【J1クラブ通信簿】激動のシーズンはPOでJ1生き残り…真価が問われる2020年《湘南ベルマーレ》

2019.12.16 22:30 Mon
©︎J.LEAGUE
優勝争いから残留争いまで手に汗を握る接戦、熱戦が続いた2019シーズンの明治安田生命J1リーグ。超ワールドサッカー編集部は、J1全18クラブの通信簿(トピック)やチームMVP、補強成功度、総合評価)をお届けする。第3弾は16位の湘南ベルマーレを総括!
PR
◆MVP
MF松田天馬(24)
明治安田生命J1リーグ32試合出場(先発28試合)/3得点
(C)J.LEAGUE PHOTOS
シーズン当初から難しい状態のチームにあって、最後まで牽引し続けた松田天馬にMVPを与えたい。加入1年目の昨シーズンはシャドーでのプレーが主だったが、今シーズンはシャドーだけではなくボランチでもプレーした。齊藤未月とのボランチコンビでは、ボールの配球役になるだけでなく、前に出ていくスタイルで攻撃のサポートに。難しい時期が続いたシーズンだったが、新たなポジションを確立した。
J2降格が差し迫った第32節のFC東京戦では値千金の先制ゴールを記録。結果としてJ1参入プレーオフに回ったが、徳島ヴォルティス戦ではシャドーで起用されると、0-1のビハインドからこちらも残留を掴む同点弾を記録。チームを救う活躍がMVPの決め手となった。

◆補強成功度【D】
(C)J.LEAGUE PHOTOS
開幕前には例年通り多くの選手が入れ替わった。MF武富孝介(浦和レッズ)やMF古林将太(ベガルタ仙台)、MF中川寛斗(柏レイソル)とかつて在籍経験のある選手たちに加え、MF鈴木冬一(長崎総合科学大附属高校)、FW大橋祐紀(中央大学)ら新卒選手も5名獲得した。
また、前線にはFW指宿洋史(ジェフユナイテッド千葉)を補強。助っ人としてDFフレイレ(清水エスパルス)、DFラファエル・デュマス(フラメンゴ)、MFレレウ(アトレチコ・ミネイロ)と3名を補強戦力を整えて、カップウィナーとしてシーズンに臨んだ。

開幕当初は武富がゴールを量産するも、その他の新戦力はフィットせず。結果の出なかったチームは、夏にFWトカチ(レバークーゼン)、清水エスパルスやベガルタ仙台でプレーしたFWクリスラン(ブラガ)を獲得。また、MF山田直輝(浦和レッズ)を期限付き移籍で引き戻すなど、立て直しを図った。

結果として、鈴木や古林は試合に多く絡んだものの、その他の新戦力は鳴かず飛ばず。武富もシーズン途中で浦和に復帰するなど、チームとして補強が成功したとは言い難い結果に終わった。

◆総合評価【E】
(C)J.LEAGUE PHOTOS
湘南スタイルが結実した昨シーズンのルヴァンカップ優勝を糧に、更なる飛躍を期した今シーズンだったが、就任8年目と長期政権となった曺貴裁前監督のパワーハラスメント問題が浮き彫りに。そこから高橋健二コーチが代理で指揮を執るも、チームは12試合でわずかに1勝と難しい時期を過ごすこととなった。

結局、調査の結果パワーハラスメントの事実があったと認定され、曺貴裁前監督は退任。U-18チームで指揮を執っていた浮嶋敏監督が後を引き継いだ。

湘南スタイルを継続するために招へいした浮嶋だったが、時間があまりにもなさすぎた。それでも、最後の3試合で優勝を争うFC東京と引き分け、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を争うサンフレッチェ広島に勝利し、最終節まで残留を争う状況に。松本山雅FCとの最終節では1-0でリードしていたが、最後に追いつかれて、16位となりJ1参入プレーオフへ回った。

徳島ヴォルティスとのプレーオフに回った湘南は、レギュレーションのアドバンテージを生かし1-1のドロー。なんとか残留を勝ち取り、浮嶋監督の続投も決定。シーズン最後の数試合で見せた戦いを来シーズンも磨けるか。様々な課題は残ったが、リスタートを切って、来シーズンは生まれ変わった姿を見せてもらいたい。

PR

松田天馬の関連記事

京都サンガF.C.が8日、2025シーズンのトップチーム編成が決定したと発表した。 昨シーズンは序盤に5連敗を喫するなど苦戦した京都。残留争いに巻き込まれる危惧もあったが、夏にFWラファエル・エリアスが加入すると特筆した活躍もあって盛り返し、最終的にはJ1リーグ38試合12勝11分け15敗の14位に終わった。 2025.01.08 11:45 Wed
京都サンガF.C.は23日、MF松田天馬(29)、DF麻田将吾(26)との契約更新を発表した。 松田は鹿屋体育大学から特別指定選手を経て2017年に湘南ベルマーレ入りし、当時の指揮官であった曺貴裁監督に引き抜かれる恰好で2020年から京都でプレー。在籍5年目の今シーズンはJ1で21試合に出場し2得点、YBCルヴァ 2024.12.23 10:50 Mon
thumb 明治安田J1リーグ第36節の1試合が9日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、京都サンガF.C.vs川崎フロンターレは1-1のドローに終わった。 ともにここまで勝ち点44を稼ぎ、J1残留がかかる一戦。13位の京都が今節もGK太田岳志を最後の砦に抜擢した一方で、11位の川崎Fは先のACLEに続いて瀬川祐 2024.11.09 16:11 Sat
6日、明治安田J1リーグ第33節の京都サンガF.C.vsヴィッセル神戸がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの神戸が2-3で勝利した。 後半戦は調子を上げるも、残留を争う北海道コンサドーレ札幌との前節は0-2の敗戦に終わった15位京都。3試合ぶりの白星を目指す今節は2人入れ替え、松田天馬と福岡 2024.10.06 16:16 Sun
明治安田J1リーグ第22節のアビスパ福岡vs京都サンガF.C.が7日にベスト電器スタジアムで行われ、アウェイの京都が1-2で勝利した。 前節、FC東京を1-0で破って2連勝の福岡は直近5勝1分けの6戦無敗で6位に浮上。絶好調のチームは今季2度目の3連勝を狙ったホームゲームで先発2人を変更。亀川諒史、佐藤凌我に代え 2024.07.07 21:20 Sun

湘南ベルマーレの関連記事

Aリーグ・メンのパース・グローリーは16日、湘南ベルマーレのDF岡本拓也(32)と京都サンガF.C.のDF三竿雄斗(33)を獲得したと発表した。背番号は岡本が「36」。三竿は「17」をつける。 両選手はそれぞれのクラブによって海外移籍を前提とした離脱が発表済み。パース・グローリーの契約は2選手とも2024-25シ 2025.01.16 17:25 Thu
愛媛FCは15日、2024シーズンまで在籍していたMF菊地俊介(33)の現役引退を発表した。 埼玉県生まれで菊地は、中学生で大宮アルディージャのジュニアユースに入団。そのままユースへ上がることもできたが、出場機会を求めて伊奈学園総合高校へ神格すると、日本体育大学を経て、2014年に湘南ベルマーレでプロキャリアをス 2025.01.15 13:20 Wed
Jリーグ各クラブも続々と新体制が発表され、すでにキャンプインしているクラブもある中、海外挑戦を目指す選手が多く出ている。 すでに、日本代表にも招集されているDF関根大輝(22)が柏レイソルからリーグ・アンのスタッド・ランスに完全移籍。2024シーズンのJ2得点王&MVPのFW小森飛絢(24)がジェフユナイテッド千 2025.01.14 17:15 Tue
湘南ベルマーレが、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024シーズンは残留争いに巻き込まれながらも、15位でフィニッシュ。終盤戦の勝負強さを発揮し、残留を果たしていた。 2025シーズンのユニフォームのデザインコンセプトは「KALEIDO」。常に挑戦する。安定よりも感動と求める。勝利への意欲に溢 2025.01.14 14:05 Tue
いろんなチームが始動して今年のシーズンに備えているわけですが!! 去年の特徴を踏まえつつ、今年はどんなチームに仕上がってくるでしょう? で、じゃあ去年の特徴ってどうだったのよ? まず、先行逃げ切り型だったチームランクは チーム/勝率 1:町田/89.5% 2:神戸/85.7% 3:FC東京/80 2025.01.12 19:00 Sun

