスニーにサウジから関心、アーセナル時代にポジション奪われたオスピナの後釜か? アル・ナスルが興味
ユベントスの守護神であるポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニー(34)が今夏移籍することになるようだ。 移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、サウジアラビアからのオファーがあるとのこと。アル・ナスルが獲得に動いているという。 ユベントスはシュチェスニーの売却には前向きで、アル・ナスルと交渉中。移籍の可能性はシュチェスニーの意志によるという。 母国のレギア・ワルシャワのアカデミー育ちのシュチェスニーは、そのままアーセナルの下部組織に加入。2008年7月にファーストチームに昇格した。 当初は控えの立ち位置だった中、ブレントフォードへのレンタル移籍も経験。その後、正守護神となるも、ダビド・オスピナ(アル・ナスル)やペトル・チェフにポジションを奪われ、ローマへとレンタル移籍。2017年にユベントスへ完全移籍した。 ジャンルイジ・ブッフォンがパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍したこともあり正守護神となると、2019-20シーズンはスクデット獲得に貢献。その後は守護神としてプレーを続けていた。 ユベントスでは公式戦252試合に出場し、103試合でクリーンシート。セリエAでもちょうど200試合に出場した。なお、セリエAで3回、コパ・イタリアで3回、スーペル・コパで2回優勝を経験。大きな成功を収めてきた。 アル・ナスルには、アーセナル時代にポジションを奪われたオスピナが所属しているが、契約は今シーズンまで。退団とならなければ、再びポジションを争うことになる。 2024.06.09 23:20 SunC・ロナウドが大号泣…3人退場、PK戦までもつれたキングスカップはアル・ヒラルが優勝し国内3冠! C・ロナウドは無冠に終わる
5月31日、キングスカップ決勝が行われ、アル・ヒラルvsアル・ナスルが対戦。PK戦までもつれた試合は、5-4でアル・ヒラルが勝利した。 サウジ・プロ・リーグで優勝したアル・ヒラルと、2位に終わったアル・ナスルの対戦。アル・ヒラルはセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチやFWマウコム、ポルトガr愚代表MFルベン・ネヴェス、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、モロッコ代表GKボノらが先発出場。アル・ナスルはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドやセネガル代表FWサディオ・マネ、クロアチア代表MFマルセロ・ブロゾビッチらが先発した。 試合は開始早々にマネがビッグチャンスを掴むも生かせず。すると7分、マウコムのボックス際からのクロスをミトロビッチがファーサイドでヘッドで合わせ、アル・ヒラルが先制する。 先制を許したアル・ナスルはC・ロナウドらがゴールに迫るも、GKボノが立ちはだかりゴールを許さず。後半早々にはC・ロナウドがクロスを華麗にバイシクルシュートで合わせるも、右ポストを直撃。オフサイドではあったが、華麗なプレーを見せた。 すると迎えた53分にアクシデント。カウンターからアル・ヒラルがビッグチャンスを迎えマウコムが独走かと思われたが、ボックス外に飛び出したGKダビド・オスピナがなぜか手で抑え込みに行き一発退場。数的不利となる。 しかし、今度は87分にアリ・アル・ブライヒが一発退場。相手の挑発に乗り、頭突きを見舞ったことで数的同数に。するとその直後の88分にロングスローをアイマン・ヤヒヤ・アーメドがヘッドで合わせ、アル・ナスルが土壇場で同点に追いつく。 奇跡のような展開となった中、今度はアル・ヒラルがピンチに。90分、勝ち越しを目指し攻め込んでいた中、左からのクロスに飛び込んだクリバリがクロスをキャッチしたGKに遅れて接触。これが2枚目のイエローカードとなり退場。延長戦はアル・ヒラルが数的不利となったものの、互いに得点を奪えず、PK戦にもつれ込んだ。 PK戦は、アル・ヒラルの1人目であるルベン・ネヴェスが左ポストに当てて失敗。後攻のアル・ナスルはアレックス・テレスが務めるも、大きく外してしまう展開となる。 2人目はミトロビッチ、C・ロナウドと共に成功。そのまま成功が続いた中、サドンデスに突入すると、アル・ヒラルの6人目を務めたサウド・アブドゥルハミドのシュートがセーブされるピンチに。アル・ナスルは決めれば勝利だったが、アリ・アル・ハッサンのシュートはGKボノがセーブする。 アル・ヒラルは7人目が成功。しかし、アル・ナスルは、7人目のメシャリ・アル・ネメルのシュートを再びGKボノがセーブ。アル・ヒラルがPK戦を制してリーグとカップ、そしてスーパーカップの3冠を達成。さらに、国内では無敗の優勝を成し遂げ、負傷離脱中のネイマールもピッチを走って祝福し大騒ぎ。一方で自身はリーグの得点記録を塗り替えるなどしたC・ロナウドは1つもタイトルを獲得できないシーズンとなり、ピッチに倒れて号泣する姿が印象的だった。 <span class="paragraph-title">【動画】PK戦の結末…C・ロナウドはタイトルなしで大号泣</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="J2EbRBV38aY";var video_start = 1578;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.01 21:55 Satシティのプレミア4連覇貢献のGKエデルソンがサウジアラビアに? 契約は残り2年も退団を検討か
