イングランド
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1908年
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ハダースフィールド
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ジョン・スミスズ・スタジアム
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ハダースフィールドのニュース一覧
FC町田ゼルビアは14日、日本代表DF中山雄太(27)の完全移籍加入を発表した。
左利きで左サイドバックやセンターバックだけでなく、ボランチもこなせる中山。柏レイソルのアカデミー出身で、2015年からトップチームに正式昇格し、2017年のJリーグベストヤングプレーヤー賞に輝いた。
欧州に活躍の場を移したのは
2024.08.14 09:25 Wed
来シーズンはEFLリーグ1(イングランド3部)に降格することが決定しているハダースフィールド・タウン。17日に、来シーズンに向けた選手の去就について発表され、日本代表DF中山雄太(27)の今シーズン限りでの退団が決定した。
柏レイソルでキャリアをスタートさせた中山。2019年1月にオランダのズヴォレに完全移籍する
2024.05.17 23:53 Fri
4日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が行われた。
すでにレスター・シティの昇格と優勝が決まっていた中、2位にはイプスウィッチ・タウンが入り2年連続での昇格を果たすことに。2001-02シーズン以来のプレミアリーグでの戦いとなる。そんな中、下位に目を向けると残念な結果が待っていた。
最下位はロ
2024.05.05 08:50 Sun
ハダースフィールド・タウンのアンドレ・ブライテンライター監督が日本代表DF中山雄太のケガの状態について語った。イギリス『ヨークシャー・ライブ』が伝えた。
アジアカップ2023を終え、ハダースフィールドでの戦いに戻っていた中山。2日のEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第35節でヒザを負傷し、27分に途中交
2024.03.09 19:23 Sat
ハダースフィールドタウンの日本代表DF中山雄太は、負傷により今節を欠場するようだ。イギリス『ヨークシャー・ライブ』が伝えた。
アジアカップ2023を終えてチームに合流後、2月24日のEFLチャンピオンシップ(イングランド部)第34節では、左足の高精度クロスでアシストをマークした中山だが、翌節のリーズ・ユナイテッド
2024.03.06 19:10 Wed
ハダースフィールドの人気記事ランキング
1
▽アーセナルは8日、プレミアリーグ第16節でハダースフィールドと対戦し、1-0で勝利した。
▽前節、マンチェスター・ユナイテッドと対戦したアーセナルは2度もリードしながらも得点直後に失点を許し2-2のドロー。それでも今季の公式戦無敗を20試合に伸ばし、チームは依然好調のままだ。白星を取り戻したい今節のスタメンは前節から3選手変更。負傷したホールディングやラムジー、イウォビに代わり、リヒトシュタイナーやジャカ、ラカゼットが先発に起用された。
▽開始6分にジャカがシュートを打って以降、ほとんどシュートチャンスが見られなかったアーセナルは28分にようやく攻撃の形を作る。左サイドを起点に、グエンドウジが運んでジャカに供給。ジャカはボックス手前右からクロスを送ると、これにニアでオーバメヤンが合わせたが、シュートは惜しくも枠の右に外れた。
▽その直後、アーセナルは右サイドの攻撃からラカゼットがゴール前でフリーになる場面があったが、絶好のチャンスで足を滑らせてしまいシュートは大きく枠を越えた。また、42分にはゴールキックからオーバメヤンが頭で逸らしたボールにラカゼットが反応。一気にゴール前に抜け出しネットを揺らしたがオフサイドの判定。微妙な判定だったがゴールは認められなかった。
▽対して、ハダースフィールドも41分にプリチャードが右サイドからの折り返しをダイレクトで狙っていったが枠の上。アーセナルは前半アディショナルタイムにトレイラが強烈なミドルシュートを枠に飛ばすもGKレッスルがファインセーブを見せ、前半はゴールレスで終えた。
▽アーセナルは後半から、ラカゼットとリヒトシュタイナーを下げてムヒタリアンとイウォビを投入し、テコ入れを図る。67分にはムスタフィが負傷し、モンレアルと交代した。
▽後半、なかなかシュートチャンスが作れないアーセナル。その焦りからか、80分にグエンドウジがボックス左でシミュレーションを犯してしまう。
▽しかしその4分後、アーセナルにようやく欲しかった1点が入る。ボックス手前左のグエンドウジからボックス右のオーバメヤンにボールが渡る。相手のチェックに遭いながらも、粘り強く上げたクロスをゴール前でフリーとなっていたトレイラがバイシクルシュートで叩き込み先制点を挙げた。
▽その後にもオーバメヤンがゴールに迫るシーンもあったアーセナルは、後半7分のアディショナルタイムも1点を守り切って試合終了。最後まで苦しめられたものの、トレイラの虎の子の1点で白星を取り戻した。
2018.12.09 01:59 Sun
2
チャンピオンシップ(イングランド2部)のハダースフィールド・タウンは15日、日本代表DF中山雄太(25)を完全移籍で獲得した。
中山は2024年6月30日までの2年契約を結んだ。背番号は「33」となる。
柏レイソルの下部組織で育った中山は、2019年1月にズヴォレへと完全移籍した。
ここまで公式戦84試合に出場し6ゴール4アシストを記録。2021-22シーズンはセンターバックをメインに、エールディビジで29試合に出場し1ゴール2アシストを記録していたが、チームは降格の憂き目に遭っていた。
日本代表としても16試合に出場している中山は、今秋のカタール・ワールドカップ(W杯)のメンバー入りも期待されているが、降格したことでズヴォレからの退団が確定的となり、移籍先を探していた。
ハダースフィールドは、2017-18シーズンに初のプレミアリーグに昇格。1年は残留したものの、2018-19シーズンに最下位で降格。2021-22シーズンはチャンピオンシップで3位になっていたが、プレーオフでノッティンガム・フォレストに敗れて昇格を逃していた。
<span class="paragraph-title">【写真】ハダースフィールドが中山雄太の到着を発表</span>
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<span class="paragraph-title">【写真】新天地の3種類のユニフォームを身に纏った中山雄太</span>
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<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ようこそ、ハダースフィールド・タウンへ<a href="https://twitter.com/hashtag/htafc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#htafc</a> | <a href="https://twitter.com/Nkymyt?ref_src=twsrc%5Etfw">@Nkymyt</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/TerrierSpirit?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#TerrierSpirit</a> <a href="https://t.co/q8EuFYVRQI">pic.twitter.com/q8EuFYVRQI</a></p>— Huddersfield Town (@htafc) <a href="https://twitter.com/htafc/status/1547970493621231619?ref_src=twsrc%5Etfw">July 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
2022.07.16 00:12 Sat
3
ハダースフィールド・タウンの日本代表DF中山雄太の肉体が話題となっている。
日本代表にも定着し、カタール・ワールドカップ(W杯)出場が期待されていた中山。今シーズンからチャンピオンシップ(イングランド2部)での挑戦をスタートさせた中、レギュラーを獲得しチャンピオンシップ(イングランド2部)で14試合に出場し2ゴールを記録していた。
W杯のメンバー入りを果たした中、その翌日にアキレス腱断裂という悲劇に遭い、W杯出場が叶わなかった。
長期離脱、シーズン終了の憂き目に遭った中山は、久々にインスタグラムを更新。フィジカルトレーナーとのトレーニングをしていたようだが、その肉体が話題となっている。
明らかに上半身に筋肉が付き、肩や腕、胸板が厚くなっているのが分かる。離脱中に上半身のトレーニングを行い、体を大きくしていたことがうかがえる。
これには日本代表DF菅原由勢(AZ)が「ピッチで会うのが待ちきれない」とコメント。同じく負傷離脱していたMF三好康児(アントワープ)は「#ごちぃ」とその肉体に反応した。また、柏レイソル時代の同僚でもあるサガン鳥栖のMF手塚康平は「どんどん中山きんに君化してる笑」とコメント。ファンも日本代表の復帰や、プレーの復帰に期待を寄せている。
シーズン途中までは降格の可能性もあったハダースフィールドだが、なんとか残留を果たしており、来シーズン復活する中山に期待がかかる。
<span class="paragraph-title">【画像】笑顔でピッチに戻った中山雄太、まさに“なかやま”きんに君化!?</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CsQwOmCMWjH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CsQwOmCMWjH/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2023.05.16 11:45 Tue
4
