Jリーグ8クラブを渡り歩いたMF長谷川アーリアジャスールが現役引退…鳥取はJ2昇格の可能性残す「必ずPOに行きましょう!!」

2024.11.07 16:58 Thu
Jリーグ8クラブでプレーした長谷川アーリアジャスール
©︎J.LEAGUE
Jリーグ8クラブでプレーした長谷川アーリアジャスール
ガイナーレ鳥取は7日、元日本代表MF長谷川アーリアジャスール(36)の今シーズン限りでの現役引退を発表した。

埼玉県出身の長谷川は、横浜F・マリノスの下部組織出身で、そのままトップチームに昇格。2012年にFC東京へと完全移籍すると、2014年にはセレッソ大阪に完全移籍。2015年にはレアル・サラゴサへ完全移籍した。

ランコ・ポポヴィッチ監督の下でプレーを続けてきた長谷川は、2016年に湘南ベルマーレに完全移籍してJリーグ復帰。大宮アルディージャ、名古屋グランパスでもプレーすると、2021年に再びポポヴィッチ監督率いるFC町田ゼルビアに完全移籍で加入。2023年から鳥取でプレーした。
Jリーグの8クラブを渡り歩いた長谷川は、J1通算251試合17得点、J2通算97試合14得点、J3通算34試合3得点を記録。リーグカップで45試合7得点、天皇杯で28試合出場、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも14試合で3得点を記録していた。

世代別の日本代表を経験すると、2012年に日本代表に初招集。プレーする機会はなかった。
今シーズンは鳥取でJ3の13試合に出場。先日は古巣でもある大宮との試合にも出場していたが、今シーズン限りでの引退を決断した。

長谷川はクラブを通じてコメントしている。

「2024シーズンをもちまして、現役を引退する事にしました。2007年、横浜F・マリノスからプロサッカー選手としての人生が始まり、FC東京、セレッソ大阪、スペインのレアル・サラゴサ、湘南ベルマーレ、大宮アルディージャ、名古屋グランパス、FC町田ゼルビア、そしてガイナーレ鳥取と9クラブでプレーさせていただきました」

「サッカーを通して多くの人に出会い、たくさんの仲間、さまざまな地域の皆様に支えられたからこそ、ここまで長く現役生活を送れたと思っています。本当にありがとうございました。この18年間は僕の財産です。チームが決まらず半年間待ち続けた時も、SHIBUYA CITY FCをはじめ、家族、どんな時も変わらず応援していただけるファン、サポーターの皆様のおかげでサッカーを諦めずに続けることができました」

「そして、そんな僕を拾ってくれたガイナーレ鳥取には感謝してもしきれません。もう一度プレーできるチャンスをいただけて、心の底から嬉しかったのを覚えています」

「残りリーグ3試合。ホームで2試合戦えます。ぜひスタジアムに足を運んでいただきチームを、応援してください。必ずプレーオフに行きましょう!!」

「最後になりますが、僕のプレーも見に来ていただけたら嬉しいです。それでは、またスタジアムで会いましょう」


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鳥取が大卒ルーキー2選手と契約更新「チームとしても個人としても今シーズン以上の結果で終われるよう」

ガイナーレ鳥取は17日、MF西田結平(23)、MF常安澪(23)との契約更新を発表した。 西田は大分県出身であり、サガン鳥栖U-18から立正大学へ進学。今シーズンに鳥取へ入団すると、ルーキーイヤーは明治安田J3リーグで5試合、天皇杯で1試合に出場した。 東京都出身の常安は、 川崎フロンターレU-18から東海学園大学へ進学。昨シーズンは特別指定選手として鳥取でプレーした。正式加入となった今シーズンは、J3リーグ14試合出場、YBCルヴァンカップ1試合出場、天皇杯1試合出場の成績を残している。 来季も鳥取でプレーすることが決まった2選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆西田結平 「今シーズンたくさんの応援ありがとうございました。来シーズンもガイナーレ鳥取でプレーすることになりました。チームから来シーズンの提示を受け、このチームで戦いたいと思い契約更新させていただきました」 「チームとしては目標にしていたJ2昇格に届かないシーズンになり、個人としては初めてのプロの世界に通用せず、あまりメンバーに絡めない不甲斐ない結果に終わってしまいました」 「チームが勝てていない苦しい状況でもファン、サポーターの方々から温かい声援があり、チームとしては踏ん張ることができました。このガイナーレ鳥取という温かいクラブでプロ一年目を過ごすことができて本当に良かったなと思いました」 「来シーズンは今シーズンの悔しい思いを忘れず、チームとしても個人としても今シーズン以上の結果で終われるようプレーします!ガイナーレ鳥取に関わる全ての方々が力を合わせJ2昇格のために一緒に戦いましょう!!引き続き応援よろしくお願いします!」 ◆常安澪 「2024シーズン沢山の応援ありがとうございました!プロという世界の厳しさを実感し、そして自分の課題がはっきり見えた1年となりました。2025シーズンもガイナーレ鳥取で戦わせていただきます。今年の悔しさを糧に、1試合でも多く試合に出場し、J2昇格に励んでいきたいと思います!」 2024.12.17 11:20 Tue

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