町田が計4発のバウンスバックで首位キープ! 中山雄太のデビュー弾などで磐田に完勝【明治安田J1第27節】

2024.08.17 20:15 Sat
【動画】左CKからヘッド! 中山雄太がいきなりゴール

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JFA(日本サッカー協会)は10月3日、26年北中米W杯のアジア最終予選のサウジアラビア戦(11日・ジェッダ)とオーストラリア戦(15日・埼玉スタジアム)に臨む、日本代表27名を発表した。 ベンチ入りできるメンバーはGK2名を含めて12名のため、9月シリーズと同様4名が登録外になるが、「ベンチ入りも含めて23名を 2024.10.04 22:45 Fri
日本代表の森保一監督が、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー27名を発表。採用している3バックシステムについても語った。 3日、10月の最終予選2試合に向けた日本代表メンバーが発表。9月のメンバーが中心となった中で、中山雄太(FC町田ゼルビア)、浅野拓磨(マジョルカ)、細谷 2024.10.03 18:30 Thu
日本代表の森保一監督が、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー27名を発表。対戦相手であるオーストラリア代表にも言及した。 3日、10月の最終予選2試合に向けた日本代表メンバーが発表。9月のメンバーが中心となった中、中山雄太(FC町田ゼルビア)、浅野拓磨(マジョルカ)、細谷真 2024.10.03 17:30 Thu
日本代表の森保一監督が、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー27名を発表。リバプールで出場機会を得られていない主将のMF遠藤航にも言及した。 3日、10月の最終予選2試合に向けた日本代表メンバーが発表。9月のメンバーが中心となった中、中山雄太(FC町田ゼルビア)、浅野拓磨( 2024.10.03 16:10 Thu
日本代表の森保一監督が、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー27名を発表。久々に招集した2選手について言及した。 3日、10月の最終予選2試合に向けた日本代表メンバーが発表。9月のメンバーが中心となった中、中山雄太(FC町田ゼルビア)、浅野拓磨(マジョルカ)、細谷真大( 2024.10.03 15:13 Thu

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9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争い 2024.11.09 17:59 Sat
9日、明治安田J1リーグ第36節のFC町田ゼルビアvsFC東京の“新東京ダービー”が国立競技場で行われ、3-0で町田が勝利。6試合ぶりに勝利を収めた。 前節はサガン鳥栖に手痛い敗戦を喫し、優勝から遠ざかってしまった町田。鳥栖戦からは4名を変更し、杉岡大暉、ナ・サンホ、藤本一輝、ミッチェル・デュークが外れ、昌子源、 2024.11.09 15:57 Sat
【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ FC町田ゼルビア(3位/60pt) vs FC東京(7位/51pt) [国立競技場] ◆勝ったことがない国立、優勝へ正念場【FC町田ゼルビア】 今節を含めて残り3試合。首位との勝ち点差は「7」。勝ったところで優勝の可能 2024.11.09 09:15 Sat
FC町田ゼルビアは8日、黒田剛監督(54)との契約更新を発表。2025シーズンも引き続きトップチームの指揮を執る。 1995年から2022年まで青森山田高校の監督を務め、全国大会の常連校に育て上げた黒田監督。多くのJリーガーを輩出し、近年は全国高校サッカー選手権大会で3度の全国制覇に導いた。 2023年には 2024.11.08 09:01 Fri
ガイナーレ鳥取は7日、元日本代表MF長谷川アーリアジャスール(36)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。 埼玉県出身の長谷川は、横浜F・マリノスの下部組織出身で、そのままトップチームに昇格。2012年にFC東京へと完全移籍すると、2014年にはセレッソ大阪に完全移籍。2015年にはレアル・サラゴサへ完全移籍し 2024.11.07 16:58 Thu

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Jリーグは12日、10月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 10月度はJ1が湘南ベルマーレの山口智監督、J2がジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督、J3がガイナーレ鳥取の林健太郎監督に決定。山口監督は今季2度目、小林監督は今季初受賞、林監督は監督として初受賞となる。 山口監督率いる湘南は1 2024.11.12 17:15 Tue
Jリーグは12日、10月度の「明治安田Jリーグ KONAMI 月間MVP」を発表した。 各月の明治安田Jリーグにおいて、最も活躍した選手を表彰する「明治Jリーグ KONAMI 月間MVP」。明治安田J1リーグはFW宇佐美貴史(ガンバ大阪)、明治安田J2リーグはMFマテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎)、明治安田 2024.11.12 16:50 Tue
J1連覇を目指す王者との約5カ月ぶりの再戦で引き分けた東京ヴェルディは、勝ち点3を得た前回対戦以上の手応えと自信。そして、さらなる成長に向けた課題を得た。 東京Vは10日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第36節でヴィッセル神戸と対戦し、1-1のドローに持ち込んだ。 リーグ2連勝で6位に再浮上し 2024.11.11 20:05 Mon
Jリーグは11日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグからは8選手が対象に。ファウルで止めにかかった名古屋グランパスMF椎橋慧也に胸をぶつけ、乱暴な行為で一発退場の鹿島アントラーズFW鈴木優磨は1試合停止が確定した。Jリーグは「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等 2024.11.11 18:44 Mon
アルビレックス新潟は11日、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 来季もオフィシャルパートナーの『アディダス』によって手がけられ、1stユニフォームは鮮烈なオレンジと深みのあるブルーのストライプを採用。新潟にとって普遍的なデザインだが、シャープで情熱的な一着となった。 2ndユニフォームは同モデルを 2024.11.11 17:36 Mon

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【J1注目プレビュー|第31節:町田vs札幌】優勝へ、残留へ…どちらも欲しいのは勝ち点「3」だけ

【明治安田J1リーグ第31節】 2024年9月21日(土) 19:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/58pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(19位/25pt) [町田GIONスタジアム] <span class=“paragraph-subtitle">◆首位復帰、守り続ける【FC町田ゼルビア】</span> サンフレッチェ広島の猛烈な追い上げを受け、首位を陥落していた町田だったが、前節はアウェイでアビスパ福岡に完勝。広島が鹿島アントラーズと引き分けたことで、首位に復活した。 2位に勝ち点差「2」、3位に勝ち点差「3」をつけており、このまま守り続けたい首位。今節の相手は、目の色を変えている札幌だ。 首位交代などはあったが、チームは4戦無敗。ただ、前節は中山雄太、昌子源とCB2人が相次いで負傷するアクシデントに見舞われ、今節はどちらも欠場予定となっている。 ここ最近の守備を支えた2人を同時に欠くことになれば、多少は不安材料となる。連携ミスなど慣れないコンビが上手く90分を過ごせるのかはポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:林幸多郎、望月ヘンリー海輝、ドレシェビッチ、杉岡大暉 MF:ナ・サンホ、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝 FW:中島裕希、オ・セフン 監督:黒田剛 <span class="paragraph-subtitle">◆驚異的な追い上げ、リスタートへ【北海道コンサドーレ札幌】</span> 最下位に位置しながら3連勝で一気に勝ち点を積み上げていた札幌だったが、前節はホームで東京ヴェルディ相手に惨敗。0-2で敗れて連勝は3で止まった。 勢いに乗って行った中で突きつけられた敗戦。逆転残留が簡単な話ではないことは分かっていたが、現実を突きつけられたと感じているだろう。 とはいえ、下を向いている暇はない。残留ラインとの差は「7」。数字上は可能性はあるが、やはり勝ち点「3」ずつを積み上げていかなければ難しいものとなる。相手は首位の町田。前節はリードを追いつくべく長い時間パワープレーに出たが、全く効果なし。選手にパワープレーを活かす力がなく、戸惑いも見せていただけに、ビハインド時に地上戦で最後まで戦うのかどうか気になるところだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:馬場晴也、岡村大八、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、駒井善成、中村桐耶、菅大輝 MF:青木亮太、スパチョーク FW:鈴木武蔵 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ 出場停止:大﨑玲央、荒野拓馬 2024.09.21 14:25 Sat
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「誰にでもチャンスがある」28歳で初めて日本代表に呼ばれた大橋祐紀、森保一監督はスカウティングに「できる限り広くした中で選んでいる」

日本代表の森保一監督が、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向けた日本代表メンバー27名を発表。初招集となったFW大橋祐紀(ブラックバーン・ローバーズ)に言及した。 3日、10月の最終予選2試合に向けた日本代表メンバーが発表。9月のメンバーが中心となった中、中山雄太(FC町田ゼルビア)、浅野拓磨(マジョルカ)、細谷真大(柏レイソル)が外れ、藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)、瀬古歩夢(グラスホッパー)が久々の招集。そして、大橋が唯一の初招集となった。 28歳での日本代表初招集。アンダー世代を含めてここまで日の丸に縁がなかった大橋だが、今シーズンはサンフレッチェ広島に移籍するとJ1で22試合11ゴールと大暴れ。すると、夏にはチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーンにステップアップし、リーグ戦8試合4ゴール、EFLカップでも2試合で1ゴール1アシストと活躍を見せていた。 記者会見で森保監督は、28歳でもある大橋の招集について言及。若い選手だけでなく、しっかりと結果を出していれば招集される可能性があることを知ってもらいたいとした。 「同じ力を持っているのであれば、若い選手を招集するということも考えられるかもしれませんし、色々な招集の仕方がある中で、彼がすでに28歳ということで、W杯、その先を見据えた時に、招集されるという部分ではなかなかこれまでやってこなかったかもしれません」 「そうではない部分を見てきているということを、色々な選手に知ってもらいたいなと思います」 「若手であれ、ベテランであれ、明らかに結果を出している、存在感を発揮しているということであれば、誰にでもチャンスがあるということを大橋選手の招集で色々な人に日本代表として世界の舞台で戦いたいと思ってもらえると嬉しいなと思います」 また、今の日本代表のスカウティングは幅広いと語り、国内はもちろん、海外でプレー選手もしっかりと日頃から追いかけているとした。 「我々のスカウティングの目がイングランドであれば、プレミアリーグだけでなく、2部のチームを見ているということ。それはヨーロッパ全土で見ていますし、今はアメリカにも選手がいます。もちろん国内でJリーグで活躍している素晴らしい選手がいます」 「スカウティングはできる限り広くした中で、毎回選手を選んでいるということを再認識してもらえればと思います」 大橋に期待することについては「普段やっていることを代表の舞台で思い切って年齢関係ないのでチャレンジしてもらいたいと思います」とコメント。自身の特徴を出して、代表定着を目指したいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が右足ダイレクトのコントロールショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iiVKQtDhhCE";var video_start = 48;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が独力カウンターから圧巻の左足!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="iiVKQtDhhCE";var video_start = 104;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.03 14:45 Thu
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本田圭佑も認めた天賦の才能。19歳の長身CB高井幸大は先輩・板倉滉らにどこまで近づけるのか?【新しい景色へ導く期待の選手/vol.47】

「高井(幸大=川崎)はパリ五輪に出て、国際試合の中でも非常に高いポテンシャルとクオリティのあるプレーをしていました。まだ完成された選手ではないですが、これから日本代表の戦力として活動を通して日本代表経験を積んで、成長してもらえたらなと。所属チームの川崎でもさらに存在感を発揮してくれるという期待も込めて招集しました」 8月29日に行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の初陣2連戦(9月5日=中国戦、10日=バーレーン戦)に挑む日本代表メンバー発表会見。森保一監督がこのように絶賛し、サプライズ招集に踏み切ったのが、192センチという長身を誇る19歳のDFである。 10代の代表入りというと、内田篤人(解説者)や香川真司(C大阪)、久保建英(レアル・ソシエダ)と、過去を振り返ってもほんの一握りの突出したタレントだけだ。 しかもセンターバック(CB)となると、最近では冨安健洋(アーセナル)くらいしか思い浮かばない。それほど難易度が高い場所に抜擢されたのだから、高井は年齢に関係なく、持てる力の全てを発揮しなければならない。本人も今、強い覚悟を胸に秘めていることだろう。 川崎U-18に所属していた頃から「先輩の板倉滉(ボルシアMG)以上の潜在能力を秘めている」と言われてきた高井。当時から期待値は非常に高かった。だが、高校2年でプロ契約を結んだ2022年はJ1出場ゼロ。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・広州足球倶楽部戦でプロデビューを果たしたものの、苦境を味わったのは確かだ。 しかしながら、2年目の2023年になると、一気に頭角を現し始める。1つのきっかけと言えるのが、5月のU-20W杯(アルゼンチン)ではないか。高井は本職ではない右サイドバック(SB)として3試合に先発。日本はまさかのグループ敗退を強いられたが、背番号19をつけた男はセネガル、コロンビア、イスラエルといった難敵と対峙しても互角以上に渡り合い、「世界で戦える選手」という印象を色濃く残すことに成功したのだ。 その後、川崎では夏場から秋にかけて継続的にリーグ先発出場。まだまだ好不調の波は大きかったが、いい時のスケール感と非凡なセンス、対応力は目を見張るものがあった。 迎えた2024年。ジェジエウや車屋紳太郎らのケガもあり、彼は開幕からスタメンを奪取。4〜5月のAFC・U-23アジアカップ(カタール)ではMVP級の働きを見せつけた。そしてパリ五輪でもスペインを筆頭にワールドクラスのFW陣と臆することなくぶつかり合い、一気にA代表候補に浮上してきたのだ。 そのスペイン戦では、日本代表レジェンド・本田圭佑も「15番、何て選手? 今のヤバない? うますぎ」とSNSにリアルタイムで投稿。天賦の才能を認めた格好だ。 それをメディアに伝えられると、「(投稿は)見ました。嬉しいなと思います」と本人は恥ずかしそうに微笑んだ。「五輪でマッチアップした選手でそこまでビックリした相手はいなかった」とも彼は語っており、世界中が注目する真剣勝負の舞台で本当に大きな自信をつけたのだろう。 その一挙手一投足を森保監督も高く評価。「高井に関しては、いきなり重要な最終予選スタートからのA代表入りは難しいのではないか」という見方もあったが、迷うことなく今回のメンバーに招集。谷口彰悟、板倉ら川崎の先輩たちとともに活動に参加させる決断を下したのである。 「1人の選手としてもっと基準を上げることだったりは徹底しないといけない。A代表のDF陣は素晴らしい選手ばっかりで、簡単ではないですけど、頑張っていきたい」と高井自身もパリ五輪の後、高い領域を見据えてきたが、早速、巡ってきたチャンスをつかまない手はないのだ。 もちろん、今回のCB陣は町田浩樹(サン=ジロワーズ)、中山雄太(町田)含めて全員が海外経験のある面々。牙城を崩すのはかなりハードルが高そうだ。それでも、若い選手というのは小さなきっかけで大化けすることが少なくない。今回からコーチとして帯同することになった長谷部誠(フランクフルトU-21コーチ)、川崎OBである三笘薫(ブライトン)、旗手怜央(セルティック)、田中碧(デュッセルドルフ)らと一緒にプレーすることで、刺激を受けて、目覚ましい変貌を遂げることがないとは言い切れないのだ。 ケガがちの冨安、目下離脱中の伊藤洋輝(バイエルン)が戻ってくれば、代表CB枠は自ずと狭くなる。そこで弾き出されないためにも、千載一遇のチャンスに必死に食らいつくしかない。普段はあまり多くを語らない高井だが、A代表に参戦した際には自分から先輩たちに近づいて質問攻めにするくらいの前向きなマインドを見せてほしいのだ。 人間的にも大きく成長した高井幸大の姿を我々は見られるのか…。ピッチ内外の若武者の動向を注視していきたいものである。 2024.08.30 20:45 Fri
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中山雄太のハダースフィールド、三好康児のバーミンガムが揃ってイングランド3部降格【チャンピオンシップ】

4日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が行われた。 すでにレスター・シティの昇格と優勝が決まっていた中、2位にはイプスウィッチ・タウンが入り2年連続での昇格を果たすことに。2001-02シーズン以来のプレミアリーグでの戦いとなる。そんな中、下位に目を向けると残念な結果が待っていた。 最下位はロザラム・ユナイテッド。シーズン5勝と厳しい戦いを強いられていたが、23位にはハダースフィールド・タウン、22位にはバーミンガム・シティが入り、両クラブもEFLリーグ1(イングランド3部)へと降格が決まった。 この両クラブには日本人選手が所属。ハダースフィールドには日本代表DF中山雄太が、バーミンガムには今シーズンから日本代表MF三好康児が加入していた。 ハダースフィールドは最終節を前にすでに降格が決定。その最終節では、昇格を決めたイプスウィッチ相手に2-0で敗れてシーズンを終えていた。 一方のバーミンガムは最終節まで残留のチャンスが残っており、三好も出場した試合では昇格プレーオフに臨むノリッジ・シティ相手に1-0で勝利。首の皮1枚繋がったが、残留を争うプリマス・アーガイルが昇格プレーオフ行きを争うハル・シティに1-0で勝利。勝ち点差「1」のまま降格が決定した。 中山は、加入1年目の昨シーズンはアキレス腱の負傷などもありシーズン後半を棒に振ることに。今シーズンはシーズン序盤を欠場するも、その後にポジションを掴んだが、3月にヒザの内側側副じん帯を損傷。残留に向けて大事なラスト11試合でメンバー外となり、悔しいシーズンとなった。 なお、チャンピオンシップで23試合に出場し2アシスト。センターバックをメインに、ボランチや左サイドバックでもプレーした。 三好はロイヤル・アントワープから今シーズン加入。右サイドハーフやトップ下などでプレーし、リーグ戦で43試合に出場し、6ゴール6アシストの活躍を見せた。 チームはシーズン途中に元イングランド代表FWウェイン・ルーニー氏を監督に迎えるなどしたがすぐに解任。難しい戦いが続き、3部降格となった。 日本代表でもプレーする両選手は来季まさかの3部落ち。今夏の移籍にも注目が集まりそうだ。 2024.05.05 08:50 Sun
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【明治安田J1リーグ第29節】 2024年8月31日(土) 18:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/54pt) vs 浦和レッズ(13位/35pt) [国立競技場] <span class=“paragraph-subtitle">◆2位に迫られる中で国立勝利を【FC町田ゼルビア】</span> 前節はアウェイでアルビレックス新潟と対戦し0-0のゴールレスドロー。終盤戦に入っていく中で、2位以下との差がどんどんと迫っている。 後半戦は4戦無敗、3連勝スタートと独走すつと思われたが、直近5試合は1勝2分け2敗と勝ち点を落としている。 その中で今節は得意としていない国立での戦い。相手は程近い埼玉かやってくる浦和だ。 しっかりと勝利したい町田は、日本代表に3選手が選ばれることに。谷晃生、中山雄太はこれまでも呼ばれていたが、ついに望月ヘンリー海輝が初招集。飛躍している大卒ルーキーが代表選出後にどんなパフォーマンスを見せるか注目だ。 戦い方としてはこれまでの浦和を想定して準備をしてきたはず。新監督のチームを相手にどう戦うかも見ものだ。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、昌子源、中山雄太、杉岡大暉 MF:荒木駿太、白崎凌兵、下田北斗、藤本一輝 FW:藤尾翔太、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:仙頭啓矢 契約上出場不可:柴戸海 <span class="paragraph-subtitle">◆突然の監督交代、何を見せる【浦和レッズ】</span> 4年で4度目の監督交代。クラブとして完全に迷走しているのは明らかな浦和レッズは、13位と低迷した結果、ペア・マティアス・ヘグモ監督との契約を解除した。 期待したほどの成長はなく、成績も残留争いに近づいている中、監督交代という結末になったことは理解できる。ただ、選手の負傷、夏に主軸の相次ぐ移籍と、監督ばかりの責任とも言えない状況でもある。クラブとして、失敗続きのシーズンとなる中で、どう反省するかがポイントとなる。 マチェイ・スコルジャ監督の電撃復帰という驚きの結果となったが、ビザの関係などもあり指揮が執れる状況でもない。苦しいチームをどう立て直すのか、クラブ一丸となって取り組む必要があるだろう。 リーグ戦は5試合勝利なし。ここ2試合は引き分けているが、新体制になるまでの間、ずるずると勝てない試合を続けるわけにもいかない。首位を叩いて、息を吹き返したい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:西川周作 DF:石原広教、井上黎生人、マリウス・ホイブラーテン、大畑歩夢 MF:安居海渡、サミュエル・グスタフソン MF:大久保智明、渡邊凌磨、関根貴大 FW:ブライアン・リンセン 暫定監督:池田伸康 2024.08.31 15:25 Sat

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【Jリーグ出場停止情報】“新東京ダービー”は長友佑都と藤尾翔太が出場停止、J1自動昇格目指す横浜FCは5ゴールのFW櫻川ソロモンが最終節不在

Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警告での出場停止となる。 最終節を迎えるJ2では6名が出場停止。優勝を決めた清水エスパルスはFW北川航也が引き続き出場停止に。自動昇格を目指す2位の横浜FCはFW櫻川ソロモンが出場停止となる。 J3では5名が出場停止。FC琉球のDF藤春廣輝は3試合の出場停止の最後の消化となり、Y.S.C.C.横浜の萱沼優聖は2日に行われた明治安田J3リーグ第35節でAC長野パルセイロ戦で一発退場となっていた。 萱沼の退場については「ボールとは関係のないところで、相手競技者をユニフォームを掴んで押し倒した行為は、「選手等に対する反スポーツ的な行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF長友佑都(FC東京) 第36節 vsFC町田ゼルビア(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第36節 vsFC東京(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第36節 vs川崎フロンターレ(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 FW平松宗(ザスパ群馬) 第38節 vsいわきFC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW櫻川ソロモン(横浜FC) 第38節 vsレノファ山口FC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF関口正大(ヴァンフォーレ甲府) 第38節 vs水戸ホーリーホック(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) FW松田力(愛媛FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW宇津元伸弥(大分トリニータ) 第38節 vsベガルタ仙台(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第36節 vsFC大阪(11/9) 今回の停止:1試合停止 DF加藤大育(SC相模原) 第36節 vs奈良クラブ(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF秋山拓也(FC大阪) 第36節 vsY.S.C.C.横浜(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW庵原篤人(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) DF藤春廣輝(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.11.05 19:30 Tue
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初J1で快進撃の町田、黒田剛監督の続投発表! 「先ずは今シーズンの残り3試合を全力で」

FC町田ゼルビアは8日、黒田剛監督(54)との契約更新を発表。2025シーズンも引き続きトップチームの指揮を執る。 1995年から2022年まで青森山田高校の監督を務め、全国大会の常連校に育て上げた黒田監督。多くのJリーガーを輩出し、近年は全国高校サッカー選手権大会で3度の全国制覇に導いた。 2023年にはJ2リーグを戦っていた町田の監督に就任。Jリーグ初采配ながら初年度からJ2優勝とともにJ1初昇格に導いた。 クラブにとっても初のJ1となった今シーズンも快進撃を見せ、序盤から首位争いを牽引。終盤戦に入り失速したが、残り3試合で首位のヴィッセル神戸と7ポイント差の3位につけている。 引き続き町田を率いることが決定した黒田監督は、クラブを通じてコメントしている。 「日頃からFC町田ゼルビアを支えてくださる、パートナー企業・株主、自治体関係の皆様をはじめとする多くの関係者の方々、そしてどんな時も一緒に闘ってくださるファン・サポーターの皆様。いつも多大なるご支援・ご声援、本当にありがとうございます」 「そして、J1初参戦という中で、ハードな首位争いができているのは、日々のトレーニングに対して最高の環境を整え支えてくれる藤田社長をはじめとするクラブスタッフ、いつも全力で取り組んでくれる選手達のお陰と心より感謝しています」 「来シーズンもFC町田ゼルビアの監督を務めさせていただくことになりました。私たちFC町田ゼルビアを全力で応援してくださる全ての皆様の期待に応えるためにも、クラブ全体で成長し続けられるように、チャレンジし続けていきます」 「先ずは今シーズンの残り3試合を全力で闘い抜きますので、最後まで一緒に闘ってください。引き続きFC町田ゼルビアへのご声援を何卒よろしくお願いいたします」 2024.11.08 09:01 Fri
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“新東京ダービー”は町田がFC東京に3ゴール快勝で優勝に望み! 国立でついに初勝利!【明治安田J1第36節】

9日、明治安田J1リーグ第36節のFC町田ゼルビアvsFC東京の“新東京ダービー”が国立競技場で行われ、3-0で町田が勝利。6試合ぶりに勝利を収めた。 前節はサガン鳥栖に手痛い敗戦を喫し、優勝から遠ざかってしまった町田。鳥栖戦からは4名を変更し、杉岡大暉、ナ・サンホ、藤本一輝、ミッチェル・デュークが外れ、昌子源、望月ヘンリー海輝、エリキ、オ・セフンが起用された。 対するFC東京も4名を変更。出場停止の長友佑都の他、森重真人、高宇洋、エヴェルトン・ガウディーノが外れ、木本恭生、土肥幹太、安斎颯馬、小泉慶が起用された。 国立競技場で勝利したことがない町田と、一度も負けたことがないFC東京の対戦。試合は町田が押し込む展開となる。 11分、町田は大きなサイドチェンジを受けた望月がボックス右で受けると、カットインから左足シュート。しかし、わずかに左に外れていく。 町田が攻め込む展開となる中、15分にその町田が先制。GKからのロングボールをオ・セフンが競り合うと、これを受けたエリキがボックス内右で時間を作りパス。走り込んだ白崎凌兵がダイレクトで蹴り込み先制した。 先制を許した FC東京だったが21分にビッグチャンス。ディエゴ・オリヴェイラのスルーパスがカットされるも、跳ね返りを荒木遼太郎が拾ってボックス内でシュート。しかし、GK谷晃生がビッグセーブでピンチを防いでいく。 さらに27分にもFC東京がビッグチャンス。ディエゴ・オリヴェイラの落としを受けた遠藤渓太が遠目から強烈なミドルシュート。ゴール左上に飛ぶが、GK谷がわずかに触れてクロスバーを直撃。ゴールとはならない。 町田がリードして折り返した試合。両チーム交代がないまま後半に入ると、47分にいきなり町田がビッグチャンス。望月がボックス手前で競り合うとこぼれ球をナ・サンホが広い中央へ。ボックス内に入ってきた白崎がフリーでシュートを放ったが、これは枠を捉えられない。 いきなり決定機を逸した町田だったが49分に今度はしっかり決める。左サイドに展開すると、ボックス際から相馬勇紀が右足でクロス。ファーサイドで白崎が滑り込みながら折り返すと、フリーのオ・セフンが無人のゴールに押し込んだ。 町田のペースで試合は進み、FC東京はなかなかゴールに迫れず。町田は72分に左CKを獲得すると、チャン・ミンギュがニアでヘッドで合わせるが、わずかに外れる。 共に選手を交代させて流れを変えにいくが、78分に驚きのゴール。左CKを獲得した町田は相馬が直接ゴールを狙うと、GK野澤大志ブランドンが弾き切れずにそのままゴール。町田が3点目を奪う事となった。 その後も試合のペースを渡さなかった町田が3点リードを守り切り勝利。国立での初勝利を収めて“新東京ダービー”を制し、6試合ぶりの白星でなんとか優勝に望みを繋いだ。 FC町田ゼルビア 3-0 FC東京 【町田】 白崎凌兵(前15) オ・セフン(後4) 相馬勇紀(後34) 2024.11.09 15:57 Sat