ジャック・クラーク Jack Clarke

ポジション FW
国籍 イングランド
生年月日 2000年11月23日(23歳)
利き足
身長 181cm
体重
ニュース クラブ
ニュース一覧

英2部サンダーランドが元ジェラード副官ビールを新監督に招へい! S・ランスのスティル監督は候補止まり

サンダーランドは18日、マイケル・ビール氏(43)の新監督招へいを発表した。契約期間は2026年6月30日までの2年半となる。 今月4日にトニー・モウブレイ前監督を解任したチャンピオンシップ(イングランド2部)のサンダーランド。その後の暫定体制で9位から7位に順位を上げ、昇格プレーオフ圏内と3ポイント差に位置するなかでクラブは後任指揮官探しに奔走していた。 先日にはスタッド・ランスを率いるウィル・スティル監督を有力なターゲットとし、個人間では交渉を進めていたが、最終的に相手クラブの徹底抗戦の影響もあって交渉を断念。そういったなか、同じくトップターゲットに定めていた前レンジャーズ指揮官の招へいに成功した。 かつてサンパウロでロジェリオ・セニ監督、レンジャーズとアストン・ビラでスティーブン・ジェラード監督の副官を務めたビール氏は、2022年6月にQPRの監督に就任。監督初挑戦となったなかで確かな手腕を発揮した。 その後、昨年11月にはレンジャーズにステップアップを果たしたが、その新天地では今年10月に成績不振を理由に解任されていた。 ブラックキャッツの愛称で知られるタイン・アンド・ウィアの名門は、2016-17シーズンまでプレミアリーグを舞台に戦ってきたが、2シーズン連続の降格によって一時はフットボールリーグ1(イングランド3部)に転落。 その後、昨シーズンにチャンピオンシップに返り咲いたなか、FWジャック・クラークやレアル・マドリーのジュード・ベリンガムの実弟ジョーブ・ベリンガムら若手逸材を擁するチームは、ビール新監督の下で悲願のプレミアリーグ復帰を目指す。 2023.12.19 05:30 Tue

スパーズの若手FWクラークがレンタル先のサンダーランドに完全移籍!

トッテナムは9日、イングランド人FWジャック・クラーク(21)がチャンピオンシップ(イングランド2部)のサンダーランドに完全移籍したことを発表した。契約期間は2026年6月30日までの4年となる。 イギリス『フットボール・ロンドン』によると、移籍金はアドオンを含めると、最大で1000万ポンド(約16億4000万円)程度になる可能性もあるようだ。 リーズ・ユナイテッドの下部組織出身のクラークは左右のウイングにセンターフォワードでもプレー可能なスピードと、ドリブルテクニックに優れた181cmのアタッカー。 2019年夏にトッテナムへ4年契約で完全移籍も、2019-20シーズンの前半戦はリーズにレンタルバックという形で残留。さらに、2020年1月にはレンタル先をQPRに変更していた。 その後は、トッテナムのトップチームでヨーロッパリーグ2試合、FAカップ1試合、ヨーロッパ・カンファレンスリーグの予選1試合に出場。だが、直近の2021-22シーズンは前年のストーク・シティに続き、フットボールリーグ1(イングランド3部)のサンダーランドにレンタル移籍。 そのレンタル先では20試合1ゴール4アシストの数字を残し、チャンピオンシップ昇格に貢献していた。 2022.07.10 12:02 Sun

スパーズ、若手FWクラークがストークにレンタル移籍!

トッテナムは14日、U-20イングランド代表FWジャック・クラーク(20)が今シーズン終了までチャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティにレンタル移籍することを発表した。 リーズ・ユナイテッドの下部組織出身のクラークは左右のウイングにセンターフォワードでもプレー可能なスピードと、ドリブルテクニックに優れた181cmのアタッカー。 2019年夏にトッテナムへ4年契約で完全移籍も、昨シーズンの前半戦はリーズにレンタルバックという形で残留。その後、昨年1月にはレンタル先をQPRに変更していた。 QPRからレンタルバックした今シーズンはヨーロッパリーグ2試合と直近のFAカップのマリン戦の合計3試合に出場していた。 2021.01.14 22:07 Thu

