中村憲剛の引退試合は「今までにないものに」、「前夜祭」や「けんござんまい」などイベント盛り沢山、ユニフォームは『キングダム』の原泰久先生書き下ろしイラスト
2024.09.21 12:20 Sat
すしざんまいポーズをとる中村憲剛
20日、2020年に現役を引退した中村憲剛氏が、自身の引退試合についての記者会見を実施。前例のない引退試合の概要を発表した。2003年に中央大学から川崎フロンターレに加入した中村。当初はトップ下でのプレーとなった中、すぐにボランチへコンバート。当時J2を戦っていた川崎Fを優勝に導き、J1昇格を果たした。
類い稀なる才能をプロ1年目から見せていた中村は、J1の舞台でも遜色ないパフォーマンスを見せると、2006年にイビチャ・オシム監督の下で日本代表初招集。その後も川崎F一筋でプレーを続け2020年限りで現役を引退した。
シルバーコレクターと言われ続けてきたキャリアだったが、晩年にはJ1で3回、リーグカップ、天皇杯で1回ずつ優勝し、国内3大タイトルを獲得。個人としても2016年にJリーグMVPに輝くと、Jリーグベストイレブンには8回選出されるなど、輝かしい功績を残した。
今回の引退試合にはJリーグのタイトルパートナーでもある「明治安田生命保険相互会社」が冠協賛となるなか、中村氏は引退から4年経過しての引退試合開催への想いを語った。
「制限も無くなった今シーズン、最初に等々力を訪れた時に、ファン・サポーターがチャントを歌ってくれた時に鳥肌が立って、僕は気持ちを封印していたんだなと。気持ち良く送り出される試合をしたいという気持ちが芽生えたので、話が進んでいきました」
「封じていた想いが一気に湧き出てしまって、もう1回みなさんの前で等々力で試合をする中でチャントを歌ってもらいたいなと思いました。そして、川崎市の市政100周年を一緒に楽しんでもらえるように、川崎に育ててもらったので、恩返しのつもりでやりたいです」
川崎一筋18年のキャリアを歩んだ中村氏らしい思いを持っての引退試合。今までの引退試合とは一線を画す企画だらけとなった。
引退試合は12月14日(土)の14時から、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催。前半は日本代表でプレーした選手たちを集めたJAPANフレンズ同士の戦いに。そして後半は、川崎Fのメンバーを揃えたKAWASAKIフレンズ同士の戦いとなり、現役選手たちも出場する予定だという。
前後半で別のチーム同士が戦うということも異例だが、後半25分以降は「中村憲剛のガチプレーTIME」として、現役選手たちの中で中村氏がガチでプレーする時間になるとのこと。一線を退いて4年が経過している中でのプレーに「コンディションを整えています」と、トレーニングに励んでいることを明かした。
JAPANフレンズには川崎Fでも共にプレーした山瀬功治、大久保嘉人、我那覇和樹らも参加。内田篤人や小野伸二、長友佑都らも参加する予定だ。
また、KAWASAKIフレンズは1名だけ参加予定選手が明かされ、中村と共に数多くのゴールを決めたジュニーニョ氏が来場するという。
ただ、普通の引退試合ではない。なんと、引退試合の前にエキシビジョンマッチも開催。「ケンゴフレンズ」として繋がりのある著名人が参加する一方で、対戦相手はまさかの「なでしこフレンズ」。小学生時代に所属した府ロクサッカー少年団の先輩に当たり、なでしこジャパンのレジェンドでもある澤穂希さんが率いるチームは、2011年の女子ワールドカップで優勝したメンバーを中心に構成。宮間あや、海堀あゆみ、鮫島彩、永里優季らも参加する。こちらの試合は13時からスタートする。
ただ、こんなものでは終わらない。超異例となる「前夜祭」が開催。引退試合前日の13日(金)の19時からは、Uvance とどろきスタジアム by FujitsuにてKAWASAKIフレンズの公式練習が実施されることに。さらに、多くのイベントも予定されているという。
さらに、試合当日は「けんござんまい」として、中村氏の大学の先輩にもあたる木村清社長の株式会社喜代村が手がける寿司チェーン「すしざんまい」がイベントパートナーとして全面協力したイベントが開催。200kg級のマグロの解体ショーやマグロづくし寿司販売が開催。また、木村社長の決めポーズでもある「すしざんまいポーズ」での撮影会や、始球式も実施。始球式では、中村氏がキッカーを務め、木村社長がGKを務めることになるという。
イベント以外にも注目点は盛り沢山。JAPANフレンズのユニフォームデザインは、人気漫画『キングダム』の作者である原泰久先生が書き下ろした中村氏のイラストがデザインされ、映像監督のチェンコ塚越氏がデザイン。武将になった中村氏をデザインしたユニフォームは「KENGODOM」ユニフォームとされている。
また、KAWASAKIフレンズのユニフォームデザインは、菅野朔太郎さんが手がけることに。陸前高田市出身の菅野さんは、小学生だった頃の2011年東日本大震災の際に復興支援で訪れた川崎Fに出会いファンとなり、その後上京して美術大学に入学すると同時に川崎Fのオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」でアルバイトスタッフとして勤務。その後デザイナーとなった中、夢であったフロンターレのユニフォームデザインを叶えるべく、中村氏がオファー。「僕の最後のユニフォームを、朔太郎の最初のデザインにしたい」と中村氏の思いもあって叶うこととなった。
試合当日には、来場者全員に「”みんなとつくる”中村憲剛メモリアルフォトブック」が配布。こちらは、株式会社ニコンとの協力で行っている「フォトサポ」のサービスでファンからの中村氏の写真を募集し、中村氏らが選定した写真が集まったフォトブックとなる。
まだまだ未定なものもたくさんある引退試合。中村氏は「今回の引退試合は、皆様に恩返しさせていただく気持ちが強いです。川崎市の皆さんに育てていただいた気持ちが強いです。収益を川崎のスポーツのために寄付したいと考えています」と、引退試合での収益を還元するとし、川崎市のスポーツ環境の改善に力を貸したいとした。
