中山雄太のハダースフィールド、三好康児のバーミンガムが揃ってイングランド3部降格【チャンピオンシップ】
2024.05.05 08:50 Sun
東京五輪世代の中山雄太(左)と三好康児は揃って3部降格
4日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が行われた。
すでにレスター・シティの昇格と優勝が決まっていた中、2位にはイプスウィッチ・タウンが入り2年連続での昇格を果たすことに。2001-02シーズン以来のプレミアリーグでの戦いとなる。そんな中、下位に目を向けると残念な結果が待っていた。
最下位はロザラム・ユナイテッド。シーズン5勝と厳しい戦いを強いられていたが、23位にはハダースフィールド・タウン、22位にはバーミンガム・シティが入り、両クラブもEFLリーグ1(イングランド3部)へと降格が決まった。
この両クラブには日本人選手が所属。ハダースフィールドには日本代表DF中山雄太が、バーミンガムには今シーズンから日本代表MF三好康児が加入していた。
ハダースフィールドは最終節を前にすでに降格が決定。その最終節では、昇格を決めたイプスウィッチ相手に2-0で敗れてシーズンを終えていた。
中山は、加入1年目の昨シーズンはアキレス腱の負傷などもありシーズン後半を棒に振ることに。今シーズンはシーズン序盤を欠場するも、その後にポジションを掴んだが、3月にヒザの内側側副じん帯を損傷。残留に向けて大事なラスト11試合でメンバー外となり、悔しいシーズンとなった。
なお、チャンピオンシップで23試合に出場し2アシスト。センターバックをメインに、ボランチや左サイドバックでもプレーした。
三好はロイヤル・アントワープから今シーズン加入。右サイドハーフやトップ下などでプレーし、リーグ戦で43試合に出場し、6ゴール6アシストの活躍を見せた。
チームはシーズン途中に元イングランド代表FWウェイン・ルーニー氏を監督に迎えるなどしたがすぐに解任。難しい戦いが続き、3部降格となった。
日本代表でもプレーする両選手は来季まさかの3部落ち。今夏の移籍にも注目が集まりそうだ。
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最下位はロザラム・ユナイテッド。シーズン5勝と厳しい戦いを強いられていたが、23位にはハダースフィールド・タウン、22位にはバーミンガム・シティが入り、両クラブもEFLリーグ1(イングランド3部)へと降格が決まった。
ハダースフィールドは最終節を前にすでに降格が決定。その最終節では、昇格を決めたイプスウィッチ相手に2-0で敗れてシーズンを終えていた。
一方のバーミンガムは最終節まで残留のチャンスが残っており、三好も出場した試合では昇格プレーオフに臨むノリッジ・シティ相手に1-0で勝利。首の皮1枚繋がったが、残留を争うプリマス・アーガイルが昇格プレーオフ行きを争うハル・シティに1-0で勝利。勝ち点差「1」のまま降格が決定した。
中山は、加入1年目の昨シーズンはアキレス腱の負傷などもありシーズン後半を棒に振ることに。今シーズンはシーズン序盤を欠場するも、その後にポジションを掴んだが、3月にヒザの内側側副じん帯を損傷。残留に向けて大事なラスト11試合でメンバー外となり、悔しいシーズンとなった。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CsQwOmCMWjH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">YUTA NAKAYAMA(@y_5_nakayama)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.16 11:45 Tue2
中山雄太がBチームで衝撃ミドル! アキレス腱断裂から復帰もリーグ戦で出番がない理由に監督が言及
ハダースフィールド・タウンの日本代表DF中山雄太だが、重傷から復帰しているものの、チャンピオンシップ(イングランド2部)での出番はない。 カタール・ワールドカップ(W杯)前にアキレス腱断裂という悲劇を味わった中、シーズン前にトレーニングに再開。今シーズンはEFLカップ(カラバオカップ)で1試合に出場している。 その中山はリザーブチームの試合に出場。22日にはリンカーン・シティ戦では左サイドからのクロスをファーサイドで合わせてゴールを決めると、その後のCKの流れから、ボックス手前で味方のパスを受けると、ダイレクトで左足一閃。豪快なミドルシュートでネットを揺らし、2ゴールの活躍を見せていた。 徐々に調子を上げている中山だが、ニール・ウォーノック監督は出番が与えられない理由について言及。まだまだ期待している状態にはないと感じているようだ。 「ジョシュは我々の最高のディフェンダーだ。どうすればジョシュと一緒に起用できるのかだ」 「我々は[5-3-2]システムを検討してきたが、もしレスター・シティやノリッジ・シティのようなチームと対戦したら、完全にズタズタにされてしまうと思う。彼らのパス回しには対処できないだろう。だから様子を見るのが一番良いのではないかと思った」 「彼はまだ、私の考えるマッチフィットではない。