マンチェスター・シティの守護神を務めるブラジル代表GKエデルソン(30)だが、クラブを離れる可能性があるようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 エデルソンはベンフィカの下部組織出身で、2017年7月にシティに完全移籍で加入。正守護神としてこれまで公式戦332試合に出場し多くのタイトル獲得に貢献してきた。 今シーズンもプレミアリーグで33試合に出場し、プレミアリーグ4連覇に貢献。2022-23シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を含む3冠にも貢献するなど重要な役割を担ってきた。 大きな成功を収めているエデルソンだが、新たな挑戦を考えているとのこと。サウジアラビアからの強い関心に心が動いているという。 エデルソンの獲得に関心を示しているのは、アル・イテハド。ブラジル代表MFファビーニョや元フランス代表FWカリム・ベンゼマ、フランス代表MFエンゴロ・カンテらが在籍している。 ベンゼマは退団の可能性もある中、シティとの契約が2年残るエデルソンに対し、シティは2500万ポンド(約50億円)を提示するつもりだという。 また、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスルは、コロンビア代表GKダビド・オスピナが今夏退団する可能性もあり、GKの補強にエデルソンを検討しているとされている。 2024.05.27 14:45 Monルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri生ける伝説2人の“ラストダンス”…来年2月のリヤド・シーズンカップでメッシvsロナウド!
アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドという、2人の生ける伝説が再びクラブレベルで相まみえることになった。 メッシはバルセロナとパリ・サンジェルマン(PSG)、ロナウドはスポルティングCP、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントス、レアル・マドリーといずれもヨーロッパの第一線で活躍してきた。 しかし、キャリア晩年にさしかかる名手2人は前者がインテル・マイアミ、後者がアル・ナスルとアメリカ、サウジアラビアに新天地を求めている。 これにより、両者が代表以外で直接対峙するチャンスはなくなったかに思われたが、来年2月に行われるリヤド・シーズンカップでインテル・マイアミvsアル・ナスルの対戦が決定。両雄の激突が再び実現することになった。 なお、今回の開催発表に際しては両雄の最後の対決の可能性も意識してか、「ラストダンス」との宣伝文句があり、通算38度目の直接対決には大きな注目が集まるところだ。 また、インテル・マイアミではMFセルヒオ・ブスケッツとDFジョルディ・アルバに加え、グレミオ退団が決定的なFWルイス・スアレスの加入が決定的に。一方のアル・ナスルもFWサディオ・マネ、DFアイメリク・ラポルテ、GKダビド・オスピナらが在籍しており、メッシとロナウド以外にも注目度の高い一戦となるはずだ。 2023.11.22 07:00 Wed頭の片隅にはルイス・ディアス売却も? 近年最も重要な夏を迎えたリバプールの指針やいかに
リバプールはコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)を売却するのか否か…。 バルセロナ移籍が報じられて久しいリバプールの背番号「7」ディアス。どうやら本人がこれを望み、先方からも獲得に向けた意欲が伝わってくるが、バルセロナの財政状況を考慮すれば実現が難しいことは想像に難くない。 ただ、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、リバプール側にもディアス売却で資金を調達するプランがあるのは確かな模様。相手はバルセロナに限らず、アルネ・スロット新監督がディアスのプレシーズン参加を心に決めていても…だという。 無論、総額5000万ポンド(約100億円)を叩いてまで獲得した選手を、安値で放出するわけにはいかないので、オファーを受け入れるなら5000万ポンド以上という指針。2027年6月まで契約を残すディアスだが、今後やいかに。 あるリバプール関係筋はディアスの去就に関し、「今夏移籍市場の最終盤でなら、何らかの動きがあるかもしれない」と『フットボール・インサイダー』に語ったとのことだ。 今季のディアスは数字諸々がプレミアリーグでのキャリアハイ。リーグは37試合出場で8得点5アシストを記録し、公式戦全体だと51試合出場で13得点5アシストとなっている。 2024.06.14 17:35 Friダニ・オルモ獲得はチャビ監督の希望…現在はバルセロナのリストに存在せずか
