スパーズが今季初のリーグ3連勝! ソンお膳立てからB・ジョンソン2発など決定力発揮でイプスウィッチ撃破【プレミアリーグ】
2025.02.23 02:54 Sun
スパーズが今季初のリーグ3連勝
プレミアリーグ第26節、イプスウィッチ・タウンvsトッテナムが22日にポートマン・ロードで行われ、アウェイのスパーズが1-4で勝利した。久々のリーグ連勝で12位浮上のスパーズは、前回対戦で初白星を献上した18位のイプスウィッチとのアウェイゲームで3連勝を狙った。不振の名門対決となった前節はマンチェスター・ユナイテッドに1-0の勝利を収めたなか、ポステコグルー監督はその試合から先発3人を変更。ペドロ・ポロ、ベン・デイビス、マディソンに代えてウドジェ、グレイ、ブレナン・ジョンソンを起用した。
立ち上がりから勢い全開のイプスウィッチの攻勢を受ける入りとなったスパーズ。開始直後には左サイドからボックス内に侵入したデラップに続けて決定的なシュートを許すが、ここはGKヴィカーリオの好守などで凌ぐ。さらに、6分には右サイドで得たFKからデラップに三度シュートを許すが、このヘディングシュートは枠の左を叩いて事なきを得た。
徐々に押し返したスパーズは13分、ソン・フンミンがボックス左で仕掛けて中央でフリーのベリヴァルが右足シュート。DFのゴールカバーに阻まれると、ファーのジョンソンが押し込みにかかったが、ここはDFのクリアに遭う。
それでも、18分には左サイドで背後を狙ったソン・フンミンにフィードが通ると、ボックス左でDF2枚を相手に縦への持ち出しから高速グラウンダークロスを供給。これにゴール前で反応したジョンソンが得意のワンタッチで押し込んだ。
その後も躍動するソン・フンミンが今度は自らニア下を狙うシュートで3点目に迫ったスパーズだったが、36分にはセカンドボールの攻防で後手を踏むと、フィリップスのスルーパスに抜け出したジャック・クラークがボックス左でマイナスに折り返したボールを、中央のハッチンソンに見事な左足シュートを右隅に蹴り込まれ、点差を縮められた。
以降はやや拮抗した展開のまま1点リードで試合を折り返したスパーズ。後半は相手の攻勢を受け止める状況が続き、最終的にオフサイドとなったものの、ゴールネットを揺らされる際どい場面も作られた。
それでも、粘り強い守備で耐えながら65分を過ぎてマディソンやペドロ・ポロの主力に、スカーレット、オドベールと若手アタッカーをピッチに送り込んでいく。
すると、77分にはボックス左で絶妙なタメを作ったマディソンが内側のスペンスに繋ぐと、スペンスの豪快なシュートが相手DFにディフレクトしてGKの反応の逆を突くツキにも恵まれてゴールネットに突き刺さる。
これで点差を広げて相手の気勢を削ぐと、84分にはスカーレットのヘディングでのパスに抜け出したクルゼフスキがボックス右から内側に切り込んで得意の左足コントロールシュートを左隅へ突き刺し、トドメの4点目を奪った。
試合全体ではイプスウィッチにより多くのシュートを打たれて苦しんだものの、見事な決定力で4ゴールを奪い切ったポステコグルーのチームが敵地で4-1の勝利。前回対戦のリバンジを果たすとともに今季初のリーグ3連勝を達成した。
イプスウィッチ・タウン 1-4 トッテナム
【イプスウィッチ】
オマリ・ハッチンソン(前36)
【トッテナム】
ブレナン・ジョンソン(前18、前26)
ジェド・スペンス(後32)
デヤン・クルゼフスキ(後39)
立ち上がりから勢い全開のイプスウィッチの攻勢を受ける入りとなったスパーズ。開始直後には左サイドからボックス内に侵入したデラップに続けて決定的なシュートを許すが、ここはGKヴィカーリオの好守などで凌ぐ。さらに、6分には右サイドで得たFKからデラップに三度シュートを許すが、このヘディングシュートは枠の左を叩いて事なきを得た。
それでも、18分には左サイドで背後を狙ったソン・フンミンにフィードが通ると、ボックス左でDF2枚を相手に縦への持ち出しから高速グラウンダークロスを供給。これにゴール前で反応したジョンソンが得意のワンタッチで押し込んだ。
先制後も相手の攻撃を受ける場面が目立つものの、冷静に凌ぐアウェイチーム。すると、26分には再び左サイドで背後を取ったソン・フンミンがボックス内に持ち込んで相手守備の視線を引き付けて右で浮いたジョンソンへ丁寧な横パス。これをウェールズ代表FWが今度は左足ダイレクトシュートで合わせ、決定力の差を見せつける2点目とした。
その後も躍動するソン・フンミンが今度は自らニア下を狙うシュートで3点目に迫ったスパーズだったが、36分にはセカンドボールの攻防で後手を踏むと、フィリップスのスルーパスに抜け出したジャック・クラークがボックス左でマイナスに折り返したボールを、中央のハッチンソンに見事な左足シュートを右隅に蹴り込まれ、点差を縮められた。
以降はやや拮抗した展開のまま1点リードで試合を折り返したスパーズ。後半は相手の攻勢を受け止める状況が続き、最終的にオフサイドとなったものの、ゴールネットを揺らされる際どい場面も作られた。
