EL控えるトッテナムに不安材料…ウェストハム戦欠場のマディソンの状態は?「明るい兆しは見えていない」

2025.05.05 17:50 Mon
マディソンは欠場が続く可能性…
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マディソンは欠場が続く可能性…
トッテナムのイングランド代表MFジェームズ・マディソンだが、思っているより状態は悪いようだ。
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4日、トッテナムはプレミアリーグ第35節でウェストハムと対戦。下位に沈む両者のロンドン・ダービーとなった中、試合は1-1のドローに終わり痛み分けとなった。この試合、負傷によりマディソンは欠場となったが、アンジェ・ポステコグルー監督が試合後に状態について語り、あまり良くないとした。
「状況は良くない。今後の情報を待っているところだ。様子を見よう」

「明日には何か明確な情報が得られることを期待している。明るい兆しは見えていないが、様子を見よう」
マディソンはヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦でヒザを負傷しており、2ndレグも欠場が続くことになりそうだ。

また、同じボデ/グリムト戦で負傷したFWドミニク・ソランケについては「ドムは回復しつつある。今日は当然彼を欠場させたが、メディカルチームは木曜日に回復すると確信している」とコメントしている。

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「チャンピオンにふさわしい」逆転負けで優勝を見守ったトッテナム、ポステコグルー監督が難しさ語る「追いつくのは難しいと思った」

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、プレミアリーグ優勝を果たしたリバプールを称え、ヨーロッパの戦いと並行する難しさにも言及した。クラブ公式サイトが伝えた。 27日、トッテナムはプレミアリーグ第34節でリバプールとアウェイで対戦。リバプールのリーグ優勝が決まる試合となる中で、ドミニク・ソランケのゴールで先制に成功する。 良い試合の入りを見せた中で、その後にリバプールが連続ゴール。終わってみれば5-1で敗れ、眼前でリバプールの優勝を見守ることとなった。 今シーズンは苦しみ続けた中、首位を保っていたリバプールをポステコグルー監督は称賛。逆転されてからは難しかったとした。 「リバプールには敬意を表したい。彼らはチャンピオンにふさわしいチームであり、今年ずっと素晴らしいチームだった。もちろん今日も安定していた」 「我々は試合開始から好調で、相手を苦しめることができたと思う。ゴール以外でも、全体的には良いエリアをキープできていたと思う。しかし、一度リードを許してしまうと、スタジアムの雰囲気から見て、追いつくのは難しいだろうと予想していたし、実際にその通りになった」 今シーズンは降格こそないものの、現在16位と低迷。プレミアリーグになってからは過去最低の成績は14位であり、ワーストを更新する可能性も高い。 その中で、ヨーロッパリーグ(EL)では準決勝に勝ち上がっており、ボデ/グリムトとの2試合を控えている。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権のためには大事な戦いとなる中で、プレミアリーグと並行して戦うことの難しさを改めて語った。 「簡単なことではない。選手にとっても容易なことではない。リバプールのラインナップを見れば、ほぼ毎週のように選手を選ぶことができるからだ。多くの変更を加えたが、それは必要だと感じた」 「多くの選手が今シーズン、ケガで多くの時間を棒に振っている。彼らを復帰させるだけでなく、出場時間を管理することも重要だった。もちろん、彼らを準備万端にしておきたいからだ」 「ミッキー(・ファン・デ・フェン)や(クリスティアン・)ロメロのような選手は今日出場できたはずだが、シーズンの大半を欠場しているので、起用するタイミングには細心の注意を払わなければならない。ペドロ(・ポロ)や(ロドリゴ・)ベンタンクールのような選手は、今シーズン多くの試合に出場している。確かに、綱渡りのような状況で、チームにとっても選手にとってもプラスにはなっていない。最高の選手と対戦するとなると、その代償を払うことになる」 出場していない選手も出場している選手もコンディションを整えるのが難しいとコメント。選手層の厚さにも問題があり、苦しいシーズンであると語った。 <span class="paragraph-title">【動画】リバプール相手に先制もトッテナムは優勝を見届けることに</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="yw9w5joB9K4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.28 14:45 Mon
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今季ゴール量産の前田大然にリバプールやアーセナルなどプレミアの複数クラブが関心か? 移籍金は48.3億円程度

今シーズンのセルティックで多大なる活躍を見せている日本代表FW前田大然(27)にプレミアリーグのビッグクラブが関心を持っているという。イギリス『TBR』が伝えた。 2022年1月に横浜F・マリノスからセルティックに加入した前田。今シーズンは公式戦47試合で33ゴールを記録。スコティッシュ・プレミアシップでは16ゴールを記録し、得点ランキングトップに立つとともに、シーズンMVPの最終候補に残っている。 左ウイングを主戦場としていた前田は、1月に日本代表FW古橋亨梧がスタッド・レンヌへと完全移籍したことを受けて中央でのプレーが増えることに。すると一気にゴールを量産し、1つステップを登った形となっている。 前田とセルティックの契約は2027年夏までとなっており、ブレンダン・ロジャーズ監督も今夏の移籍の可能性を示唆していたが、プレミアリーグからの関心が高まっているという。 前田の獲得に関心を持っているのは、アーセナル、リバプール、チェルシー、トッテナム・ホットスパーとのこと。さらに、アストン・ビラやブレントフォード、フルアム、クリスタル・パレス、ウェストハム、リーズ・ユナイテッドなども興味を持っているという。 前田の移籍金は約2500万ポンド(約48億3000万円)と見られており、プレミアリーグのクラブであれば手が出せる金額。前田自身は「ここにいる間は、常にセルティックのために戦い、プレーしたいと思っています。チームのために集中してプレーし続けたいです」と、セルティックのためにプレーすることを口にしていたが、セルティックが最後のクラブになるかという質問には「うーん、よく分かりません。難しい質問ですね」と、残留を明言せず、高みを目指していくことは間違いないと見られている。 2025.05.02 16:45 Fri
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無冠煽り、相手選手の模倣…プレミアリーグでは批判的・嘲笑的なゴールセレブレーションへの処罰が厳格に?

プレミアリーグでは今後、ゴールセレブレーションをする際に注意が必要となるかもしれない。 今シーズン、いくつかのゴールセレブレーションが物議を醸しているプレミアリーグ。得点を記録した選手がチームメイトやファンと祝うのはサッカーの醍醐味の一つであり、試合の盛り上げに大きく貢献しているが、一方で相手を嘲笑するようなセレブレーション対しては批判も少なくない。 例えば、1月26日に行われたプレミアリーグ第23節トッテナムvsレスター・シティでは、レスターのFWジェイミー・ヴァーディが同点弾を決めた際のゴールセレブレーションが話題に。ヴァーディはユニ右袖の「プレミアリーグのエンブレム」を指差した上で、トッテナムファンに向けて指で「0」の形を作り、無冠の続くクラブを煽った。 また、2日に行われたプレミアリーグ第24節アーセナルvsマンチェスター・シティ戦では、アーセナルの若手DFマイルズ・ルイス=スケリーがゴールを決めた際に、シティのFWアーリング・ハーランドがよく見せるあぐらをかいて目をつぶるセレブレーションを披露。これについても物議を醸すこととなった。 この2つのセレブレーションについては、いずれもお咎めなし。しかし、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今後は警告の対象になる可能性があるようだ。 プレミアリーグの最高責任者であるプレミアリーグの最高責任者トニー・スコールズ氏は、「バランスの問題だ。我々は皆、セレブレーションを見るのが好きだとは思う。中にはとても面白いものもあるが、限度はある。それが嘲笑や批判に及ぶのなら、我々は対処する必要があるだろう」と語っている。 実際、今シーズンもエバートンのFWイリマン・エンディアイエがブライトン&ホーヴ・アルビオン戦でゴールを決め、ブライトンのエンブレムにも描かれるカモメのポーズをとったところ、イエローカードを提示される事態に。今後はより厳しい目が向けられる可能性があり、選手たちはセレブレーション時に慎重となる必要があるだろう。 2025.02.06 15:10 Thu

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