2019-20シーズンのヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ全日程が12日に終了した。昨シーズンと同様、優勝チームに翌シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権が与えられるELに、今シーズンは8人の日本人選手がグループステージから参加。また、アーセナルやマンチェスター・ユナイテッド、セビージャ、ローマ、ラツィオ
2019.12.14 20:00 Sat
ビッグクラブ不在の今大会最も読みにくいグループを突破したのは2度目のチャンピオンズリーグ(CL)出場で初の決勝トーナメント進出を果たしたライプツィヒと、2季連続でのグループステージ突破を果たしたリヨンとなった。ゼニトは最終節を2位で迎えたが、ベンフィカに敗れて最下位に転落。ヨーロッパリーグ(EL)に回ったのは逆転でベン
2019.12.14 19:02 Sat
優勝候補筆頭に挙がるバルセロナと、ドルトムントとインテルの強豪2チーム、スラビア・プラハの構成となったグループF。今グループステージ屈指の激戦区は伏兵スラビア・プラハの健闘もあって予想通りの混戦に。その中で地力を見せつけたバルセロナと、インテルとの激戦を制したドルトムントがラウンド16進出を果たした。
■グループ
2019.12.14 19:01 Sat
一歩及ばなかったものの、MF南野擁するザルツブルクの大健闘が光った。開幕前はリバプールとナポリの両本命に対し、ザルツブルクとヘンクがいかにクサビを打てるかが注目されたが、ザルツブルクの奮闘により最終節まで突破チームが決まらない混戦のグループとなった。一方でMF伊東擁するヘンクはナポリに1度引き分けたものの、他3チームと
2019.12.14 19:00 Sat
戦前の予想通り、ユベントスとアトレティコ・マドリーが突破を果たしたグループD。ユベントスは苦しい試合を制す勝負強さを武器に2試合を残して突破を決め、アトレティコはレバークーゼンの追い上げにあった中、最終節を勝利して自力で突破を果たした。ロコモティフ・モスクワはユベントスに惜敗する戦いを見せるも、レバークーゼンに対しての
2019.12.14 18:03 Sat