アンヘル・コレアの劇的弾でアトレティコが要塞サン・マメスを攻略!開幕からの無敗を維持【ラ・リーガ】

2024.09.01 04:05 Sun
Getty Images
ラ・リーガ第4節のアスレティック・ビルバオvsアトレティコ・マドリーが8月31日に行われ、0-1でアトレティコが勝利した。

直近のエスパニョール戦をゴールレスドローで終えたアトレティコは、その試合からスタメンを7人変更。セルロートやデ・パウル、ヴィツェル、GKオブラクらに代えてグリーズマンやギャラガー、マルコス・ジョレンテ、GKムッソらをスタメンで起用した。

ミッドウィークのバレンシア戦で今季初勝利を飾ったアスレティックに対し、アトレティコは13分、相手の守備の乱れからボールを奪ったアルバレスがボックス左まで切り込みシュート。しかし、これはカバーに戻ったDFユーリのスライディングブロックに阻まれた。
その後は一進一退の展開が続くなか、アトレティコは40分にリーノの横パスをボックス手前で受けたギャラガーがペナルティアーク左まで切り込み右足を振り抜いたが、このコントロールショットはゴール右に外れた。

ゴールレスで迎えた後半、アスレティックは開始22秒でゴールネットを揺らす。自陣でのボール奪取から素早く前線にボールを送ると、左サイドを持ち上がったニコ・ウィリアムズの横パスをバイタルエリアで受けたサンセトがラストパス。ボックス右に抜け出したイニャキ・ウィリアムズの折り返しをゴール前に抜け出したニコ・ウィリアムズが流し込んだが、これはオフサイドの判定で取り消された。
先制のチャンスを逃したアスレティックは、67分にもサンセトが強烈なミドルシュートでゴールに迫ったが、これはGKムッソの好セーブに阻まれた。

その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、拮抗した展開が続く。このままゴールレスで試合終了かと思われたが、アディショナルタイムにスコアが動く。92分、中盤でパスカットに成功したセルロートがDFの裏へスルーパスを送ると、駆け上がったアンヘル・コレアが飛び出したGKをかわし、無人のゴールへシュートを流し込んだ。

結局、これが決勝点となりアトレティコが勝利。開幕からの無敗を維持している。

アスレティック・ビルバオ 0-1 アトレティコ・マドリー
【アトレティコ】
アンヘル・コレア(後47)

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【ラ・リーガ第9節プレビュー】久保ソシエダvsアトレティコ! 今季初黒星マドリーは上位対決に挑む

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アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、レアル・マドリーとのダービーで問題を起こしたファンへの苦言を呈した。スペイン『アス』が伝えた。 29日、ラ・リーガ第8節でアトレティコはホームにマドリーを迎え“マドリード・ダービー”を戦った。 ここまで4勝3分けで3位のアトレティコと5勝2分けで2位のマドリー。ともにリーグ戦無敗で迎えた大一番。首位のバルセロナが敗れただけに、どちらも勝ち点3を積み上げたい試合だった。 試合は堅い入りとなり前半はゴールが生まれず。それでも64分にはFKの流れからエデル・ミリトンがネットを揺らしてマドリーが先制。ただ、諦めないアトレティコは95分にアンヘル・コレアが値千金の同点ゴール。1-1の痛み分けに終わった。 土壇場で追いついたアトレティコだったが、試合中にはアトレティコファンが問題行動。古巣対戦となったマドリーのGKティボー・クルトワに対し、ライターなどが投げ込まれる事態に。互いに挑発し合う形となってしまった中、試合は中断していた。 試合後、シメオネ監督はこの事態について言及。クラブをサポートせず、迷惑をかける一部のファンを糾弾した。 「こうした事件を起こした人々に対し、クラブは決断を下さなければならない。我々はスタンドにいるそのような人々を必要とはしていない。我々をサポートし、ともに歩み、クラブのことを考えてくれる人々だけが必要だ」 「それは、こうした場面を発生させるという意味ではない。なぜなら我々主人公は、そうならないように行動していくからだ」 「正当化はされないが、人々を扇動する人を罰することも可能だ。我々自身も含めて、我々が生み出すものには注視しなければならない。私としては、挑発する者には制裁を。ライターを投げた者を罰するが、挑発するものも罰する」 「こうすることで、制裁を受けず、やることを許容してもらえる。嘲笑などは無くなるだろう」 また、この発端となったクルトワについても言及。アトレティコ時代には逆の立場で同じことが起きたとコメント。ただ、こちら側が何かをすることは難しいとした。 「それはベルナベウで彼に起きたことだ。アトレティコでプレーしていた時、ライターが頭に当たった。それは起きてはならないことであり、クラブはそうしたことが起こらないことを保証しなければならないが、犠牲者となる我々は気をつけなければならない」 「なぜかって?突撃したら反撃される可能性があるからだ。シメオネであれ、クルトワであれ、ヴィニシウスであれ、メッシであれ、グリーズマンであろうともだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ライターが投げ込まれたことを主審に訴える</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zkkeIwGUfto";var video_start = 82;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.30 10:47 Mon
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【ラ・リーガ注目プレビュー】無敗対決となる今季最初のマドリードダービー!