それでも、粘り強い守備で耐えながら65分を過ぎてマディソンやペドロ・ポロの主力に、スカーレット、オドベールと若手アタッカーをピッチに送り込んでいく。
すると、77分にはボックス左で絶妙なタメを作ったマディソンが内側のスペンスに繋ぐと、スペンスの豪快なシュートが相手DFにディフレクトしてGKの反応の逆を突くツキにも恵まれてゴールネットに突き刺さる。
これで点差を広げて相手の気勢を削ぐと、84分にはスカーレットのヘディングでのパスに抜け出したクルゼフスキがボックス右から内側に切り込んで得意の左足コントロールシュートを左隅へ突き刺し、トドメの4点目を奪った。
試合全体ではイプスウィッチにより多くのシュートを打たれて苦しんだものの、見事な決定力で4ゴールを奪い切ったポステコグルーのチームが敵地で4-1の勝利。前回対戦のリバンジを果たすとともに今季初のリーグ3連勝を達成した。
イプスウィッチ・タウン 1-4 トッテナム
【イプスウィッチ】
オマリ・ハッチンソン(前36)
【トッテナム】
ブレナン・ジョンソン(前18、前26)
ジェド・スペンス(後32)
デヤン・クルゼフスキ(後39)
1
2
ブレナン・ジョンソン
ペドロ・ポロ
ベン・デイビス
ソン・フンミン
ジャック・クラーク
オマリ・ハッチンソン
ジェド・スペンス
デヤン・クルゼフスキ
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近年のプレミアリーグで“過小評価されていた選手”として常に名前が挙がる元スパーズMFに、新たな賞賛の言葉が送られている。イギリス『Sport Bible』が伝えている。 2022年に広州富力(現・広州城)で現役を引退した元ベルギー代表MFムサ・デンベレは、2010年8月から2019年1月までフルアムとトッテナムのロンドン2クラブで活躍。とりわけ、マウリシオ・ポチェッティーノが率いたスパーズ時代には中盤の絶対的な主力に君臨していた。 185cmの恵まれた体躯と強靭なフィジカルに加え、足元の技術が非常に高く、ボールを持てば圧倒的なキープ力と高精度の左足を駆使したドリブル、パスで易々と局面を打開。守備時もそのフィジカルを活かして簡単にボールを奪い切り、ハイレベルのボックス・トゥ・ボックスとして評価を得ていた。 ただ、少なくない負傷離脱やゴール、アシストという目に見える貢献の少なさもあって、そのパフォーマンスに見合う評価を得られなかった。 それでも、トッテナム、ベルギー代表の同僚、同時期にプレミアリーグで対峙してきた多くのライバルは、「最強のチームメイト」、「最もタフな対戦相手」といった表現で怪物MFを称賛。恩師ポチェッティーノも「フットボールの天才」と激賞したこともあった。 そのデンベレに新たな賞賛の言葉を送ったのが、マンチェスター・シティのイングランド代表DFカイル・ウォーカー。 シティとイングランド代表で多くの名手と共演してきた右サイドバックは、元イングランド代表DFのリオ・ファーディナンド氏が運営するYouTube『Vibe with FIVE』で、これまで一緒にプレーした最高の選手について問われると、元スペイン代表MFダビド・シルバと共にスパーズ時代の同僚の名前を挙げた。 まずシティの元同僚で昨夏惜しまれながらも現役を引退したエル・マーゴについては「あなたが彼に悪いボールをパスしたとしても、彼はそれを良いボールのように見せてくれる。彼はあなたをより良く見せてくれる。ダビドはとても素晴らしかったよ。ケビン(・デ・ブライネ)はオールラウンダーだけど、ダビドは個人的なプレーヤーだった」と、称賛の言葉を送った。 多くの名手を抑え、そのシルバと共にすぐさま名前が挙がったデンベレについては、「スキャンダル」との独特な表現でその才能を絶賛している。 「ダビドあるいは、ムサ・デンベレのことは何度も言ってきた。彼はスキャンダルだ。デンベレに欠けていたのはアシストとゴールだけだけど、彼には馬鹿げたほどの才能があった。そんなことは許されるべきではなかったよ(笑)」 さらに、デンベレが現在のシティにフィットするかと問われると、「100万パーセント」と確信に満ちた返答を行っている。 2024.03.27 08:00 Wed2
「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」
トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue3
「トッテナム」は禁止、「スパーズ」で…クラブが改めて通達、放送局からも「トッテナム」表記が消える
