負傷者続出のスパーズに新たな懸念…ソランケがヒザの問題で戦線離脱か

2025.01.19 14:30 Sun
ヒザの負傷懸念されるソランケ
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ヒザの負傷懸念されるソランケ
トッテナムのイングランド代表FWドミニク・ソランケに負傷離脱の可能性が報じられている。
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現在、リーグ5戦未勝利で14位に低迷しているトッテナム。開幕から負傷者が相次ぐなか、直近の公式会見でアンジェ・ポステコグルー監督は、FWブレナン・ジョンソン、MFイヴ・ビスマがいずれも軽傷で19日に控えるエバートン戦を欠場する可能性を認めていた。さらに、クラブの事情に精通するポール・オキーフ氏ら複数メディアによれば、その会見では言及がなかったものの、前線で主軸を担うソランケがヒザを痛めた模様だ。
現時点でヒザの状態がどの程度かはわからないものの、少なくともエバートン戦を欠場することは決定的だという。

仮に、前線で最も替えが利かないセンターフォワードが長期離脱となった場合、今冬の移籍市場で元々ストライカーの補強を画策してきたなか、より緊急度が高い補強になるはずだ。
なお、エバートン戦に関しては負傷明けのFWリシャルリソンか、FWソン・フンミンの起用か、MFデヤン・クルゼフスキの偽CFでの戦いを余儀なくされる。

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トッテナム・ホットスパーのスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキに、負傷離脱の可能性が浮上している。 2022年夏の加入以来、スパーズの前線のキーマンとしてプレーを続けてきたクルゼフスキ。ケガも少なく、今シーズンはここまでの公式戦42試合すべてに出場し、10ゴール10アシストをマークしている。 2月26日に行われたプレミアリーグ第27節のマンチェスター・シティ戦はベンチスタート。後半途中からの起用についてアンジェ・ポステコグルー監督は、「これまでかなり長い時間をプレーしていて少し回復させたかった」と理由を説明していた。 しかし、イギリス『デイリー・メール』によると、足の負傷によりしばらく戦線離脱するとのこと。少なくとも6日に行われるヨーロッパリーグ(EL)のAZアルクマール戦、9日に行われるプレミアリーグ第28節のボーンマス戦は欠場とみられている。 また、クルゼフスキは夕焼けに染まる自身の写真をインスタグラムに投稿。逆光のなか、赤ちゃんを抱いている様子が見受けられるが、左足にギブスを装着していることも確認できる。 負傷者に悩まされるスパーズにとっては追い打ち。一方、クラブが伝えたところによると、AZ戦に向けてオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン、アルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロ、イングランド代表FWドミニク・ソランケが練習復帰している。 <span class="paragraph-title">【写真】わずかに確認できるクルゼフスキのギブス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DGx9hz7MDBQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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【プレミアリーグ第32節プレビュー】マドリー戦控えるアーセナルはビーズと対峙、首位リバプールはハマーズ戦