類い稀なる才能をプロ1年目から見せていた中村は、J1の舞台でも遜色ないパフォーマンスを見せると、2006年にイビチャ・オシム監督の下で日本代表初招集。その後も川崎F一筋でプレーを続け2020年限りで現役を引退した。
今回の引退試合にはJリーグのタイトルパートナーでもある「明治安田生命保険相互会社」が冠協賛となるなか、中村氏は引退から4年経過しての引退試合開催への想いを語った。
「2020年に引退した時には、引退セレモニーも大きなものをしてもらいましたし、試合も最後まで出たので、やるつもりはなかったのが正直なところでした。2020年がコロナ禍で人数制限だったり、サポーターの方が声を出してはいけない、チャントが歌えないという中で引退をしたんですが、しょうがないと思っていました」
「制限も無くなった今シーズン、最初に等々力を訪れた時に、ファン・サポーターがチャントを歌ってくれた時に鳥肌が立って、僕は気持ちを封印していたんだなと。気持ち良く送り出される試合をしたいという気持ちが芽生えたので、話が進んでいきました」
「封じていた想いが一気に湧き出てしまって、もう1回みなさんの前で等々力で試合をする中でチャントを歌ってもらいたいなと思いました。そして、川崎市の市政100周年を一緒に楽しんでもらえるように、川崎に育ててもらったので、恩返しのつもりでやりたいです」
川崎一筋18年のキャリアを歩んだ中村氏らしい思いを持っての引退試合。今までの引退試合とは一線を画す企画だらけとなった。
引退試合は12月14日(土)の14時から、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催。前半は日本代表でプレーした選手たちを集めたJAPANフレンズ同士の戦いに。そして後半は、川崎Fのメンバーを揃えたKAWASAKIフレンズ同士の戦いとなり、現役選手たちも出場する予定だという。
前後半で別のチーム同士が戦うということも異例だが、後半25分以降は「中村憲剛のガチプレーTIME」として、現役選手たちの中で中村氏がガチでプレーする時間になるとのこと。一線を退いて4年が経過している中でのプレーに「コンディションを整えています」と、トレーニングに励んでいることを明かした。
JAPANフレンズには川崎Fでも共にプレーした山瀬功治、大久保嘉人、我那覇和樹らも参加。内田篤人や小野伸二、長友佑都らも参加する予定だ。
また、KAWASAKIフレンズは1名だけ参加予定選手が明かされ、中村と共に数多くのゴールを決めたジュニーニョ氏が来場するという。
ただ、普通の引退試合ではない。なんと、引退試合の前にエキシビジョンマッチも開催。「ケンゴフレンズ」として繋がりのある著名人が参加する一方で、対戦相手はまさかの「なでしこフレンズ」。小学生時代に所属した府ロクサッカー少年団の先輩に当たり、なでしこジャパンのレジェンドでもある澤穂希さんが率いるチームは、2011年の女子ワールドカップで優勝したメンバーを中心に構成。宮間あや、海堀あゆみ、鮫島彩、永里優季らも参加する。こちらの試合は13時からスタートする。
ただ、こんなものでは終わらない。超異例となる「前夜祭」が開催。引退試合前日の13日(金)の19時からは、Uvance とどろきスタジアム by FujitsuにてKAWASAKIフレンズの公式練習が実施されることに。さらに、多くのイベントも予定されているという。
さらに、試合当日は「けんござんまい」として、中村氏の大学の先輩にもあたる木村清社長の株式会社喜代村が手がける寿司チェーン「すしざんまい」がイベントパートナーとして全面協力したイベントが開催。200kg級のマグロの解体ショーやマグロづくし寿司販売が開催。また、木村社長の決めポーズでもある「すしざんまいポーズ」での撮影会や、始球式も実施。始球式では、中村氏がキッカーを務め、木村社長がGKを務めることになるという。
イベント以外にも注目点は盛り沢山。JAPANフレンズのユニフォームデザインは、人気漫画『キングダム』の作者である原泰久先生が書き下ろした中村氏のイラストがデザインされ、映像監督のチェンコ塚越氏がデザイン。武将になった中村氏をデザインしたユニフォームは「KENGODOM」ユニフォームとされている。
また、KAWASAKIフレンズのユニフォームデザインは、菅野朔太郎さんが手がけることに。陸前高田市出身の菅野さんは、小学生だった頃の2011年東日本大震災の際に復興支援で訪れた川崎Fに出会いファンとなり、その後上京して美術大学に入学すると同時に川崎Fのオフィシャルグッズショップ「アズーロ・ネロ」でアルバイトスタッフとして勤務。その後デザイナーとなった中、夢であったフロンターレのユニフォームデザインを叶えるべく、中村氏がオファー。「僕の最後のユニフォームを、朔太郎の最初のデザインにしたい」と中村氏の思いもあって叶うこととなった。
試合当日には、来場者全員に「”みんなとつくる”中村憲剛メモリアルフォトブック」が配布。こちらは、株式会社ニコンとの協力で行っている「フォトサポ」のサービスでファンからの中村氏の写真を募集し、中村氏らが選定した写真が集まったフォトブックとなる。
まだまだ未定なものもたくさんある引退試合。中村氏は「今回の引退試合は、皆様に恩返しさせていただく気持ちが強いです。川崎市の皆さんに育てていただいた気持ちが強いです。収益を川崎のスポーツのために寄付したいと考えています」と、引退試合での収益を還元するとし、川崎市のスポーツ環境の改善に力を貸したいとした。
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「後輩だけど人間的に先輩みたいな感じもある。。」パンサー尾形が中大の後輩・中村憲剛と2ショットを披露!共にサッカー部OB
