
サンダーランド
Sunderland Association Football Club国名 |
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創立 | 1879年 |
ホームタウン | サンダーランド |
スタジアム | スタジアム・オブ・ライト |
愛称 | ブラック・キャッツ |
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サンダーランドのニュース一覧
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前代未聞の「ビーチボール事件」プレミア史に残る珍ゴール【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元イングランド代表FWのダレン・ベント氏がサンダーランド時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJSenNXVFhMbSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 2001年にイプスウィッチでプロデビューを飾ったストライカーのD・ベントは、2005年に移籍したチャールトンで大活躍。移籍初年度にはプレミアリーグで18ゴールを挙げる活躍を見せ、翌シーズンも13ゴールをマークした。その活躍が認められてトッテナムに移籍し、2008-09シーズンはリーグ戦12ゴールを挙げた。 さらに2009年に移籍したサンダーランドでは自身キャリアハイとなる24ゴールをマーク。その後もアストン・ビラでゴールを重ねたD・ベントは、チャンピオンシップ(イングランド2部)のダービー・カウンティで活躍。キャリア通算では568試合の出場で216ゴールを記録していた。 多くのゴールを重ねたD・ベントだが、サンダーランド時代の2009年10月17日のリバプール戦では世にも奇妙な“ラッキー”ゴールも決めている。 前半5分、カウンターからサンダーランドが前線にボールを運び、ボックス内右からクロスを供給する。これをMFスティード・マルブランクがフリックすると、こぼれたボールはD・ベントの足元へと転がる。 D・ベントは狙いすまして右足を振り抜くと、ボールはなんとボックス内に転がっていたビーチボールに当たり、GKマヌエル・レイナを惑わせた後、ゴールネットを揺らした。 このボールはリバプールサポーターが面白がってピッチに投げ入れたもの。本来、公式ルールではこのゴールは認められず、ドロップボールでリスタートされるはずだったが、主審はこのゴールを認めた。 結局、試合はそのままサンダーランドが1-0で勝利。プレミアリーグの歴史でも稀にみる珍ゴールだった。 2020.06.20 21:30 Sat2
ユーロでウェールズを4強に導いたコールマン監督が辞任 サンダーランド指揮官に就任へ
▽ウェールズサッカー協会は17日、クリス・コールマン代表監督(47)が辞任したことを発表した。 ▽コールマン監督は2012年1月にウェールズ代表指揮官に就任。ユーロ2016ではウェールズをベスト4に導く手腕を発揮した。しかし、2018ロシア・ワールドカップ欧州予選ではセルビアとアイルランドの後塵を拝してグループ3位でフィニッシュ。出場権獲得を逃していた。 ▽ウェールズサッカー協会の最高責任者を務めるジョナサン・フォード氏は、「クリス・コールマンが率いる時が終了し、とても残念に思う。我々は、彼がウェールズの監督として6年間やってきた仕事に対して永遠に感謝する」とコメントを残した。 ▽なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、コールマン監督はチャンピオンシップに所属するサンダーランドの指揮官に就任することで合意しているとのことだ。 2017.11.18 09:58 Sat3
ベリンガムの17歳弟も今夏移籍へ! ドルトムントも関心の逸材が選んだ新天地は…
今夏のドルトムント退団が濃厚とされるイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)だが、その弟も新天地に向かうこととなるようだ。 17歳の若さでA代表デビューを飾り、19歳でカタール・ワールドカップ(W杯)に臨んだときはすでにイングランドの中心選手となっていたベリンガム。シーズン後にドルトムントからレアル・マドリーへ移籍するのが濃厚とされている。 そんなベリンガムにフットボーラーの弟がいるのをご存知だろうか。その名もジョーブ・ベリンガム(17)。U-18イングランド代表に名を連ね、兄と同じくバーミンガムでプロデビューを飾った。ポジションも兄と同じセントラルハーフだ。 昨年9月にファーストチーム昇格を勝ち取ると、今季はチャンピオンシップ(イングランド2部)で途中出場が中心ながらも22試合でプレー。定期的に出場機会を与えられ、順調に経験を積んでいるところだ。 一方、バーミンガムとの契約は残り1年強となっており、兄も所属するドルトムントなどから関心が寄せられている。しかし、どうやら同じチャンピオンシップのサンダーランドへの完全移籍が濃厚となっているようだ。 イギリス『90min』によると、飛躍のためにコンスタントな出場機会を求めるジョーブ・ベリンガムはサンダーランド行きに魅力を感じ、これに同意。現在はクラブ間交渉を残すのみとなっており、こちらも移籍金300万ポンド(約5億1000万円)で決着する見込みとなっているという。 兄ジュード同様に「17歳でバーミンガムからドルトムントへ移籍」という流れが期待されていたジョーブ・ベリンガムだが、サンダーランド行きがほぼ確実に。地に足をつけてキャリアを歩んでいくつもりのようだ。 2023.05.19 14:40 Fri4
レアル入りのベリンガム、弟のU-18イングランド代表MFジョーブ・ベリンガムがサンダーランドに完全移籍
サンダーランドは24日、U-18イングランド代表MFジョーブ・ベリンガム(17)を完全移籍で獲得した。 契約期間は長期とされており、移籍金は非公開。すでに合意が発表されていた中、正式に手続きを完了させたようだ。 レアル・マドリー入りしたイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)を兄に持つベリンガムは、兄と同様にバーミンガム・シティの下部組織で育った。 2021-22シーズンにファーストチームデビューを果たすと、2022年9月にプロ契約。今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)で22試合に出場していた。 背番号は「7」に決定。ベリンガムはクラブを通じてコメントしている。 「僕はこのことについて長い間考えてきたけど、スタートするのが待ちきれない。僕はバーミンガム・シティで何年も過ごし、それが僕の成長に大いに役立ったけど、今が次のステップに進む適切な時期だと感じた」 「僕は監督の下で働くことを楽しみにしている。できるだけ自分のゲームを学び、発展させたいと思っている。毎週成長していると感じているし、良い選手と一緒にプレーすることはそれを助けます」 「スタジアム・オブ・ライトは僕がこれまでプレーした中で、最高の雰囲気で、ファンはすでにネット上で僕を歓迎してくれている。試合に参加することに興奮しているし、自分のサッカーを伝えることに集中している」 2023.06.24 20:35 Sat5
ニューカッスルが8年ぶりのタイン・ウェア・ダービーに完勝! 新年白星発進で公式戦連敗を「4」でストップ【FAカップ】
FAカップ3回戦、サンダーランドvsニューカッスルが6日にスタジアム・オブ・ライトで行われ、0-3で勝利したニューカッスルが4回戦進出を決めた。 サンダーランドの低迷、サウジアラビア資本によって変貌を遂げたニューカッスルと両クラブの立ち位置が大きく変わったなか、8年ぶりに実現したイングランド屈指のダービーマッチとして知られるタイン・ウェア・ダービー。 公式戦4連敗と苦境が続くマグパイズはこのダービーをきっかけにすべく、トリッピアーやギマランイス、ゴードン、イサクらベストメンバーで臨んだ。一方、先日にマイケル・ビール新監督を招へいしたチャンピオンシップ(イングランド2部)に属するブラックキャッツは、ベリンガム兄弟の弟であるジョーブ・ベリンガムやジャック・クラークら若手逸材がスタメン起用となった。 試合は立ち上がりから地力で勝るアウェイチームが押し込む展開に持ち込み、開始2分にはセットプレーからロングスタッフのヘディングシュートでGKパターソンを脅かす。 以降も敵地で70%を超えるボール支配率で押し込み続けるニューカッスルは、セットプレーをサイドを起点とした攻めでチャンスを作り出す。だが、ダービー特有の緊張感もあってか、ロングスタッフがミドルシュートを大きくふかすなど決め切ることができない。また、この試合ではVARが採用されておらず、イサクの際どいボックス内での交錯プレーもPK獲得には至らず。 それでも、優位に試合を進めるマグパイズは35分、ギマランイスのスルーパスに反応したジョエリントンがDFを振り切って左サイドのスペースに抜け出して鋭いグラウンダークロスを供給。これがイサクの手前でクリアを試みたDFバラードのオウンゴールを誘発した。 前半終了間際のアルミロンの決定機はボレーシュートを枠の左に外してしまい追加点を奪えなかったニューカッスル。だが、後半開始早々に相手のミスから2点目を奪取。46分、自陣ボックス付近でGKとパス交換したエクワにプレッシャーをかけたアルミロンが引っかけてボックス中央でフリーのイサクにプレゼントパスを送ると、これをスウェーデン代表FWが難なく左足でゴールネットへ流し込んだ。 不運なオウンゴールにミス絡みの失点で厳しい状況となったホームチームだが、失点に絡んだエクワのシュートで最初の決定機を創出。以降はボールを握られながらも、球際で五分の勝負に持ち込んで押し返す。そのなかでプリチャードが個人技で見せ場を作るが、58分のシュートはクロスバー、74分の右足アウトを使ったテクニカルなシュートはGKドゥブラフカのビッグセーブに阻まれる。 その後、試合終盤にかけてはサンダーランドが押し込む時間帯が続いたが、この時間帯にゴールを奪ったのはニューカッスル。88分、カウンターから左サイドのスペースで縦に運んだゴードンがDFバラードに倒されてPKを獲得。これをキッカーのイサクがきっちり決め切ってトドメの3点目とした。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、8年ぶりのタイン・ウェア・ダービーに完勝のニューカッスルが公式戦連敗を「4」でストップ。新年初勝利を挙げると共に4回戦進出を決めた。 2024.01.06 23:46 Satサンダーランドの選手一覧
1 | GK |
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アンソニー・パターソン | |||||||
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2000年05月10日(25歳) | 189cm |
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30 | GK |
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ネイサン・ビショップ | |||||||
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1999年10月15日(25歳) | 185cm |
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2 | DF |
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ナイル・ハギンズ | |||||||
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2000年12月18日(24歳) | 173cm |
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3 | DF |
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デニス・サーキン | |||||||
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2002年04月06日(23歳) | 181cm |
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4 | DF |
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コリー・エバンス | |||||||
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1990年07月30日(34歳) |
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5 | DF |
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ダニエル・バラード | |||||||
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1999年09月22日(25歳) | 187cm | 78kg |
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6 | DF |
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ティモテー・ペンベレ | |||||||
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2002年09月09日(22歳) | 182cm |
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13 | DF |
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ルーク・オニエン | |||||||
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1994年11月21日(30歳) | 174cm |
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19 | DF |
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アルベニト・シェマジリ | |||||||
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1998年04月23日(27歳) | 190cm |
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23 | DF |
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イェンソン・シールト | |||||||
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2003年05月23日(22歳) | 192cm |
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25 | DF |
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ネクタリオス・トリアンティス | |||||||
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2003年05月11日(22歳) | 191cm |
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32 | DF |
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トライ・ヒューム | |||||||
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2002年03月18日(23歳) | 180cm |
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42 | DF |
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アジ・アレセ | |||||||
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2001年01月17日(24歳) | 192cm |
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7 | MF |
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ジョーブ・ベリンガム | |||||||
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2005年09月23日(19歳) | 188cm |
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10 | MF |
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パトリック・ロバーツ | |||||||
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1997年05月02日(28歳) | 167cm |
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17 | MF |
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アブドゥラー・バ | |||||||
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2003年07月31日(21歳) | 180cm |
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18 | MF |
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エリス・テイラー | |||||||
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2003年04月14日(22歳) | 182cm |
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19 | MF |
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ジェウィソン・ベネット | |||||||
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2004年06月15日(21歳) | 175cm | 70kg |
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21 | MF |
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アレックス・プリチャード | |||||||
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1993年05月03日(32歳) | 171cm |
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22 | MF |
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アディル・アウシシュ | |||||||
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2002年07月15日(22歳) |
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24 | MF |
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ダン・ニール | |||||||
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2001年12月13日(23歳) | 178cm |
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27 | MF |
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ジェイ・マテテ | |||||||
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2001年02月11日(24歳) | 176cm |
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0 |
31 | MF |
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クリス・リッグ | |||||||
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2007年06月18日(18歳) | 177cm |
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39 | MF |
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ピエール・エクワ | |||||||
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2002年01月15日(23歳) | 189cm |
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46 | MF |
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ブラッドリー・ダック | |||||||
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1993年12月31日(31歳) | 175cm |
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9 | FW |
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ルイス・セメド | |||||||
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2003年08月11日(21歳) | 192cm |
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11 | FW |
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メイソン・バーストウ | |||||||
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2003年08月04日(21歳) | 187cm |
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12 | FW |
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エリエゼル・マイエンダ | |||||||
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2005年05月08日(20歳) | 180cm |
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15 | FW |
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ナザリー・ルシュン | |||||||
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1998年10月25日(26歳) | 177cm |
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20 | FW |
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ジャック・クラーク | |||||||
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2000年11月23日(24歳) | 181cm |
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監督 |
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マイケル・ビール | ||||||||
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1980年09月04日(44歳) |
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