Jリーグ8クラブを渡り歩いたMF長谷川アーリアジャスールが現役引退…鳥取はJ2昇格の可能性残す「必ずPOに行きましょう!!」
2024.11.07 16:58 Thu
ガイナーレ鳥取は7日、元日本代表MF長谷川アーリアジャスール(36)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。
Jリーグの8クラブを渡り歩いた長谷川は、J1通算251試合17得点、J2通算97試合14得点、J3通算34試合3得点を記録。リーグカップで45試合7得点、天皇杯で28試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも14試合で3得点を記録していた。
世代別の日本代表を経験すると、2012年に日本代表に初招集。プレーする機会はなかった。
長谷川はクラブを通じてコメントしている。
「2024シーズンをもちまして、現役を引退する事にしました。2007年、横浜F・マリノスからプロサッカー選手としての人生が始まり、FC東京、セレッソ大阪、スペインのレアル・サラゴサ、湘南ベルマーレ、大宮アルディージャ、名古屋グランパス、FC町田ゼルビア、そしてガイナーレ鳥取と9クラブでプレーさせていただきました」
「サッカーを通して多くの人に出会い、たくさんの仲間、さまざまな地域の皆様に支えられたからこそ、ここまで長く現役生活を送れたと思っています。本当にありがとうございました。この18年間は僕の財産です。チームが決まらず半年間待ち続けた時も、SHIBUYA CITY FCをはじめ、家族、どんな時も変わらず応援していただけるファン、サポーターの皆様のおかげでサッカーを諦めずに続けることができました」
「そして、そんな僕を拾ってくれたガイナーレ鳥取には感謝してもしきれません。もう一度プレーできるチャンスをいただけて、心の底から嬉しかったのを覚えています」
「残りリーグ3試合。ホームで2試合戦えます。ぜひスタジアムに足を運んでいただきチームを、応援してください。必ずプレーオフに行きましょう!!」
「最後になりますが、僕のプレーも見に来ていただけたら嬉しいです。それでは、またスタジアムで会いましょう」
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埼玉県出身の長谷川は、横浜F・マリノスの下部組織出身で、そのままトップチームに昇格。2012年にFC東京へと完全移籍すると、2014年にはセレッソ大阪に完全移籍。2015年にはレアル・サラゴサへ完全移籍した。ランコ・ポポヴィッチ監督の下でプレーを続けてきた長谷川は、2016年に湘南ベルマーレに完全移籍してJリーグ復帰。大宮アルディージャ、名古屋グランパスでもプレーすると、2021年に再びポポヴィッチ監督率いるFC町田ゼルビアに完全移籍で加入。2023年から鳥取でプレーした。世代別の日本代表を経験すると、2012年に日本代表に初招集。プレーする機会はなかった。
今シーズンは鳥取でJ3の13試合に出場。先日は古巣でもある大宮との試合にも出場していたが、今シーズン限りでの引退を決断した。
長谷川はクラブを通じてコメントしている。
「2024シーズンをもちまして、現役を引退する事にしました。2007年、横浜F・マリノスからプロサッカー選手としての人生が始まり、FC東京、セレッソ大阪、スペインのレアル・サラゴサ、湘南ベルマーレ、大宮アルディージャ、名古屋グランパス、FC町田ゼルビア、そしてガイナーレ鳥取と9クラブでプレーさせていただきました」
「サッカーを通して多くの人に出会い、たくさんの仲間、さまざまな地域の皆様に支えられたからこそ、ここまで長く現役生活を送れたと思っています。本当にありがとうございました。この18年間は僕の財産です。チームが決まらず半年間待ち続けた時も、SHIBUYA CITY FCをはじめ、家族、どんな時も変わらず応援していただけるファン、サポーターの皆様のおかげでサッカーを諦めずに続けることができました」
「そして、そんな僕を拾ってくれたガイナーレ鳥取には感謝してもしきれません。もう一度プレーできるチャンスをいただけて、心の底から嬉しかったのを覚えています」
「残りリーグ3試合。ホームで2試合戦えます。ぜひスタジアムに足を運んでいただきチームを、応援してください。必ずプレーオフに行きましょう!!」
「最後になりますが、僕のプレーも見に来ていただけたら嬉しいです。それでは、またスタジアムで会いましょう」
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