歴代最多キャップの守護神がコパ・アメリカ以来の復帰、ハメスやルイス・ディアスらコロンビア代表メンバーが発表【2026年W杯南米予選】

2024.11.08 11:35 Fri
4カ月ぶりの復帰となったGKオスピナ
Getty Images
4カ月ぶりの復帰となったGKオスピナ
コロンビアサッカー連盟(FCF)は8日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー27名を発表した。

ネストル・ロレンソ監督が率いるコロンビア代表は、南米予選で10試合を終えて5勝4分け1敗の2位につけている。

11月には15日にアウェイでウルグアイ代表(16pt/3位)、19日にはホームでエクアドル代表(13pt/5位)と対戦する。
今回のチームには、7月のコパ・アメリカ以来となるGKダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル)が復帰。歴代最多128キャップを記録している守護神が復帰した。

また、MFハメス・ロドリゲス(ラージョ・バジェカーノ)やMFフアン・キンテロ(ラシン・クラブ)、FWルイス・ディアス(リバプール)、FWジョン・デュラン(アストン・ビラ)などが順当に選出されている。
今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。

◆コロンビア代表メンバー27名


GK
カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ)
ダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル)
アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス)

DF
サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル)
クリスティアン・ボルハ(クラブ・アメリカ/メキシコ)
ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ)
カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー)
ホアン・モヒカ(マジョルカ/スペイン)
ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド)
ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア)
ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア)
フアン・カバル(ユベントス/イタリア)

MF
マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール)
セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル)
リカルド・リオス(パウメイラス/ブラジル)
ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル)
フアン・ポルティージャ(タジェレス/アルゼンチン)
フアン・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン)
ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア)
ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア)
グスタボ・プエルタ(ハル・シティ/イングランド)
ハメス・ロドリゲス(ラージョ・バジェカーノ/スペイン)

FW
ルイス・ディアス(リバプール/イングランド)
ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド)
アンドレス・ゴメス(スタッド・レンヌ/フランス)
ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア)
ラファエル・ボレ(インテルナシオナル/ブラジル)

ダビド・オスピナの関連記事

コロンビアサッカー連盟(FCF)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー26名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督が率いるコロンビア代表は、南米予選で12試合を終えて5勝4分け3敗の勝ち点19で4位につけている。 昨年11月には、ウルグアイ代表とエクアドル代表を相 2025.03.14 11:40 Fri
コロンビアのアトレティコ・ナシオナル監督が“過剰な”勝利宣言が原因で、3年間の国内スタジアムへの入場を禁止された。コロンビア『si』が報じている。 コロンビア屈指の名門を率いるエフライン・フアレス監督(36)は、現役時代にバルセロナのカンテラやセルティック、クラブ・アメリカ、モンテレイなどでプレーした元メキシコ代 2024.11.22 23:15 Fri
アル・ナスルは17日、アトレチコ・パラナエンセのブラジル代表GKベント(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年夏までの4年間となる。 ベントはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAのアトレチコ・パラナエンセの下部組織出身で、2020年にファーストチームに昇格。190cmの総合力に優れるゴレ 2024.07.18 12:27 Thu
新守護神獲得に動いていたアル・ナスルが、アトレチコ・パラナエンセのブラジル代表GKベント(25)を獲得することが決定的となった。 コロンビア代表GKダビド・オスピナが退団したアル・ナスルは、マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソン(30)をトップターゲットに定めていた。 個人間では1年の延長オプシ 2024.07.17 14:15 Wed
マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソン(30)が、サウジアラビアのアル・ナスルと個人間で合意に至ったようだ。 エデルソンはベンフィカの下部組織出身で、2017年7月にシティへ完全移籍で加入。正守護神としてこれまで公式戦332試合に出場し、多くのタイトル獲得に貢献してきた。 しかし、シティとの現行 2024.07.04 23:40 Thu

コロンビア代表の関連記事

パルマやサンプドリアでプレーした元コロンビア代表MFホルへ・ボラーニョ氏が急逝した。47歳だった。 母国のフニオールFCでキャリアをスタートさせたボラーニョ氏は、1999年7月にパルマに完全移籍。元日本代表MF中田英寿氏ともチームメイトとしてプレー。2002年7月にサンプドリアへとレンタル移籍すると、レッチェにも 2025.04.07 20:15 Mon
ブラジルサッカー連盟(CBF)は21日、パリ・サンジェルマン(PSG)のDFルーカス・ベラウドやウォルバーハンプトンのMFジョアン・ゴメスら4選手をブラジル代表に追加招集したことを発表した。 今回の発表によれば、20日に行われた北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第13節のコロンビア代表戦で脳震とうの疑いがあった 2025.03.22 10:00 Sat
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第13節の3試合が20日に行われた。 ここまでW杯南米予選5勝3分4敗の5位と低迷するブラジル代表は、4位コロンビア代表とホームで対戦。 試合は開始早々の4分にボックス右から侵入したヴィニシウス・ジュニオールがムニョスに倒されると、ブラジルがPKを獲得。このP 2025.03.21 12:50 Fri
コロンビアサッカー連盟(FCF)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー26名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督が率いるコロンビア代表は、南米予選で12試合を終えて5勝4分け3敗の勝ち点19で4位につけている。 昨年11月には、ウルグアイ代表とエクアドル代表を相 2025.03.14 11:40 Fri
北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第12節が開催。南米王者アルゼンチンが順調に勝利を収め、2024年を締めくくった。 11試合を消化して首位に立つも、前節はパラグアイ代表相手に1-2のスコアで敗れてしまい、今大会3敗目を喫したアルゼンチン。9位ペルーと対戦した今節は、試合を支配しながら中々得点を挙げられない時 2024.11.20 12:30 Wed

W杯予選の関連記事

【ワールドカップ欧州予選】アルメニア 0-5 ポルトガル(日本時間9月7日/ワスゲン・サルキシャン・アンヴァン・ハンラペタカン・マルザダシ) [速報] クリスティアーノ・ロナウド ゴラッソ!FIFAワールドカップ・ヨーロッパ予選アルメニア vs ポルトガル/豪快に突き刺す弾丸シュート!ポルトガルのエースが魅せる! 2025.09.08 06:00 Mon
カルロ・アンチェロッティ監督のブラジル代表監督就任を発表したブラジルサッカー連盟(CBF)だが、エドナルド・ロドリゲス会長が解任された。 15日の夜、リオ・デ・ジャネイロ裁判所のガブリエル・デ・オリベイラ・ゼフィロ判事が、ロドリゲス会長とCBF理事会の役員に対し、事実上の職務停止命令を出した。なお、副会長の1人で 2025.05.16 21:35 Fri
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は15日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表候補メンバー28名を発表した。 南米予選の14試合を終えて首位を独走しているアルゼンチン。6月には5日にチリ代表とアウェイで、10日にはホームでコロンビア代表と対戦する。 すでにW杯の出場権を獲 2025.05.16 11:25 Fri
ブラジル代表の新指揮官となるカルロ・アンチェロッティ監督が、元副官をコーチングスタッフに迎え入れる見込みだ。『ESPN』が報じている。 今シーズン限りでレアル・マドリーの指揮官を退任し、シーズン終了後からセレソンを指揮するアンチェロッティ監督。イタリア人指揮官はコーチングスタッフにブラジル人スタッフを迎え入れる意 2025.05.15 18:20 Thu
元マンチェスター・ユナイテッドのスポーツディレクター(SD)、ダン・アシュワース氏が、イングランドサッカー協会(FA)に復帰することになった。 FAは14日、アシュワース氏が新設のチーフ・フットボール・オフィサーに就任すると発表。同職ではイングランド代表の男女チームと緊密に連携していくことになるという。 昨 2025.05.15 16:30 Thu

記事をさがす

ダビド・オスピナの人気記事ランキング

1

C・ロナウドとは別のタイプ FKの名手ピャニッチがユーベで決めた縦に落ちる一撃【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、バルセロナのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチがユベントス時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆FKの名手ピャニッチがユーベで決めた縦に落ちる一撃<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJxQk41OGhZOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2016年夏にローマからユベントスへ渡ったピャニッチ。加入初年度から主力に君臨しており、一時はFWクリスティアーノ・ロナウドに譲ることも多かったものの、プレースキックも担当し、公式戦通算178試合22ゴール41アシストを記録した。 2019年3月3日に行われたセリエA第26節のナポリ戦では見事な直接FKを沈めている。 ゴールレスで迎えた前半25分にナポリのGKアレックス・メレトが退場すると、ユベントスはペナルティーアーク左でFKを獲得する。すると、ゴールまでの距離が近かったことから、C・ロナウドではなくピャニッチがキッカーを担う。 ピャニッチのシュートは壁に入ったナポリMFピオトル・ジエリンスキの眼前を通ると、急激に落下。交代で入ったGKダビド・オスピナの右手を弾きながらゴールネットを揺らした。 C・ロナウドとはタイプの違うFKで見事ゴールを奪ったピャニッチだったが、47分に2度目の警告を受け退場というおまけつきだった。 2020.08.31 18:20 Mon
2

歴代最多キャップの守護神がコパ・アメリカ以来の復帰、ハメスやルイス・ディアスらコロンビア代表メンバーが発表【2026年W杯南米予選】

コロンビアサッカー連盟(FCF)は8日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー27名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督が率いるコロンビア代表は、南米予選で10試合を終えて5勝4分け1敗の2位につけている。 11月には15日にアウェイでウルグアイ代表(16pt/3位)、19日にはホームでエクアドル代表(13pt/5位)と対戦する。 今回のチームには、7月のコパ・アメリカ以来となるGKダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル)が復帰。歴代最多128キャップを記録している守護神が復帰した。 また、MFハメス・ロドリゲス(ラージョ・バジェカーノ)やMFフアン・キンテロ(ラシン・クラブ)、FWルイス・ディアス(リバプール)、FWジョン・デュラン(アストン・ビラ)などが順当に選出されている。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆コロンビア代表メンバー27名</h3> GK カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) ダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) クリスティアン・ボルハ(クラブ・アメリカ/メキシコ) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ホアン・モヒカ(マジョルカ/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) フアン・カバル(ユベントス/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リカルド・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) フアン・ポルティージャ(タジェレス/アルゼンチン) フアン・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) グスタボ・プエルタ(ハル・シティ/イングランド) ハメス・ロドリゲス(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) アンドレス・ゴメス(スタッド・レンヌ/フランス) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・ボレ(インテルナシオナル/ブラジル) 2024.11.08 11:35 Fri
3

ルイス・ディアスやハメス・ロドリゲスらコロンビア代表メンバーが発表! ブラジル&パラグアイと大事な連戦に【2026年W杯南米予選】

コロンビアサッカー連盟(FCF)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー26名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督が率いるコロンビア代表は、南米予選で12試合を終えて5勝4分け3敗の勝ち点19で4位につけている。 昨年11月には、ウルグアイ代表とエクアドル代表を相手に上位対決で連敗を喫したなか、20日にアウェイでブラジル代表(5位/勝ち点18)、25日にホームでパラグアイ代表(6位/勝ち点17)と対戦する。 今回のチームには、FWマリノ・イネストロサ(アトレチコ・ナシオナル)が初招集。また、FWジョン・デュラン(アル・ナスル)は招集を受けているが、ブラジル戦は累積渓谷で出場できない。 その他、MFハメス・ロドリゲス(レオン)やGKダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)、FWルイス・ディアス(リバプール)などが招集されている。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆コロンビア代表メンバー26名</h3> GK カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) ダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) クリスティアン・ボルハ(クラブ・アメリカ/メキシコ) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) カルロス・クエスタ(ガラタサライ/トルコ) ホアン・モヒカ(マジョルカ/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF フアン・キンテロ(アメリカ・デ・カリ) リカルド・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハミントン・カンパス(ロサリオ・セントラル/アルゼンチン) フアン・ポルティージャ(タジェレス/アルゼンチン) ケビン・カスターニョ(リーベル・プレート/アルゼンチン) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) ハメス・ロドリゲス(レオン/メキシコ) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・デュラン(アル・ナスル/サウジアラビア) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・ボレ(インテルナシオナウ/ブラジル) マリノ・イネストロサ(アトレチコ・ナシオナル) 2025.03.14 11:40 Fri
4

アル・ナスルの新守護神はエデルソンではなく、ブラジル代表GKベント! 完全移籍で獲得、4年契約を締結

アル・ナスルは17日、アトレチコ・パラナエンセのブラジル代表GKベント(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年夏までの4年間となる。 ベントはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAのアトレチコ・パラナエンセの下部組織出身で、2020年にファーストチームに昇格。190cmの総合力に優れるゴレイロは、ここまで公式戦164試合に出場し、59度のクリーンシートを達成。2022シーズンはコパ・リベルタドーレス準優勝にも貢献した。 また、2024年3月にデビューを飾ったセレソンでは2試合に出場し、出場機会はなかったものの、コパ・アメリカ2024にも招集されていた。 コロンビア代表GKダビド・オスピナが退団したアル・ナスルは、マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソン(30)をトップターゲットに定めており、個人間合意はしたと報じられていたが、セレソンの後輩が加入することとなった。 2024.07.18 12:27 Thu
5

ルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】

コロンビアサッカー連盟(FCF)は23日、コパ・アメリカ2024に向けたコロンビア代表候補メンバー28名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督は、大会登録メンバー26名に対して2名多い28名を招集。ベテランのMFハメス・ロドリゲス(サンパウロ)、GKダビド・オスピナ(アル・ナスル)、MFフアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ)らを招集した。 また、FWルイス・ディアス(リバプール)やMFジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)なども招集している。 コパ・アメリカ開幕前の6月8日にアメリカ代表と、同15日にボリビア代表と対戦。5月27日から6月5日まではコロンビアのバランキージャでキャンプを行い、13日にワシントンへと移動する。その後2試合を戦い、20日にヒューストン入りコパ・アメリカ初戦に臨む。 コロンビアは、コパ・アメリカ2024ではグループDに入っており、ブラジル代表、パラグアイ代表、コスタリカ代表と同居している。 今回発表されたコロンビア代表候補メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表候補メンバー28名 GK ダビド・オスピナ(アル・ナスル/サウジアラビア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) デイベル・マチャド(RCランス/フランス) ホアン・モヒカ(オサスナ/スペイン) ジェルソン・モスケラ(ビジャレアル/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ヤセル・アスプリージャ(ワトフォード/イングランド) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) フアン・フェルナンド・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リチャード・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハメス・ロドリゲス(サンパウロ/ブラジル) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・サントス・ボッレ(インテルナシオナウ/ブラジル) ミゲル・ボルハ(リーベルプレート/アルゼンチン) 2024.05.24 18:40 Fri

コロンビア代表の人気記事ランキング

1

「心が痛い」「こんなの見たくない」バランス崩し転倒…連覇目指したメッシが途中交代しベンチで大号泣「こっちも泣いてしまいそう」

アルゼンチン代表FWリオネル・メッシのコパ・アメリカ2024が思わぬ形で終了。ベンチで珍しく号泣していた。 15日(現地時間14日)、コパ・アメリカ2024の決勝で、アルゼンチン代表とコロンビア代表が対戦した。 コパ・アメリカ連覇を目指し、コパ・アメリカ、ワールドカップと国際大会3連覇もかかるアルゼンチン。一方のコロンビア代表は、2001年大会以来2度目の優勝を目指す戦いとなった。 試合開始前には、チケットを持たないコロンビア代表ファンが殺到した影響で混乱を招き、キックオフが1時間以上も遅延。さらに、ハーフタイムではシャキーラさんのパフォーマンスがあり、通常以上に時間が取られるなど、イレギュラーな試合となった。 するとゴールレスで迎えた63分、ドリブルを仕掛けるルイス・ディアスを追いかけようとスプリントをスタートしたメッシが突然倒れ込むことに。接触がなく、バランスを崩したことでハムストリングを痛め、プレー続行不可能。思わぬ形でコパ・アメリカの決勝から去ることとなった。 前半には、相手のタックルの残り足が右足首に入りかなり痛がっていたメッシだが、完全にプレー続行不可能。ベンチに戻ったメッシは、人目を憚らず号泣した。 ファンは「この姿は見たくなかった」、「こんなので終わるのは見たくない」、「とても悲しいシーン」、「心が痛い」、「こっちも泣いてしまいそう」とコメント。メッシが悲しむ姿に悲痛なコメントが届いた。 右足もしっかりとアイシングされており、満身創痍だったメッシ。残された選手たちは、笑顔に変えるトロフィーを獲得できるのか。80分が過ぎても0-0のまま試合は続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】負傷交代のメッシ、珍しくベンチで号泣…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://t.co/t0l3OLLuWf">pic.twitter.com/t0l3OLLuWf</a></p>&mdash; FOX Soccer (@FOXSoccer) <a href="https://twitter.com/FOXSoccer/status/1812682899117818299?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A closer look at Messi&#39;s ankle wrapped up in ice <a href="https://t.co/niXeh4VGBo">pic.twitter.com/niXeh4VGBo</a></p>&mdash; FOX Soccer (@FOXSoccer) <a href="https://twitter.com/FOXSoccer/status/1812683417877725583?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.15 12:12 Mon
2

歴代最多キャップの守護神がコパ・アメリカ以来の復帰、ハメスやルイス・ディアスらコロンビア代表メンバーが発表【2026年W杯南米予選】

コロンビアサッカー連盟(FCF)は8日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー27名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督が率いるコロンビア代表は、南米予選で10試合を終えて5勝4分け1敗の2位につけている。 11月には15日にアウェイでウルグアイ代表(16pt/3位)、19日にはホームでエクアドル代表(13pt/5位)と対戦する。 今回のチームには、7月のコパ・アメリカ以来となるGKダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル)が復帰。歴代最多128キャップを記録している守護神が復帰した。 また、MFハメス・ロドリゲス(ラージョ・バジェカーノ)やMFフアン・キンテロ(ラシン・クラブ)、FWルイス・ディアス(リバプール)、FWジョン・デュラン(アストン・ビラ)などが順当に選出されている。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆コロンビア代表メンバー27名</h3> GK カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) ダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) クリスティアン・ボルハ(クラブ・アメリカ/メキシコ) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ホアン・モヒカ(マジョルカ/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) フアン・カバル(ユベントス/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リカルド・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) フアン・ポルティージャ(タジェレス/アルゼンチン) フアン・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) グスタボ・プエルタ(ハル・シティ/イングランド) ハメス・ロドリゲス(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) アンドレス・ゴメス(スタッド・レンヌ/フランス) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・ボレ(インテルナシオナル/ブラジル) 2024.11.08 11:35 Fri
3

ルイス・ディアスやハメス・ロドリゲスらコロンビア代表メンバーが発表! ブラジル&パラグアイと大事な連戦に【2026年W杯南米予選】

コロンビアサッカー連盟(FCF)は13日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー26名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督が率いるコロンビア代表は、南米予選で12試合を終えて5勝4分け3敗の勝ち点19で4位につけている。 昨年11月には、ウルグアイ代表とエクアドル代表を相手に上位対決で連敗を喫したなか、20日にアウェイでブラジル代表(5位/勝ち点18)、25日にホームでパラグアイ代表(6位/勝ち点17)と対戦する。 今回のチームには、FWマリノ・イネストロサ(アトレチコ・ナシオナル)が初招集。また、FWジョン・デュラン(アル・ナスル)は招集を受けているが、ブラジル戦は累積渓谷で出場できない。 その他、MFハメス・ロドリゲス(レオン)やGKダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル)、DFダビンソン・サンチェス(ガラタサライ)、FWルイス・ディアス(リバプール)などが招集されている。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆コロンビア代表メンバー26名</h3> GK カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) ダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) クリスティアン・ボルハ(クラブ・アメリカ/メキシコ) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) カルロス・クエスタ(ガラタサライ/トルコ) ホアン・モヒカ(マジョルカ/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) MF フアン・キンテロ(アメリカ・デ・カリ) リカルド・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) ハミントン・カンパス(ロサリオ・セントラル/アルゼンチン) フアン・ポルティージャ(タジェレス/アルゼンチン) ケビン・カスターニョ(リーベル・プレート/アルゼンチン) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) ジェフェルソン・レルマ(クリスタル・パレス/イングランド) ハメス・ロドリゲス(レオン/メキシコ) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ルイス・シニステラ(ボーンマス/イングランド) ジョン・デュラン(アル・ナスル/サウジアラビア) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・ボレ(インテルナシオナウ/ブラジル) マリノ・イネストロサ(アトレチコ・ナシオナル) 2025.03.14 11:40 Fri
4

「女性や子供たちが人質に取られ…」ダルウィン・ヌニェスらが絡む暴力事件にウルグアイサッカー連盟が声明「十分な安全保障メカニズムがなかった」

ウルグアイサッカー連盟(AUF)は12日、コパ・アメリカ2024の準決勝のウルグアイ代表vsコロンビア代表戦で起きた出来事への声明を発表した。 決勝をかけた戦いとなった中、試合中も両国はヒートアップ。終了後にも一悶着するシーンがあった。 しかし、その後にウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスらがスタンドへと乗り込み、コロンビアのサポーターと殴り合いの乱闘騒ぎに発展。ヌニェスはピッチから椅子を投げ込もうとする姿なども確認され、重い処分が下される可能性が指摘されていた。 南米サッカー連盟(CONMEBOL)も「あらゆる暴力行為を強く非難する」と発表しており、ウルグアイの選手たちを非難する声明を発表した中、AUFは事態の説明とともに、当然の行動だとした。 「様々な形で試合に参加したウルグアイのファン全員に影響を及ぼす言葉の暴力、挑発、様々な攻撃の状況下で、ベンチにいる交代選手とテクニカルエリアの後ろにいたウルグアイのファンのグループが、暴力行為に関与しているのが見られた」 「様々な小競り合いが激化し、最終的にはチームの選手やスタッフの家族数名が巻き込まれる事態が発生した。この様な状況に直面し、女性や子供たちが人質に取られ、緊張と絶望の瞬間が訪れる中、数人の選手がスタンドに上がり、彼らの保護を求めた」 「この出来事は、ウルグアイファンの割合が非常に少数で、ほとんどが家族連れであり、この状況に対する十分な安全保障メカニズムがなかった状況で発生したことは注目に値する。 これらの事実と、前述の安全の欠如を考慮すると、選手たちの態度は必然であり、自然なものだった」 「 試合終了後、関係者全員が当局の協力で避難したが、数名がウルグアイサッカー協会の保健サービスによる治療を受け、昨日健康報告書が発行された」 また、試合中からウルグアイのファンが敵意を向けられていたことも明かしている。 「ウルグアイ代表団のリーダー数名とそれに同行した他のファンがいたブースの1つで経験した状況については、試合中ずっとそのセクターが隣にいたファンからの敵意を受けていたことを明らかにしなければならない」 「試合が終わった後、彼らの場所から数メートル離れた別のウルグアイ人グループと対峙した。これに関連し、残念な攻撃のやりとりが発生したが、これは我々が強く非難するものであり、これは、オープンファイルに基づいて我々の機関に適用される可能性のある制裁を損なうことなく、我々側の分析の対象となる」 「協会は124年の創立以来、市民の行動規範を最大限に尊重し、スポーツにおけるあらゆる暴力行為を追放していることを誇りに思っている」 「残念なことに、報告された出来事は、保護の欠如という枠組みの中で家族の健全な概念に違反するものであり、不当ではあるものの人間としては理解できる反応を引き起こした」 <span class="paragraph-title">【動画】家族を守るため…ヌニェスらウルグアイの選手たちがスタンドでファンと殴り合い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr"><br><br>(vía <a href="https://twitter.com/the_bonnfire?ref_src=twsrc%5Etfw">@the_bonnfire</a>) <a href="https://t.co/Lso6JpXZbC">pic.twitter.com/Lso6JpXZbC</a></p>&mdash; ESPN Deportes (@ESPNDeportes) <a href="https://twitter.com/ESPNDeportes/status/1811224109193613823?ref_src=twsrc%5Etfw">July 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.13 09:25 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly