西原源樹
Motoki Nishihara
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| ポジション | MF |
| 国籍 |
日本
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| 生年月日 | 2006年12月16日(19歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 70kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ |
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東京Vが清水とのTMで敗戦…城福監督は味スタ開催こぎ着けた尽力に感謝、平川怜は勝負へのこだわり口に
東京ヴェルディは9日、味の素スタジアムで清水エスパルスとのトレーニングマッチ(45分×2)を戦い、2-3で敗れた。 今月にJリーグYBCルヴァンカップのAC長野パルセイロ戦(20日)を控え、若手や控え組の底上げも図りたい東京Vは、明治安田J1リーグ開幕節ですでに対戦した清水とトレーニングマッチを実施した。 ともに前日にアルビレックス新潟、ガンバ大阪とアウェイゲームを戦っており、同試合のベンチ入りメンバーや招集外のメンバーを中心としたメンバー構成での戦いとなった。 そのなかで東京Vは前日の新潟戦に出場した山見大登、稲見哲行、鈴木海音、松橋優安に、招集外だった山本丈偉、熊取谷一星、内田陽介らが1本目からプレー。立ち上がりこそ行ったり来たりの展開となったが、時間の経過とともにアグレッシブな守備からリズムを掴んだ。 そして、ショートカウンターや山見、熊取谷の背後への飛び出しから幾つか良いシーンを作り出すと、41分には左CKの場面でキッカーの山見の正確な右足インスウィングのクロスをゴール前の深澤大輝が頭で合わせて先制点を奪った。 若干メンバーを入れ替えた2本目は開始直後にボックス内で弓場将輝に左足のグラウンダーシュートを左隅に流し込まれて早々に失点。ただ、すぐさま反発力を示すと、良い崩しから白井亮丞らに決定機が訪れたが、ここで仕留め切れない。 この間にギリギリの人数で戦っていたチームは深澤がアクシデントによってベンチへ下がると、10人でプレーを継続。数的不利を背負いながらも直後の23分に味方からのスルーパスに抜け出した白井が冷静に右足シュートを流し込む。だが、26分には左サイドを突破してゴールライン際をえぐった西原源樹に2点目を奪われた。 そんななか、城福浩監督は2023シーズンまで現役としてプレーし、コーチ就任後も現役さながら選手たちに混じって一部トレーニングに参加している奈良輪雄太コーチを急遽投入。不測の事態に備えて清水側に確認を取るも、秋葉忠宏監督は11人対11人の戦いを希望し、この申し出を快諾。異例の形で残り10数分間の戦いが行われたなか、41分にはミドルシュートをGK中村圭佑が好守ではじいたこぼれを嶋本悠大に押し込まれて3失点目を喫し、2本目は1-3のスコアで終了となった。 試合後に囲み取材に対応した城福浩監督は、「開幕前から清水さんがやりたいと言ってくれていた」と今回のトレーニングマッチの経緯を説明。 本拠地である味スタでの異例の開催については、普段の練習場での実施が不可能な状況において会場探しに奔走。使用可能な山梨県や千葉県の施設や清水の練習場に出向く選択肢も考慮したなか、最終的にクラブの運営スタッフの粘り強い交渉、味の素スタジアムの配慮によって本拠地での開催にこぎ着けたという。 そのため、指揮官は「味スタには本当に感謝したいですし、担当者が頑張ってくれたなと思います」と感謝を伝えた。 さらに、「ギリギリのスカッドの中でやっているので、ちょっとしたアクシデントでも、コーチを出さざるを得なかったのは清水さんに申し訳なかった」とスクランブルの状況を受け入れた対戦相手の配慮に改めて感謝した。 「コーチと接触があって、向こうの選手がケガをしたら申し訳ないので、コーチを出してもいいかと一応断りに行きました。そしたら、僕もそうですけど、わざわざ11対10をやりに来てるわけではないので、そうしてくださいと言ってくれたので、そういう意味であの時間帯はちょっと清水さんには申し訳なかったなというふうに思っています」 肝心の試合内容に関しては、「前半はすごく良かったと思いますし、疲れのある選手もいましたが、締まったゲームができた」と1本目のパフォーマンスを評価。一方で、より経験が少ない選手で戦った2本目に関しては「後半はまだチーム内で差があるところを痛感するようなゲームになった」と、個々の成長を促す。 それでも、「彼らにも当事者意識を持たせるためのこの(ミニマムな)スカッドだと思っているので、彼らが多くの時間出られるということが、どれだけありがたいことかも含めて、我々がしっかりアプローチをもう1回し直さなければいけないなと思います」と、レベルの高い相手とのトレーニングマッチでしか養えない経験や危機感を各自が実感できたことへの手応えを語っている。 ゲームキャプテンとしてボランチ、3バックの一角でフル出場した稲見は「勝てたゲームを落としてしまって悔しい」と振り返りつつも、「自分自身も味スタで試合をやること自体久しぶりですし、初めての選手もいたのではないかなと思うので、より全員がメンバーに絡んでいくためにはポジティブなゲームになったのではないかなと思います」と、味スタでのJ1クラブ相手のトレーニングマッチがいい刺激になったと感じている。 個人としても本職のポジション、ゲームキャプテンとしてのプレーを通じて得るものはあった。 「久しぶりのボランチで潰せた部分あったので、そこの強みの部分というのは多少なりとも出せたかなという手応えはありました」 「そこ(リーダーシップ)は自分の成長できるポイントというのは感じていますし、より周りを動かして自分を活かすだったり、周りの選手とのコミュニケーションだったり、最近後ろのポジションもやっているので、試行錯誤しながらですけどリーダーシップを持ってチャレンジしていきたいです」 その稲見とボランチでコンビを組み、1本目では出足鋭い潰しや正確なラストパスでショートカウンターの起点を担い、自らもフィニッシュに絡む場面を見せた平川怜。 個人として課題を意識しつつある程度の手応えを得たというが、「その形を出して最後にシュートまで行ったところで、もうひとつ逆を突いて決め切るとか、そういうところはしないといけない」と、ポジション奪取へ自らが課すハードルは高い。 「もちろん結果を残してポジションを掴み取らないといけないですし、それがいつ来るかは自分でコントロールできないので、そこに向けて常にいいを準備していくことがチームにもプラスになっていくと思うので、いい準備をしたいと思います」 また、24歳という年齢ながらも、2017年のトップチームデビューからの8年で様々な経験をしてきただけに、「もっと勝負にこだわるところはやっていかないといけない」と指揮官も指摘した2本目のパフォーマンスに関して苦言も呈した。 「イレギュラーな時間もありましたけど、それを言い訳にしてはいけないですし、点を取ってリードした時間帯もあったので、守り切ったりとか、もっと勝負にこだわるところはやっていかないと。若い選手も多いですし、そこはこの練習試合の勝ち負けというのをもっと意識してプレーして欲しかったですし、自分もそこにもっとエネルギーを費やしたかった気持ちがあります」 「自分はキャリアもありますし、こういったチームがあまり良くない状況での練習試合という部分では、もっとやらないといけないですし、まずは勝たないと意味がないと思うので、チームとして一つ一つのプレーを大事にしていかなければいけないと思います」 開幕から1勝1分け3敗の16位と、J1復帰2年目は厳しいスタートとなった東京V。離脱者続出の苦境において早くも“総緑戦”の状況だが、今回のトレーニングマッチを通じて新たな力の台頭が待たれるところだ。 東京ヴェルディ 2-3 清水エスパルス ▽1本目 1-0 得点者 41分 深澤大輝(東京V) ▽2本目 1-3 得点者 1分 弓場将輝(清水) 23分 白井亮丞(東京V) 26分 西原源樹(清水) 41分 嶋本悠大(清水) 2025.03.10 06:55 Mon2
U-22 Jリーグ選抜のメンバーが発表! 全員10代の選手、注目の清水MF西原源樹ら18名が参加
Jリーグは20日、「JFA/Jリーグポストユースマッチ」に臨むU-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 ポストユース(19歳~21歳)の選手育成・強化などを目的に日本サッカー協会(JFA)とJリーグが協働して行うもの。U-22 Jリーグ選抜は関東大学選抜と22日(火)に第一カッターフィールドで対戦する。 今回の活動ではポストユースおよび周辺年代において、トップチームに昇格後、試合機会が少ない選手を中心に招集し、育成、強化に取り組むことに。今回は全員が19歳以下の選手が揃うこととなった。 すでにトップチームでプレーしている選手ではGKピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋グランパス)やDF本間ジャスティン(松本山雅FC)、MF西原源樹(清水エスパルス)、FW出間思努(北海道コンサドーレ札幌)らが招集。2023年のニューヒーロー賞を受賞したMF早川隼平(浦和レッズ)も参加する。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜</h3> GK 小林将天(FC東京/19歳) ピサノアレックス幸冬堀尾(名古屋グランパス/19歳) DF 本間ジャスティン(松本山雅FC/19歳) 中野力瑠(ザスパ群馬/19歳) 千葉虎士(モンテディオ山形/19歳) 本多康太郎(湘南ベルマーレ/19歳) 島佑成(愛媛FC U-18/18歳) 大川佑梧(鹿島アントラーズユース/17歳) MF 碇明日麻(水戸ホーリーホック/19歳) 早川隼平(浦和レッズ/19歳) 川村楽人(東京ヴェルディ/19歳) 山本丈偉(東京ヴェルディ/18歳) 望月耕平(横浜F・マリノス/18歳) 西原源樹(清水エスパルス/18歳) 川合徳孟(ジュビロ磐田/18歳) 中野遥翔(アスルクラロ沼津U18/17歳) FW 出間思努(北海道コンサドーレ札幌/19歳) 山口太陽(FC東京/18歳) 2025.04.20 21:50 Sun3
磐田が2年ぶり静岡ダービーを逆転で制し3回戦進出! FKのデザインプレーからリカルド・グラッサが決勝弾【YBCルヴァンカップ】
9日、2025 YBCルヴァンカップ2回戦のジュビロ磐田vs清水エスパルスがヤマハスタジアムで行われ、2-1で逆転勝利した磐田が3回戦進出を決めた。 1回戦でJ3のFC大阪を2-1で撃破し、初戦突破を決めた磐田。J2リーグでは直近のモンテディオ山形戦を0-0のドローで終えて連勝が「3」でストップも、3位と好位置につける。宿敵とのホーム開催のダービーマッチでは上夷克典、倍井謙を除く先発9人を変更。ルヴァン初戦突破の立役者となった川合徳孟や佐藤凌我、リカルド・グラッサらを起用した。 対してJ3のSC相模原との初戦を3-0で快勝した清水。J1リーグでは直近の横浜FC戦を0-2で落とし、今季2度目の連敗で10位に順位を落とした。そのリーグ戦の状況もあり、高橋祐治を除く先発10人を変更。西原源樹や中原輝、アフメド・アフメドフらを起用した。 2023シーズン以来、2年ぶりの静岡ダービーは開始早々に動く。キックオフから24秒で右サイドの中原のスルーパスに抜け出した小竹知恩の正確なクロスをゴール前のアフメドフが頭で合わせ、値千金の加入後初ゴールを挙げた。 電光石火のゴールによってアウェイチームが主導権を掌握。以降はカウンターを起点にアフメドフのエリア外からのシュートや、中原の正確なプレースキックを活かして2点目に迫っていく。 一方、前半のうちに追いつきたい磐田は徐々にボールの保持率を高めていく。だが、前線の選手になかなか効果的な縦パスが入らず、フィニッシュまで持ち込むことができない。20分には右サイドでの連携から川口尚紀のグラウンダーの折り返しにボックス中央で反応した佐藤にシュートチャンスも、ここは右足シュートを大きくふかしてしまう。 この決定機は逃したが、ここから攻撃にリズムが生まれると、26分にはショートカウンターから川合の斜めのラストパスをボックス左で受けた倍井に決定機。だが、ニア下を狙ったシュートはわずかに枠の左へ外れた。 前半終盤にかけてはボールを保持して押し込む磐田、カウンターで応戦する清水という構図の下で一進一退の状況が続いていく。前半終了間際の44分には清水に続けてビッグチャンス。FKの流れからゴール前のアフメドフのシュートはGK三浦龍輝のビッグセーブ、こぼれに詰めた嶋本悠大のシュートは右ポストを叩いた。 その後、磐田もセットプレー流れから厚みのある攻撃を仕掛けたが、決め切るまでには至らず。白熱のダービーはアウェイチームの1点リードで折り返した。 迎えた後半、磐田は川口に代えて松原后、清水は嶋本、高橋に代えてカピシャーバ、蓮川壮大を投入した。 立ち上がりから磐田が攻勢を仕掛けると、53分に追いつく。相手陣内左サイドで仕掛けた倍井が右足インスウィングのクロスをファーに供給すると、これをゴール右角度のないところから川﨑一輝が頭で合わせて加入後初ゴールとした。 追いついた勢いに乗るホームチームは優勢に進めるなか、61分にはゴールに絡んだ川﨑、倍井を下げてジョルディ・クルークス、角昂志郎と主力を同時投入。65分には佐藤の正確な展開を起点にカウンターを発動。右サイドに抜け出したクルークスからボックス内に走り込む角に完璧な折り返しが供給されたが、正面を突いた右足シュートはGK梅田透吾の好守に阻まれた。 その後、守勢の清水も矢島慎也、ドウグラス・タンキ、北爪健吾とフレッシュな選手の投入で流れを好転させようとするが、磐田が押し切った。 80分、相手陣内左サイド深くで得たFKの場面でキッカーの上原力也がボックス中央のスペースへ低弾道のクロスを入れると、味方のブロックで完全にフリーとなったリカルド・グラッサが抑えの利いた左足ダイレクトボレーで合わせてゴールネットに突き刺した。 ホームチームが土壇場で引っくり返した静岡ダービーは試合終盤にかけて球際でバチバチとやり合う激しい展開に。リスクを冒して前に出た清水の攻撃を冷静に撥ね返した磐田はカウンターチャンスで3点目を奪い切ることはできなかったが、2-1のままクローズした。 この結果、2019年以来5戦ぶりの静岡ダービーを制した磐田が3回戦進出。3回戦ではガンバ大阪vs水戸ホーリーホックの勝者と対戦する。 ジュビロ磐田 2-1 清水エスパルス 【磐田】 川﨑一輝(後8) リカルド・グラッサ(後35) 【清水】 アフメド・アフメドフ(前1) <span class="paragraph-title">【動画】静岡ダービー制すリカルド・グラッサの決勝点!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9D%99%E5%B2%A1%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#静岡ダービー</a> を制したのはジュビロ磐田!<br><br> ゴール動画 <br> JリーグYBCルヴァンカップ 第2回戦<br> 磐田vs清水<br> 2-1<br> 80分<br> リカルド グラッサ(磐田)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ルヴァンカップ</a> <a href="https://t.co/szUYthbJi5">pic.twitter.com/szUYthbJi5</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1909939448357568558?ref_src=twsrc%5Etfw">April 9, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.09 21:06 Wed4
伊東純也&中村敬斗は奮闘もゴールに繋がらず…ルーカス・ブラガの2発、成岡輝瑠のダメ押し弾でJ2清水がスタッド・ランス撃破!【国際親善試合】
27日、国際親善試合の清水エスパルスvsスタッド・ランスがIAIスタジアム日本平で行われ、清水が3-0で勝利した。 明治安田J2リーグで首位を走る清水エスパルス。14日の第24節大分トリニータ戦を2-0の勝利で終え、リーグ戦3連勝のなか、今回の親善試合に臨んだ。 リーグ・アンを戦うスタッド・ランスはジャパンツアー2024で来日。1-1のドローに終わった24日のジュビロ磐田戦に次ぐ日本での一戦となった。 清水は主力や控え組に加え、今夏加入のアブドゥル・アジズ・ヤクブや宇野禅斗といった新戦力も先発。一方のスタッド・ランスは、磐田戦に続き伊東純也と中村敬斗がスタメンに入った。 立ち上がりは清水が積極的に押し込む展開。しかし、6分にはスタッド・ランスが中村敬斗のボール奪取から反撃。ゴール前に走り込んだ伊東に向けてロングボールを送ったが、GK沖悠哉が飛び出して対処した。 これでリズムを掴んだスタッド・ランスは伊東が縦突破からクロス。その後も立て続けのCKでゴールに迫る。 以降は拮抗した時間が続いたなか、20分に中村敬斗にシュートチャンス。伊東からのクロスに右足ボレーで合わせるもブロックに阻まれた。 さらに26分、中村敬斗が左サイドでボールをキープすると、エマニュエル アグバドゥがファーサイドへクロス。伊東が右足で折り返すと右ポストに直撃した。 鋭い速攻を見せていた清水は、28分に先制。前線のアブドゥル・アジズ・ヤクブのポストプレーから、落としを受けたルーカス・ブラガが自らボックス付近へ。左足のシュートが右ポストの内側を叩いてネットを揺らした。 2試合続けて追いかける展開となったスタッド・ランスは36分、磐田戦で同点ゴールを決めていたウマル・ディアキテが思い切ってミドル。これはわずかに左へ外れた。 前半アディショナルタイムにかけても前がかりだったが、またもゴールを奪ったのは清水。右サイドを抜け出したルーカス・ブラガにロングボールが入ると、巧みなトラップで1人かわしてカットイン。左足でゴール右隅に流し込んだ。 両チームともに選手を1人入れ替えて迎えた後半。圧をかけていくスタッド・ランスだが、GK沖と代わったGK梅田透吾の好守に加え、中村敬斗のシュートもバーの上と1点を返せない。 固い守備を見せる清水は58分、さらに4人選手交代。乾貴士や北川航也、矢島慎也、17歳の西原源樹がピッチに立つ。 一方のスタッド・ランスも5分後、一気に選手交代。伊東と中村敬斗はここでお役御免となった。 交代選手が躍動するのは清水。西原が細かいドリブルから2人を抜いてFKを獲得すると、70分には乾のスルーパスから矢島がGKとの一対一に。ループシュートはわずかに左へ外れた。 最後まで1点を目指したスタッド・ランスだったが、途中から3バックに変更した清水の守備を崩せず。後半アディショナルタイムにはショートカウンターから乾が折り返し、成岡輝瑠にダメ押し弾。J2の清水がスタッド・ランス相手に3-0の完勝とした。 清水エスパルス 3-0 スタッド・ランス 【清水】 ルーカス・ブラガ(前28、前45+1) 成岡輝瑠(後45+3) 2024.07.27 20:35 Sat西原源樹の移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2024年2月1日 |
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清水 |
昇格 |
西原源樹の今季成績
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| YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 70’ | 0 | 0 | 0 |
| 明治安田J1リーグ | 10 | 238’ | 0 | 0 | 0 |
| 合計 | 11 | 308’ | 0 | 0 | 0 |
西原源樹の出場試合
| YBCルヴァンカップ2025 |
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| 1回戦 | 2025年3月26日 |
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vs |
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SC相模原 | メンバー外 |
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A
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| 2回戦 | 2025年4月9日 |
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vs |
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ジュビロ磐田 | 70′ | 0 | ||
|
A
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| 明治安田J1リーグ |
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| 第1節 | 2025年2月16日 |
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vs |
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東京ヴェルディ | メンバー外 |
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A
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| 第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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アルビレックス新潟 | メンバー外 |
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H
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| 第3節 | 2025年2月26日 |
|
vs |
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サンフレッチェ広島 | 16′ | 0 | ||
|
H
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| 第4節 | 2025年3月2日 |
|
vs |
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ファジアーノ岡山 | 10′ | 0 | ||
|
A
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| 第5節 | 2025年3月8日 |
|
vs |
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ガンバ大阪 | 10′ | 0 | ||
|
A
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| 第6節 | 2025年3月16日 |
|
vs |
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京都サンガF.C. | 72′ | 0 | ||
|
H
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| 第7節 | 2025年3月29日 |
|
vs |
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湘南ベルマーレ | メンバー外 |
|
H
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| 第8節 | 2025年4月2日 |
|
vs |
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浦和レッズ | 45′ | 0 | ||
|
A
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| 第9節 | 2025年4月6日 |
|
vs |
|
横浜FC | 21′ | 0 | ||
|
A
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| 第10節 | 2025年4月12日 |
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vs |
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川崎フロンターレ | 2′ | 0 | ||
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H
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| 第12節 | 2025年4月16日 |
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vs |
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横浜F・マリノス | ベンチ入り |
|
A
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| 第11節 | 2025年4月20日 |
|
vs |
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アビスパ福岡 | 22′ | 0 | ||
|
H
|
| 第13節 | 2025年4月29日 |
|
vs |
|
FC東京 | メンバー外 |
|
A
|
| 第14節 | 2025年5月3日 |
|
vs |
|
名古屋グランパス | 27′ | 0 | ||
|
H
|
| 第15節 | 2025年5月6日 |
|
vs |
|
柏レイソル | ベンチ入り |
|
A
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| 第16節 | 2025年5月11日 |
|
vs |
|
FC町田ゼルビア | ベンチ入り |
|
H
|
| 第17節 | 2025年5月17日 |
|
vs |
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鹿島アントラーズ | 13′ | 0 | ||
|
A
|

日本