元日本代表MFの中村憲剛氏とお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘がそれぞれインスタグラムで2ショットを披露した。 中村氏は2003年に中央大学から当時J2リーグに属した川崎フロンターレに入団。川崎F一筋のキャリアを歩み続け、2020シーズン限りで現役を引退した。 今年1月には中央大学のテクニカルアドバイザーにも就任している中村氏だが、集英社の『よみタイ』で連載している「思考のパス交換」のコーナーで中央大学サッカー部の先輩にあたる尾形と対談した。 対談を終えた2人はそれぞれインスタグラムで報告。2人とも笑顔での2ショットを添え、中村氏は「尾形さんとは一回ちゃんとお話ししたかったので、今回たくさんお話しできて本当に良かったです」と喜んだ。 一方の尾形も「憲剛と対談!!!話がとまらなかった!!楽しかったぁ!!憲剛は後輩だけど人間的に先輩みたいな感じもある。。」と綴り、3つ下の後輩との再会を楽しんだようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】中央大学サッカー部OBの中村憲剛とパンサー・尾形の2ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CgTEO-Kh3bv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CgTEO-Kh3bv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CgTEO-Kh3bv/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">パンサー尾形(@oga.ogaoga399)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.07.23 12:30 Sat3
U-17日本代表候補が発表、高校生は7名が招集! 元日本代表FW大黒将志氏もゲストコーチとして参加
日本サッカー協会(JFA)は21日、トレーニングキャンプを行うU-17日本代表候補メンバーを発表した。 森山佳郎監督が率いるU-17日本代表。4月27日から30日まで活動を行う。 28日には流通経済大学付属柏高校、30日には関東大学選抜とトレーニングマッチを行う。 今回のメンバーは、ユースチームからの招集がメインとなるいポプで、高校からは7名が招集。GK雨野颯真(前橋育英高校)、DF吉永夢希(神村学園高校)、DF内川遼(市立船橋高校)、MF高橋旺良(中央学院高校)、MF名和田我空(神村学園高等部)、FW山本吟侍(高川学園高校)、FW高岡伶颯(日章学園高校)が選出されている。 また、トップチーム所属の選手は招集なし。それでも2種登録でトップチーム出場のあるMF川合徳孟(ジュビロ磐田U-18)やMF佐藤龍之介(FC東京U-18)などが招集を受けている。 なお、ガンバ大阪アカデミーストライカーコーチの元日本代表FW大黒将志氏が4月28日からゲストコーチとして参加する。そのほか、元日本代表MF中村憲剛氏もロールモデルコーチとして参加する。 今回発表された、U-17日本代表候補メンバーは以下の通り。 ◆U-17日本代表候補メンバー GK 雨野颯真(前橋育英高) 上林大誠(モンテディオ山形ユース) 荒木琉偉(ガンバ大阪ユース) DF 吉永夢希(神村学園高) 内川遼(市立船橋高) 小杉啓太(湘南ベルマーレU-18) 永野修都(FC東京U-18) 柴田翔太郎(川崎フロンターレU-18) 土屋櫂大(川崎フロンターレU-18) 本多康太郎(湘南ベルマーレU-18) 松本遥翔(鹿島アントラーズユース) 大川佑梧(鹿島アントラーズユース) 黒木雄也(サガン鳥栖U-18) MF 高橋旺良(中央学院高) 宮川大輝(ガンバ大阪ユース) 川村楽人(東京ヴェルディユース) 杉浦駿吾(名古屋グランパスU-18) 山本丈偉(東京ヴェルディユース) 望月耕平(横浜F・マリノスユース) 名和田我空(神村学園高) 佐藤龍之介(FC東京U-18) 木實快斗(セレッソ大阪U-18) 川合徳孟(ジュビロ磐田U-18) FW 山本吟侍(高川学園高) 山口太陽(FC東京U-18) 木吹翔太(サンフレッチェ広島ユース) 徳田誉(鹿島アントラーズユース) 高岡伶颯(日章学園高) 左から高岡伶颯(日章学園)、雨野颯真(前橋育英)、名和田我空(神村学園)、吉永夢希(神村学園) 2023.04.21 18:10 Fri4
「今までは野球は野球、サッカーはサッカー…」WBC優勝の栗山英樹監督が両競技の分断に言及、「ハーイ!やべっち」に登場
14年ぶりに世界一となり、日本中を大きく沸かせた侍ジャパンの栗山英樹監督が、サッカー界と野球界の在り方を語った。 3月に行われたワールド・ベールボール・クラシック(WBC)では、大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)、ダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)、吉田正尚(ボストン・レッドソックス)らメジャーリーガーが参加。さらに“たっちゃん”の愛称で親しまれ、初の日系人代表選手となったラーズ・ヌートバー(セントルイス・カージナルス)も大きな話題を呼んだ。 メキシコ代表との劇的な準決勝で勝利し、アメリカ代表との決勝まで進んだ日本は、大谷翔平が抑えのマウンドに立ち、チームメイトのマイク・トラウトを三振にとって試合終了。14年ぶり3度目の世界一となり、大きな話題となった。 そんな中、3日にDAZNで配信された「やべっちスタジアム」の「ハーイ!やべっち」に栗山監督が登場。応援への感謝の言葉を残すと共に、野球とサッカーの在り方の変化に言及した。 「今回は14年ぶりに世界一奪還を果たすことができました。矢部さんも本当にお忙しいなか、野球を応援してくれたと聞きました。本当にありがとうございました!」 「矢部さん、本当に今回は野球も応援ありがとうございました!ただ、今回すごく僕が思ったのは、今までは野球は野球、サッカーはサッカーって分かれていた気がするんですね。ところが、いま日本のみなさんが代表というくくりで一緒になって応援していこう、作っていこうと、これってすっごく良いことのような気がするんですね」 「交流をしながら、日本のスポーツがさらに盛り上がったらすごく嬉しいし、この空気は僕は大事にしていきたいと思いますので、是非、矢部さん、よろしくお願いします!」 予てから、日本では野球好きは野球好き、サッカー好きはサッカー好きという傾向が強く、どこか敵対視する人も少なくなかった。しかし、2022年12月のカタール・ワールドカップ(W杯)ではサッカー日本代表の躍進を日本中が喜び、今回のWBCの優勝もそれ以上の盛り上がりを見せ、野球とサッカーの間にあった垣根を大きく越えて応援する人も続出。Jリーガーや日本代表選手が侍ジャパンを応援する姿もあり、変化を見せている。 栗山監督も感じるスポーツの垣根を超えた瞬間。この先も互いに協力しあい、他のスポーツも共に盛り上がることが最も良い形なのは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】やべっち、中村憲剛、黒木ひかりさんが話題のあのポーズ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CqiYLM1vOwn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CqiYLM1vOwn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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東京V退団の梶川諒太が通算3度在籍の心のクラブに別れ…「ヴェルディのレジェンドになりたかったですが、やり残したという後悔はひとつもない」
今シーズン限りで東京ヴェルディを退団することになったMF梶川諒太(34)が、通算3度在籍した心のクラブへの熱い想いを語った。 梶川は2011年に関西学院大学から東京Vに加入。その後、湘南ベルマーレ、V・ファーレン長崎、徳島ヴォルティスでもプレー。東京Vには通算3度在籍し、J2では通算229試合に出場した。 今季は開幕から主力を担ってきたが、4月に行われた清水エスパルス戦で右ヒザ前十字じん帯損傷の重傷を負った。その後、驚異的な回復力で10月末のジュビロ磐田戦で戦列復帰し、リーグ戦8試合2ゴールの数字を残した。 昇格決定後の7日にクラブから契約満了が発表された梶川は、9日に千人以上のサポーターを集めたファン感謝イベント『VERDY FAMILY FES.2023 inヴェルディグラウンド』で、ファン・サポーターへヴェルディの選手として最後の別れを告げた。 同イベント後に囲み取材に応じた梶川は、退団が決定したクラブへの想いを語った。 「国立での涙は最後の涙というわけではなく、シンプルにヴェルディが昇格して嬉しかったです。今回満了の発表があったので、そう思った方もいたと思いますが、来年もヴェルディでやるつもりでしたし、やっとヴェルディでJ1の舞台でできるのかという気持ちもありました。それだけに、悔しいというか寂しい気持ちです」 「ただ、練習で全部出し切ってやってきたので、最後は自分のなかではコンディションもめちゃくちゃ良かったですし、いつ選んでもらってもいいという気持ちでやっていたので、そういう面ではプレー面だけでなくピッチ外のことを含めてヴェルディでやり残したという後悔はひとつもないです」 また、退団のリリースでは「多分アカデミー出身」と語るなど、アカデミー出身選手よりも色濃く緑の血が流れる34歳MFは、改めてヴェルディを愛する理由を問われると、「入ってもらわないと分からない(笑)」としながらもクラブに根付くなんとも言えない心地よい雰囲気を挙げた。 「他のクラブとは比べられないですし、大学4年生のときに来たところから数えると合計8シーズン在籍したなかで、自分でもこんなに好きになるのかというクラブになりました。元々、大学までは青色のチームカラーが多かったので、青が好きでした。身に着けているものも青が多かったですが、今は本当に財布やカバンを含めてすごく緑のものが増えていて、『これいいな』と感じるものが緑になるぐらい、本当にこのチームのことが好きになったので、そうさせてくれたこのチームに本当に感謝しています。だからこそ一緒に上の舞台でもやってみたかったですが、これからは一人のファンとしてヴェルディを応援していきたいです」 「(ヴェルディ愛の理由は?)本当に何が理由ですかね。それは選手同士の雰囲気を含めて入ってもらわないと分からないという感じです。これがというものというよりも、雰囲気というかヴェルディは本当に選手同士の仲が良いです。もちろん、他のクラブも経験して仲が良いことに間違いはないですが、ここは独特な雰囲気があります。ユースの子たちが練習参加に来てもすんなりと入ってこれます。それはしっかりとアカデミーの教育というか、やり方がしっかりしているからこそだと思います。とにかくなんとも言えない心地よい雰囲気があります」 「自分の加入当時は試合や練習の厳しさは相当なものがありましたが、ピッチ外では先輩が面倒をみてくれる感じにすごく愛を感じました。それは自分が勝手に感じていただけですが、今でも連絡をくれたりしますし、ずっと繋がってくれているなと思います。結果が出ていないときもそうでしたし、ベテランが若手を可愛がったり、若手がすごくイジッてきたりもします。ただ、2012年のときはそんなイジれる感じではなかったです(笑) みんなが愛のある繋がりというか、そういう絆を感じていました」 「だからこそ、自分は当時の良かった厳しい部分をピッチの中で求めましたし、なかなか言いづらい時代もありましたが、それは普段の関係性づくりをしっかりとできていれば、『なんだアイツ』とか言われるようなことはないですし、そういうものを常に意識してやっていました。それはピッチ内だけでなく、チームとして組織としてどうすれば良くなるかを考えさせてもらいました」 「プロサッカー選手としてだけでなく、人生においてもいろんな面で成長させてもらいました。サッカーだけやっておけばいいという感じではないと思っていましたし、本当に会社やチームとしてどうすれば良くなるのかを考えながらやってきました。本当にしんどい時期もありましたが、人生経験において重要な期間でした」 また、在籍期間にはスポーツ面の低迷に加え、経営危機、クラブを巡るネガティブな報道など苦しい期間もあった。そのなかで奇しくも同じタイミングで契約満了が発表された“コイカジ”のコンビの名で知られる盟友・小池純輝らベテランと共に、チームを支えた梶川。 当時の難しい状況を認めながらも、当事者の一人として「チームを支えていた感覚」はあまりなかったと語っている。 「自分たちのなかでチームを支えていた感覚はなかったです。ただ、ヴェルディが好きだという気持ちの下、勝手に愛着を持って何とかしたいと思っていただけでした。なんかやばいから支えようという感じではなく、無償の愛というか、支えてあげた感はないです(笑)」 「もちろんキツい時期もありましたし、いろんな問題を抱えていた時期もありました。選手同士でいろんな話をしましたし、シバくん(柴崎貴広)やカンペーさん(富澤清太郎)もそうでしたが、ああいう方々のおかげでいろんなことを乗り越えられました」 「ラクな期間はなかったですが、クラブ消滅の危機や最後の最後でJ1に届かずに地獄をみるという経験もしましたが、サポーターの方はずっと応援してくれました。そういう方たちと最後に一緒にJ1に昇格できたことは自分のなかで特別な時間になりました。本当に言葉にならなかったですし、ちょっと自分でも泣きすぎやろという感じでしたが、昇格できたことは本当に嬉しかったです」 今回のファミフェスでは、昇格決定後にも特別な感謝を語っていたファン・サポーターとヴェルディの選手として最後の交流が行われ、サイン会では多くのサポーターからも労いの言葉もかけられた。 そういったサポーターにとっては、Jリーグ黎明期の黄金期を支えた偉大なる先達同様に、紛れもないヴェルディのレジェンドと認識されているはずだが、梶川は自身の果たしてきた役割に満足感を示しながらも、「ヴェルディでレジェンドになりたかった」と悔しさを口にする。 「サイン会の列がどういう感じだったか自分にはよく見えていなかったですが、本当に多くの人がいろんな声をかけてくれましたし、泣いてくれる人もいました。そういう意味ではここまで応援してもらえる職業はなかなかないです」 「ただ、ヴェルディでレジェンドになりたかったなと…。全然レベルは違いますが、フロンターレの中村憲剛さんのような存在になりたいと思って僕はやってきたので、そうなれなくて悔しいです。それでも、自分のやるべきことをやってきた結果、こうやって応援してもらえたのかなと思います。これからどうなるかは分かりませんが、この自分の信念や生き方を次のチームがあるのであれば、やっぱりそのチームを愛しながらそういう思いで戦えればと思います」 梶川が通算8年を過ごしたクラブは名門復活、J1定着に向けてピッチ内外で大きな変化の途上にある。 そういったなか、読売クラブ時代から連綿と受け継がれる、名門クラブの伝統の重みを知るベテランMFは、愛するクラブの今後に向けて改めて提言。その一方で、アカデミーを中心とする次代のヴェルディを担う後輩たちにその想いは受け継がれていると感じている。 「もちろんクラブが強くなるために変わらなければいけない部分はありますし、僕もそうですが、奈良輪(雄太)さんも(ファン感での挨拶で)ヴェルディのユースの子たちは少し緩いなという部分をずっと感じていました。前にも話しましたが、その子たちとポジション争いをしたときに最終的には負けないというところも感じていて、そういった緩さや甘さを感じている部分もありました。そこは変わる必要がありますし、だからこそこれまで強く言い続けてきました」 「ただ、すべてを変えてしまうことはもったいないと感じる部分もあり、ここまでいろんなものを積み上げたこのチームで、アカデミーカラーのこの地位のようなものを全部変えてしまうのはもったいないと感じる部分もあります。そういった意味で自分はその歴史を知っている数少ない選手として、その良さを継承しつつ強くなっていかない部分をうまくバランスよくというか、どこが一番良いバランスなのかを考えながらやってきました。そこに関してチームに対していろんな意見も伝えていました」 「ヴェルディのためにとか、どうしても個人事業主というプロの集まりではチームのために戦うことは難しいですが、試合に出なくてもチームのためにやるという姿勢は自分のなかでずっと出し続けてきたつもりです。最後に(森田)晃樹や(谷口)栄斗、(深澤)大輝といったアカデミー育ちの選手がピッチで厳しい試合を自分たちで乗り越えながらやってくれる姿を見ると、いろいろやってきて良かったと思いました。ただ、一緒にピッチに立ちたかったという思いもありましたが、少しでも届けられたのかなと思います」 最後に、今後の自身の去就については「今の状態でここでキャリアを終えるという考えはゼロ」と、新天地での現役続行の意思を力強く示した。 「興味を持ってくれているクラブはありますが、興味なのでどうなるかは本当に分からないです。ただ、シーズンの最後の方は前十字(じん帯)を切ったのかと思うぐらいに動けていました。それは早く復帰させてもらったトレーナーやドクター、最後に復帰した後は石井(孝典フィジカル)コーチにもずっとお願いして走らせてもらいましたし、本当に多くの方々のサポートのおかげでここまで戻れました。だから、まだまだ向上心も持ち続けていますし、プレーできるチームがあるうちは続けたいと思います」 「今の状態でここでキャリアを終えるという考えはゼロでした。まだまだやりたいと思いますし、自分の中でもっとうまくなりたい、オフの日にも身体を動かそうと思ったり、練習後に走り込んだり、何かやろうという気持ちがなくなった時が引退する時だとずっと感じています。今はそういう気持ちが全く消えていないです。もちろんチームがなければ終わってしまいますが、そういう気持ちです。どっかでまた走り回りたいです」 2023.12.12 19:01 Tue川崎フロンターレの人気記事ランキング
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「Mr.DOGSO」「なにさせてんのw」川崎FがGW企画で谷口彰悟を“DOGSO”イジり! カタールからご本人コメント「スタッフもイジってきちゃってるなぁ」
川崎フロンターレがゴールデンウィークの企画として用意したイベントにあの選手がコメントを寄せて大きな話題となっている。 今シーズンはなかなか苦しいシーズンとなっている川崎F。それでも、直近2試合で勝利を収め、今シーズン初の連勝。徐々に復調傾向を見せている。 その川崎Fは、7日にサガン鳥栖をホームに迎える中、「ワンダーニャンド」としてスタジアムでのイベントを実施。その中で「ハラハラドキドキDOGSO(走)タイムレース!」が実施される。 「DOG(犬)」とかけたこのイベントだが、「DOGSO」と言えば、決定機阻止で一発退場の対象となるプレーを表す、「Denying an Obvious Goal Scoring Opportunity」の頭文字をとったもの。そして、その代名詞とも言われてしまっているのは、川崎フロンターレで長らくプレーした日本代表DF谷口彰悟だ。 自身の嫌いなものに「DOGSO」をあげるほどだが、今回のイベントも完全に谷口を意識したもの。現在はカタールのアル・ラーヤンでプレーしているOBをいじっていた。 その川崎Fは開催が近づく中、さらに盛大にイジリを敢行。なんと、「「DOGSO」と言えば、、この選手しか居ませんよね」と、このイベントに対して谷口本人にコメントを要求していたのだ。 谷口はビデオメッセージでイベントについて語っている。 「川崎フロンターレサポーターのみなさんお久しぶりです。アル・ラーヤンSCのの谷口彰悟です。今回、ゴールデンウィークイベント『ワンダーニャンド』でDOGSOをもじった企画、「DOGSO(走)タイムレース!」が実施されると聞きました」 「DOGSOといえばという感じでコメントを要求され、スタッフもいじってきちゃってるなと思いつつも、僕自身大分お世話になってますし、今シーズンフロンターレも大分お世話になっていると思います」 「それをイベントにしちゃうフロンターレは流石だなと感心しています」 「何はともあれ、楽しいイベントであることは間違いないと思うので、ぜひ当日会場に足を運んで皆さん楽しんでください」 谷口の言う通り、今シーズンの川崎FはDOGSOのお世話になっており、ジェジエウ、山村和也が退場処分を受けていた。 これにはファンも「公式がいじるとは」、「Mr.DOGSO」、「さすがフロンターレ」、「なにさせてんのw」、「新しい角度のいじり」、「どんだけ良い人なの」、「お世話になっている方」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】カタールからDOGSOをいじられコメントする谷口彰悟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【5/7 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ワンダーニャンド</a> まであと2日】<br>「DOGSO」と言えば、、<br>この選手しか居ませんよね。<br>【プロモ】<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B7%9D%E5%B4%8EF%E9%B3%A5%E6%A0%96?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#川崎F鳥栖</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/frontale?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#frontale</a> <a href="https://t.co/wFvHPMFK9Z">https://t.co/wFvHPMFK9Z</a> <a href="https://t.co/2b17iGam7x">pic.twitter.com/2b17iGam7x</a></p>— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) <a href="https://twitter.com/frontale_staff/status/1654303976123432961?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.05 23:30 Fri2
オフサイドの判定に関わる「インパクト」の奥深さ、川崎Fvs横浜FMでのジャッジにJFAが見解「PKが与えられるべきだった」
23日、日本サッカー協会(JFA)は2025年の第3回レフェリーブリーフィングを開催した。 Jリーグの新シーズンが開幕してから2度目のレフェリーブリーフィング。今シーズンからはファウルの基準の引き上げと、アクチュアルプレーイングタイムを伸ばすというJリーグの指針がある中で、開幕から2カ月程度が経ち、様々な事象が起こっている。 今回のブリーフィングでも、実際のJリーグの試合の判定をもとにJFA審判マネジャー Jリーグ担当統括の佐藤隆治氏が見解と解説を行った。 その中で取り上げられた1つの事象が、大きな議論を呼ぶこととなった。その事象は、4月9日に行われた明治安田J1リーグ第5節の川崎フロンターレvs横浜F・マリノスでのプレー。前半終了間際の45分のプレーだ。 川崎Fの攻撃のシーン。川崎Fがボールを回していると、右サイドでボールを持ったファンウェルメスケルケン際が中央に出すと、河原創がダイレクトで前線へパスを送る。 このシーンではパスを受けようとした小林悠の前で横浜FMの諏訪間幸成がカット。こぼれ球が永戸勝也の元に転がるが、永戸がクリアしないでいると、大関友翔がこのボールを奪いドリブルスタート。ボックス右からハーフスペースに走り込んだ伊藤達哉にパスを出したところ、ジャン・クルードが後方からタックル。ボールは流れた。 主審の御厨貴文さんはノーファウルの判定。しかし、VARからのチェックが入り、オン・フィールド・レビュー(OFR)を行うと、ジャン・クルードのファウルとなりPKの判定に。ただ、その前の段階で河原からのパスが出た際に小林がオフサイドポジションにいたことで、オフサイドとなり、PKではなくオフサイドの判定となった。 佐藤氏はこの場面について「2つの観点がある」とコメント。まず、伊藤に対するジャン・クルードの対応については「レフェリーからは体の前後関係(伊藤が前でジャン・クルードが後ろ)はあるがノーファウルと判断した。上半身の接触はあるがノーファウルコンタクトと取っていた」とジャッジについて説明。ただ、このシーンでは上半身ではなく、右足の接触が主審からは見えていなかったとし、VAR介入後のOFRという流れになったという。 このジャッジはPKで間違ってはいなかったが、もう1つの観点がオフサイド。河原のパスに対して小林がオフサイドポジションにいたため、現場ではオフサイドの判定を下したが、佐藤氏は「オフサイドにする要件は揃っているが、小林選手はボールにも相手にも触れていない」とし、オフサイドを取るべきではないと見解を示し、ジャン・クルードのファウルで川崎FにPKが与えられるべきだったと結論づけた。 映像を見ても、小林は完全なオフサイドポジションにいる状況。横浜FMの選手たちも手を上げてオフサイドをアピールし、永戸がこぼれ球をクリアしなかったのも、オフサイドだと考えたからだと想像できる。 しかし、佐藤氏の見解はオフサイドではないとのこと。この理由は「インパクト」というものが大きく関わってくるという。 「オフサイド」とは、オフサイドポジションにいる選手がプレーに関与した時点で反則となり、その関与が「インパクト」に値するかどうかが重要になる。このシーンの場合、小林は明らかにオフサイドポジションにいるが、対応した諏訪間への接触もなければ、ボールも手前でカットされているため触れていない。河原からのパスが小林に通れば、オフサイドポジションで関与したために「オフサイド」になるが、今回の場合は相手選手にもボールにも触れていない状況だ。 そこで疑問に生じるのが諏訪間の対応だ。何もしなければ「オフサイド」だが、パスを出された時点で諏訪間は小林がオフサイドポジションかどうかを把握していない。そのため、ギリギリで気がつき足を出し、その足にボールが当たったという状況となっている。DFとしては相手にパスが通らないように足を出したものの、「インパクト」には選手への心理的な影響は含まれないとのこと。小林がそこにいたから諏訪間は足を出したが、小林は来るパスを待っていたものの、ボールに向かってプレーをしていないこともあり、「インパクト」は与えていないという考えだという。 OFRで主審もしっかりと映像を確認した上で、今回は「オフサイド」と判定したように、非常に難しいジャッジではあったが、JFAの審判委員会の見解は異なるものに。映像だけで見ればオフサイドと感じる人が大多数だと思われるが、観る側も、改めてジャッジの判断基準をしっかりと理解する必要がありそうな事象だった。 2025.04.23 14:20 Wed3
「ポンコツででるやん」「あっ…また」川崎Fの小林悠、集合写真でお茶目プレー…以前には1人だけダッシュの珍事も
川崎フロンターレがベテランのお茶目な姿を公開している。 明治安田生命J1リーグの3連覇を目指す川崎F。しかし、現在は首位の横浜F・マリノス勝ち点差「4」という状況。残りは3試合となっている。 自分たちが負ければ、相手の優勝が決まる可能性があり、シビアな戦いが3試合続くものの、逆転を信じて勝ち続けるしかない状況だ。 そんな中、川崎FがTikTokでベテランFWのお茶目な姿を公開。それはFW小林悠の姿だった。 試合前に各チームが撮影する集合写真。そこで小林は何度からしくない姿を見せている。 今回投稿されたのは先日の清水エスパルス戦。選手たちの並びを確認していた小林だったが、隣にいた脇坂泰斗が指摘。前列に居たが、実は後列が正位置だったのだ。 慌てて後列に戻った小林だったが、カメラが次の瞬間に捉えたのは、平然と立っている姿。まるで最初からそこに居ましたよ感を出している。 これにはファンも「はや」、「さすがユウさん」と切り替えの早さに注目する一方で、「面白い」、「ポンコツででるやん」、「あっ…また」と、イジるコメントも寄せられている。 というのも、小林が集合写真で失敗するのは今回が初めてでは無い。8月27日に行われた鹿島アントラーズ戦の集合写真では、選手たちがユニフォームの上にTシャツを着て写真撮影。すると、これが終わった直後に小林はピッチに向かってダッシュしてその場から去っていく。 しかし、Tシャツを脱いでユニフォーム姿でも集合写真は撮影されるはず。段取りは説明されており、他の選手たちがその場でTシャツを脱ぐ中、小林は急いで戻って来たのだ。周りの選手たちもこれには大ウケ。しかし、隣の谷口彰悟もコイントスに行こうとその場を離れていたのをクラブは見逃してくれなかった。 ポンコツと言われる小林だが、試合に向けて集中して気合が入っているからかもしれない。ポンコツ行動をしても、ゴールで取り戻せばストライカーとしては十分だろう。 <span class="paragraph-title">【動画】集合写真でお茶目な行動を見せる小林悠</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@frontale.official/video/7153174280954514689" data-video-id="7153174280954514689" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@frontale.official" href="https://www.tiktok.com/@frontale.official?refer=embed">@frontale.official</a> さすがです… <a title="川崎フロンターレ" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC?refer=embed">#川崎フロンターレ</a> <a