先週末に行われた前節は首位リバプールを始め上位5チームがいずれも勝ち点を取りこぼす波乱の一節となった。また、最下位のサウサンプトンが7節を残してプレミアリーグ史上最速での2部降格が決定した。 UEFAコンペティションの準々決勝2ndレグを控えるなか、今節はヨーロッパ参戦組の戦いに注目だ。 1stレグで明暗分かれたチャンピオンズリーグ(CL)勢の2位アーセナルと7位のアストン・ビラは、それぞれ12位のブレントフォード、最下位のサウサンプトンと対戦する。 リーグ前節はエバートン相手に消化不良の1-1のドローに終わったアーセナルだが、CL準々決勝1stレグでは前大会王者レアル・マドリーとのホームゲームで会心の3-0の勝利を挙げた。攻守両面で相手を上回った上、MFライスの圧巻の直接FK2発にMFメリーノにもゴールが生まれ、先勝に成功した。 アウェイチームに多くの悪夢を味わわせてきた要塞サンティアゴ・ベルナベウでのリターンレグに向けて細心の注意を払う必要はあるが、ベスト4進出へ大きなアドバンテージを得たことは間違いない。今回のホームゲームでは難敵ビーズ相手に勝ちたい気はやまやまではあるが、リーグ逆転優勝とCL準決勝進出を天秤にかけて割り切ったターンオーバーもありか。MFヌワネリやMFジョルジーニョ、FWスターリングらの活躍にも期待しつつ、良い形でマドリー戦に繋げたい。 アストン・ビラは前節、ノッティンガム・フォレストとの上位対決を2-1で制して公式戦7連勝を達成。しかし、CLではパリ・サンジェルマン(PSG)とのアウェイゲームではFWロジャーズのゴールで先制に成功も、そこからの3連続失点によって厳しい1-3の敗戦となった。これで公式戦連勝が「7」でストップしたエメリのチームは、ホーム開催の2ndレグで逆転を目指す。 プレミアリーグの来季CL出場権が5チームに確定したなか、熾烈なCL出場権争いにおいて勝ち点3を積み上げる必要があり、PSGとのリターンレグへ極端なターンオーバーは難しい。ただ、前線に関しては豊富なタレントが揃っており、やりくり上手のスペイン人指揮官が最適の組み合わせを選び出し、降格が決定したセインツ相手に勝ち切りたい。 一方、降格決定後初のホームゲームとなるセインツはユリッチ監督を即時解任。シーズン残りはラスク暫定監督の下で戦うことになる。DF菅原由勢の起用法にも注目したい。 ヨーロッパリーグ(EL)参戦組の13位マンチェスター・ユナイテッド、14位のトッテナムは5位のニューカッスル、17位のウォルバーハンプトンと対戦する。 ユナイテッドは前節、膠着のマンチェスター・シティとのダービーマッチを0-0のドローで終え、リーグ2戦未勝利に。続くEL準々決勝1stレグでは敵地リヨンに乗り込んだ一戦を2-2のドローで終えた。DFヨロの加入後初ゴールにFWザークツィーのゴールで一時逆転に成功したが、GKオナナの2失点に絡むプレーなどもあり、後半アディショナルタイムの土壇場被弾で先勝を逃した。 ホームでのリターンレグへ弾みを付ける公式戦4試合ぶりの白星がほしい一方、リーグ戦でのUEFAコンペティション出場権獲得の現実味は薄く割り切ってターンオーバーを敢行する可能性は高そうだ。ただ、公式戦4連勝と絶好調のマグパイズ相手に大敗となれば、肝心のリヨン戦に響くことになるためメンバーは入れ替えながらもしっかりとした戦いは見せたい。 一方、スパーズは前節、サウサンプトン相手に3-1の快勝。リーグ4戦ぶりの白星を挙げた。ただ、ホームで戦ったELではフランクフルト相手に1-1のドローに終わった。開始早々に先制を許したなか、DFペドロ・ポロのゴールで同点に追いつき以降は再三の決定機を作り出したが、相手GKの好守にも阻まれて先勝を逃した。2ndレグを敵地で戦うためユナイテッド以上にシビアな状況となっており、リーグ3連勝と好調を維持するウルブスとのアウェイゲームではターンオーバーが濃厚だ。一部主力を温存しつつ、総力戦で挑む2ndレグへFWリシャルリソンやMFグレイ、FWオドベールら控え組の状態を上げたいところだ。 カンファレンスリーグ(ECL)参戦の4位チェルシーは前節、ブレントフォードとゴールレスドロー。リーグ連勝を逃した。ただ、ECLではレギア・ワルシャワとのアウェイゲームをFWジョージのファーストチーム初ゴールにFWマドゥエケの2ゴールの活躍で3-0の先勝。大きなアドバンテージを得てロンドンに帰還した。降格圏の18位イプスウィッチ・タウンをホームで迎え撃つ一戦ではECLで温存した主力を起用し、しっかりと勝ち切ってCL出場権獲得へ勝ち点3を積み上げたい。 前節、フルアム相手にまさかの2-3の敗戦を喫して優勝へ足踏みとなった首位のリバプールは、16位のウェストハムとのホームゲームでバウンスバックの勝利を目指す。フルアム戦では相手のパフォーマンスを褒めるべき部分はあったものの、らしくないミスも目立っておりその修正は必要だ。ただ、11日にはエースFWサラーの契約延長という最高の知らせが発表され、良い雰囲気が期待されるアンフィールドで白星を取り戻したい。 マンチェスター・ダービーをドローで終えて6位後退のマンチェスター・シティは、MF鎌田大地を擁する好調の11位クリスタル・パレスとのホームゲームに臨む。今季限りで退団のMFデ・ブライネのラストダービーというモチベーションはあったが、全体的なパフォーマンスは振るわず。同じ[3-4-2-1]で堅守速攻を貫くソリッドな相手に対して、メンバーの入れ替えも行いながらしっかりと結果を残したい。 対するパレスは前節、ブライトン&ホーヴ・アルビオン相手に2-1の勝利。FWエンケティア、DFグエイの退場は余計だったが、エースFWマテタに負傷明け後初のゴールが生まれるなど実りある内容での勝利でもあった。その一戦で決勝点の起点、相手の退場を誘発するなど存在感を示した鎌田には2試合連続のスタメンを期待したい。 そのパレスに敗れた9位のブライトンは、リーグ連敗という苦境のなかで19位レスター・シティ相手に公式戦5試合ぶりの勝利を目指す。対戦相手はリーグ8連敗と泥沼の状況にあるが、この一戦では出場停止のDFファン・ヘッケに加え、パレス戦の接触プレーで痛めたMF三笘薫にも欠場の可能性が報じられており、チームとしては総力戦で勝ち点3を掴みたい。 《プレミアリーグ第32節》 ▽4/12(土) 《20:30》 マンチェスター・シティ vs クリスタル・パレス 《23:00》 ブライトン vs レスター・シティ ノッティンガム・フォレスト vs エバートン サウサンプトン vs アストン・ビラ 《25:30》 アーセナル vs ブレントフォード ▽4/13(日) 《22:00》 チェルシー vs イプスウィッチ リバプール vs ウェストハム ウォルバーハンプトン vs トッテナム 《24:30》 ニューカッスル vs マンチェスター・ユナイテッド ▽4/14(月) 《28:00》 ボーンマス vs フルアム 2025.04.12 12:00 Sat
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自滅スパーズがELフランクフルト2ndレグを前に4失点惨敗…ウルブスは53年ぶりの英1部4連勝に【プレミアリーグ】

プレミアリーグ第32節、ウォルバーハンプトンvsトッテナムが13日にモリニュー・スタジアムで行われ、ホームのウォルバーハンプトンが4-2で勝利した。 14位のスパーズは前節、サウサンプトン相手に3-1の快勝。リーグ4戦ぶりの白星を挙げた。ただ、ホームで戦ったヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグは内容面で圧倒したものの、フランクフルト相手に1-1のドローに終わった。 週明けに敵地での2ndレグを控えるなか、今節はリーグ3連勝と好調を維持する17位ウルブスとのアウェイゲームに臨んだ。フランクフルト戦からは先発6人を変更。ロメロを除くディフェンスラインを入れ替えたほか、招集外のソン・フンミンに代えてテルを起用。一方でクルゼフスキがベンチに戻ってきた。 試合は開始早々にホームチームが動かす。2分、相手陣内左サイドで得たFKの流れからGKヴィカーリオの中途半端なパンチングにペナルティアーク付近で反応したアイ=ヌーリがピッチに叩きつける左足ボレーシュートを放つと、これがゴール右隅に突き刺さった。 