オマリ・ハッチンソン
Omari HUTCHINSON
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2003年10月30日(21歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 174cm |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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スパーズが今季初のリーグ3連勝! ソンお膳立てからB・ジョンソン2発など決定力発揮でイプスウィッチ撃破【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第26節、イプスウィッチ・タウンvsトッテナムが22日にポートマン・ロードで行われ、アウェイのスパーズが1-4で勝利した。 久々のリーグ連勝で12位浮上のスパーズは、前回対戦で初白星を献上した18位のイプスウィッチとのアウェイゲームで3連勝を狙った。不振の名門対決となった前節はマンチェスター・ユナイテッドに1-0の勝利を収めたなか、ポステコグルー監督はその試合から先発3人を変更。ペドロ・ポロ、ベン・デイビス、マディソンに代えてウドジェ、グレイ、ブレナン・ジョンソンを起用した。 立ち上がりから勢い全開のイプスウィッチの攻勢を受ける入りとなったスパーズ。開始直後には左サイドからボックス内に侵入したデラップに続けて決定的なシュートを許すが、ここはGKヴィカーリオの好守などで凌ぐ。さらに、6分には右サイドで得たFKからデラップに三度シュートを許すが、このヘディングシュートは枠の左を叩いて事なきを得た。 徐々に押し返したスパーズは13分、ソン・フンミンがボックス左で仕掛けて中央でフリーのベリヴァルが右足シュート。DFのゴールカバーに阻まれると、ファーのジョンソンが押し込みにかかったが、ここはDFのクリアに遭う。 それでも、18分には左サイドで背後を狙ったソン・フンミンにフィードが通ると、ボックス左でDF2枚を相手に縦への持ち出しから高速グラウンダークロスを供給。これにゴール前で反応したジョンソンが得意のワンタッチで押し込んだ。 先制後も相手の攻撃を受ける場面が目立つものの、冷静に凌ぐアウェイチーム。すると、26分には再び左サイドで背後を取ったソン・フンミンがボックス内に持ち込んで相手守備の視線を引き付けて右で浮いたジョンソンへ丁寧な横パス。これをウェールズ代表FWが今度は左足ダイレクトシュートで合わせ、決定力の差を見せつける2点目とした。 その後も躍動するソン・フンミンが今度は自らニア下を狙うシュートで3点目に迫ったスパーズだったが、36分にはセカンドボールの攻防で後手を踏むと、フィリップスのスルーパスに抜け出したジャック・クラークがボックス左でマイナスに折り返したボールを、中央のハッチンソンに見事な左足シュートを右隅に蹴り込まれ、点差を縮められた。 以降はやや拮抗した展開のまま1点リードで試合を折り返したスパーズ。後半は相手の攻勢を受け止める状況が続き、最終的にオフサイドとなったものの、ゴールネットを揺らされる際どい場面も作られた。 それでも、粘り強い守備で耐えながら65分を過ぎてマディソンやペドロ・ポロの主力に、スカーレット、オドベールと若手アタッカーをピッチに送り込んでいく。 すると、77分にはボックス左で絶妙なタメを作ったマディソンが内側のスペンスに繋ぐと、スペンスの豪快なシュートが相手DFにディフレクトしてGKの反応の逆を突くツキにも恵まれてゴールネットに突き刺さる。 これで点差を広げて相手の気勢を削ぐと、84分にはスカーレットのヘディングでのパスに抜け出したクルゼフスキがボックス右から内側に切り込んで得意の左足コントロールシュートを左隅へ突き刺し、トドメの4点目を奪った。 試合全体ではイプスウィッチにより多くのシュートを打たれて苦しんだものの、見事な決定力で4ゴールを奪い切ったポステコグルーのチームが敵地で4-1の勝利。前回対戦のリバンジを果たすとともに今季初のリーグ3連勝を達成した。 イプスウィッチ・タウン 1-4 トッテナム 【イプスウィッチ】 オマリ・ハッチンソン(前36) 【トッテナム】 ブレナン・ジョンソン(前18、前26) ジェド・スペンス(後32) デヤン・クルゼフスキ(後39) <span class="paragraph-title">【動画】ソン・フンミンお膳立てからのブレナン2発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ソン・フンミンのお膳立てを<br>ブレナン・ジョンソンがフィニッシュ<br>スパーズが先制<br><br>プレミアリーグ 第 26節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イプスウィッチ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/gZfGdWFGLU">pic.twitter.com/gZfGdWFGLU</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1893321807681507452?ref_src=twsrc%5Etfw">February 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">先制からわずか8分後<br>再びソン・フンミンから<br>ブレナン・ジョンソン<br>スパーズが追加点<br><br>プレミアリーグ 第 26節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イプスウィッチ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/0UQYv956QA">pic.twitter.com/0UQYv956QA</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1893324588744102187?ref_src=twsrc%5Etfw">February 22, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.02.23 02:54 Sun2
補強着々の昇格組イプスウィッチ…次なる新戦力はモウリーニョに構想外を言い渡されたライアン・ケントか
イプスウィッチ・タウンが、フェネルバフチェからイングランド人FWライアン・ケント(27)の獲得を目指しているという。 24-25シーズンからプレミアリーグに帰ってくる古豪イプスウィッチ。トップディビジョンでの優勝経験はないが、70〜80年代は度々UEFAカップに進出し、78年には決勝戦にてアーセナルを撃破したFAカップで栄冠に輝いた。 来たる1年に向けては、ここまで2選手を獲得。 昨季チェルシーからのレンタル加入でエース格となったジャマイカ代表FWオマリ・ハッチンソン(20)について、完全移籍移行に成功。ウェストハムからは元U-21イングランド代表DFベン・ジョンソン(24)をフリー移籍で獲得した。 3人目の補強はトルコからか。 トルコ『Fanatik』によると、イプスウィッチはフェネルバフチェからケントの獲得へ本腰。リバプール産のウインガーは、ジョゼ・モウリーニョ新監督に完全なる構想外とみなされ、チーム練習から除外されているという。 ケントはリバプールの下部組織からトップ昇格後、フライブルクやレンジャーズなどへのレンタル放出を経て、レンジャーズへ完全移籍。昨夏フェネルバフチェへ完全移籍も、ケガで1年の大半を棒に振っていた。 イプスウィッチへの移籍が成立なら、リバプール時代にFA杯1試合しか出番がなかったケントにとって、自身初のプレミアリーグとなる。 2024.07.09 14:00 Tue3
ギャラガー売却迫るチェルシー、マレスカ監督は生え抜き大量売却に「クラブの問題ではなくルールの問題」
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が、イングランド代表MFコナー・ギャラガーの去就を含めた移籍市場での動きについて見解を示した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 トッド・ベーリーオーナーによるクラブ買収以降、移籍市場が開くたびに若手有望株を中心に積極的な補強を続けるチェルシー。今夏の移籍市場ではフリートランスファーで獲得したDFトシン・アダラバイヨを含めGKフィリップ・ヨルゲンセン、DFケイレブ・ワイリー、MFキーナン・デューズバリー=ホール、MFレナト・ヴェイガ、MFオマリ・ケリーマン、FWマルク・ギウを完全移籍で獲得した。 一方で、ファイナルシャル・フェアプレー(FFP)、収益性と持続可能性に関する規則(PSR)の問題を抱えるクラブは、帳簿上において売却額がすべて収入に形状できるホームグロウン(自クラブで育成した選手)の選手を優先的に売却。ニューカッスルが完全移籍で買い取ったMFルイス・ホールに加え、DFイアン・マートセン、MFオマリ・ハッチンソンがすでに放出されている。 さらに、生え抜きのチームリーダーの一人だったギャラガーもアトレティコ・マドリーへの売却が決定的な状況だ。 そんななか、新シーズンからブルーズを率いるマレスカ監督は、レアル・マドリーとのプレシーズンマッチ前に行われた会見の場で移籍市場での動きについて言及した。 クラブ主導の動きが想起されるなか、自身の権限について問われたイタリア人指揮官は「正直に言うと、決定に関与しない監督は世界中にいないと思う。クラブがさまざまな理由でプレーヤーを補強できない状況において、私が望むプレーや考え方に合わないプレーヤーをどうやって受け入れることができるのか」と、あくまで自身も補強に関わっていると主張した。 さらに、前述の理由と契約延長交渉の停滞に加え、プレースタイルの部分で指揮官自ら控えとしての扱いを言い渡したとされるギャラガーについてもコメント。 起用法については「レギュラースターターになるプレーヤーはいない。なぜなら、私が誰かをレギュラースターターにすると言えば、それは敬意の欠如だと思うからだ。プレーヤーは毎日一生懸命に練習し、私にプレーすべきだと示し、納得させる必要があるが、それは誰も知らない」と同選手だけではなく全選手がポジションを獲得するために競争を勝ち抜く必要があると、質問の意図をややずらした受け答えをした。 その一方で、「現時点では、クラブとプレーヤーの間には、残留か退団かの合意がある。こうしたことはどのクラブでも毎年夏に起きることだが、最終的には最終決定は全員にとって良いものになるだろう。最終決定がコナーとクラブにとって良いものになることを願う」と、退団の可能性が濃厚であることを示唆した。 クラブの積極的な補強がホームグロウン選手の大量売却の引き金になっているとの指摘に対しては、チェルシーだけの問題ではなくFFPやPSRといった仕組み自体に問題があるとクラブを擁護するような発言を行っている。 「これはチェルシーの問題ではなく、ルールの問題だ。現時点で、すべてのクラブがルールのせいでアカデミー出身のプレーヤーを売却せざるを得ない。プレミアリーグのクラブすべてが抱える問題だ」 「クラブの意図はアカデミー出身のプレーヤーを売却することではないと思うが、最終的にはそうしなければならないというルールになっている。我々だけではなく、プレミアリーグのすべてのクラブがそうだ。イタリアにはローマの(フランチェスコ・)トッティがいて、同じクラブでワンクラブマンとして20年間プレーしていたから残念だ。フットボール界ではそれが好きで、ファンもそれを望んでいる。しかし、現在のルールは過去とは異なる」 「プレーヤーの補強に金を使っているのはチェルシーだけではない。プレーヤーを買おうとしているのはビッグクラブすべてだ。もっと金を使うクラブもある。私個人の意見としては残念だ。我々はワンクラブマンを見たいけど、ルールが違うのだからね」 「(ルール変更の必要性は)アカデミーのプレーヤーを守りたいならば、おそらくそうだろう」 プレミアリーグ屈指のアカデミーを持つなか、完成されたワールドクラスの補強によってアカデミー育ちの売却を余儀なくされる形であれば、マレスカ監督の主張もある程度理解できる。だが、ベーリーオーナーの下では世界各国から青田買いの形で育成年代のタレントを多く獲得している印象が強く、少し苦しい主張となった。 2024.08.06 19:01 Tueオマリ・ハッチンソンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2023年7月20日 |
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レンタル移籍 |
2022年7月16日 |
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完全移籍 |
2021年7月1日 |
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完全移籍 |
2020年7月1日 |
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完全移籍 |
オマリ・ハッチンソンの今季成績
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プレミアリーグ | 27 | 2234’ | 3 | 5 | 0 |
合計 | 27 | 2234’ | 3 | 5 | 0 |