J1の関連記事

ヴィッセル神戸は17日、DF山田海斗(18)がメジャーリーグ・サッカー(MLS)のシアトル・サウンダーズのリザーブチームであるタコマ・ディファイアンスへ期限付き移籍することを発表した。 移籍期間は2025シーズン終了まで。ビザが発給され次第、チームに合流することとなる。 山田は神戸の下部組織出身で、U-15 2025.01.17 14:00 Fri
アルビレックス新潟は17日、ブラジル人MFミゲル・シルヴェイラ・ドス・サントス(21)の加入内定を発表した。メディカルチェック終了後に正式加入で、背番号は「20」。22日のチーム合流を予定するという。 クラブによると、「正確な技術を武器に、攻撃的なポジションはどこでも担うことができるアタッカー。優れたパスセンスの 2025.01.17 12:37 Fri
清水エスパルスは17日、昨シーズン限りで現役を引退した伊東輝悦氏(50)が、清水エスパルスのアンバサダー兼教育事業部コーチに就任することを発表した。 伊東氏は、教育事業部に所属し、サッカースクールでの指導を中心としながら、育成年代の指導、地域貢献活動および営業活動など幅広く活動していくという。 伊東氏は、1 2025.01.17 10:45 Fri
Kリーグ1の済州SKは16日、FC町田ゼルビアからDFチャン・ミンギュ(25)の獲得を発表した。 町田から海外移籍前提の離脱が明らかにされ、動向に注目が集まるなか、母国帰還のセンターバックは「これまで日本のJリーグで証明し続け、成長のためにベストを尽くしてきた。済州でも自分の挑戦は止まらない」とし、抱負を語る。 2025.01.16 19:56 Thu
Aリーグ・メンのパース・グローリーは16日、湘南ベルマーレのDF岡本拓也(32)と京都サンガF.C.のDF三竿雄斗(33)を獲得したと発表した。背番号は岡本が「36」。三竿は「17」をつける。 両選手はそれぞれのクラブによって海外移籍を前提とした離脱が発表済み。パース・グローリーの契約は2選手とも2024-25シ 2025.01.16 17:25 Thu

松田天馬の人気記事ランキング

1

「縦に取ったらアカン」霜降り明星・せいやの“コイントス”にツッコミと笑いの声「コイン迎えに行ってる」

お笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさんが、自身が担当したコイントスを振り返った。 せいやさんは、26日にヨドコウ桜スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第2節、セレッソ大阪vs京都サンガF.C.の一戦にゲストとして来場すると、試合前のコイントスも担当した。 せいやさんは両チームのゲームキャプテンを務めたC大阪MF清武弘嗣と京都MF松田天馬、審判団に囲まれながら、慎重にコイントスを実施。コインを縦に取ってから手のひらの向きを決めたようにも見えたが、大役を無事に終えると、選手たちの顔には笑顔も浮かんでいた。 Jリーグの公式ツイッターが28日にこのシーンを公開すると、せいやさん本人も反応。投稿を引用する形で「Jリーグ公式さん!恥ずいです」と爆笑の絵文字を添えていた。 せいやさんはコイントス前にはC大阪のインタビューに応じ、「さっきイベントも盛り上がりまして、あとコイントスするだけなんですけど。昨日の夜、やっぱり芸人やからコイントスの時に、コインがぶつかって僕が倒れるとか、どっち(に入っているか)ってやるとか3ボケぐらい考えたんですけど、絶対できる空気じゃありません!0ボケでしっかりコイントスします。よろしくお願いします」と語っていた。 本人も恥ずかしがったコイントスには多くの人が反応。「めちゃめちゃ真面目なやつ」、「かわいい」、「いとおしい」、「縦にコインをとったらアカンで」、「コイン迎えに行ってる」、「不器用か」と様々なコメントが寄せられていた。 <span class="paragraph-title">【動画】思わず縦に取っちゃった!?霜降り明星・せいやさんの真剣な“コイントス”</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">本日ご来場された <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9C%9C%E9%99%8D%E3%82%8A%E6%98%8E%E6%98%9F%E3%81%9B%E3%81%84%E3%82%84?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#霜降り明星せいや</a> (<a href="https://twitter.com/simofuriseiyam?ref_src=twsrc%5Etfw">@simofuriseiyam</a> )さんのコイントスの様子をお届け!<br><br>コイントス前には意気込みも伺ってみました!<br>ぜひ音量を上げて最後までご覧下さい☺️<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://t.co/uyShJS3frO">pic.twitter.com/uyShJS3frO</a></p>&mdash; セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1497522920792686593?ref_src=twsrc%5Etfw">February 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.01 20:15 Tue
2