title="川崎フロンターレはサッカークラブです" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%81%AF%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%81%A7%E3%81%99?refer=embed">#川崎フロンターレはサッカークラブです</a> <a title="frontale" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/frontale?refer=embed">#frontale</a> <a title="jリーグ" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/j%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?refer=embed">#jリーグ</a> <a title="soccer" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/soccer?refer=embed">#soccer</a> <a title="football" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/football?refer=embed">#football</a> <a title="小林悠" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0?refer=embed">#小林悠</a> <a title="小林悠しか勝たん" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0%E3%81%97%E3%81%8B%E5%8B%9D%E3%81%9F%E3%82%93?refer=embed">#小林悠しか勝たん</a> <a target="_blank" title=" Bridget made this - TikToker " href="https://www.tiktok.com/music/Bridget-made-this-7113347379155176194?refer=embed"> Bridget made this - TikToker</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】選手も困惑…Tシャツ着たまま、1人だけダッシュする小林悠</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@frontale.official/video/7142038118412078337" data-video-id="7142038118412078337" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@frontale.official" href="https://www.tiktok.com/@frontale.official?refer=embed">@frontale.official</a> 走る小林悠 <a title="川崎フロンターレはサッカークラブです" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%81%AF%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96%E3%81%A7%E3%81%99?refer=embed">#川崎フロンターレはサッカークラブです</a> <a title="frontale" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/frontale?refer=embed">#frontale</a> <a title="jリーグ" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/j%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?refer=embed">#Jリーグ</a> <a title="soccer" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/soccer?refer=embed">#soccer</a> <a title="football" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/football?refer=embed">#football</a> <a title="小林悠" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0?refer=embed">#小林悠</a> <a title="小林悠しか勝たん" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E6%82%A0%E3%81%97%E3%81%8B%E5%8B%9D%E3%81%9F%E3%82%93?refer=embed">#小林悠しか勝たん</a> <a target="_blank" title=" Runner - Bakufu-Slump" href="https://www.tiktok.com/music/Runner-6939974028543952897?refer=embed"> Runner - Bakufu-Slump</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2022.10.12 18:35 Wed4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5