ハダースフィールド・タウンのアンドレ・ブライテンライター監督が日本代表DF中山雄太のケガの状態について語った。イギリス『ヨークシャー・ライブ』が伝えた。
アジアカップ2023を終え、ハダースフィールドでの戦いに戻っていた中山。2日のEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)第35節でヒザを負傷し、27分に途中交代となっていた。
試合後、ブライテンライター監督は「程度がどうなのかは正確には分からない。彼ら(医療チーム)が情報を入手したら、改めて知らせるつもりだ」とコメント。また、「(水曜日にプレーする)機会はない」と6日のカーディフ・シティ戦を欠場すると明言していた。
カーディフ戦を終え、今度は10日のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFC戦を控える中、ブライテンライター監督が改めて中山の状態に言及。今シーズン中の復帰が難しいことを明らかにした。
「中山雄太は残りのシーズンを欠場する。大きなケガで、8週間から10週間かかると予想される」
「彼にとってあまり良い結果ではなく、本人はがっかりしている。だが、サッカーなので時にはケガもある。内側側副じん帯損傷なので時間がかかる」
ハダースフィールドは現在リーグ21位と残留争いの渦中にあり、日本代表もワールドカップ(W杯)2次予選の北朝鮮代表戦2試合を今月下旬に控えるが、どちらにも手痛い診断結果となってしまった。
<span class="paragraph-title">【動画】中山雄太は交錯に巻き込まれ負傷交代…</span>
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2024.03.09 19:23 Sat
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4日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が行われた。
すでにレスター・シティの昇格と優勝が決まっていた中、2位にはイプスウィッチ・タウンが入り2年連続での昇格を果たすことに。2001-02シーズン以来のプレミアリーグでの戦いとなる。そんな中、下位に目を向けると残念な結果が待っていた。
最下位はロザラム・ユナイテッド。シーズン5勝と厳しい戦いを強いられていたが、23位にはハダースフィールド・タウン、22位にはバーミンガム・シティが入り、両クラブもEFLリーグ1(イングランド3部)へと降格が決まった。
この両クラブには日本人選手が所属。ハダースフィールドには日本代表DF中山雄太が、バーミンガムには今シーズンから日本代表MF三好康児が加入していた。
ハダースフィールドは最終節を前にすでに降格が決定。その最終節では、昇格を決めたイプスウィッチ相手に2-0で敗れてシーズンを終えていた。
一方のバーミンガムは最終節まで残留のチャンスが残っており、三好も出場した試合では昇格プレーオフに臨むノリッジ・シティ相手に1-0で勝利。首の皮1枚繋がったが、残留を争うプリマス・アーガイルが昇格プレーオフ行きを争うハル・シティに1-0で勝利。勝ち点差「1」のまま降格が決定した。
中山は、加入1年目の昨シーズンはアキレス腱の負傷などもありシーズン後半を棒に振ることに。今シーズンはシーズン序盤を欠場するも、その後にポジションを掴んだが、3月にヒザの内側側副じん帯を損傷。残留に向けて大事なラスト11試合でメンバー外となり、悔しいシーズンとなった。
なお、チャンピオンシップで23試合に出場し2アシスト。センターバックをメインに、ボランチや左サイドバックでもプレーした。
三好はロイヤル・アントワープから今シーズン加入。右サイドハーフやトップ下などでプレーし、リーグ戦で43試合に出場し、6ゴール6アシストの活躍を見せた。
チームはシーズン途中に元イングランド代表FWウェイン・ルーニー氏を監督に迎えるなどしたがすぐに解任。難しい戦いが続き、3部降格となった。
日本代表でもプレーする両選手は来季まさかの3部落ち。今夏の移籍にも注目が集まりそうだ。
2024.05.05 08:50 Sun
ハダースフィールドの選手一覧
1
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GK
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リー・ニコルズ
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1992年10月05日(32歳)
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196cm
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0
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0
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12
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GK
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クリス・マクスウェル
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1990年07月30日(34歳)
|
188cm
|
|
|
0
|
|
0
|
31
|
GK
|
|
ジェイコブ・チャップマン
|
|
2000年10月22日(24歳)
|
188cm
|
|
|
0
|
|
0
|
41
|
GK
|
|
ジオス・ベラガンビ
|
|
2001年11月08日(23歳)
|
189cm
|
|
|
0
|
|
0
|
2
|
DF
|
|
ラニマニ・エドモンズ=グリーン
|
|
1999年01月14日(26歳)
|
180cm
|
|
|
0
|
|
0
|
4
|
DF
|
|
マティ・ピアソン
|
|
1993年08月03日(31歳)
|
184cm
|
|
|
0
|
|
0
|
5
|
DF
|
|
ミハウ・ヘリク
|
|
1995年09月09日(29歳)
|
191cm
|
|
|
0
|
|
0
|
15
|
DF
|
|
ジャヒーム・ヘッドリー
|
|
2001年09月24日(23歳)
|
175cm
|
|
|
0
|
|
0
|
16
|
DF
|
|
トム・エドワーズ
|
|
1999年01月21日(26歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
17
|
DF
|
|
ブロディ・スペンサー
|
|
2004年05月06日(21歳)
|
182cm
|
|
|
0
|
|
0
|
20
|
DF
|
|
オリー・タートン
|
|
1992年12月06日(32歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
30
|
DF
|
|
ベン・ジャクソン
|
|
2003年09月03日(21歳)
|
190cm
|
|
|
0
|
|
0
|
37
|
DF
|
|
ロイク・アイナ
|
|
2003年04月20日(22歳)
|
183cm
|
|
|
0
|
|
0
|
6
|
MF
|
|
ジョナサン・ホッグ
|
|
1988年12月06日(36歳)
|
177cm
|
73kg
|
|
0
|
|
0
|
8
|
MF
|
|
ジャック・ルドニ
|
|
2001年06月14日(23歳)
|
185cm
|
|
|
0
|
|
0
|
10
|
MF
|
|
ジョシュ・コロマ
|
|
1998年11月08日(26歳)
|
178cm
|
66kg
|
|
0
|
|
0
|
11
|
MF
|
|
ブラヒマ・ディアラ
|
|
2003年07月05日(21歳)
|
176cm
|
|
|
0
|
|
0
|
14
|
MF
|
|
ソルバ・トーマス
|
|
1999年01月25日(26歳)
|
185cm
|
74kg
|
|
0
|
|
0
|
18
|
MF
|
|
デイビッド・カスム
|
|
1999年10月05日(25歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
23
|
MF
|
|
ベン・ワイルズ
|
|
1999年04月17日(26歳)
|
175cm
|
66kg
|
|
0
|
|
0
|
36
|
MF
|
|
ジョシュ・オースターフィールド
|
|
2001年11月02日(23歳)
|
179cm
|
|
|
0
|
|
0
|
39
|
MF
|
|
トム・イオペンダ
|
|
2005年04月06日(20歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
42
|
MF
|
|
マイケル・ストーン
|
|
2004年05月29日(20歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
7
|
FW
|
|
デラノ・バルフゾルフ
|
|
1998年11月07日(26歳)
|
186cm
|
|
|
0
|
|
0
|
9
|
FW
|
|
ボヤン・ラドゥロビッチ
|
|
1999年12月29日(25歳)
|
192cm
|
|
|
0
|
|
0
|
21
|
FW
|
|
アレックス・マトス
|
|
2004年10月03日(20歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
22
|
FW
|
|
キアン・ハラット
|
|
2002年06月21日(22歳)
|
183cm
|
|
|
0
|
|
0
|
25
|
FW
|
|
ダニー・ウォード
|
|
1992年12月11日(32歳)
|
178cm
|
|
|
0
|
|
0
|
26
|
FW
|
|
パット・ジョーンズ
|
|
2003年06月09日(21歳)
|
|
|
|
0
|
|
0
|
27
|
FW
|
|
カイル・ハドリン
|
|
2000年06月15日(24歳)
|
206cm
|
|
|
0
|
|
0
|
|
監督
|
|
ダレン・ムーア
|
|
1974年04月22日(51歳)
|
188cm
|
96kg
|
|
0
|
|
0
|