開始早々の失点に動揺したか、直後にもGKヴィカーリオのパスミスきっかけのショートカウンターからラーセンに決定機を許したスパーズ。以降も攻守にチグハグなプレーが続いたが、マディソンやソランケがうまく個で局面を変えながらチームを落ち着かせる。 20分を過ぎた辺りから安定してボールを保持し、両ウイングを起点に相手を引っくり返すような攻撃も見せ始めたスパーズ。22分には波状攻撃からビスマが強烈なミドルシュートをゴール左隅に飛ばしたが、これはGKジョゼ・サのビッグセーブに遭う。続く37分にはロメロの意表を突くボックス内へのグラウンダーの差し込みからブレナン・ジョンソンが左足の反転シュートでゴールに迫ったが、枠を捉え切れず。 ただ、自分たちの時間帯で仕留め切れなかったアウェイチームは38分、アイ=ヌーリの左クロスがDFにディフレクトして浮き球の形でゴール前にこぼれると、GKヴィカーリオがなんとかはじき出そうとしたボールが味方のDFスペンスに当たってゴールネットに吸い込まれ、不運な連係ミスから痛恨の2失点目を喫した。 迎えた後半、前半終盤に負傷したベレガルドに代えてサラビアをすでに投入していたウルブスはハーフタイムにドハーティを下げてブエノを頭から投入した。 一方、後半も相手の圧力を前に自陣での細かいミスが目立つスパーズは55分にビスマ、サールを諦めてベンタンクール、ベリヴァルをピッチに送り込んだ。すると、59分にはそのベリヴァルの右サイドでの運びから深い位置に入ったジョンソンからのグラウンダーの折り返しをファーに走り込んだテルが左足で合わせて1点を返す。 しかし、反撃ムードが高まった64分には背後へのボールに対してアイ=ヌーリより先に追いついたロメロがボールを奪われてすかさず折り返されると、ゴール前でフリーのラーセンにワンタッチで流し込まれ、今度はディフェンスリーダーのミスで点差を戻された。 以降は完全に勢いづくホームチームのアグレッシブな戦いに押される状況が続き、75分にはマディソンとソランケを下げてリシャルリソン、クルゼフスキを同時投入。交代で流れを好転させるべく試みる。85分には左CKの流れからゴール前のリシャルリソンが頭で押し込んで再び1点差に詰め寄る。 だが、直後の86分には自陣でのリスタートの流れからベリヴァルが軽率なドリブルをクーニャに引っかけられてショートカウンターに持ち込まれて瞬く間に点差を2点に戻された。 そして、このまま試合はタイムアップを迎え、再三のミスで自滅となったスパーズはELフランクフルト戦を前に惨敗となった。一方、絶好調のウルブスはイングランドのトップリーグで53年ぶりとなる4連勝を達成した。 ウォルバーハンプトン 4-2 トッテナム 【ウォルバーハンプトン】 ラヤン・アイ=ヌーリ(前2) オウンゴール(前38) ヨルゲン・ストランド・ラーセン(後19) マテウス・クーニャ(後41) 【トッテナム】 マティス・テル(後14) リシャルリソン(後40) 2025.04.14 00:26 Mon
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トッテナムがアーセナルの元CEOの招へいを発表、新CEOに就任するヴィナイ氏「クラブを前進させる絶好の機会だと感じている」

トッテナム・ホットスパーは、かつてアーセナルで最高経営責任者(CEO)を務めていたヴィナイ・ヴェンカテシャム氏(44)を新CEOに任命したという。『The Athletic』が伝えた。 ヴィナイ氏はオックスフォード大学を卒業後、三井物産で石油取引に従事。その後、デロイト・トーマツで戦略コンサルタントを務めるなどし、2010年にアーセナルに加わった。 当初は海外企業とのパートナーシップを取り扱い、後にグローバル・パートナーシップの責任者となると、アーセナルの商業面での役職を担い、一気に出世を果たす。特にスポンサーの拡大に尽力し、クラブにとって重要な収入面で大きな役割を果たすことに。