「ベストな状態に近づいている」レアルは逆転で3連勝、アンチェロッティ監督「多くのチャンスを作れて満足」

2024.09.22 15:57 Sun
【動画】途中出場ヴィニシウスが1G1A! レアル・マドリーvsエスパニョール ハイライト

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レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、いよいよチームメイトの信頼まで損ね始めている、との見方が浮上している。スペイン『Relevo』が伝えた。 度々発言がクローズアップされ、センシティブな問題も相まって議論の対象となるヴィニシウス・ジュニオール。 ここ1カ月の間にも、スペインにおける自身への人種差別問題を発端とした対抗的発言の一環として「スペインは2030年W杯の共同開催権剥奪を検討されるべき」と発言。 ブラジル代表の一員としてパラグアイ代表戦に敗れた直後には「南米サッカーは欧州よりボール回しが遅い」という旨の発言も。何せ敗戦後とあって母国で大顰蹙を買い、地元紙からは「ヌルいフットボーラー」と糾弾された。 そして14日、レアル・ソシエダ戦でPKによる先制点も、直後に敵軍ファンへ「黙れ」とジェスチャー。主要なマドリー贔屓紙『アス』から「今回は擁護できない。不必要なことをした」という旨で注意される始末である。 そんなヴィニシウスでも必ず擁護するのがカルロ・アンチェロッティ監督で、それはボスとして部下を守る仕事。「ヴィニシウスは、自分をサポートしてくれるのはアンチェロッティだけだと知っている」との見解が浮上する。 『カデナ・セル』に出演したサッカージャーナリスト、アントン・メアナ氏は「マドリーの一部選手は、選手がサッカー以外の問題に傾倒することを好まない。ヴィニシウスを唯一サポートするのはアンチェロッティだ」とコメント。 今夏のプレシーズン以来、ヴィニシウスに対してはクラブ内部からの批判もあるとされ、当初、現実を目の当たりにした当の本人は動揺していたとも。もちろん真偽不明だが、もし内部でも顰蹙を買っているようなら、その扇動的な性格が災いしていることは言うまでもない。 前述のソシエダ戦における件は、『Relevo』が「そろそろ本当に火傷するぞ」と警鐘した直後の出来事となった。 2024.09.17 18:30 Tue
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名将アンチェロッティにとっても「前例のないこと」 ベリンガムの幻ゴール&退場に異議

レアル・マドリーが2日に敵地で行われたラ・リーガ第27節のバレンシア戦を2-2で引き分けた。 首位を走るレアル・マドリーは27分、30分の連続失点から、ヴィニシウス・ジュニオールの2ゴールで試合を振り出しに。90+9分には左CKの流れから、復帰戦のジュード・ベリンガムがヘッドでネットを揺らしたが、その直前にヘスス・ヒル・マンサーノ主審が試合終了のホイッスルを吹いてカウントされなかった。 レアル・マドリーの選手たちは納得がいかず、すかさず猛抗議に転じたが、そうした声も届かず。しかも、抗議した1人のベリンガムは一発退場とさらに後味の悪い結末に。スペイン『マルカ』によると、長きにわたり、指揮官を務めるカルロ・アンチェロッティ監督も前代未聞の出来事だったようで、不信感を募らせた。 「前例のないことだ。我々はリバウンドの後もボールを保持した。バレンシアがボールを持っていれば終わらせるべきだったがね。それ以上は言うことなしだ。私にとっても、一度も経験したことがないこと。バレンシアのGKがボールを弾いたときに笛を吹いたのであれば、それで構わないが、彼は続けたし、我々はボールを保持した。あれは間違いだったと思う」 一方で、ベリンガムの退場についても「彼は『クソみたいなゴール』だと言ったが、侮辱的なものだったわけじゃない」とフォローし、こうも続けている。 「彼は(『クソみたいなゴール』と)はっきり言った。ゴール後に激しく詰め寄ったが、あのようなことが起これば当然だ。ただ、侮辱ではなかった。彼らが議事録に何を書くか見てみよう」 <span class="paragraph-title">【動画】ベリンガムが90+9分にネットを揺らすも…直前の試合終了ホイッスルでノーカウント</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>まさかの結末...<br>\<br><br>後半AT、ベリンガムが劇的ゴールを挙げたに思われたが<br>その直前にまさかの終了のホイッスル...<br>得点は認められず、マドリーは勝ち点1にとどまる結果に<br><br>ラ・リーガ第27節<br>バレンシア ×レアル・マドリード<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中 <a href="https://t.co/uB9qCt6Zof">pic.twitter.com/uB9qCt6Zof</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1764105259654463515?ref_src=twsrc%5Etfw">March 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.03 09:40 Sun
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レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での勝利を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。 マドリーは17日に行われたCLリーグフェーズ第1節で、チェイス・アンリの所属するシュツットガルトと対戦。前半に訪れた再三のピンチをティボー・クルトワの好セーブでしのいで後半に入ると、開始早々にキリアン・ムバッペのゴールで先制して主導権を握る展開に。一度は追いつかれるも、アントニオ・リュディガーのゴールで勝ち越すと、アディショナルタイムにはエンドリッキがCLでのクラブ最年少ゴール記録を更新する得点で突き放し、3-1で勝利した。 苦しみながらも勝利を挙げたアンチェロッティ監督はこれがCLだと語りつつ、チームや記念ゴールのエンドリッキを称えている。 「今は自分たちのベストを模索しているところだ。ここまではうまくいっているが、今日の序盤はあまり良くなかった。相手にプレスをかけられ、何度かデュエルを制され、縦にプレーされたと思う。1-0とした後は、試合を決められる場面も何度かあっただろう。ただ、最終的には重要な勝利を手にできた」 「私はCLの試合を数多く経験してきたが、自分のチームが少しも苦しまなかった試合は記憶にない。苦しまずにこの大会を制することなどできないのだ。それが人生だ」 「エンドリッキは勇敢だった。試合最後のビッグチャンスで、あの状況を生かすことが最善の解決策だっただろう。彼は得点すると確信していたし、実際に得点したんだ!」 <span class="paragraph-title">【動画】エンドリッキの記念ゴールも生まれた試合ハイライトはこちら!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/4mkJVIjUpj4?si=Vx56TthGFaIGZfM1" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.18 09:10 Wed
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“それはグティの十八番!” 名手彷彿の華麗ヒールを披露したバルベルデに現地紙絶賛「何でも出来るスーパースター」

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