「信じて走った」今季初ゴールの京都FW原大智、引き出しの多さが武器も自分のスタイルは「バランスを見てプレーする」

京都サンガF.C.のFW原大智がドローに終わった東京ヴェルディ戦を振り返った。 29日、明治安田J1リーグ第5節で京都は東京Vと対戦した。共に勝利が欲しい一戦。試合は京都が主導権を握ると、22分に豊川雄太、26分に原がネットを揺らし、早々にリードを広げる。 後半、ホームで負けられない東京Vが徐々に盛り返すが、京都はゴールを許さず。それでも80分にPKを与えてしまい染野唯月に決められると、アディショナルタイム3分には染野に押し込まれ同点に追いつかれ、2-2のドローに終わった。 原は今シーズンの初ゴールを記録。「自分は抜け出して、ボールが来るかわからなかったんですけど、信じて走って、フリーだったので狙っていました」とゴールシーンを振り返り、「顔が上がったというか、打つ前に入ったなという感じでした」と、自信をもって決められたとした。 このプレーではカウンターから右サイドで落としを受けた原がダイレクトでゴール前にクロス。これはクリアされるが、拾った松田天馬に対しニアゾーンへのスルーパスを原が要求。走り込んだところに松田が丁寧に出し、そのまま流し込むこととなった。 一連の流れに「ゴール前にいるだけじゃなく、どんどん攻撃を作っていくというのが今年の目標です」と語る原。「連続して動ければ、相手もマークしづらいと思います」と語り、クロスからゴール前に走っていくという動きは、自身が狙っている形だったという。 長身であり中央で構えていることでも相手の脅威になる原だが、サイドに流れてのプレーや、落ちてきて楔を受ける形など、プレースタイルは幅の広さを感じさせる。 自身のプレーには「まだ分からないですけどバランスですね」と語る原。「落ちすぎてもいけないですし、京都サンガというチームで攻撃を作っていくためには、自分が落ちて攻撃を作っていくことも必要だと思っているので、バランスを見てプレーしていきたいです」とコメント。曺貴裁監督からの要求は特にないとのことで、「自由にやらせてもらっている」と、一定の戦い方はあれど、攻撃の判断を任されているとした。 ただ、後半に2失点。土壇場で追いつかれてしまったが、「セカンドボールを全部拾われたり、行く行かないをハッキリしなかった中で、自分としては持たれても怖くなかったので行かなかったんですけど、そこを行って、そこを突かれるというのは、チームとして話し合いたいなと思います」とコメント。チームとして、守り方のスタンスが合っていなかったと明かした。 <span class="paragraph-title">【動画】原大智が今季初ゴール!見事なスルーパスを流しこむ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2jm3RvL_HB8";var video_start = 170;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.30 08:30 Sat
3

【J1注目プレビュー|第12節:京都vs町田】カタール帰りの3人の出場は!? 京都が首位・町田を迎える

【明治安田J1リーグ第12節】 2024年5月6日(月) 14:00キックオフ 京都サンガF.C.(17位/9pt) vs FC町田ゼルビア(1位/22pt) [サンガスタジアム by KYOCERA] <span class="paragraph-subtitle">◆早く波に乗りたい【京都サンガF.C.】</span> 前節はアウェイでFC東京と対戦し2-1で敗戦。先行される苦しい展開となった中で、追いつけずに終わった。 アウェイでヴィッセル神戸を下して臨んだ試合で勝ち点を持ち帰れず。特に攻撃陣の不振ぶりは際立っており、直近5試合で2得点では勝ち点も積み上がらない。 その中で、キャプテンである川﨑颯太がカタールから帰国。アジアの戦いを終えて、さらに成長した男は「出るつもり」と帰国時に試合出場を口にしていた。 帰国して中1日。それでもピッチに立つことがキャプテンの使命とも考える川﨑だが、苦しんでいるチームにどのような活力を与えるか注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ク・ソンユン DF:福田心之助、アピアタウィア久、松田佳大、麻田将吾 MF:川﨑颯太、金子大毅、松田天馬 FW:豊川雄太、原大智、鈴木冬一 監督:曺貴裁 出場停止:佐藤響 <span class=“paragraph-subtitle">◆今度こそ首位は明け渡さない【FC町田ゼルビア】</span> 前節はホームに柏レイソルを迎え、2-0で勝利。これで首位に再び立つこととなった。 決して選手層が厚いとは言えない中で、カタールから戻ってきた平河悠、藤尾翔太の存在は大きい。大会でも多く稼働した2人が先発で登場とはいかないが、試合の中で必要な場面ではピッチに立つだろう。 また、前節は長期離脱していたエースのFWエリキが復帰。まだまだコンディションを上げる必要はあるが、貴重な得点源が戻ってきたことはプラス。チーム内の競争もより高まっていくことになるだろう。 初黒星を喫してからは勝ちと負けが交互に来ている状況。その流れで行けば今節は黒星だが、払拭してしっかりと連勝を収めたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、ドレシェヴィッチ、昌子源、林幸多郎 MF:髙橋大悟、柴戸海、仙頭啓矢、藤本一輝 FW:ナ・サンホ、オ・セフン 監督:黒田剛 2024.05.06 11:35 Mon
4

ゴール直後にゴールの撃ち合いは福岡に軍配で無敗を「8」に! 京都は今季のホーム6連敗で未だ勝ち点取れず【明治安田J1第13節】

11日、明治安田J1リーグ第13節の京都サンガF.C.vsアビスパ福岡がサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、2-3で福岡が勝利を収めた。 ホームの京都は現在2連敗中。ホームでは5連敗中で今季は勝利がないという状況でのゲーム。直近のリーグ戦からスタメンを6名変更し、三竿雄斗、宮本優太、平戸太貴、平賀大空、鈴木冬一、一美和成が外れ、鈴木義宜、福田心之助、武田将平、松田天馬、宮吉拓実、原大智が入った。 対する福岡は前節はホームで川崎フロンターレと1-1のドロー。今季3勝利だが、直近7戦無敗。この流れで勝利が欲しいところだ。スタメンは直近の試合から8名を変更。永石拓海、井上聖也、小田逸稀、重見重見柾斗、亀川諒史、北島祐二、鶴野怜樹、ウェリントンが外れ、村上昌、ドウグラス・グローリ、湯澤聖人、前寛之、岩崎悠人、紺野和也、佐藤凌我、シャハブ・ザヘディが入った。 序盤から積極的な入りを見せたのはホームの京都。右サイドの福田を中心に攻め込み、セットプレーからもゴールに迫るがなかなか奪えない。 ボールを保持しながらもゴールが遠い京都に対し、福岡は19分にあっさりとゴールを奪う。GK村上からのロングフィードが流れると、ザヘディがボックス内に持ち込み優しいパス。これを佐藤が走り込んで流し込み、大ケガからの復帰後初ゴールで先制した。 福岡がチャンスをものにした中、京都もすぐに反撃。キックオフのロングボールを麻田がヘッド。この落としが流れると松田がボックス内で田代をかわしてシュートもGK村上がセーブ。これを宮吉が詰めて京都がすぐに追いつくことに成功する。 ホームでの初勝利に向けて勢いに乗りたい京都。追いついた後もセットプレーからゴールに迫るがなかなか遠い。すると徐々に福岡が盛り返すと、33分にはザヘディの横パスが流れると、湯澤がボックス手前で左足一閃。しかし、クロスバーを叩きゴールとはならない。 互いに譲らないまま前半が終了。すると、後半早々に福岡が試合を動かす。49分、福岡のこの試合最初のCKの流れかボックス内で混戦となると、最後は田代が浮き球を豪快に右足ボレー。ネットを揺らし、福岡が追加点を奪う。 VARチェックでハンドが疑われたものの、判定変わらずに福岡のゴールに。すると再開した直後の52分、福岡は敵陣でボールを奪うと左サイドへ展開。岩崎が左サイドをドリブルで仕掛けて突破してクロス。これをボックス内中央の紺野が左足でダイレクトボレー。これが決まり、福岡がリードを2点に広げる。 後半一気に試合を動かした京都だったが、またも失点直後にスコアを動かす。リスタートから右サイドに展開。福田がクロスを入れると、ナラがクリアに行くも届かず、GK村上は対応できずに足に当ててしまい、そのままゴールへ。京都がすぐに1点さに迫る。 前半も後半もゴール直後にゴールが生まれるという展開に。なんとかホーム初勝利が欲しい京都は勢いを持って押し込み攻め込んでいく。一方で福岡はリードを守ろうと激しさが増す展開に。一進一退の攻防が続く中で、ゴールは生まれない。 アディショナルタイムも8分ある中、京都は猛攻を見せて同点ゴールを目指すことに。アディショナルタイム9分には、ボックス右からのFKにGKク・ソンユンンが頭で合わせにいくもファウルでゴールならず。結局そのまま試合は終了し、2-3で福岡が勝利。2試合ぶりの勝利となり無敗を「8」に伸ばした。 また、京都はこれでホーム6連敗。今シーズンはホームで未だ勝ち点を得ていない厳しい状況となった。 京都サンガF.C. 2-3 アビスパ福岡 【京都】 宮吉拓実(前21) オウンゴール(後8) 【福岡】 佐藤凌我(前19) 田代雅也(後4) 紺野和也(後7) <span class="paragraph-title">【動画】紺野和也の見事なダイレクトボレー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%A6%8F%E5%B2%A1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#京都福岡</a> <a href="https://t.co/FIbGa7IHt0">pic.twitter.com/FIbGa7IHt0</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1789179362111070486?ref_src=twsrc%5Etfw">May 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 16:10 Sat

湘南ベルマーレの人気記事ランキング

1

「おしゃれだ」「ここ数年で一番好き」湘南の新ユニフォームが発表!「万華鏡」をコンセプトも、1番の話題は胸スポンサー「胸熱すぎる」「泣けてくる」

湘南ベルマーレが、2025シーズンの新ユニフォームを発表した。 2024シーズンは残留争いに巻き込まれながらも、15位でフィニッシュ。終盤戦の勝負強さを発揮し、残留を果たしていた。 2025シーズンのユニフォームのデザインコンセプトは「KALEIDO」。常に挑戦する。安定よりも感動と求める。勝利への意欲に溢れる躍動的な「個」のチカラが集合し連動する。そんなベルマーレらしい姿勢を表現した。 「KALEIDOSCOPE(万華鏡)」生み出す「常に変化し続ける多彩な景色」を、クラブ×サポーター×地域×パートナーが連動して掴み取る「勝利の景色」に重ねてイメージしたデザインとなっている。 FP1stユニフォームは変化と成長を象徴するアシンメトリーデザインを採用し、クラブ、サポーター、地域、パートナーの力を大小や形、向きの異なるグラデーションで表現。クラブカラーを中心に据えつつも、クラブを後押しする熱意を感じさせるカラーリングを施している。 FP2ndユニフォームは、1stユニフォームとコンセプトは同様に、グラデーションをグラフィックの線部分で表現。ホワイトをベースにブルーのラインが入り、アウェイでも変わらず、クラブに関わる全ての「個」のチカラを連動して勝利を目指す。 GK1stユニフォームは、FP1stユニフォームとコンセプトは同様に、クラブカラーのブルーを基調としたカラーを採用した。なお、GK2ndはピンク、GK3rdは深いオリーブグリーンとなっている。 ファンは「おしゃれだ」、「デザイン可愛い」、「カッコ良す」、「今年も良いデザイン」、「ここ数年で一番好き」と好評を得ている。 また、胸スポンサーには株式会社フジタが入ることに。クラブの前身でもあり、過去に経営難により離れたが、胸スポンサーとして復活。ファンは「胸熱すぎる」、「フジタが来た!」、「泣けてくる」、「デザイン以上にやばい」とコメントを寄せていた。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】湘南の新ユニフォームが発表!「万華鏡」がコンセプト、胸スポンサーが話題に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="AU19EhzL60o";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DErJSlqv33S/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DErJSlqv33S/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DErJSlqv33S/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">湘南ベルマーレ(@shonan_bellmare)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DEtRMoMTWRQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DEtRMoMTWRQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DEtRMoMTWRQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">湘南ベルマーレ(@shonan_bellmare)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.01.14 14:05 Tue
2

今冬増えたJリーグから海外移籍に向けたチーム離脱、30代で初の海外挑戦の3名はいずれもオーストラリア行きか

Jリーグ各クラブも続々と新体制が発表され、すでにキャンプインしているクラブもある中、海外挑戦を目指す選手が多く出ている。 すでに、日本代表にも招集されているDF関根大輝(22)が柏レイソルからリーグ・アンのスタッド・ランスに完全移籍。2024シーズンのJ2得点王&MVPのFW小森飛絢(24)がジェフユナイテッド千葉からシント=トロイデンへ期限付き移籍。東京ヴェルディで飛躍したパリ五輪世代のMF山田楓喜(23)が京都サンガF.C.からポルトガルのナシオナルへと期限付き移籍を果たした。 その他にも、ガンバ大阪のFW坂本一彩(21)がウェステルローへ、大分トリニータのMF保田堅心がヘンクへ期限付き移籍と、若手も海を渡る決断を下している。 一方で、ベテラン勢も初の海外移籍に挑戦。すでに横浜F・マリノスのMF水沼宏太(34)、湘南ベルマーレのDF岡本拓也(32)、京都サンガF.C.のDF三竿雄斗(33)が海外クラブへの移籍のためにチームを離脱することが発表されていた。 30歳を超えてそれぞれ初の海外挑戦となる中、3名とも行き先はオーストラリアになるようだ。現地メディアが伝えている。 横浜FMの下部組織育ちで栃木SCやサガン鳥栖、FC東京、セレッソ大阪でプレー。2020年に復帰していた水沼。オーストラリア『Newcastle Herald』によれば、ニューカッスル・ジェッツが獲得に動いているとのこと。 過去には横浜FMユースの後輩でもあるFW齋藤学(アスルクラロ沼津)も所属した経験があるクラブだ。 一方、岡本、三竿に関しては、同じクラブに移籍する可能性が伝えられている。オーストラリア『The West Australian』によれば、パース・グローリーが2人の獲得に迫っているとのこと。ディフェンスラインを強化したいチームにとって、サイドバックやセンターバックでプレーできる両者は大きな戦力と考えているようだ。 オーストラリアの移籍市場は16日にオープン。2月12日まで開いている中、すぐにでも発表がありそうだ。 2025.01.14 17:15 Tue
3

湘南が2025シーズンの背番号を発表! FW鈴木章斗が新10番、MF小野瀬康介は「88」から「7」に

湘南ベルマーレが7日、2025シーズンのトップチーム背番号を発表した。 2024シーズンの湘南はJ1リーグで12勝9分け17敗、勝ち点45、15位。最多得点者はFWルキアンで11ゴールだった。 今季に向けては、昨季20試合出場の韓国代表GKソン・ボムグン、パリ五輪U-23日本代表MF田中聡などが移籍退団。また、7日にはDF岡本拓也のチーム離脱が発表されている。 補強としては、川崎フロンターレからMFゼ・ヒカルド、鹿島アントラーズからMF藤井智也を獲得。得点源たるルキアン、FW鈴木章斗、FW福田翔生の3枚は軒並みキープに成功した。 背番号に目を移すと、MF山田直輝の退団で空いた「10」は鈴木章が継承。MF阿部浩之の退団で空いた「7」はMF小野瀬康介が継承した。 <h3>◆背番号</h3> GK 21 永井建成←FC大阪/完全移籍 31 真田幸太 99 上福元直人 DF 3 畑大雅 4 舘幸希 5 鈴木淳之介 8 大野和成 22 大岩一貴 23 松本果成←流通経済大学付属柏高校/新加入 24 本多康太郎←湘南ベルマーレU-18/昇格 32 松村晟怜 33 高橋直也 47 キム・ミンテ MF 6 ゼ・ヒカルド←川崎フロンターレ/期限付き移籍 7 小野瀬康介 13 平岡大陽 14 茨田陽生 15 奥野耕平 17 田村蒼生←筑波大学/新加入 18 池田昌生 20 石橋瀬凪←神戸弘陵学園高校/新加入 37 鈴木雄斗 50 藤井智也←鹿島アントラーズ/完全移籍 FW 10 鈴木章斗 11 ルキアン 16 根本凌 19 福田翔生 27 ルイス・フェリッピ 29 渡邊啓吾←桐蔭横浜大学/新加入 77 石井久継 2025.01.07 20:18 Tue
4

いろんなランキングから見た「やっぱりサッカーは○○○○」!の巻/倉井史也のJリーグ

いろんなチームが始動して今年のシーズンに備えているわけですが!! 去年の特徴を踏まえつつ、今年はどんなチームに仕上がってくるでしょう? で、じゃあ去年の特徴ってどうだったのよ? まず、先行逃げ切り型だったチームランクは チーム/勝率 1:町田/89.5% 2:神戸/85.7% 3:FC東京/80.0% 4:京都/76.9% 5:広島/76.0% 6:名古屋/75.0% 6:C大阪/75.0% 8:G大阪/72.2% 9:福岡/70.6% 10:鹿島/66.7% 10:新潟/66.7% 12:東京V/64.7% 13:浦和/61.1% 14:川崎/52.4% 15:湘南/50.0% 16:横浜FM/47.4% 17:柏/42.9% 続いて前半に得点すると逃げ切っていたランクは チーム/勝率 1:町田/91.7% 2:G大阪/90.9% 3:FC東京/90.0% 4:C大阪/87.5% 5:名古屋/83.3% 6:神戸/82.4% 6:広島/82.4% 8:鹿島/71.4% 9:福岡/70.0% 10:浦和/69.2% 11:川崎/66.7% 11:京都/66.7% 13:東京V/60.0% 14:柏/57.1% 14:新潟/57.1% 16:湘南/55.6% 17:横浜FM/50.0% んでもって、前半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:鹿島/31点 1:広島/31点 3:川崎/30点 4:神戸/29点 5:横浜FM/24点 6:FC東京/23点 7:町田/22点 8:湘南/21点 8:G大阪/21点 10:東京V/19点 11:京都/18点 12:名古屋/17点 13:新潟/16点 14:浦和/15点 14:柏/15点 14:福岡/15点 17:C大阪/14点 前半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:神戸/9失点 2:G大阪/13失点 2:福岡/13失点 4:鹿島/15失点 5:広島/16失点 6:浦和/18失点 7:町田/19失点 8:東京V/21失点 8:名古屋/21失点 8:C大阪/21失点 11:川崎/22失点 12:湘南/23失点 12:京都/23失点 14:FC東京/24失点 15:横浜FM/26失点 15:新潟/26失点 17:柏/29失点 後半の得点が多かったランクは チーム/得点 1:広島/41点 2:横浜FM/37点 3:川崎/36点 4:浦和/34点 5:神戸/32点 5:町田/32点 5:湘南/32点 5:東京V/32点 9:FC東京/30点 10:鹿島/29点 10:C大阪/29点 12:G大阪/28点 12:新潟/28点 14:名古屋/27点 15:京都/25点 16:柏/24点 17:福岡/18点 後半の失点が少なかったランクは チーム/失点 1:町田/15失点 2:G大阪/22失点 3:柏/22失点 4:福岡/25失点 5:鹿島/26失点 5:名古屋/26失点 7:神戸/27失点 7:広島/27失点 7:浦和/27失点 7:C大阪/27失点 7:FC東京/27失点 12:東京V/30失点 13:京都/32失点 14:新潟/33失点 15:川崎/35失点 15:湘南/35失点 17:横浜FM/36失点 そして前後半アディショナルタイムの得点が多かったチームは チーム/得点 1:横浜FM/12点 2:神戸/11点 3:川崎/8点 3:町田/8点 3:東京V/8点 3:G大阪/8点 7:広島/6点 7:湘南/6点 9:C大阪/5点 9:新潟/5点 9:柏/5点 12:名古屋/4点 12:福岡/4点 14:浦和/3点 14:FC東京/3点 14:鹿島/3点 14:京都/3点 最後に前後半アディショナルタイムの失点が少なかったチームは チーム/失点 1:町田/1失点 1:名古屋/1失点 3:FC東京/2失点 4:C大阪/3失点 5:神戸/4失点 5:川崎/4失点 7:福岡/5失点 7:広島/5失点 7:京都/5失点 10:浦和/6失点 10:湘南/6失点 12:G大阪/7失点 12:新潟/7失点 12:横浜FM/7失点 15:柏/9失点 15:鹿島/9失点 15:東京V/9失点 で、こうしてみるとやっぱり特長のあるチームが上位に来てるのが分かります。意外だったのは後半の失点の少なさが順位にあまり結びついていないということ。逆に前半の得点や失点の成績がいいチームというのが上位に来るんですよ。やっぱりサッカーは前半大事ってことですね。 2025.01.12 19:00 Sun
5

主将も務めた湘南DF岡本拓也が32歳で初海外へ

湘南ベルマーレは7日、DF岡本拓也(32)が海外クラブへの移籍を前提とした手続きを進めていると発表。今後はメディカルチェックを経て正式契約を結ぶ。 岡本は浦和レッズの下部組織出身で、2010年の2種登録期間を経て2011年に正式昇格。V・ファーレン長崎への期限付き移籍もありつつ、2016年に湘南へ期限付き移籍した。 3シーズンにわたってレギュラーとしてプレーすると、2019年には浦和を離れて完全移籍へ移行。その後はキャプテンも務めた。 2024年は湘南で9シーズン目。明治安田J1リーグで9試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で3試合の出場にとどまっていた。 2025.01.07 18:15 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly