広島がクラブ新の7連勝で首位浮上! トルガイ・アルスランのハットでFC東京を振り切る【明治安田J1第29節】

2024.08.31 20:39 Sat
【動画】トルガイ・アルスランがハットトリック! 2点目はGKの股を抜くシュート

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なんかね、めちゃくちゃ過密日程で戦っているチームもあれば、やたらノンビリしたスケジュールで戦っているチームもあるわけですよ。でもって消化試合数にも違いがあるし、今、本当に強いチームってどこ? って分かりにくくないですか。特に後半戦。 なので、今回後半戦だけの順位表を考えてみようと思います。ちなみに今の順位表は 2024.11.01 15:30 Fri
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広島戦控えるシドニーFCの元Jリーガー指揮官、豪州国内で猛威を振るったアルスランを警戒「たいへん優れた選手だ」

サンフレッチェ広島戦を控えるシドニーFC。広島MFトルガイ・アルスランへの警戒心があるようだ。豪『news.com.au』が伝える。 シドニーFCは23日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)・グループE第3節で広島とのアウェイゲーム。2連勝どうしの首位攻防戦となり、勝ったほうがE組首位に立つ。 この一戦、夏にメルボルン・シティとの契約を「家庭の事情」で解除したはずが、2週間後に日本へ飛んだアルスランがAリーグクラブと対戦…ということで豪州国内で大きな注目が。 メルボルンが「現行と同じ金銭条件での契約延長」という口頭合意を果たそうとしなかったことで、アルスランの心が離れたそうだが、広島加入発表時は豪州で大きな波紋が広がった。 メルボルン時代のアルスランは、23-24シーズンのAリーグで23試合12得点をマークし、ベストイレブンに。ブンデスリーガやセリエAなどを渡り歩いた実績に劣らぬ活躍を披露した。 その後、広島でも現在進行形で活躍し、J1優勝へ首位に立つチームを牽引。かつてアビスパ福岡に在籍したシドニーFCのウフク・タレイ監督が、アルスランへの警戒心をのぞかせる。 「たいへん優れた選手だ。技術が高く、多くの得点チャンスを生み出し、自らネットを揺らす。いくつかのビッグクラブでもプレーし、今は広島という良いチームにいるね」 シドニーFCは広島戦を迎えるにあたり、24-25シーズン開幕戦でウェスタン・シドニー・ワンダラーズとのシドニー・ダービーに勝利。自信を深めて日本遠征に臨んでいる。 「アルスランだけではない。広島には素晴らしい選手が他にもいる。大まかな展望としては、我々は自分たちのプレーに最大限集中し、そのプレーも十分なものでなければならない」 「しかし、勝つためにここへ来ている。簡単な試合ではないだろうが、この挑戦が本当に楽しみだ。ダービーからの体力回復も順調で、我々にとって素晴らしいことだらけだよ」 2024.10.22 18:55 Tue
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広島が横浜FMを6発粉砕で首位返り咲き! 町田との直接対決になる次節へ【明治安田J1第31節】

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広島FWソティリウに退団の可能性…今季限りの契約をもって欧州復帰を決意か

サンフレッチェ広島のキプロス代表FWピエロス・ソティリウ(31)に移籍の可能性があるようだ。 ギリシャ『SPORT DOG』いわく、広島との契約が12月に切れ、「キプロス代表FWの決断は日本クラブとの契約更新をしないこと」とし、「ヨーロッパ復帰」を決意しているという。 となれば、気になる移籍先。「どのチームを選び、キャリアを続けるかが注目されるなかで、キプロス復帰の可能性も否定できない」と綴られる。 ソティリウはこれまで母国の名門APOELニコシアのほか、コペンハーゲン、アスタナ、ルドゴレツでもプレー。2022年夏から広島に所属する。 広島では通算59試合で15得点4アシストを決め、2022年のルヴァンカップ決勝では2ゴールを決めたりと要所での決定的な働きが印象だ。 今季のJ1でも21試合で6得点2アシスト。一方で、この夏から同じポジションに元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアが加入した。 ケガも少なくなく、欠場試合も多々のソティリウ。シーズン終了後の去就やいかに。 2024.11.01 12:55 Fri
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遠藤保仁、柏木陽介、梁勇基ら7名がJリーグ功労選手賞を受賞!12月の2024Jリーグアウォーズで表彰予定

Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上の者。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、今回受賞が発表された7名は、12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて表彰される予定だ。 ◆遠藤保仁氏 1980年1月28日(44歳) 出生地: 鹿児島県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年【J1】横浜フリューゲルス 1999年~2000年【J1】京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) 2001年~2020年【J1/J2】ガンバ大阪 2020年〜2023年【J1/J2】ジュビロ磐田 ■出場試合数:通算1136試合156得点 J1リーグ戦:672試合103得点 J2リーグ戦:104試合10得点 リーグカップ戦:78試合5得点 天皇杯:51試合10得点 その他Jリーグ公式:14試合出場 Jクラブ参加の国際大会:65試合13ゴール 日本代表(国際Aマッチ):152試合15ゴール ◆柏木陽介氏 1987年12月15日(36歳) 出生地: 兵庫県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2009年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年~2020年【J1】浦和レッズ 2020年~2023年【J3】FC岐阜 ■出場試合数:通算623試合73得点 J1リーグ戦:392試合56得点 J2リーグ戦:31試合4得点 J3リーグ戦:61試合1ゴール リーグカップ戦:51試合6得点 天皇杯:33試合3得点 その他Jリーグ公式:9試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):11試合出場 ◆柴﨑晃誠氏 1984年8月28日(40歳) 出生地: 長崎県 ポジション: MF ■所属クラブ 2007年〜2010年【J1/J2】東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ 2011年〜2012年【J1】川崎フロンターレ 2012年【J2】東京ヴェルディ 2013年【J2】徳島ヴォルティス 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算524試合52得点 J1リーグ戦:301試合28得点 J2リーグ戦:139試合16得点 リーグカップ戦:44試合4得点 天皇杯:20試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:14試合2得点 ◆林卓人氏 1982年8月9日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: GK ■所属クラブ 2002年〜2004年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2005年〜2006年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2007年〜2013年【J1/】ベガルタ仙台 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算614試合出場 J1リーグ戦:329試合出場 J2リーグ戦:183試合出場 リーグカップ戦:40試合出場 天皇杯:29試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 Jクラブ参加の国際大会:25試合出場 ◆南雄太氏 1979年9月30日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: GK ■所属クラブ 1998年〜2009年【J1/J2】柏レイソル 2010年〜2013年【J2】ロアッソ熊本 2014年~2021年【J1/J2】横浜FC 2021年〜2023年【J2】大宮アルディージャ ■出場試合数:通算732試合出場 J1リーグ戦:266試合出場 J2リーグ戦:400試合出場 リーグカップ戦:37試合出場 天皇杯:21試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 ◆梁勇基氏 1982年1月7日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2019年【J1/J2】ベガルタ仙台 2020年~2021年【J1】サガン鳥栖 2022年~2023年【J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算673試合89得点 J1リーグ戦:297試合29得点 J2リーグ戦:280試合47得点 リーグカップ戦:39試合3得点 天皇杯:27試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合1得点 朝鮮民主主義人民共和国代表 (国際Aマッチ):21試合5得点 ◆渡邉千真氏 1986年8月10日(38歳) 出生地: 長崎県 ポジション: FW ■所属クラブ 2009年~2011年【J1】横浜F・マリノス 2012年~2014年【J1】FC東京 2015年~2018年【J1】ヴィッセル神戸 2018年~2020年【J1】ガンバ大阪 2021年~2022年【J1/J2】横浜FC 2023年【J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算539試合151得点 J1リーグ戦:381試合104得点 J2リーグ戦:23試合2得点 J3リーグ戦:20試合2得点 リーグカップ戦:70試合23得点 天皇杯:36試合16得点 その他Jリーグ公式:1試合出場 Jクラブ参加の国際大会:7試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 2024.10.24 18:15 Thu
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【J1注目プレビュー|第35節:広島vs京都】優勝争いと残留争い、ぶつかる“紫”のプライド

【明治安田J1リーグ第35節】 2024年11月3日(日) 13:00キックオフ サンフレッチェ広島(1位/65pt) vs 京都サンガF.C.(15位/41pt) [エディオンピースウイング広島] <h3>◆首位の座を守るため【サンフレッチェ広島】</h3> 前節はアウェイで湘南ベルマーレに逆転負け。優勝争いの中で実に12試合ぶりのリーグ戦黒星となったが、2位のヴィッセル神戸もお付き合いし首位を守った。 残り4試合。自力で優勝のチャンスを残しているだけに、2年連続3位と苦杯をなめた思いをぶつけたいところ。ここで立ち止まるわけにはいかない。 AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)も戦う中で、弱さが出た前節。巻き返したい相手の勢いに飲まれた部分もあり、優勝を掴むためには隙はなくしていきたいところだ。 前からのプレスを忘れてはいけないが、リスク管理も必要。アグレッシブさを保ちつつ、王者にふさわしい戦いを見せられるか注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:中野就斗、荒木隼人、佐々木翔 MF:新井直人、川辺駿、松本泰志、東俊希 MF:加藤陸次樹、トルガイ・アルスラン FW:ゴンサロ・パシエンシア 監督:ミヒャエル・スキッベ <h3>◆残留争いと別れるため【京都サンガF.C.】</h3> 降格圏で迎えた後半戦、チームは前半戦がなかったかのような快進撃を見せ、多くの勝ち点を積み上げた。 すでに降格圏との勝ち点差は「6」。残り5試合ある中で、ここで勝利できれば大きく争いから抜け出ることになる。 ただ、チームとしては正守護神のク・ソンユンが出場停止という状況。 太田岳志が起用されることとなり、しっかりと仕事を果たしたいところ。連敗も「2」でストップしたこともあり、しっかりと残りの試合に向かっていきたい。 上位相手にはなかなか勝てない今シーズン。前回対戦の5失点は脳裏に焼き付いているはずだが、しっかりと戦えるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:太田岳志 DF:福田心之助、宮本優太、鈴木義宜、佐藤響 MF:川﨑颯太、福岡慎平、平戸太貴 FW:豊川雄太、ラファエル・エリアス、マルコ・トゥーリオ 監督:曺貴裁 出場停止:ク・ソンユン 2024.11.03 10:40 Sun