現在はアンジェ・ポステコグルー監督が指揮し、韓国代表FWソン・フンミンらが所属。かつては戸田和幸氏も在籍したことがあるトッテナム・ホットスパーだが、クラブは「トッテナム」と呼ばれることを望んでいない。 チーム名は「トッテナム・ホットスパー」。愛称は「スパーズ」として知られているが、「トッテナム」と称されることも多い。 「トッテナム」と言えば、「トッテナム・ホットスパー」と誰もが考える状況。イギリス『スカイ・スポーツ』もプレミアリーグの順位表などを伝える時には「Tottenham(トッテナム)」とこれまで表記してきた。しかし、ここにきて「Spurs(スパーズ)」の表記に変更されていた。 『The Athletic』によると、2月10日、クラブからプレミアリーグの放送局に通達があったとのこと。「トッテナム・ホットスパーの名称変更」というメールが届いたという。 「トッテナム・ホットスパーはクラブ名に関して説明を行った。クラブは主にトッテナム・ホットスパーとして知られるよう要請し、短縮形としてスパーズが好まれている。クラブはトッテナムと呼ばれないよう要請する」 この通達は世界中のプレミアリーグの放送局に対して送られたとのこと。プレミアリーグの公式サイトでも、「Tottenham(トッテナム)」の表記はなく、「Tottenham Hotspur(トッテナム・ホットスパー)」か「Spurs(スパーズ)」のみになったという。 そもそも、クラブは2011年以来、「トッテナム」と呼ばれることは好ましくないというスタンス。「トッテナム」とは地域の名前であり、クラブ名ではないということが理由だ。 2024年11月にリマスターされたブランドアイデンティティを発表。「ユナイテッド、シティ、ローバーズが溢れるこの世界で、ホットスパーはただ1つ、トッテナム・ホットスパーだけです。チームやブランドについて言及する際は、『トッテナム・ホットスパー』、『トッテナム・ホットスパー・フットボール・クラブ』、または『THFC』を使用してください。決して我々のクラブを『トッテナム』、『トッテナム・ホットスパーFC』、または『TH』と呼ばないでください」とのことだ。 「スパーズ」でも確かに多くの人にとっては印象付けられる一方で、世界的に見ればNBAの「サンアントニオ・スパーズ」もあり、混同される可能性もゼロではない。むしろ「トッテナム」の方が唯一無二。いずれにしても、クラブの方針としては「トッテナム」とは呼ばれなくないようなので、ファン・サポーターの方は改めて認識すると良いかもしれない。 2025.02.22 23:55 Sat4
トッテナム移籍後キャリア停滞のスペンス、コンテ元監督への不満吐露「ほとんど関係性がなかった」
ジェノアのU-21イングランド代表DFジェド・スペンスが、アントニオ・コンテ元監督の下で戦ったトッテナムでの半年を振り返った。 2022年夏にノッティンガム・フォレストからトッテナムへステップアップを果たしたスペンス。当時指揮を執っていたコンテ監督の信頼を掴めず、半年後にスタッド・レンヌへレンタル移籍となった。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドへ武者修行となったが、ケガなどもありレギュラー定着には至らず。冬にはレンタル先がジェノアへ変わっている。 イタリアの地で再浮上を目指すスペンスは、イギリス『The Athletic』のインタビューに応じ、トッテナムでの半年間に言及。難しい時期だったと嘆いている。 「良い時間を過ごせなかった。トッテナムに行ってもプレーできず、僕にとってハードだったのは明らかだ。選手としてどこかのビッグクラブと契約する時は、自信に満ち溢れ、両手を広げて歓迎されたいものだ。でも実際に加入すると、そんな感じではなかった。計画通りではなかった」 「チャンスが得られない時、選手としてできることはあまりない。道に迷い、プレーできず、リズムを取り戻すのが難しくなる。物事がうまくいかない時に新しい環境へ行くのは決して簡単ではないが、それもサッカーの一部だ。これも勉強だ」 また、プレータイムをほとんど与えてもらえなかったコンテ監督についてもコメント。選手のことを大事にしているとは感じられなかったようだ。 「正直なところ、彼とはほとんど関係性がなかった。彼は自分なりのやり方を持っている監督だ。選手たちとはあまり関係性を築いていないと思う。練習に来て、練習して… それだけだ」 一方、飛躍のきっかけを掴んだフォレスト時代の恩師、スティーブ・クーパー元監督には大きな信頼を寄せていた模様。人柄の良さを語っている。 「スティーブ・クーパーは良い人だし、人の気持ちを理解してくれる」 「彼は素晴らしい監督だ。選手としても人間としても僕を理解してくれた。それは僕にとって大事なことだ。彼はイングランド代表のユースでも監督をした経験があり、若い選手やさまざまな背景を持つ選手との付き合い方を知っていた。彼は僕をありのままにさせてくれた」 「クーパーの場合は、僕に自信を持たせてくれるし、質問もしてくれる。普通の人間のように話しかけてくれる。それはフットボールにおいて大きな役割を果たす。僕らはただ仕事に行ってボタンを押し、務めを果たしたり、プレーするだけの存在ではない。僕らは人間で、交流が好きで、話すことが好きだ」 2024.03.09 21:13 Sat5