かつてのサプライヤーであるプーマから現在のサプライヤーであるアディダスに切り替えた際にも尽力。大きな評価を受け、2020年からはアーセナルのCEOに就任していた。 在籍した14年間で大きな出世を果たしたヴィナイ氏。その間にチームは浮き沈みを経験するも、この数年は上昇気流に乗り、優勝争いも繰り広げるまでに復活したが、2024年夏で退任していた。 スパーズでは新シーズンから役職に就くとのこと。最大のライバルをよく知るヴィナイ氏はクラブを通じてコメントしている。 「この夏、トッテナム・ホットスパーに加入できることを大変嬉しく思う。少し時間をかけてエネルギーを充電し、今後の選択肢を検討してきたが、ダニエル(・レヴィ)、取締役会、そしてスタッフ全員と共にクラブを前進させる絶好の機会だと感じている」 また、ダニエル・レヴィ会長もヴィナイ氏のCEO就任を喜んだ。 「クラブは近年著しい成長を遂げており、経営陣の拡充が不可欠となっている。私はヴィナイ氏を長年の友人として知っており、プレミアリーグとECAで共に仕事をしてきた。成功に向けてクラブを発展させていく中で、彼が取締役会に加わってくれることを大変嬉しく思う」 今シーズンは低迷が著しいトッテナム。チームの立て直しの一翼を担うことができるだろうか。 2025.04.12 21:05 Sat
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トッテナムに内通者が…デマの負傷情報が流れポステコグルー監督が怒り「出どころも大体わかっている」

トッテナム・ホットスパーの内部にはどうやらスパイがいるようだ。 今シーズンはなかなか調子が上がらずに苦しんでいるスパーズ。アンジェ・ポステコグルー監督の2年目となった中、リーグ戦では14位と低迷。ヨーロッパリーグ(EL)では準々決勝まで勝ち上がっている状況だ。 そんな中、10日に行われたEL準々決勝1stレグのフランクフルト戦の前に、FWウィルソン・オドベールがハムストリングを負傷したと報じられた。 しかし、そのオドベールはフランクフルト戦でベンチ入り。出場機会はなかったが、実は負傷などしていなかったという。 ポステコグルー監督は、この件を受けて怒りを示し、クラブ内にスパイがいるとした。 「クラブ内で情報漏洩が起こっていることは間違いない。理由は分からない。我々にとっては何の助けにもならない」 「原因は絞り込めている。出どころも大体わかっている」 「試合当日には決して役立たない。時には半分しか真実ではないし、時にはそれ以上のことだってある」 「我々の陣営の全員が、敵対するのではなく、我々と協力していると思いたい」 「もうしばらく続いている。去年から始まっていた。芽は摘み取ったと思っていたのだが、今でも様々なタイミングで繰り返し出てくる」 予てからその予兆を感じていたというポステコグルー監督だが、手を打ってもなくならない様子。出どころも見当がついているようだ。 「私にとって流出している情報は…だから、選手たちではないことは確かだ」 「いつも言っているが、特にメディカルの情報については、本当に注意している」 「我々はフットボールの世界にいるし、情報の流れに関しては、こうしたことは白紙委任であるべきだとみんなが考えることは承知しているが、私はメディカルの記録や特定の事柄について、実際どの程度の情報を提供するかについては、非常に敬意を払っている」 2025.04.12 21:55 Sat
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スパーズvsフランクフルトの初戦はドロー! ホームチーム優勢も代役守護神奮闘に枠に嫌われる不運…【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグ、トッテナム・ホットスパーvsフランクフルトが10日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 AZとの対戦となったラウンド16を2戦合計3-2で8強入りを決めたスパーズ。プレミアリーグでは14位に低迷するなか、現体制存続へ必須のタイトル獲得を目指して今ラウンドでは2021-22シーズンのEL優勝クラブで今季ブンデスリーガ3位に躍進するフランクフルトと対戦した。 直近のサウサンプトン戦でリーグ4試合ぶりの勝利を収めたポステコグルーのチームはその試合から先発2人を変更。ベン・デイビスとスペンスに代えてファン・デ・フェン、ウドジェを起用した。 左サイドにテアテ、ブラウンを並べる守備的な[4-2-3-1]を採用したフランクフルトに対して、立ち上がりからホームのスパーズがボールを握って押し込む展開に。だが、先にゴールをこじ開けたのはアウェイチームだった。 6分、自陣中央右でスクヒリがマディソンからボールを奪って左に流れるエキティケに展開。エキティケはカットインからペナルティアーク付近で右足を振り抜くと、これがゴール右下隅の完璧なコースに決まった。 ホームで出ばなを挫かれたスパーズはすぐさま反撃を開始。失点直後こそバタつくシーンも散見されたが、徐々にマディソン、ソン・フンミン、ソランケといったタレントが個の局面で相手の守備を剥がし、ポケットを使った崩しから良い場面を作り出していく。 決定機まであと一歩という状況が続いていたが、前半半ば過ぎにその狙い通りの形からゴールが生まれる。26分、ソランケが左のポケットを取って内側でサポートに入ったマディソンに繋ぐと、縦への仕掛けでDFを剥がした背番号10からのマイナスの折り返しを、右サイドバックのポジションからゴール前に入っていたペドロ・ポロが巧みな右足バックヒールで合わせてゴールネットを揺らした。 良い時間帯に同点に追いついたホームチームは引き続きボールを握りながら逆転ゴールを目指していく。ただ、押し込むところまでは持って行ったが、ソン・フンミンのキック精度がいまひとつな影響もあって決定機には至らず。 逆に、フランクフルトは前半終了間際に見事なプレス回避からエキティケに2点目のチャンスが訪れたが、ペナルティアーク付近で放った左足シュートはGKヴィカーリオの守備範囲となった。 1-1のイーブンで折り返した後半。立ち上がりは一進一退の攻防となったが、ホームのスパーズが続けて決定機を作り出す。 まずは55分、ペナルティアーク付近で前に運んだベリヴァルがクロスバー直撃の決定的なシュートを放つと、直後にはボックス左で収めたソン・フンミンが得意の形で右足コントロールシュートもGKカウアン・サントスのビッグセーブに遭う。さらに、このプレーで得た右CKではベンタンクールがクロスバー直撃のヘディングシュートと3連続でゴールに迫った。 畳みかける攻めを見せたものの、この時間帯にゴールを奪い切れなかったスパーズは、徐々にフランクフルトに押し返されて膠着状態に持ち込まれる。この展開を受けてポステコグルー監督はウドジェが痛めた80分のタイミングで3枚替えを敢行。ウドジェ、マディソン、ソン・フンミンを下げてスペンス、テル、サールを投入。さらに、試合終盤にはソランケに代えて負傷明けのリシャルリソンをピッチに送り込んだ。 その後は引き分けを意識するアウェイチームに対して、勝利を目指して前がかるホームチーム。後半アディショナルタイムにはポロのFKをボックス右でベンタンクールが頭で折り返したところをファン・デ・フェンがダイビングヘッド。ピッチ叩きつけたボールがゴール左隅に向かったが、ここはGKサントスに見事な反応でかき出された。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ベスト4進出を懸けた第1ラウンドは1-1のドロー決着。内容的にはスパーズ優勢も、GKサントスの奮闘もあってフランクフルトが若干のアドバンテージを持ってホームでの2ndレグに向かうことになった。 トッテナム 1-1 フランクフルト 【トッテナム】 ペドロ・ポロ(前26) 【フランクフルト】 ウーゴ・エキティケ(前6) 2025.04.11 06:00 Fri

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