D・ローズが今季最後までニューカッスルでプレー…貸し出すトッテナムが発表

トッテナムは22日、ニューカッスルに貸し出しているイングランド代表DFダニー・ローズ(29)に関して、今季終了までのレンタル契約延長合意を発表した。 昨年11月にジョゼ・モウリーニョ監督がトッテナムに到着して以降、出番を減らしたD・ローズ。今年1月、今月末までのレンタル契約でニューカッスルに移籍した。そのニューカッスルに加入して以降はプレミアリーグ全6試合連続に出場して、公式戦7試合でプレー。しかし、今季は新型コロナウイルスによる中断で遅延しており、ニューカッスルで戦い抜く場合、新たな契約を結ぶ必要があった。 なお、トッテナムはサウサンプトンのDFカイル・ウォーカー=ピータース(23)、FWジャック・クラーク(19)とMFルーク・エイモス(23)のQPR勢、ビボーのGKブランドン・オースティン(21)、アトレティコ・バレアレスのMFアーマンド・シャシュア(19)に関しても、それぞれ今季終了までのレンタル期間延長を明らかにしている。 2020.06.22 21:25 Mon

スパーズ、U-20イングランド代表FWクラークがQPRにレンタル! 今季前半戦はリーズでプレー

トッテナムは16日、U-20イングランド代表FWジャック・クラーク(19)が今シーズン終了までチャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRにレンタル移籍することを発表した。 リーズ・ユナイテッドの下部組織出身のクラークは左右のウイングにセンターフォワードでもプレー可能なスピードと、ドリブルテクニックに優れた181cmのアタッカー。 昨夏にはトッテナムに4年契約で完全移籍も、リーズにレンタルバックという形で残留。プロデビューシーズンとなった昨季はマルセロ・ビエルサ監督の下で公式戦25試合に出場したが、今シーズンここまではチャンピオンシップで首位を走るチームの中で公式戦3試合の出場に留まっていた。 そのため、レンタル期間を短縮する形でトッテナムに復帰した後、QPRに武者修行に出ることになった。 2020.01.16 22:09 Thu

スパーズ、今週中にセセニョン&ロ・セルソの獲得交渉完了へ!

トッテナムが今週中にも2人の逸材レフティの獲得交渉を完了させる構えだ。 今夏の移籍市場でリーズ・ユナイテッドのイングランド人FWジャック・クラーク(即レンタルバック)、リヨンのフランス代表MFタンギ・エンドンベレを獲得したトッテナム。 その後は新たな戦力の加入はアナウンスされていないが、今週中にも2人の新戦力が到着する見込みだ。 その2選手の中でより獲得に近づいているのは、以前から獲得候補に挙がっていたフルアムに所属するU-21イングランド代表MFライアン・セセニョン(19)だ。 昨季、チャンピオンシップ(イングランド2部)降格を強いられたフルアム退団が濃厚とされるセセニョンに関しては選手本人がトッテナム行きを希望していると伝えられた一方、クラブ間での交渉が停滞していた。 しかし、イギリス『テレグラフ』が伝えるところによれば、トッテナムとフルアムは2000万ポンド(約27億円)+ボーナスという条件でほぼ合意に至った模様だ。 なお、フルアムはトッテナムで構想外となっているフランス人MFジョルジュ=ケヴィン・エンクドゥ、イングランド人MFジョシュア・オノマーの2選手に関心を示していると言われており、両選手の譲渡をセセニョンのオペレーションに組み込む可能性もあるようだ。 一方、セセニョンと共に今夏の移籍市場でトップターゲットに挙げられているアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・セルソ(23)の獲得に関しても最終局面を迎えているという。 保有元のベティスはロ・セルソの後釜と見られる、フランス代表FWナビル・フェキル(26)を22日にリヨンから完全移籍で獲得しており、トッテナム移籍を望むアルゼンチン代表MFの放出にゴーサインを出すようだ。 なお、イギリス『サン』の4500万ポンド(約60億5000万円)という眉唾なものから、イギリス『フットボール・ロンドン』の6000万ポンド(約80億7000万円)など移籍金の金額に関しては大きなばらつきはあるものの、複数のイギリスメディアは、近日中の交渉成立の可能性を伝えている。 2019.07.23 19:25 Tue

スパーズ1年半ぶりの新戦力獲得へ! 18歳FWクラークがメディカル通過か

トッテナムが獲得を目指しているリーズ・ユナイテッドのFWジャック・クラーク(18)が、メディカルチェックを通過したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。 リーズの下部組織出身のクラークは、2018年7月にトップチームへ昇格。2018-19シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で22試合に出場し、2ゴール2アシストを記録していた。 右ウイングを主戦場とするクラークに対しては、今年1月にプレーを見たスパーズが興味を持ったとのこと。移籍に関する詳細は明かされていないものの、850万ポンド(約11億6500万円)程度の移籍金がかかるようだ。 2018-19シーズンは1人も補強しなかったトッテナム。最後に補強したのは、2018年1月にパリ・サンジェルマンから獲得したFWルーカス・モウラだ。チャンピオンズリーグではチームを決勝に導く活躍を見せており、クラークが加入となれば、1年半ぶりの新戦力となる。 なお、今夏はリヨンからフランス代表MFタンギ・エンドンベレ(22)をクラブレコードで獲得すると報じられており、新シーズンは新戦力を迎えることができそうだ。 2019.06.27 20:30 Thu

スパーズ、今夏最初の補強はリーズの18歳FWに? 来週に交渉完了へ

トッテナムがチャンピオンシップ(イングランド2部)のリーズ・ユナイテッドのイングランド人FWジャック・クラーク(18)の獲得に迫っているようだ。イギリス『エクスプレス』など複数メディアが伝えている。 2018年1月にブラジル代表FWルーカス・モウラを獲得して以降、1年半に渡って新戦力補強を行っていないトッテナム。今夏の移籍市場ではリヨンのフランス代表MFタンギ・エンドンベレやベティスのアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・セルソ、フルアムのU-21イングランド代表MFライアン・セセニョンらへの関心が伝えられている。 しかし、今夏の移籍市場で最初の補強はリーズの逸材アタッカーになりそうだ。 リーズの下部組織出身のクラークは左右のウイングにセンターフォワードでもプレー可能なスピードと、ドリブルテクニックに優れた181cmのアタッカー。 昨年10月にマルセロ・ビエルサ監督率いるトップチームでデビューを飾ると、今シーズンは今年2月に病気にかかるアクシデントに見舞われながらも、公式戦25試合に出場し2ゴール2アシストを記録している。 なお、リーズは2021年まで契約を残すクラークの移籍金を1300万ポンド(約17億7000万円)に設定しているといわれるが、トッテナムは850万ポンド(約11億6000万円)の移籍金+各種ボーナスという条件での獲得に迫っているようだ。 また、マウリシオ・ポチェッティーノ監督はプレシーズンを通じてクラークの能力を把握し、トップチームでのプレーが時期尚早と考えた場合、リーズにレンタル移籍させるプランも持っているという。 2019.06.24 00:57 Mon

スパーズがティーレマンス獲得に動く! ポチェッティーノのゴーサイン出れば、即交渉完了へ

トッテナムが、モナコに所属するベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(21)の獲得に動くようだ。イギリス『テレグラフ』が伝えている。 アンデルレヒト下部組織出身のティーレマンスは、2013年に16歳の若さでプロデビュー。パスセンスとドリブルでの打開力、正確且つ強烈なミドルシュートを兼備する両利きの万能型MFは、今シーズン低迷するチームでここまで公式戦30試合5ゴールを記録している。 モナコの主力として活躍するティーレマンスだが、レオナルド・ジャルディム監督の復帰によってクラブからの退団を考慮している模様だ。そして、同選手にはマンチェスター・ユナイテッドとバルセロナに加えて、2000万ポンド(約28億7000万円)の公式オファーを掲示したと伝えられるレスター・シティが関心を寄せている。 だが、『テレグラフ』は29日、ダニエル・レヴィ会長の主導の下、トッテナムがティーレマンス獲得に向けて劇的なオファーを準備していると主張。また、モナコの関係者筋の情報としてレヴィ会長は獲得の意思を固めたものの、現場を取り仕切るマウリシオ・ポチェッティーノ監督からのゴーサインを持っている状況のようだ。 仮に、ポチェッティーノ監督からゴーサインが出た場合、ティーレマンスは今シーズンのトッテナムにとって最初の補強選手となりそうだ。 なお、トッテナムに関してはティーレマンスの交渉と並行して、リーズ・ユナイテッドでブレイクの兆しを見せる左ウイングのイングランド人FWジャック・クラーク(18)、ノリッジの新進気鋭の右サイドバック、U-19イングランド代表DFマックス・アーロンズ(19)の若手イングランド人選手の獲得にも動いている模様だ。 2019.01.30 01:09 Wed

スパーズ、移籍市場閉幕までにイングランド産タレント獲得か

トッテナムが今冬の移籍市場閉幕までにイングランド産タレントの獲得に動いているようだ。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 昨夏の移籍市場で新戦力補強ゼロに終わったトッテナムは、今冬の移籍市場でもここまで補強を行っていない。しかし、移籍市場閉幕まで残り1週間を切った段階でパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)への新オファー掲示が盛んに報じられるなど、ここに来て活発な動きを見せている。 さらに、27日に行われるFAカップ4回戦のクリスタル・パレス戦に向けた公式会見の場に出席したマウリシオ・ポチェッティーノ監督はクラブが補強に動いていることを示唆していた。 そして、ラビオと並行して行われている補強に関してはクラブの抱えるホーム・グロウンの問題によってイングランド産タレントに限られる模様だ。 『フットボール・ロンドン』が伝えるところによれば、現在トッテナムではチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメントに登録可能なAリストの選手に関して、今冬に広州富力に移籍したベルギー代表MFムサ・デンベレの1枠しか空いておらず、その1枠は獲得が噂されるラビオ、あるいはグループステージで登録外だったアルゼンチン代表DFフアン・フォイスで埋めることになる。 したがって、純粋な即戦力として獲得を行う場合、イングランド産タレントに限られる。 イングランド代表に多くの選手を供給するなど、イングランド産プレーヤーが多いイメージのあるトッテナムだが、スポルティング・リスボンのアカデミーで育った逆輸入選手のDFエリック・ダイアーやウェールズのスウォンジー育ちのDFベン・デイビスはホーム・グロウンとして認められない影響もあり、CLとプレミアリーグの選手登録の問題を抱えている。 そして、『フットボール・ロンドン』は現時点でトッテナムが獲得に動く可能性のある数人の選手をリストアップしている。 まず候補に挙がるのは、昨夏にも獲得報道が出ていたアストン・ビラのイングランド人MFジャック・グリーリッシュ(23)。イングランド人らしからぬファンタジスタタイプの攻撃的MFに関してポチェッティーノ監督は依然として強い興味を持っているようだ。 また、今冬に入って盛んに獲得報道が出ているのが、今季ハル・シティで14ゴールを挙げるブレイクを見せている左利きの右ウイング、イングランド人FWジャロッド・ボーウェン(22)。 さらに、ポチェッティーノ監督の恩師にあたるマルセロ・ビエルサ監督率いるリーズ・ユナイテッドでブレイクの兆しを見せる左ウイング、イングランド人FWジャック・クラーク(18)への関心も伝えられている。 その他では左サイドを主戦場とする“NEXTベイル”の呼び声高いフルアムのU-21イングランド代表MFライアン・セセニョン(18)、ノリッジの新進気鋭の右サイドバック、U-19イングランド代表DFマックス・アーロンズ(19)と2人のサイドプレーヤーの名前もあがる。 2019.01.27 06:15 Sun
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2022年7月9日 トッテナム サンダーランド 完全移籍
2022年5月31日 サンダーランド トッテナム レンタル移籍終了
2022年1月26日 トッテナム サンダーランド レンタル移籍
2021年5月31日 ストーク トッテナム レンタル移籍終了
2021年1月14日 トッテナム ストーク レンタル移籍
2020年7月31日 QPR トッテナム レンタル移籍終了
2020年1月16日 トッテナム QPR レンタル移籍
2020年1月1日 リーズ トッテナム レンタル移籍終了
2019年7月3日 トッテナム リーズ レンタル移籍
2019年7月2日 リーズ トッテナム 完全移籍
2018年7月1日 リーズ 完全移籍