CSKAモスクワ、リーベルのU-23コロンビア代表MFカラスカルを完全移籍で買い取り
2022.05.25 07:00 Wed
CSKAモスクワは24日、リーベル・プレートのU-23コロンビア代表MFホルヘ・カラスカル(23)を完全移籍で買い取ったことを発表した。移籍金は600万ユーロ(約8億1000万円)で、契約期間は2026年6月までとなっている。
2022年2月にリーベルから買い取りオプション付きのレンタルで加入した攻撃的MFのカラスカルは、今季のロシア・プレミアリーグで11試合に出場して1ゴール1アシストを記録していた。
U-23コロンビア代表としては2020年開催の東京五輪予選を兼ねたCONMEBOLプレオリンピック大会に出場。7試合に出場して3ゴールを挙げたが、4位に終わり本大会出場には届かなった。
2022年2月にリーベルから買い取りオプション付きのレンタルで加入した攻撃的MFのカラスカルは、今季のロシア・プレミアリーグで11試合に出場して1ゴール1アシストを記録していた。
U-23コロンビア代表としては2020年開催の東京五輪予選を兼ねたCONMEBOLプレオリンピック大会に出場。7試合に出場して3ゴールを挙げたが、4位に終わり本大会出場には届かなった。
ホルヘ・カラスカルの関連記事
CSKAモスクワの関連記事
|
|
ホルヘ・カラスカルの人気記事ランキング
1
ハメスはメンバー外、ファルカオはベンチ!日本代表と対戦するコロンビア代表がスタメン発表
28日に行われるキリンチャレンジカップ2023の日本代表戦に臨むコロンビア代表のスターティングメンバーが発表された。 カタール・ワールドカップ(W杯)の出場を逃したコロンビア。昨年9月から新チームの活動がスタート。24日には韓国代表を相手にソン・フンミンの2ゴールでリードを許すも、2点差を追いついて2-2の引き分けに終わっていた。 ネストル・ロレンソ監督率いるチームは、日本戦に向けたスタメンを発表。MFハメス・ロドリゲスはメンバーから外れることとなった。 また、FWラダメル・ファルカオはベンチスタート。フランクフルトのFWラファエル・サントス・ボレやトッテナムのDFダビンソン・サンチェス、アストン・ビラのFWジョン・デュランらがスターティングメンバーに名を連ねた。 ◆コロンビア代表スターティングメンバー GK 12:カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) DF 3:ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) 13:デイベル・マチャド(RCランス/フランス) 21:ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) 23:ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) MF 5:ケビン・カスターニョ(アギラス・ドラドス) 8:ホルヘ・カラスカル(CSKAモスクワ/ロシア) 11:ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) 15:マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) FW 14:ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) 19:ラファエル・サントス・ボレ(フランクフルト/ドイツ) 2023.03.28 18:45 TueCSKAモスクワの人気記事ランキング
1
今日は何の日!9月16日は、CSKAでピークを迎えていた本田圭佑が、1試合2ゴールの大活躍/2012年
世界中で休むことなく紡がれ続けてきたフットボールの歴史の中で今日何が起こったのか。本日9月16日の出来事を振り返ってみよう。 今回ピックアップするのは、2012年9月16日。当時CSKAモスクワのMF本田圭佑がアラニア・ウラジカフカス戦で2ゴールを決めた日だ。 <div id="cws_ad">◆ロシアで全盛期を迎えていた本田の2ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJVUUxZUzFmSCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆ロシアで覚醒する侍 2005年に名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせた本田は、2008年にオランダのVVVフェンロへ移籍し、海外挑戦。2010年には活躍の場をロシアの強豪CSKAモスクワに移した。 ロシア・プレミアリーグでプレーする初めての日本人となった本田は、背番号「7」を背負いチームの主力としてすぐに活躍を始めた。 2010年のチャンピオンズリーグ(CL)、ラウンド16のセビージャ戦の2ndレグでは、1ゴール1アシストを記録するなど、中心的な活躍を見せ、チームの勝利に貢献。日本人初、クラブ史上初、ロシアリーグ史上初となるCLベスト8に導く活躍を見せている。 ◆1試合2ゴールの大暴れ 1年目からロシアで活躍を続けた本田は、主力として定着。チーム内での地位を確立して迎えた2012年9月16日のロシア・プレミアリーグ第8節アラニア・ウラジカフカス戦では、エース級の大活躍を見せている。 0-0で迎えた49分、カウンターからセンターサークル付近でボールを持った本田は、そのままドリブルで相手ボックス前まで独走。一旦味方にボールを預けて、ゴール正面でリターンパスをもらうと得意の左足を一閃。鋭いシュートをゴール右に突き刺し、見事な先制ゴールを決めた。 さらに85分、再びカウンターからCSKAがチャンスを作ると、ボックス左からの味方のクロスに、ファーサイドでフリーになっていた本田が合わせ、追加点。本田の2ゴールでチームは2-0の勝利を収めている。 ◆ブラジルでの新たな挑戦 ロシアでは4シーズンで公式戦127試合に出場し28ゴール29アシストを記録した本田。その後ミランやメルボルン・ビクトリー、パチューカなどでの活躍を経て、2020年1月からはブラジルのボタフォゴへと移籍している。 道なき道を切り拓くパイオニア、本田の活躍に今後も注目だ。 2020.09.16 20:30 Wed2