バルセロナはRBライプツィヒのスペイン代表FWダニ・オルモ(26)を追いかけていないようだ。スペイン『スポルト』が報じた。 今夏は左ウイングが補強ポジションの1つと取り沙汰されているバルセロナ。アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)やリバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)の名前が挙がるなか、ラ・マシア出身のダニ・オルモへの関心も報じられていた。 4月の時点では、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるデコ氏が代理人や父親に接触したという話もあったが、獲得を望んでいたのは解任が決まったチャビ・エルナンデス監督とのこと。プレーのみならず、バルセロナのスタイルを熟知している点や、前線ならどこでもできる万能性を評価していたという。 しかし、ハンジ・フリック氏が新監督に決まった今では獲得リストに名前なし。前述のようなより純粋なウインガーを求めているようだ。 なお、バイエルンやリバプールからの関心も報じられているダニ・オルモだが、ユーロ2024が終わるまでは自身の将来について決断を下さないと明言。ライプツィヒとの契約を2027年6月まで残す一方、7月初旬まで有効な約6000万ユーロ(約101億8000万円)の契約解除条項が存在すると言われている。 2024.06.06 21:56 Thuルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri「私は反対票を投じる」プレミアで浮上したVAR不要論、被害者の1人であるクロップ監督が語った理由は?
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、プレミアリーグで投票が行われるVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)について持論を語った。イギリス『BBC』が伝えた。 今シーズン限りでリバプールの監督を退任するクロップ監督。リバプールを指揮する試合は、残り1試合となった。 プレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)などでタイトルを獲得。今シーズンはEFLカップ(カラバオカップ)を制し、プレミアリーグも終盤まで優勝争いを繰り広げていた。 黄金期を作り出したクロップ監督もあと1試合で別れ。そんな中、プレミアリーグは来シーズンからのVARの適用に関してクラブ投票を行うこととなった。 6月6日に行われる年次総会で各クラブが投票。廃止するのかどうかを投票するという。 VARは2019年にプレミアリーグで導入。しかし、VARにあってはならない誤審が頻発しており、その数は他のリーグをはるかに超えている。 リバプールも重大な被害を受けたクラブの1つ。昨年9月のトッテナム戦ではルイス・ディアスのゴールが取り消されたが、オフサイドの適用ミスは明らかな人的ミス。その他の事象でも、テクノロジーの問題ではなく、取り扱う審判団に多くの問題があった。 クロップ監督はこのVARに対して持論を展開。VARそのものには反対はしないが、今のプレミアリーグのやり方に反対すると見解を述べた。 「クラブはVARに対して投票しているとは思わない。私はVARがどう使われるかということに投票していると思う。なぜなら、それは明らかに正しくないからだ」 「彼らの今のやり方ならば、私は反対票を投じる。彼らは適切に使用することができていないからだ」 見逃したジャッジをビデオで振り返ることができるVAR。誤審は確かに減っていると思われるが、一方であり得ないミスの多さに各クラブは怒りを持っている。あくまでも扱うのは人間であり、最終ジャッジは主審となるだけに、テクノロジーを問題視するのか、審判団を問題視するのかで投票は変わりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】あり得ない大誤審…審判の連携ミスが生んだゴール取り消し</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8qmCqWw9xCE";var video_start = 188;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.05.17 21:45 Fri左WG補強望むバルセロナ、依然としてルイス・ディアスに注目か
バルセロナはリバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)の獲得を狙っているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 慢性的な財政難にありながら、今夏の補強の噂も止まないバルセロナ。ナイキやバルサ・スタジオとの大型契約締結、選手の売却などによる現状打破が期待されている。 そんな状況のなか、重要な補強ポイントの1つとして掲げているのが左ウイング。アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)やRBライプツィヒのスペイン代表FWダニ・オルモ(26)、ポルトのブラジル代表FWペペー(27)らが獲得候補に挙がる。 これに加え、かねてから関心が噂されているのがルイス・ディアス。ジョアン・ラポルタ会長は選手の代理人と接触し、告げられた獲得費用の高さから契約を断念したとも報じられていたが、現在もリストにははっきりと名前が残っているという。 リバプールは2027年6月まで契約を残すルイス・ディアスの残留を望んでいるが、選手側が契約延長交渉に消極的なことから今夏の退団の可能性も浮上。また、ルイス・ディアスの父親は以前「バルセロナに行くことが彼の夢」と息子の考えを明かしていた。 さらに、リバプールではユルゲン・クロップ監督が今シーズン限りで退任。新時代突入の隙をバルセロナが突く可能性もあるが、実現のいかんはやはり財政問題を解決できるかどうかに左右されそうだ。 2024.05.15 16:08 Wedミラノ・ダービーでのスクデット獲得へ、準備万端とインザーギ監督「登頂を終え、そこでの景色を見回したい」
インテルのシモーネ・インザーギ監督が重要な一戦を前にコメントを残した。クラブ公式サイトが伝えた。 今シーズンはセリエAでわずか1敗と圧倒的な強さでスクデット獲得へ向かっているインテル。前節のカリアリ戦は引き分けで終えたが、22日の第33節ミラン戦で勝利すれば、宿敵の前で3シーズンぶり20度目のリーグ優勝が決まる。 前日会見に臨んだインザーギ監督は、ミラノ・ダービーで優勝を決められるチャンスについて自らの想いを告白。今シーズン開始からの積み重ねゆえ、自信は十分のようだ。 「ダービーは常にダービーだし、本当に良い気分だ。明日はインテルファミリー全員にとって特別な日になる可能性がある。そのために我々は一生懸命頑張ってきたし、よくやってきた。最高の準備をして良いダービーにするため、今日も明日もトレーニングをしなければならない」 「自分たちがやっていることについて選手たちと話した。信じられないような旅をしているし、それが妄想だとは思っていない」 「明日は大事な日になるかもしれない。そうなることを願っているし、そうなるよう懸命に働いている。だが、それは決して強迫観念ではない。我々は7月13日からやらなければならないことをしてきた」 「我々は多くの脅威にさらされながら、圧倒的な戦いを繰り広げてきた。そして今は登頂を終えようとしていて、そこでの景色を見回したいと思っている。明日到着できることを祈っているし、自分たちが何をしてきたかはわかっている」 また、最近はミラン相手に負け知らずな点にも言及。インザーギ監督は過去の5連勝より次の1勝へ目を向けている。 「多くのことが懸かっている。我々は過去5回のダービーで勝利しているし、それは大きな喜びをもたらしてくれたが、明日の試合に向けては何の意味も持たない。重要なのは、ホームの2位チーム相手にピッチの上でどう戦うかだ。彼らは難しい戦いを強いてくるはずだ」 さらにインザーギ監督は、大一番を前にしたチーム状況についてもコメント。コロンビア代表MFフアン・クアドラード以外は万全のようだ。 「クアドラードを除く全ての選手が明日は出場可能だ。しかし、彼も火曜日に戻ってくると思う。先週よくがんばっていただけに残念だ」 「他の選手たちは出場機会を得るため、ここから最後まで自らの力を証明する必要がある。明日は全員が自らの能力を発揮する準備ができている」 2024.04.22 19:01 Monインテルが菅原由勢に関心? 今冬も右WB補強でブキャナンと天秤か
インテルがAZの日本代表DF菅原由勢(23)に関心を寄せているという。 インテルは今冬クラブ・ブルージュからカナダ代表MFタジョン・ブキャナンを獲得し、右ウイングバックの選手層を拡充。イタリア『カルチョメルカート』によると、この時ブキャナンと天秤にかけていたのが菅原とのことだ。 AZとの契約が2025年6月までとなっている菅原の評価額は1000万〜1500万ユーロ(約16億〜24億1000万円)。 現インテルは各ポジションに2枚ずつ即戦力がいるほど充実のスカッドを誇り、右ウイングバックもMFデンゼル・ダンフリース、ブキャナン、MFフアン・クアドラード(負傷中)が揃う。 それでも、既存戦力に何らかの変化があれば、2024年夏に向けて再び菅原をリストアップする可能性もあるとのことだ。 過去にリバプールやウェストハム、フルアム、スポルティングCPなどからの関心も寄せられていたとされる菅原。2024年夏がキャリアのターニングポイントになるかもしれない。 2024.03.11 13:10 Mon今夏のジエリンスキ獲得が噂されるインテル、マロッタCEOが交渉に意欲も「まだ全く合意に至っていない」
インテルの最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッペ・マロッタ氏が、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)への関心に言及した。『フットボール・イタリア』が伝えた。 今シーズンのセリエAで首位を走るインテルは5日、カナダ代表FWタジョン・ブキャナン(24)をクラブ・ブルージュから獲得したと発表。3カ月の離脱が見込まれているコロンビア代表MFフアン・クアドラードの穴埋めに成功した。 そんな中、イタリア『スカイ・スポーツ』の取材に応じたマロッタ氏はさらなる移籍市場での動きに言及。セリエAで最多の49ゴールを奪っていることから「今シーズンのために新たなフォワードと契約する必要は全くない」と前線の補強を否定した。 その一方で盛んに報じられているのが、今シーズン限りでナポリとの契約が満了となるジエリンスキ獲得の噂。ジエリンスキに契約延長の意志がないことから、インテルとユベントスが今夏のゼロ円獲得を目指していると取り沙汰されていた。 マロッタ氏はジエリンスキ確保への意欲を明らかにしたものの、個人間で合意に達しているという報道を否定した。 「明らかなのは、移籍市場が常に活発ということだ。(スポーツ・ディレクターの)ピエロ・アウジリオ、(ゼネラル・マネージャーの)ダリオ・バッチン、そして他のメンバーたちと共にチャンスに目を光らせている」 「1月に入れば、各クラブは6月末にフリーエージェントになる選手に接触することができる。他のクラブと同様に我々もその点に積極的に取り組みたいと考えている。しかし、我々はまだ全く合意に至っていないと言える」 2024.01.14 15:36 Sunインテルがカナダ代表FWブキャナン獲得を発表! 離脱クアドラードの穴埋める右のサイドアタッカー
インテルは5日、クラブ・ブルージュからカナダ代表FWタジョン・ブキャナン(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍金は700万ユーロ(約11億円)+アドオンとなるという。契約期間は2028年6月30日までの4年半となる。 ブキャナンはこれまでアメリカやカナダでプレーしてきた中、2022年1月にニューイングランド・レボリューションからクラブ・ブルージュへと移籍。今シーズンはジュピラー・プロ・リーグで12試合に出場し2ゴール2アシストを記録していた。 インテルではコロンビア代表MFフアン・クアドラードがアキレス腱の手術を行って3カ月の離脱と報じられており、ブキャナンが右サイドのバックアッパーとして穴を埋める形となる見込み。 なお、登録が間に合えば、6日のセリエA第19節ヴェローナ戦でデビューする可能性もあるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】出身地カナダ名産物にちなんだ加入発表に</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr">Pancakes consegnati <a href="https://twitter.com/hashtag/ForzaInter?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ForzaInter</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WelcomeTajon?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#WelcomeTajon</a> <a href="https://t.co/s0WHyCvB5g">pic.twitter.com/s0WHyCvB5g</a></p>— Inter (@Inter) <a href="https://twitter.com/Inter/status/1743252254688264356?ref_src=twsrc%5Etfw">January 5, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.01.05 22:15 Friクアドラード代役を探すインテル、カナダ代表FWブキャナン獲得で合意へ
インテルがクラブ・ブルージュのカナダ代表FWタジョン・ブキャナン(24)の獲得で合意に達したようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』や移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 移籍金は700万から800万ユーロ(約11億円~12億5000万円)とのこと。1月6日のセリエA第19節ヴェローナ戦でデビューする可能性もあるという。 インテルではMFフアン・クアドラードがアキレス腱の手術を行って3カ月の離脱と報じられており、ブキャナンが右サイドのバックアッパーとして穴を埋める形となる見込みだ。 ブキャナンはこれまでアメリカやカナダでプレーしてきた中、2022年1月にニューイングランド・レボリューションからクラブ・ブルージュへと移籍。今シーズンはジュピラー・プロ・リーグで12試合に出場し2ゴール2アシストを記録。 マンチェスター・シティも関心を寄せていた中、新天地はインテルになったようだ。 2023.12.31 22:40 Sun
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