クリスタル・パレスがコロンビア代表DFムニョスをヘンクから完全移籍で獲得…かつては伊東純也ともプレー
2024.01.30 18:40 Tue
クリスタル・パレスは30日、ヘンクのコロンビア代表DFダニエル・ムニョス(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。
日本代表MF伊東純也(スタッド・ランス)ともチームメイトとしてプレー。右サイドバックで主にプレーするムニョスは、ヘンクで公式戦通算148試合19ゴール20アシストを記録。今シーズンもジュピラー・プロ・リーグで17試合5ゴール1アシストを記録。ヨーロッパ・カンファレンス・リーグ(ECL)で5試合1ゴールを記録するなどしていた。
コロンビア代表としても2021年6月にデビュー。23試合でプレーしている。
「このような歴史あるクラブ、クリスタル・パレスのようなビッグクラブにここに来ることができて光栄だ。とても興奮しているし、とても幸せで、ピッチに立つのが待ちきれない」
「これは僕にとって夢が叶ったことだと思いますし、その任務を果たせることを願っている」
PR
契約期間は2027年夏までの3年半。1年間の延長オプションがついているという。背番号は「12」となる。コロンビアのアトレティコ・ナシオナルでキャリアをスタート。2020年7月にヘンクへと完全移籍した。コロンビア代表としても2021年6月にデビュー。23試合でプレーしている。
ムニョスはクラブを通じてコメントしている。
「このような歴史あるクラブ、クリスタル・パレスのようなビッグクラブにここに来ることができて光栄だ。とても興奮しているし、とても幸せで、ピッチに立つのが待ちきれない」
「これは僕にとって夢が叶ったことだと思いますし、その任務を果たせることを願っている」
PR
ダニエル・ムニョスの関連記事
クリスタル・パレスの関連記事
プレミアリーグの関連記事
記事をさがす
|
ダニエル・ムニョスの人気記事ランキング
1
歴代最多キャップの守護神がコパ・アメリカ以来の復帰、ハメスやルイス・ディアスらコロンビア代表メンバーが発表【2026年W杯南米予選】
コロンビアサッカー連盟(FCF)は8日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバー27名を発表した。 ネストル・ロレンソ監督が率いるコロンビア代表は、南米予選で10試合を終えて5勝4分け1敗の2位につけている。 11月には15日にアウェイでウルグアイ代表(16pt/3位)、19日にはホームでエクアドル代表(13pt/5位)と対戦する。 今回のチームには、7月のコパ・アメリカ以来となるGKダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル)が復帰。歴代最多128キャップを記録している守護神が復帰した。 また、MFハメス・ロドリゲス(ラージョ・バジェカーノ)やMFフアン・キンテロ(ラシン・クラブ)、FWルイス・ディアス(リバプール)、FWジョン・デュラン(アストン・ビラ)などが順当に選出されている。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆コロンビア代表メンバー27名</h3> GK カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) ダビド・オスピナ(アトレチコ・ナシオナル) アルバロ・モンテーロ(ミジョナリオス) DF サンティアゴ・アリアス(バイーア/ブラジル) クリスティアン・ボルハ(クラブ・アメリカ/メキシコ) ダビンソン・サンチェス(ガラタサライ/トルコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ホアン・モヒカ(マジョルカ/スペイン) ダニエル・ムニョス(クリスタル・パレス/イングランド) ジョン・ルクミ(ボローニャ/イタリア) ジェリー・ミナ(カリアリ/イタリア) フアン・カバル(ユベントス/イタリア) MF マテウス・ウリベ(アル・サッド/カタール) セバスティアン・ゴメス(コリチーバ/ブラジル) リカルド・リオス(パウメイラス/ブラジル) ジョン・アリアス(フルミネンセ/ブラジル) フアン・ポルティージャ(タジェレス/アルゼンチン) フアン・キンテロ(ラシン・クラブ/アルゼンチン) ケビン・カスターニョ(クラスノダール/ロシア) ホルヘ・カラスカル(ディナモ・モスクワ/ロシア) グスタボ・プエルタ(ハル・シティ/イングランド) ハメス・ロドリゲス(ラージョ・バジェカーノ/スペイン) FW ルイス・ディアス(リバプール/イングランド) ジョン・デュラン(アストン・ビラ/イングランド) アンドレス・ゴメス(スタッド・レンヌ/フランス) ジョン・コルドバ(クラスノダール/ロシア) ラファエル・ボレ(インテルナシオナル/ブラジル) 2024.11.08 11:35 Fri2
「PKで試合が決まってしまった」 コロンビアとの上位対決落としたアルゼンチン、指揮官はVAR判定に憤り「改善すべきだと思う」
アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督が判定に物申した。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選で首位を走るアルゼンチンは10日、第8節でコロンビア代表と対戦。エースのFWリオネル・メッシをケガで欠くなか、3位チームとの上位対決に臨んだ。 今夏のコパ・アメリカ2024決勝で勝利したのはアルゼンチンだったが、今回先手を取ったのはコロンビア。25分、ショートコーナーからMFハメス・ロドリゲスがクロスを上げ、DFジェルソン・モスケラが叩き込んだ。 後半早々、パスカットしたFWニコラス・ゴンサレス(ユベントス)が自ら持ち上がり同点。追いついたアルゼンチンだったが、60分にはハメスにPK決められ、そのまま1-2で敗戦となった。 予選2敗目を喫したスカローニ監督は、コロンビアに勝利をもたらしたPK判定に不満。VARとOFRの末、DFダニエル・ムニョスを倒したDFニコラス・オタメンディのファウルを取られたが、それで勝負の行方が決まったと憤りを見せている。 「勝ったコロンビアを祝福しなければならない。我々は自分たちがプレーすることになった状況に応じて良い試合をしたと思う。これ以上言うことはない。いつも言っているように、頭を上げ続けなければならない」 「敗戦にもかかわらず、チームの姿勢は前向きなものだった。我々は常にベストを尽くし、勝つこともできた。だが、主審がPKと判定し、それ以降はほとんどプレーできなかった」 「私が彼(主審)とムニョスに言ったのは、ピッチ上で抗議しなかった唯一の選手は彼だけだということだ。ペナルティを科した彼らのことは歓迎するが、それ以上言うことは何もない。一方通行の場合もあれば、逆に進む場合もある。悲しくて残念なのは、PKの後、実質的に試合が決まってしまったことだ。それが気になった」 「非常に拮抗している試合では、この類のプレーによって試合が決まることがあり、それが起こった。あのPKが試合を決めた」 「レフェリーが最初に目にする映像が、触れているように見える映像である必要はない。レフェリーは全ての映像から判断しなければならない。しかし、テレビでは明らかに触れているように見える。試合の中ではファウルを取らなかったのに、条件が整った。こういったことは変わらないが、改善すべきだと思う」 それでもスカローニ監督は次の戦いに切り替え。接戦をものにしたコロンビアも称えている。 「結果はどうあれ、チームは戦っている。試合が自分たちの思い通りに進むと思った時にPKが来た。勝てないこともあるが、気持ちは前向きだ」 「対戦相手についても話さなければならない。良いプレーをする素晴らしいチームだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ハメスに1G1A許す… コロンビアvsアルゼンチン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kEKO3jIJ3mo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 16:30 Wed3
コロンビア代表が発表! ハメス・ロドリゲスやオスピナら主力が順当選出《カタールW杯南米予選》
コロンビアサッカー連盟(FCF)は19日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に臨むコロンビア代表メンバーを発表した。 レイナルド・ルエダ監督は今回の予選に26名を選出。FWハメス・ロドリゲス(エバートン)やFWドゥヴァン・サパタ(アタランタ)、GKダビド・オスピナ(ナポリ)、MFフアン・クアドラード(ユベントス)らを選出した。 コロンビアはカタールW杯南米予選を4試合戦い、1勝1分け2敗の勝ち点4で7位に位置している。 6月3日にはアウェイでペルー(勝ち点1/9位)と、同8日にはホームでアルゼンチン代表(勝ち点10/2位)と対戦する。 今回発表されたコロンビア代表メンバーは以下の通り。 ◆コロンビア代表メンバー26名 GK ダビド・オスピナ(ナポリ/イタリア) カミーロ・バルガス(アトラス/メキシコ) アウダイール・キンタナ(アトレチコ・ナシオナル) DF ウィリアム・テシージョ(クラブ・レオン/メキシコ) オスカル・ムリージョ(パチューカ/メキシコ) ステファン・メディーナ(モンテレイ/メキシコ) カルロス・クエスタ(ヘンク/ベルギー) ダニエル・ムニョス(ヘンク/ベルギー) ダビンソン・サンチェス(トッテナム/イングランド) ジェリー・ミナ(エバートン/イングランド) MF バルドメロ・ペルラサ(アトレチコ・ナシオナル) フアン・フェルナンド・キンテーロ(深圳FC/中国) グスタボ・クエジャール(アル・ヒラル/サウジアラビア) ジャイロ・モレノ(クラブ・レオン/メキシコ) ウィルマル・バリオス(ゼニト/ロシア) セバスティアン・ペレス(ボアヴィスタ/ポルトガル) マテウス・ウリベ(ポルト/ポルトガル) ジェフェルソン・レルマ(ボーンマス/イングランド) フアン・クアドラード(ユベントス/イタリア) FW ハメス・ロドリゲス(エバートン/イングランド) ルイス・ムリエル(アタランタ/イタリア) ドゥヴァン・サパタ(アタランタ/イタリア) ルイス・フェルナンド・ディアス(ポルト/ポルトガル) アルフレッド・モレロス(レンジャーズ/スコットランド) ラファエル・サントス・ボーレ(リーベル・プレート/アルゼンチン) ミゲル・ボルハ(フニオール) 2021.05.19 15:30 Wed4
アルゼンチン&ブラジルが揃って敗れる…コロンビアはコパ決勝のリベンジ達成で2位浮上【2026年W杯南米予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第8節の5試合が10日に行われた。 今節では3位コロンビア代表と首位アルゼンチンの直接対決が実現。先のコパ・アメリカ2024決勝で涙したコロンビアにとって、早々に巡ったリベンジ戦にもなり、負傷のリオネル・メッシを欠くアルゼンチンをホームに迎え撃った。 アルゼンチンは相手バックラインのビルドアップを突いた流れから先制機を作り出すシーンもあったが、25分に左CKのショートコーナーからリターンを受けたハメス・ロドリゲスがクロスを上げると、中央のジェルソン・モスケラがヘッドで叩き込み、コロンビアが先手を奪う。 そのまま試合を折り返したコロンビアだが、後半早々の48分に自陣での横パスをニコラス・ゴンサレスにかっさらわれ、ピンチ。奪った流れでそのまま裏を抜け出したニコラス・ゴンサレスがボックス左から左足フィニッシュで蹴り込み、追いつく。 ミスから追いつかれてしまったコロンビアだが、60分に敵陣中央をショートパスで崩しにかかり、ボックス右で中に切り込もうとしたダニエル・ムニョスが相手のファウルを誘発。VARからのOFRでPKジャッジとなり、これをハメスが冷静に決め切り、再び一歩前に出た。 その後のチャンスを仕留め切れず、守備に回る時間もあったコロンビアだが、見事に2-1の勝利でリベンジ達成。2戦ぶり白星で無敗を続け、2位に浮上した。一方、アルゼンチンは今予選2敗目。首位の座をキープしたが、2位コロンビアと2ポイント差に縮まった。 また、5戦ぶり白星で4位浮上のブラジル代表も7位パラグアイ代表とのアウェイ戦を0-1の黒星。20分にディエゴ・ゴメスのゴールを先制されると、ヴィニシウス・ジュニオールやロドリゴ・ゴエスら攻撃陣も封じられ、2戦ぶりの黒星で順位も5位に後退している。 そんなアルゼンチンとブラジルの躓きを突いていきたいウルグアイ代表だったが、5位ベネズエラとの敵地戦を0-0のドロー。ルイス・スアレスの代表ラストマッチだったパラグアイとの前節に続く2試合連続のゴールレスドローでコロンビアに抜かれ、3位に順位を落とした。 ◆第8節結果 ▽9/10(火) コロンビア代表 2-1 アルゼンチン代表 チリ代表 1-2 ボリビア代表 エクアドル代表 1-0 ペルー代表 ベネズエラ代表 0-0 ウルグアイ代表 パラグアイ代表 1-0 ブラジル代表 ◆順位表 1.アルゼンチン代表(18/+8) 2.コロンビア代表(16/+4) 3.ウルグアイ代表(15/+8) 4.エクアドル代表(11/+2) 5.ブラジル代表(10/+1) 6.ベネズエラ代表(10/-1) ーーーW杯出場ーーー 7.パラグアイ代表(9/-1) ーーー大陸間POーーー 8.ボリビア代表(9/-5) 9.チリ代表(5/-8) 10.ペルー代表(3/-8) ※()内は勝ち点/得失 ※エクアドルは選手の国籍詐称で-3ptからスタート <span class="paragraph-title">【動画】ハメスが1G1A! コロンビアを準Vコパのリベンジ達成に導く</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="kEKO3jIJ3mo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.11 12:20 Wedクリスタル・パレスの人気記事ランキング
1
一発退場劇の鎌田大地に「ひどいタックル」「間違いなくレッド」 英『スカイ』は最低点をつける
クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地を現地メディアが厳しく評価する。 パレスは9日のプレミアリーグ第11節でフルアムとホームで対戦し、0-2で敗戦。このロンドン・ダービーでプレミア2試合ぶりの白星を狙ったが、叶わず。エベレチ・エゼ、エディ・エンケティアをケガで欠いた攻撃陣も不発に終わった。 そんなパレスで今節も先発した鎌田だが、味方のパスがズレた0-1の76分にDFケニー・テテへレイト気味のタックルを試みてしまい、相手の右すねに右足裏がヒット。主審は間髪入れずにレッドカードを出して、痛恨の退場となった。 イギリス『スカイ・スポーツ』はこの試合に出場した両チームの選手でも最低の5点をつけ、OB選手でコメンテーターを務めるクレイトン・モリソン氏も「テテへのひどいタックルだったし、間違いなくレッドカードだ」と断じる。 また、パレスの専門メディア『We Are Palace』はトップチームデビューの北アイルランド代表MFジャスティン・デベニーが鎌田よりも印象的だったとし、「またも期待外れのプレーに終始」などと酷評した。 プレミアで日本人選手がレッドカードで退場するのは鎌田が初となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】レッド致し方なし…鎌田大地が一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BUt5po9NArg";var video_start = 107;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.10 10:16 Sun2
売却先探すエバートンに新たな交渉相手…鎌田大地在籍C・パレスの共同オーナーが再びの名乗り
アメリカ人実業家のジョン・テクスター氏が再びエバートンの買収に動いているようだ。イギリス『ガーディアン』が報じている。 エバートンは、現オーナーであるファルハド・モシリ氏がクラブの売却を考え始めると、アメリカの投資会社『777パートナーズ』に株式の94%を売却することで合意に達していた。 しかし、クラブの売却期限までに取引が行われず。クラブ売却は成立せず。その後、ローマのオーナーであるフリードキン・ファミリーが入札に参加し、独占での交渉権を獲得。しかし、クラブの新スタジアム建設への投資計画への協力は継続も、『777パートナーズ』がクラブに提供した2億ポンド(約373億円)の融資に対する懸念から、最終的に買収交渉から撤退した。 これにより、クラブ売却交渉が振り出しに戻ったエバートンに対して、新たな交渉相手として名乗りを挙げたのが、リヨン(フランス)、ボタフォゴ(ブラジル)、RWDモレンベーク(ベルギー)をマルチ・クラブ・オーナーシップ(MCO)で保有するテクスター氏だ。 同氏は前述のフリードキン・ファミリーが参加した6月初めの入札時に敗れた際と同様のオファーを今回掲示しているという。 ただ、テクスター氏はスティーブ・パリッシュ氏と共に、日本代表MF鎌田大地が所属するクリスタル・パレスの共同オーナーを務めており、当然のことながら同一リーグにおいて1人のオーナーが複数クラブを保有することは認められておらず、エバートンを買収する場合にはパレスの株式を売却する必要がある。 同氏はパレスの株式45%の売却を検討していると言われるが、買い手の目途が付いているかは現時点で不明だ。 2024.08.10 23:40 Sat3
鎌田大地が一発退場のフルアム戦で差別被害…パレスが調査開始、「可能な限り厳格な措置を講じる」とも
クリスタル・パレスは9日、日本代表MF鎌田大地の人種差別被害を巡り、調査開始を発表した。 クラブは10日に声明で「我々はフルアム戦の最中にダイチ・カマダが人種差別を受けたというレポートを承知しており、その疑惑を調査している。クラブとしてはいかなる形の中傷に対してもゼロ・トラレンス・ポリシーを掲げており、加害者に特定された人物に可能な限り厳格な措置を講じる」と綴った。 鎌田は9日にホームで行われたプレミアリーグ第11節のフルアム戦に先発したが、0-1の76分に相手DFケニー・テテへのタックルで一発退場。相手に足裏を向けてのタックルとなってしまった格好だが、レッドカードを受け、数的不利に陥ったパレスもその後にさらなる失点で0-2の黒星を喫している。 クラブは現時点でどちらのサポーターによるものかのほか、細かな事象にも触れずだが、イギリス『ミラー』いわく、鎌田が人種差別被害に遭ったのは一発退場を命じられ、トンネルを歩くときとされる。 鎌田はフランクフルト時代の恩師であるオリバー・グラスナー監督からの誘いを受け、今季からパレス入りし、ここまで公式戦14試合に出場。カラバオカップで3試合で2得点2アシストを記録するものの、11試合出場のプレミアでは目立った数字を残せずにいる。 <span class="paragraph-title">【動画】まさかのレッド…鎌田大地が一発退場</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BUt5po9NArg";var video_start = 107;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 12:16 Mon4
みんな気づいていた? プレミアリーグが中継時に使用する20クラブのゴールアニメーションを制作、各クラブを象徴したものに
新シーズンが開幕したプレミアリーグ。開幕節では、サウサンプトンの日本代表DF菅原由勢、クリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が共にデビューを果たし、通算15名の日本人がプレーしたこととなった。 加えて、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表MF三笘薫が見事な開幕ゴールを記録。チームの勝利に貢献し、プレミアリーグの週間ベストイレブンにも選出されるなど、話題に事欠かなかった。 また、5連覇を目指すマンチェスター・シティや2年連続2位のアーセナル、リバプールやマンチェスター・ユナイテッドなどは順調に勝利した一方で、チェルシーはシティに敗戦。トッテナムは昇格組のレスター・シティ相手にドローとなるなど、開幕節から盛り上がりを見せた。 そのプレミアリーグだが、今シーズンから新たな取り組みを行っている事を知っているだろうか。すでに話題にもあがり、気がついている人も多数いるが、試合中継時に工夫がされている。 それは、ゴールが決まった際のアニメーション。試合中継の画面左上には、両クラブのスコアが並んでいることはご存じだろうが、得点が決まればスコアが変わり、試合の時間や交代選手の情報、退場者がいる場合にはレッドカードがつくなど、試合情報がまとまっている。 プレミアリーグは、今シーズン全20クラブ用にゴール時のアニメーションを作成。得点が入った際に、そのクラブのエンブレムをモチーフにしたアニメーションが流れている。 例えば、開幕戦でいきなりゴールを決めた三笘。三笘がゴールを決めた際にも使用されたが、ブライトンはエンブレムにいるカモメが飛んできてゴールを祝うこととなる。 鎌田が所属するクリスタル・パレスであれば、エンブレムにいる鷲がボールを運びながら、「GOAL」の「O」にボールを置いていくというアニメーションだ。 冨安健洋が所属するアーセナルであればエンブレムの大砲が放たれ、「GOAL」の文字が登場。遠藤航が所属するリバプールは、「ライバー・バード」が門のように開く仕様に。菅原のサウサンプトンは「GOAL」の文字に天使の羽と輪がついて飛んでいくというものだ。 各クラブのエンブレムに合わせたアニメーション。ゴールが決まった際には、スコアのところを一度注目して見ても楽しめるはずだ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】全20クラブをチェック! プレミアリーグが20クラブのゴールアニメーションを作成!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr"><br><br>Got a favourite? <a href="https://t.co/3ZbuZBtWzS">pic.twitter.com/3ZbuZBtWzS</a></p>— Premier League (@premierleague) <a href="https://twitter.com/premierleague/status/1826303350876336488?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.22 12:33 Thu5