山下諒也の先制点を守り抜きG大阪が連勝! 清水は1点遠く今季初黒星【明治安田J1第5節】

2025.03.08 17:05 Sat
【動画】山下諒也の左足コントロールショットでG大阪が先制!

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【J1注目プレビュー|第5節:G大阪vs清水】主軸不在でも勝ち切りたいG大阪、清水は好調を維持できるか

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【J1注目プレビュー|第28節:G大阪vs福岡】共に勝利から遠ざかっている中、自分たちの姿を見せて上回るのは?

【明治安田J1リーグ第28節】 2024年8月24日(土) 18:30キックオフ ガンバ大阪(4位/43pt) vs アビスパ福岡(9位/37pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆3連続ドロー、そろそろ【ガンバ大阪】</span> 10年ぶりのJ1制覇も見える位置につけているG大阪だが、足踏みが続いている。直近3試合は全てドロー。勝利も4試合遠ざかり、じんわりと首位との差が広がっている。 3試合連続ノーゴールと苦しんだ中、前節は優勝を争うヴィッセル神戸と打ち合い。後半アディショナルタイムに中谷進之介が値千金の同点ゴールを決め、追い付いての引き分けとなった。 粘り強く戦えていることは優勝争いに踏みとどまれている理由の1つ。そしてミッドウィークの天皇杯でも、湘南ベルマーレ相手に終盤の逆転勝利を収め、チームとして停滞感を感じさせない戦いを見せている。 今節は「GAMBA EXPO」と題して、大きなイベントが開催。その盛り上がりとともに、5試合ぶりのリーグ戦勝利で勢いづきたいところ。サイドで存在感示すウェルトンが出場停止であることが手痛いが、代わりの選手がしっかりとプレーしてくれるだろう、 チームとして、1つ1つの積み重ねが優勝を目指す上でのカギに。まずは、しっかりと勝利を収めたい。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:一森純 DF: 松田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:山下諒也、宇佐美貴史、ファン・アラーノ 監督:ダニエル・ポヤトス 出場停止:ウェルトン <span class="paragraph-subtitle">◆6戦未勝利、そろそろ【アビスパ福岡】</span> 前節はアルビレックス新潟相手にホームで0-1と敗戦。これで後半戦は6試合勝利がなく、2分け4敗。混戦状態の中位に完全に飲み込まれる形となってしまった。 夏場にガクッと落ちたのは攻撃陣の不調。後半戦は3試合でノーゴール。守備陣はシーズンを通しても安定しており、勝てていない6試合も2失点が最多という状況だ。 一方で、クリーンシートは1度もなし。得点力、攻撃力に難を抱えるチームだけに、失点は1つでも命取りになるということでもある。 決して悪いサッカーはしていないが勝負手に欠けてしまう。どうボールを奪いとっていくのか。中盤での制圧が実現すれば、リーグ戦で連勝中のG大阪相手に連勝を伸ばすことができそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:村上昌謙 DF:井上聖也、田代雅也、宮大樹 MF:小田逸稀、松岡大起、前寛之、岩崎悠人 MF:紺野和也、佐藤凌我 FW:ウェリントン 監督:長谷部茂利 2024.08.24 15:40 Sat
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「この試合に懸ける思いは凄く大きかった」移籍から3日でデビューの満田誠、試合後にはゴール裏からコール…G大阪に懸ける思い「結果にこだわっていければ」

ガンバ大阪に加入してから中2日でデビューを果たしたFW満田誠が、自身のデビュー戦を振り返った。 2日、明治安田J1リーグ第4節でG大阪はアウェイで東京Vと対戦。ケガ人が多く出ている中での試合となったが、前半は苦しむ形となりゴールレスに終わった。 ハーフタイムにダニエル・ポヤトス監督は満田を投入。2月27日に電撃的に期限付き移籍で加入してから中2日でのデビューとなると、積極的にボールに絡んでいき45分間プレー。85分には満田も絡んだ崩しから、イッサム・ジェバリが決めて0-1で勝利を収めた。 前半はベンチで見守った満田。ハーフタイムから投入された中での意識については「前半は相手がセカンドボールやコンパクトにしてくるところで難しそうだなと外から見て感じていたので、中間ポジションに立って、相手が困るようなポジションに立って、ディフェンスを広げたり、蹴られた後にセカンドボールに反応することを意識しました」とコメント。「自分たちのボールの時間が増えて、攻めやすくなったと思います」と、しっかりと修正できたと振り返った。 前線のFW山下諒也やジェバリらと近い距離を取って小気味良いリズムでプレーしていた満田。「自分たちがやりたいサッカーというのはあれぐらいの距離感で選手たちが入れ替わりながらということが理想なので、距離感近くやれたことがリズムよく攻められたんだと思います」と、一定の手応えを感じたようだ。 ほとんど練習も一緒にしていない中で、セットプレーのキッカーも務めていたが「チームの狙いや選手の特徴は完全に把握できていませんが、期間を重ねて徐々に合わせていかなければいけないなと思います」とこれからだという満田。その中で、先制点につながる崩しにも絡むこととなり、山下との阿吽の呼吸が目立った。 「最初の半田陸選手からのボールをスルーでもらおうと思ってポジションを取ったんですが、諒也くんが触ってフリックする感じで中に入ったのが見えたので、自分の体勢より落とした方が良かったので、その時の判断でした」 まだまだ合わせる時間がない中でのプレーだったが「後半は味方の選手も距離感近くやってくれたので、シンプルにはたいたり、タメを作って出したりは、味方の選手のサポートのおかげもあったと思います」と、良い形でチームとして動けていたという満田。デビュー戦での勝利は喜びつつも、ゴールを決めたかったとした。 「チームとしても1-0で勝てたことは良かったと思いますけど、自分も含めてまだまだゴールを決められるシーンもあったので、こういった試合で2点目、3点目をとれることで、勝利の確率も上げていけるかなと思います」 広島では主軸を担ってきた中で、今シーズンはリーグ戦で出番がないままの移籍に。この試合に懸ける思いはあったという。 「今年に入ってガンバもあまり良い展開ではないと把握していましたし、自分自身も試合に絡めていない中で声をかけてもらって、この試合に懸ける思いは凄く大きかったです」 「得点やアシストはできませんでしたが、チームの勝利のために少しは貢献できたのかなと思うので、良かったなと思います」 その活躍を見たG大阪のファン・サポーターは、試合後の整列時に「満田、オレ」のコールを送った。 「認めてもらうにはまだまだ結果が必要だと思いますけど、今日の試合でチームの一員になるには良かったと思います」と語る満田は、勝利後に行うガンバクラップのパフォーマンスも初体験。「やり方が分からなかったですが、サポーターや隣の選手を見ながらやって、徐々に慣れていくしかないなと思います笑」とさらに重ねていきたいとした。 サポーターから認められた気持ちについては「今まで移籍もしたことなかったですし、紫のユニフォームを着たサポーター以外に応援されたのは初めてだったので、アップの時から凄く違和感はありましたが、これからどんどん慣れてくると思います」とコメント。アウェイ戦ながらゴール裏を埋める人数が集まったが、「あれだけアウェイにも関わらずファン・サポーターの方々が来てくれていることに対して、自分たちは結果で応えなければいけないので、そこで応えていきたいと思います」と語った。 強い決意での移籍となった満田。今年はG大阪のために戦う。「1試合1試合も、練習でも、1秒1秒を大切にして、1つ1つのプレーにこだわって、結果にこだわっていければと思います」とコメント。ここから上昇していくためには、満田がキーマンになるかもしれない。 2025.03.02 21:25 Sun
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26日、明治安田J1リーグ第3節のファジアーノ岡山vsガンバ大阪がJFE晴れの国スタジアムで行われ、2-0で岡山が勝利を収めた。 ここまで1勝1敗同士の対決。岡山は開幕戦でホーム白星を挙げたが、前節は横浜FCにアウェイで敗戦。G大阪は開幕戦でホームでセレッソ大阪に敗れたが、前節はアビスパ福岡にアウェイで勝利した。 岡山は前節から4名を変更。鈴木喜丈、田部井涼、木村太哉、ルカオが外れ、工藤孝太、神谷優太、岩渕弘人、一美和成が入った。岩渕は今季初出場となりJ1デビュー戦に。一美は古巣対戦となった。 対するG大阪も4名を変更。中谷進之介、ネタ・ラヴィ、岸本武流、イッサム・ジェバリが外れ、江川湧清、鈴木徳真、山下諒也、南野遥海が入った。GK一森純は古巣対決となり、前節2ゴールの倉田秋は連続で先発出場となった。 試合は大観衆が集まった中、岡山が最初のチャンス。10分、岩渕がダイレクトで背後にボールを出すと、反応した江坂任がボックス内右に持ち込みそのままシュート。しかし、これは枠を捉えられない。 15分にも岡山がビッグチャンス。カウンターを仕掛けると加藤聖が後方からアーリークロス。一美がボックス右で受けてシュートも、江川がブロック。こぼれ球を柳貴博がシュートも、GK一森がセーブする。 岡山のペースで試合が進んでいく中、20分には更なるビッグチャンス。後方からのクロスのこぼれ球を拾った田上大地がボックス内左からシュート。GK一森が弾くも、ボールはゴールへ向かっていったが、美藤倫がなんとかクリアしてゴールを許さない。 G大阪は、山下のスピードを生かしたカウンターで何度か岡山ゴールに迫っていくが、強度の高い守備の前に阻まれ決定機は作れない。 44分、岡山はカウンター。縦パスを受けた柳貴博がダイレクトで落とすと、一美がボックス手前からシュート。ブロックされるもディフレクトしたボールがゴールに飛ぶが、わずかに左に外れていく。 するとこれで獲得した左CKからの神谷のクロスを一美がヘッド。一度は倉田が防ぐが、柳貴博が詰めてゴール。岡山が前半終了間際に先制に成功した。 1点ビハインドのG大阪は美藤を下げて、ネタ・ラヴィを起用。すると早々の46分に宇佐美貴史からのロングフィードを工藤がクリアミス。山下が追いついたが、GKスベンド・ブローダーセンが前に出て先に処理した。 すると岡山は48分に追加点。右サイドでボールを持った柳貴博がGKと最終ラインの間にグラウンダーのアーリークロス。これに走り込んだ一美がスライディングシュートで合わせ、古巣相手にゴールを奪う。 岡山がリードを広げた中、G大阪は57分に3枚替え。山下、南野遥海、倉田を下げ、岸本、ジェバリ、唐山翔自を起用し、攻撃にテコ入れを行う。岡山は江坂、岩渕を下げて、木村太哉、ルカオを投入し、こちらも攻撃陣を入れ替えていく。 G大阪は63分、投入されたジェバリがチャンス。岸本が敵陣でボールを奪うと、半田陸のパスを受けたジェバリがボックス内右からシュート。枠を外れるが、可能性を感じさせる。 岡山は68分に神谷を下げて、藤井海和を起用。流通経済大学から今季加入したルーキーがデビュー。G大阪は79分に鈴木徳を下げて、名和田我空を起用し最後のカードを切った。 G大阪は攻め込んでいく姿勢を見せるが決定機は作れず。対する岡山は、ルカオを中心にG大阪ゴールに迫っていくが、GK一森を中心とした守備が体を張ってやらせない。 結局最後までG大阪にゴールを許さなかった岡山がクリーンシートで試合終了。2-0で勝利を収め、J1で2勝目、昨季から続くホームゲームの連勝は「7」となった。 ファジアーノ岡山 2-0 ガンバ大阪 【岡山】 柳貴博(前45) 一美和成(後3) <span class="paragraph-title">【動画】見事なクロスから一美和成が古巣G大阪相手に恩返し弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1894707464500621477?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.26 20:55 Wed

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横浜FMが今季J1初勝利! 遠野大弥の強烈ミドルに植中朝日のコントロールショットでG大阪に押し込まれながらも勝利【明治安田J1第6節】

16日、明治安田J1リーグ第6節の横浜F・マリノスvsガンバ大阪が日産スタジアムで行われ、2-0で横浜FMが勝利した。 ここまで未勝利の横浜FMと3連勝を目指すG大阪の対戦。雨が降り頻る中、戦いとなった。 AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)を戦った横浜FMは前節から5名を変更。松原建、渡邊泰基、井上健太、ジャン・クルード、エウベルが外れ、宮市亮、サンディ・ウォルシュ、ヤン・マテウス、山根陸、遠野大弥が入った。 対するG大阪はケガ人が復帰。1名を変更し、福岡将太が外れ中谷進之介が復帰。また、加入したばかりのFWデニス・ヒュメットもベンチ入りを果たした。 立ち上がりは横浜FMが攻め立て、アンデルソン・ロペスを中心にゴールに迫るが、古巣対戦のGK一森純がセーブする。 徐々にG大阪が押し込み始める中9分、相手の横パスが流れたところを倉田秋が拾ってボックス手前からシュート。しかし、わずかに右に外れる。 13分にもG大阪がビッグチャンス。パスに抜けた満田誠がグラウンダーのクロス。ボックス中央でイッサム・ジェバリがキープしてタイミングを外してシュート。逆を突かれる形となったが、GK朴一圭がなんとかセーブする。15分にもカウンターから最後はボックス内右で山下諒也がシュートも、GK正面に飛ぶ。 押し込まれていた横浜FMだったが、20分に1つのチャンスを生かす。敵陣中央でパスを受けた遠野が反転しドリブルスタート。ネタ・ラヴィが対応に向かうも前に出ると、ボックス手前から左足一閃。ゴール右に決まり、横浜FMが先制する。遠野はACLEの上海海港戦に続いて2試合連続ゴールとなり、移籍後リーグ戦初ゴールとなった。 流れに反して横浜FMが先制した試合。ただ、その後もG大阪が主導権を握ってゴールに迫っていく。山下、満田、イッサム・ジェバリを中心に何度となくチャンスを迎えるが、この日は精度が伴わず。前半は横浜FMのリードで終えた。 後半に入ってもG大阪がペースを握ってスタートした中、横浜FMも徐々に盛り返していく。G大阪は58分に倉田秋を下げて2試合欠場していた宇佐美貴史を投入し攻撃を活性化していく。 すると69分、G大阪は左サイドからのクロスにジェバリが合わせに行くとGK朴一圭と激突。治療のため試合が一時中断する。 ジェバリは無事にプレー復帰。するとG大阪はこのタイミングで山下と鈴木徳真を下げて、加入したばかりのヒュメット、そして美藤倫をピッチに送り込む。トップにジェバリ、2列目が左からヒュメット、宇佐美、満田の並びとなった。 G大阪はジェバリのキープを中心に人数をかけて攻め込んでいく中で、横浜FMがカウンターから一瞬の隙を突いて仕留める。75分、ハーフウェイライン付近でコントロールした遠野が前線へ浮き球のパス。これを走り出していた植中が胸トラップで佐々木翔悟をかわすと、ドリブルで持ち出しコントロールショット。ゴール左上の角に飛び、クロスバーを叩いたボールがネットを揺らし、横浜FMがリードを広げた。 流れを掴んでいながらフィニッシュワークの精度がなかったG大阪。84分には満田とジェバリを下げてファン・アラーノ、名和田我空を投入。ヒュメットがトップに入り、左から宇佐美、名和田、ファン・アラーノと並んだ。 G大阪がボールを握っていく展開は変わらないが、横浜FMの堅守を崩しきれず。結局そのまま2-0で横浜FMが勝利を収め、今季のリーグ戦初白星。G大阪は多くのチャンスを作り攻め続けたが攻撃の形が確立されずゴールが遠かった。 横浜F・マリノス 2-0 ガンバ大阪 【横浜FM】 遠野大弥(前20) 植中朝日(後30) <span class="paragraph-title">【動画】遠野大弥がドリブルで持ち出し強烈ミドル&植中朝日の技アリコントロールショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1901143719140880401?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1901163712813081038?ref_src=twsrc%5Etfw">March 16, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.16 15:59 Sun
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【J1注目プレビュー|第6節:横浜FMvsG大阪】中断前に初勝利が欲しい横浜FM、G大阪は戦力復活で3連勝目指す

【明治安田J1リーグ第6節】 2025年3月16日(日) 14:00キックオフ 横浜F・マリノス(18位/3pt) vs ガンバ大阪(6位/9pt) [日産スタジアム] <h3>◆しっかりと初勝利を【横浜F・マリノス】</h3> AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)も戦っている横浜FMは、しっかりと上海海港を2試合とも下してベスト8に進出を果たした。 新体制で新戦力が半数を占める体制でもアジアで勝ち上がった横浜FM。4月からはサウジアラビアでの集中開催に参加することとなり、そこまでにリーグ戦でも結果を残していきたいところだ。 チームとしては一旦ここで開幕前からの過密日程が一段落。代表活動に参加する選手もいないため、チームとしてしっかりとリフレッシュするためにも、この試合での勝利が重要だ。 今季はここまで3分け1敗。消化が1試合少ないが、まだ勝利はない。特に課題は得点力。まだ2ゴールしか奪えていないが、エースのFWアンデルソン・ロペスはACLEでは好調。遠野大弥も移籍後初ゴールを記録しており、好材料は揃っている。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:朴一圭 DF:宮市亮、ジェイソン・キニョーネス、サンディ・ウォルシュ、永戸勝也 MF:喜田拓也、山根陸 MF:ヤン・マテウス、植中朝日、遠野大弥 FW:アンデルソン・ロペス 監督:スティーブ・ホーランド <h3>◆目指せ3連勝【ガンバ大阪】</h3> 開幕から不安定な戦いも見せたG大阪。チーム内のゴタゴタも解消し、3月に入っては連勝を収めている。 主軸のケガに悩まされてもいたが、緊急補強のMF満田誠が早速能力を見せており、守備陣も安定。2試合連続“ウノゼロ”で連勝を収めた。 チームとしてはDF中谷進之介が復帰予定。ケガ人が戻りつつある中で、チームに勢いをもたらせたいところ。攻撃陣の決定力不足は気になるところだが、FWデニス・ヒュメットがついに加入。公式戦を戦ってきていただけにコンディションに問題はなさそうだが、ベンチに入り出番があるかもしれない。 昨季も序盤優勝争いをした中で、夏場に大失速し脱落したG大阪。今シーズンはこの流れで勢いに乗り、突っ走りたい。 ★予想スタメン[4-2-1-3] GK:一森純 DF:半田陸、中谷進之介、福岡将太、黒川圭介 MF:ネタ・ラヴィ、満田誠、鈴木徳真 FW:山下諒也、イッサム・ジェバリ、倉田秋 監督:ダニエル・ポヤトス 2025.03.16 11:25 Sun
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円

Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue
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G大阪が大型FWヒュメットの加入を発表! 昨季スウェーデン1部で14得点のストライカー「ゴールを量産してチームのために一生懸命頑張ります」

ガンバ大阪は8日、ユールゴーデンIFのスウェーデン出身FWデニズ・ヒュメット(28)の完全移籍加入を発表した。 ヒュメットはスウェーデンとトルコにルーツを持ち、トルコの世代別代表経験を持つ189cmストライカー。スウェーデンのマルメでプロデビューを果たし、その後はフランスのトロワやスウェーデンの国内クラブ、トルコのリゼスポルを渡り歩いた。 2024年2月にカルマルFFからユールゴーデンへ完全移籍。2024シーズンのアルスヴェンスカン(スウェーデン1部)では30試合14ゴール3アシストの成績を残しており、加入後の公式戦では49試合25ゴール7アシストを記録している。 しかし、現地では今冬の移籍が報じられ、日本も含めたアジアのクラブが関心。日本ではG大阪がオファーを出し、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるボッセ・アンディション氏は「日本側と合意している。あとは、デニズがメディカルチェックに合格して決めるだけだ」と移籍寸前であることを2月末に明言していた。 Jリーグ挑戦を決意し、G大阪入団となったヒュメット。クラブを通じてコメントしている。 「ガンバ大阪に関わる皆さん、こんにちは。自分にとって新しい冒険が始まることを楽しみにしています。このエンブレムのために、ガンバ大阪のために、僕の全てを出し切って皆さんと一緒に喜び合いたいと思います」 「ガンバ大阪というクラブは素晴らしいスタジアムを持ち、歴史のあるビッグクラブだと感じています。これから皆さんとお会いできることを楽しみにしていますし、ゴールを量産してチームのために一生懸命頑張ります」 <span class="paragraph-title">【動画】ヒュメットがG大阪サポーターに早速メッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">移籍加入が発表されたデニス ヒュメット選手からファン・サポーターへメッセージ<br>⁡<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/GAMBAOSAKA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#GAMBAOSAKA</a> <a href="https://t.co/XgYCscmhpV">pic.twitter.com/XgYCscmhpV</a></p>&mdash; ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) <a href="https://twitter.com/GAMBA_OFFICIAL/status/1898242012945817959?ref_src=twsrc%5Etfw">March 8, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.03.08 15:00 Sat
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手応え得た初勝利の勢いに乗れず今季3敗目…東京Vの城福監督「再点火をしていける底上げは緊急の課題」守護神は厳しい言葉で攻撃の改善促す

手応えを得た今季初勝利から上昇気流に乗りたい東京ヴェルディだが、連勝のチャンスを逃した。 東京Vは2日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第4節でガンバ大阪と対戦し、0-1で敗戦した。 開幕連敗スタートとなったチームだが、前節はFC町田ゼルビア相手にヴェルディらしさ全開の痛快さと泥臭さに溢れたパフォーマンスで1-0の勝利。城福浩監督を始め、多くの選手もこのパフォーマンスをベースにここからの巻き返しへポジティブな反応を示した。 その町田戦から中3日で臨んだ今節は味スタでの開幕戦で、1勝2敗の戦績で並ぶG大阪と対戦。3連戦の最終戦となったが、指揮官は各自の状態を見極めつつも町田戦と同じスタメンをチョイス。対してファジアーノ岡山に0-2で完敗したダニエル・ポヤトスのチームは、ディフェンスリーダーのDF中谷進之介らに加え、エースでキャプテンのFW宇佐美貴史がベンチ外となった。 前半は両者の直近のフォーム、飛車角抜きで攻守にチグハグ感が否めないアウェイチームに対して、東京Vが優勢に試合を進めた。 背後へのボールと“へそ”と呼ばれる中盤の底を使ったビルドアップを効果的に使い分けながら押し込みつつ、連動した前線からのプレスで相手に効果的な前進を許さず。狙いとするポケットへの侵入、ショートカウンターからフィニッシュに繋げていくが、最後の精度を欠いた。 また、10分過ぎの守備対応の際にハムストリングを痛めたと思われるDF千田海人、前半終盤には競り合いの際の着地で左ヒザを痛めたFW山田剛綺がいずれもプレー続行不可能となり、3バックの中央と最前線で躍動していた2人をアクシデントで失う不運に見舞われた。 後半はサンフレッチェ広島から新加入のMF満田誠、DF佐々木翔悟のハーフタイム明けの投入でボールの前進を改善しつつ、前線からの圧力を強めたG大阪に押し返されながらも、町田戦同様の粘りの守備でイーブンの状況を維持。しかし、後半から投入したMF福田湧矢が至近距離で相手のシュートを顔面で受けると、脳震とうでこの試合3人目の負傷交代に。 すると、3度目のアクシデントの直後の85分には右サイドでの満田とMF山下諒也のパス交換からFWイッサム・ジェバリを経由してボックス手前左でボールを受けた途中出場のMFファン・アラーノに狙いすました右足インスウィングのクロスを供給されると、ファーに走り込んだジェバリにヘディングシュートを決められ、土壇場での失点となった。 それでも、後半アディショナルタイムは9分と、同点だけでなく逆転まで持って行くチャンスは十分にあったが、昨季“ヴェルディ劇場”と称された最終盤での爆発力を欠くチームは、試合巧者のG大阪を前にスタンドを沸かせるような見せ場を作れず。今季3敗目を喫することになった。 同試合後、城福監督は「現場をやっていればアクシデントはある」と、1試合で異例と言える3度のアクシデントを言い訳にすることなく、自ら敗戦の責を負った。 「現場をやっていればアクシデントはあるものですけれども、そういうアクシデントをプラスに変えられなかったというのは、本当に残念ですし悔しいです。自分に何ができたかというところは、もう1回俯瞰して振り返りたいと思いますけれども、サポーターが本当に背中を押してくれている姿を見て、やはり今日のようなアクシデントがあったなかでも勝ち点を取らなければいけないと改めて思いました」 試合内容に関しては自分たちの時間帯で仕留め切れない攻撃面の課題、「自分たちのペースにならないのであれば、どう耐えて勝ち点を取っていくか」と失点場面を含めたゲームマネジメントの改善を要求。 とりわけ、開幕から大きな課題となっているビハインド時の反発力という部分で“ゲームチェンジャー”の台頭を強く求める。 「前半と後半で全く様変わりしたゲームをしてしまったので、ここはやはり選手層のレベルの底上げをしなければいけないと改めて思いました。公式記録だとシュート数が(ヴェルディが)5本、(相手が)1本という前半のなかで、2回ぐらい決定的なシーンがありました。ただ後半になると、我々の2本に対して、10何本も打たれている。この様変わりが後半にパワーがなくなった証拠ですし、もちろん交代の難しさはありましたけれども、エネルギーを再点火していくことは、辛抱強くやっていかなければいけない」 「もっと自チームに点火をさせるような、それはプレーとしても精神的にもそういう選手をもっともっと育てていかなければいけないですし、ボールが来ないと見るか、自分で呼び込むと見るか、自分から取りに行くというか。そういうメンタルをどう変えていくかがまだ変えきれていない。再点火をしていける底上げは、緊急の課題。それはピッチの上でもメンタル的にも。ここは自分の采配含めて、もう一度ゼロベースで考えなければいけないかなと思っています」 町田戦後に「ピッチに関われなかった選手が何を感じるか」とベンチやベンチ外で過ごした選手の奮起を大きなポイントに掲げていたなか、今回の試合では指揮官を納得させる選手の登場とはならなかったが、「詳細はまだ聞いていませんという答えでいいでしょうか」とG大阪戦後に言及した負傷者3名の状態は大きな懸念材料。そのため、この敗戦を踏まえ、より意識を高めた新たな力の台頭を待ちたいところだ。 一方、開幕4試合でわずかに1得点という深刻な得点力不足は喫緊のチームの課題。 クラブの予算規模もあって以前から圧倒的な個に依存せず、質の向上を促しつつ、“質よりも量”と決定力や最後の精度を、より多くのチャンスクリエイトでカバーすることを目指してきたが、前述のシュート数のコメントにもあるように、現状では質も量も足りていないと言わざるを得ない。 その点についてFW山見大登が「ここまで1点しか取れていないところは前線の責任でもあると思いますし、そこでのクロスの入り方であったりとか、ラストパスの質や落としの質とか、そういったものをもう一段階レベルを上げる必要がある」と語れば、MF綱島悠斗も「そもそもシュートの本数を増やさないとゴールは取れないと思いますし、シュートの本数を増やすだけでなく、その精度にもっともっとこだわっていかないと勝ち点3には届かない」と、質と量の改善を意識している。 また、昨季から前線の選手のハードワークを称えながらも、シーズン終盤には前線の選手の得点力低下に警鐘を鳴らし、チームとして前線の選手にいかに得点を取らせるかという部分に言及してきた守護神のマテウスは、より現状への危機感を抱いている。 「攻撃のところで自分たちがチャンスを作り出す機会も少なかったですし、そこを活かせる機会も少なかった。シュート数を含めて最近の試合とそこまで変わらない数字だったのではないかなと思います。このままだと勝てても1-0、0-0という試合が多くなってきますし、もう少し攻撃のところを改善していかないと、勝ちというのはなかなかついてこない」 「失点してからだけではなくて0-0の状態からも、自分たちがチャンスを作れていない、得点機会を得られていないという部分が、ここまでの結果につながってしまっていると思います」 さらに、「この状態だと、J1に残るのは難しい」とより厳しい表現でチームの改善を訴えた背番号1だが、本来のポテンシャルを発揮し切れないチームに苛立ちを募らせつつも、その表情に悲観的な様子はなく、チームが必ずやこの試練を乗り越えられると信じている。 2025.03.02 23:26 Sun