なぜなら、Bチームでは彼が大変になることはなく、トレーニングでもディフェンス面で今ひとつなところがある。Bチームよりも少しインテンシティが高い時、彼は特定の場面で味方と協力している。でも、あれは素晴らしいゴールだった」 「そうだね。彼は試合で自分がまだそこまで到達できていないことをいくつか示していた。問題は彼が簡単すぎると感じたのではないだろうか。でも、我々は90分プレーさせたかった」 ウォーノック監督はコンディション面と、パフォーマンス面が上がってくるのを待っている様子。システムの選択もあるが、まずは認めてもらうパフォーマンスをトレーニングで出すことが大事になりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】中山雄太が強烈な左足ミドルで魅せる(4つ目のゴール)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/htafc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#htafc</a> <a href="https://t.co/xdPEWeAHSj">pic.twitter.com/xdPEWeAHSj</a></p>— Huddersfield Town (@htafc) <a href="https://twitter.com/htafc/status/1694303471879716971?ref_src=twsrc%5Etfw">August 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.29 12:57 Tue3
ハダースフィールドがドルトムントからワーグナー監督の愛弟子である元ドイツ代表DFドゥルムを獲得!
▽ハダースフィールドは13日、ドルトムントから元ドイツ代表DFエリック・ドゥルム(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「37」に決定。契約期間は今シーズン終了までとなるが、クラブ側が翌シーズンの契約延長オプションを保持する。 ▽マインツ、ドルトムントのセカンドチームでのプレーを経て2013年にドルトムントでトップチームデビューを飾ったドゥルムは、左右のサイドバックやウイングバックを主戦場にトップチーム在籍5年間で公式戦97試合に出場。だが、昨シーズンは度重なる負傷の影響で公式戦の出場はなかった。 ▽また、ドイツ代表では通算7キャップも2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りを果たしていたため、W杯優勝メンバーの1人である。 ▽なお、ハダースフィールドを率いるデイビッド・ワーグナー監督はドルトムントのセカンドチームを率いていた時代にドゥルムを指導し、当時ストライカーだった同選手をサイドバックにコンバートさせた恩師だ。 2018.07.14 06:11 Sat4
ハダースフィールド、規定違反のユニ着用で660万円の罰金処分に
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のハダースフィールドが、ユニフォームに関する規定違反によりFA(イングランドサッカー協会)から罰金を科せられたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 対象となっているのは、ハダースフィールドが7月17日に行ったロッチデールとの親善試合で着用したユニフォームだ。ユニフォームの前面には、クラブの新スポンサーである『PaddyPower』のロゴが肩から裾にかけて斜めにプリントされており、これがFAの広告規則に反するとして、5万ポンド(約660万円)の罰金が科せられた模様。 FAが設ける広告規則では「ユニフォームの前面には250平方センチメートルを超えない単一の領域」にのみ広告は許可されている。 ハダースフィールド側は「チームがこのユニフォームを着用しなければ、PaddyPowerとのスポンサー契約に違反してしまう」と主張。今回のユニフォームは実際のものではなく、宣伝用にあつらえたものだったようだ。 試合前にFAから着用を禁止されていたクラブのフィル・ホジキンソン会長は、FAからの告発を避けたいという思いと、スポンサー契約も守りたいという思いの板挟みとなり、この試合を担当したマーティン・コイ主審にユニフォームの着用を禁止することを求めたという。そうすれば、FAの規則に違反しないうえ、ユニフォーム着用に待ったをかけられたことがメディアによって報道されることで、結果として宣伝効果を生むのではないかと考えたようだ。 しかし、コイ主審はそんなホジキンソン会長の思惑に反し、試合は禁止されていたユニフォームを着て行われた。それが今回の件につながったというわけだ。 罰金は科せられることになったものの、このようにイギリス大手メディアに取り上げられたことで予想よりも遥かに大きな宣伝となったハダースフィールド。今年5月に就任したばかりのホジキンソン会長が良くも悪くも、早々にスポットライトを浴びてしまった形となった。 2019.09.06 14:30 Fri5