ラ・リーガ第8節、アトレティコ・マドリーvsレアル・マドリーが、日本時間29日28:00にシビタス・メトロポリターノでキックオフされる。首位バルセロナの初黒星によって今シーズンのラ・リーガで無敗対決となる、激戦必至の首都決戦だ。 今夏の移籍市場ではモラタやデパイ、エルモソ、サウール、サビッチらここ数年のチームを支えたベテランを放出し、アルバレス、セルロート、ギャラガー、ル・ノルマンら脂がのった20代半ばの実力者を積極的に獲得。世代交代を図ると共にスカッドの質と厚みを増し、2020-21シーズン以来の覇権奪還へ本気の姿勢を示すアトレティコ。 他クラブ同様にユーロとコパ・アメリカの影響や新戦力のフィットの問題もあり、ここまで4勝3分けと最高の滑り出しには至らずも、リーグ最少3失点と真骨頂の堅守を取り戻しつつ、伸びしろ十分の攻撃面でも新戦力を軸に期待感を漂わせる。ダービーへ中2日の過密日程を考慮し、ターンオーバーと共に[4-4-2]への布陣変更で臨んだ前節のセルタ戦では苦戦を強いられたが、ゴールレスドロー濃厚かに思われた後半終盤にグリーズマンのピンポイントクロスをアルバレスが流し込み、劇的なウノセロ勝利で。主力を早いタイミングでベンチへ下げる展開とはならなかったが、劇的勝利の勢いがホームアドバンテージと共に2日の準備期間の少なさを埋めてくれるはずだ。 一方の王者マドリーは、長年クラブの栄光を支えたクロースの現役引退にナチョの退団に加えて、前線のオプションとして重要な役割を果たしたホセルが移籍。代わって世界最高のアタッカーの一人であるムバッペに、次代のセレソンを牽引する超新星エンドリッキが正式加入。中盤の構成力やディフェンスラインの選手層の問題を圧倒的な攻撃力で補う形を選択した。 開幕から2試合連続アウェイゲームで格下相手に取りこぼし、ホームゲームでも試合を通してのパフォーマンスは圧倒的とは言えないが、前線を中心とする圧倒的な個の力やクラブ伝統の傑出した勝負強さを武器に、リーグ戦5勝2分けと抜群の安定感を誇る。ホームでアラベスを迎え撃った前節は主力を下げた後半に連続失点を喫したが、ルーカス・バスケスの前半開始1分での電光石火弾にムバッペの公式戦5試合連続ゴールなどで3-2の勝利。公式戦5連勝で難所メトロポリターノに乗り込む形となった。同試合で負傷した新エースの離脱は痛恨だが、コンディション面での大きなアドバンテージを武器に敵地から勝ち点3を持ち帰りたい。 なお、昨シーズンにラ・リーガとチャンピオンズリーグ、スーペル・コパ・デ・エスパーニャのシーズン3冠を達成したマドリーは公式戦55試合で41勝12分け2敗と圧倒的な戦績を残したが、その2敗はいずれもメトロポリターノでのアトレティコとのダービーで喫したものだ。地力や日程面では優位に立つが、今回の結果はいかに…。 ◆アトレティコ・マドリー◆ 【3-5-2】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240928_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:オブラク DF:ル・ノルマン、ヒメネス、ヘイニウド MF:ジョレンテ、デ・パウル、コケ、ギャラガー、リーノ FW:アルバレス、グリーズマン 負傷者:DFアスピリクエタ、MFバリオス 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはアスピリクエタとバリオスが欠場となるが、それ以外の全主力が起用可能な状態だ。 [3-4-2-1]のオプション採用の可能性もあるが、[3-5-2]で前述の11名の起用を予想。左ウイングバックにリケルメ、前線ではビジャレアル時代の前回対戦で驚愕のポーケル(4ゴール)を達成したセルロートやアンヘル・コレアの起用も想定される。 ◆レアル・マドリー◆ 【4-3-1-2】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240928_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK:クルトワ DF:カルバハル、ミリトン、リュディガー、メンディ MF:バルベルデ、チュアメニ、ベリンガム、モドリッチ FW:ロドリゴ、ヴィニシウス 負傷者:DFアラバ、MFダニ・セバージョス、FWブラヒム・ディアス、ムバッペ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関してはアラバらに加え、直近のアラベス戦で3週間のケガを負った絶好調のムバッペが不在となる。 ムバッペ加入によって開幕から[4-3-3]や[4-2-3-1]を採用してきたが、ムバッペやブラヒム・ディアスの不在を受けて、昨季重用した[4-3-1-2]あるいは[4-4-2]の布陣で臨む可能性が高い。スタメンでは中盤で今季初出場が見込まれるカマヴィンガをスタートから起用するか、百戦錬磨のモドリッチをスタートから起用するかが注目ポイントだ。 ★注目選手 ◆アトレティコ・マドリー:FWフリアン・アルバレス <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240928_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初のダービーで躍動なるか。24歳の若さにしてマンチェスター・シティとアルゼンチン代表で獲得可能な主要トロフィーをほぼすべて掲げた生粋の勝者だが、クラブではハーランド、代表ではメッシとあくまで主役を支える脇役を担ってきた。そのため、今夏の移籍市場ではシティの熱心な慰留を固辞し、主役となるべく同胞指揮官が率いるコルチョネロスへの移籍を決断した。 新天地ではコパ・アメリカの疲労への考慮や守備面の適応の準備期間もあり、ここまで先発と途中出場は半々という状況だが、第5節のバレンシア戦で加入後初ゴールを挙げると、前節はチームに勝利をもたらすゴールを決める、主役の仕事を果たした。 そういった良いメンタル状態で臨むダービーでは、シティ時代の通算3度の対戦でも経験がなかったスタメンでの起用が見込まれる。ホームの大歓声を後押しに持ち味の献身的な守備でチームを助けつつ、勝手知ったる同胞デ・パウルとのホットラインや新相棒グリーズマンとのコンビネーションによって決定的な仕事を果たしたい。 ◆レアル・マドリー:MFフェデリコ・バルベルデ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240928_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの新8番。初のダービーでメインキャストを担うはずだったムバッペの不在を受け、マドリーではホームサポーターとの間で早くも不穏な空気も漂うヴィニシウス、好調のロドリゴ、稀代のクラッチプレーヤーであるベリンガムら攻撃陣に注目が集まるところだが、クロースの後継者として8番を継承したウルグアイ代表MFを注目選手とした。 若くして世界屈指の名門に加入し、クロースやモドリッチらの背中から多くのものを学び、カルバハルら生え抜きの選手と共にマドリディスモを理解する26歳は利己的な選手も少なくないチームにおいてチームを最優先できる稀有なキャラクター。アンチェロッティ監督もそのダイナモに全幅の信頼を寄せ、どんな試合でもピッチに立たせ続けている。 難所メトロポリターノでのダービーではいつも通り、中盤でチームのために90分間戦い続けると共に荒れる展開も予想される中でリーダーシップを示したい。さらに、磨きをかける展開力やUEFAスーパーカップでも見せたビッグマッチでの決定的な仕事にも期待だ。 2024.09.29 19:42 Sun

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久保建英フル出場のソシエダvsアトレティコは痛み分け…開始50秒過ぎのアルバレス電光石火弾もスチッチが土壇場のゴラッソ【ラ・リーガ】

ラ・リーガ第9節のレアル・ソシエダvsアトレティコ・マドリーが6日にレアレ・アレーナで行われ、1-1のドローに終わった。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 ソシエダは前節、バレンシア相手に久保の今季2点目とオスカールソンのドブレーテの活躍で3-0の完勝。公式戦7試合ぶりの白星を挙げた。ただ、主力を温存したヨーロッパリーグのアンデルレヒト戦では1-2の敗戦。波に乗り切れない苦境が続く。難敵をホームで迎え撃ったこの一戦ではELで温存した主力を復帰させ、久保は右ウイングに入ってオヤルサバル、ベッカーと3トップを組んだ。 対するアトレティコは前節、レアル・マドリーとのホーム開催のダービーを、後半最終盤のアンヘル・コレアの劇的同点ゴールによって1-1のドローで終えた。開幕からのリーグ無敗を継続する形となったが、その激闘から中2日で行われたチャンピオンズリーグではベンフィカ相手に敵地でまさかの0-4の惨敗。厳しい内容で今季の公式戦初黒星を喫した。その大敗からのバウンスバックを図った一戦では先発5人を変更。負傷のジョレンテに代えてモリーナ、ヘイニウドに代えてラングレを加入後初先発させたほか、ハビ・ガランやバリオス、ギャラガーを起用した。 注目の強豪対決は開始早々にいきなり動く。キックオフから50秒過ぎ、左サイドのハビ・ガランのフィードに抜け出したグリーズマンがボックス左でマイナスのヒールパス。これに反応したアルバレスが左足シュートをゴール右隅へ流し込んだ。 一瞬の隙を突かれて開始1分経たずにビハインドを背負ったラ・レアルは、すぐさま反撃に打って出る。早くも後ろ重心で自陣に堅固なブロックを構えたアトレティコに対して外回り中心の攻撃を仕掛けていく。 12分には左CKからスビメンディのヘディングシュート、そのこぼれに詰めたアゲルドの右足ボレーシュートでゴールに迫るが、いずれもGKオブラクの驚異的な反応にはじき出される。 前半半ばを過ぎても中盤とアタッキングサードでボールを動かすソシエダが攻勢を続ける。その中で右サイドの久保はボールが入っても常にダブルチームの形で対応される場面が多く、個での打開には苦戦するが、正確なクロスから幾つかチャンスの糸口を見いだそうとする。さらに、42分にはボックス右からニア下を狙った鋭いカットインシュートを放つが、これはGKオブラクの好守に阻まれた。 スタッツ上はホームチームが圧倒も、1点リードを含めアウェイチームの思惑通りの形で試合は後半に折り返される。イマノル監督はハビ・ロペスを下げてハーフタイム明けにブライス・メンデスを投入し、セルヒオ・ゴメスを左サイドバックに下げてよりリスクを負ってゴールを目指す。 立ち上がりには相手陣内で続けてFKを獲得した久保がボックス内で右足を振っていくが、これは枠を捉え切れない。以降は積極的にボックス内へボールを送り込み、PK獲得や事故的な形でのゴールを目指すが、アトレティコもなかなかミスや集中力を切らさない。 時間の経過とともに焦りによるミスも出始めてアトレティコが狙うカウンターからアルバレスやギャラガーにシュートシーンを作られると、61分にはベッカーを下げてバレネチェアを2枚目のカードとして投入する。 この交代によって若干攻撃が活性化されたものの、依然として最後の局面でコルチョネロスの堅固な壁をこじ開けられないソシエダ。それでも、アトレティコが交代カードを切っていく中で連携や意思統一の部分で隙が生まれると、終盤に待望の同点ゴールが決まる。 84分、デ・パウルの軽率なバックパスをボックス手前左で奪ったオヤルサバルが中央でフリーのスチッチに横パスを送ると、クロアチア代表の意表を突いた左足ダイレクトシュートがゴール右上隅の完璧なコースに決まった。 スチッチの加入後初ゴールとなるゴラッソで1-1のイーブンに戻したラ・レアルはここから完全に勢いづくと、逆転を目指して畳みかける。その中で久保は鋭いカットインから左足のミドルシュート、右足の正確なクロスでチャンスを演出したが、チームを劇的逆転勝利に導くことはできなかった。 この結果、注目の強豪対決は1-1のドローに終わり、共に公式戦連敗を回避する形となった。 レアル・ソシエダ 1-1 アトレティコ・マドリー 【レアル・ソシエダ】 ルカ・スチッチ(後39) 【アトレティコ・マドリー】 フリアン・アルバレス(前1) <span class="paragraph-title">【動画】アルバレス電光石火弾にスチッチのゴラッソ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">グリーズマンの見事な落としから<br>フリアン・アルバレスが左足を振り抜き<br>開始1分でアトレティコ先制<br><br>ラ・リーガ 第9節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・ソシエダ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アトレティコ・デ・マドリー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/iZMiwYCGne">pic.twitter.com/iZMiwYCGne</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1843006447728398612?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ルカ・スチッチ<br>レアル・ソシエダでの初ゴールは<br>レアレ・アレーナにアーチを描く<br>スーペル・ゴラッソ<br><br>ラ・リーガ 第9節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・ソシエダ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アトレティコ・デ・マドリー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/KXEAeDHDIF">pic.twitter.com/KXEAeDHDIF</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1843030958595060190?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.07 06:05 Mon
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鬱病告白のモラタ、「スペインを離れる必要があった」

ミランのスペイン代表FWアルバロ・モラタが鬱病とパニック障害を患っていたことを告白した。スペイン『エレーラ・エン・コペ』のインタビューで答えた。 今夏、アトレティコ・マドリーからミランに移籍したモラタ。アトレティコからの愛を感じられず、契約解除金を支払っての移籍となったが、鬱病が移籍を決断した一端でもあったようだ。 『エレーラ・エン・コペ』のインタビューでモラタは「鬱病やパニック障害など本当に辛い状況にある時、どんな仕事をしているか、人生でどんな状況にあるかは関係なく、心の中で毎日戦わなければならないもう一人の自分がいる。結局、僕にとって最善だったのはスペインを離れることだった。耐えられなくなっていたんだ」とコメント。 プライベートではアリス・カンペロさんとの7年間の結婚生活に終止符を打っていたモラタ。ミランへの移籍が今後の人生が好転するキッカケになることを祈るばかりだ。 2024.10.10 07:30 Thu
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「クボとの対峙は楽なことではない」 シメオネ監督がガランの出来を語るなかで久保建英の名

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が振り返った。スペイン『マルカ』が報じている。 アトレティコは6日のラ・リーガ第9節でレアル・ソシエダとアウェイで対戦。開始1分のフリアン・アルバレス弾で逃げ切りを図ったが、84分に追いつかれ、1-1のドローに終わった。 ソシエダでは久保建英が右ウイングでフル出場。果敢に仕掛けでハビ・ガランだけでなく、アントワーヌ・グリーズマンとのマッチアップでも好勝負を演じたりと存在感を発揮した。 これで先のマドリードダービーに続くドローだが、シメオネ監督は「終盤の、ライバルの素晴らしいゴール。引き分けは妥当だ。攻めたいチームとよく守ったチーム。チャンスは多くなかった」と話す。 また、今季初の先発試合となり、左ウイングバックとして久保とマッチアップしたハビ・ガランのプレーぶりに関する質問にこう返した。 「彼はとても良い試合をした。クボとの対峙は楽なことではない。彼にはトレーニングでやっていることを試合でもやるよう要求していく」 <span class="paragraph-title">【動画】グリーズマンとマッチアップ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ラ・リーガ 第9節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#レアル・ソシエダ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アトレティコ・デ・マドリー</a><br><br><a href="https://t.co/RQUF2JreQA">https://t.co/RQUF2JreQA</a> <a href="https://t.co/0PoHidBl77">pic.twitter.com/0PoHidBl77</a></p>&mdash; U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1843024819249664126?ref_src=twsrc%5Etfw">October 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】久保建英の果敢な仕掛け! ソシエダとアトレティコは互いに譲らず</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="jS3NW1r9XzY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.07 11:50 Mon
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アトレティコの本拠地が「リヤド・エア・メトロポリターノ」に変更、メインスポンサーのリヤド航空と2033年まで契約

アトレティコ・マドリーは9日、メインスポンサーでもあるリヤド航空との契約延長を発表。スタジアムのネーミングライツも取得したことを発表した。 アトレティコとメインスポンサーであるリヤド航空は、2033年までネーミングライツ契約を締結。9年間に渡り、スタジアムは「リヤド・エア・メトロポリターノ」になるとのことだ。 リヤド航空は、2023年8月10日にアトレティコのメインスポンサーとなり、胸スポンサーであるだけでなく、スタジアムにも名前をつけることに。両者の関係がより強化されることとなった。 以前は「ワンダ・メトロポリターノ」と呼ばれ、2022-23シーズンからは「シビタス・メトロポリターノ」と呼ばれていた。なお、10月20日のレガネス戦から、スタジアムが「リヤド・エア・メトロポリターノ」に変更される。 <span class="paragraph-title">【動画】リヤド航空がアトレティコの本拠地のネーミングライツ取得</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"> <a href="https://t.co/8pXkBG4pWU">pic.twitter.com/8pXkBG4pWU</a></p>&mdash; Atlético de Madrid (@Atleti) <a href="https://twitter.com/Atleti/status/1843940735617273999?ref_src=twsrc%5Etfw">October 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.09 22:40 Wed
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「常に最も危険を生み出した」「正しいプレーをした」アトレティコ相手に攻撃牽引、フル出場の久保建英はまずまずの評価

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けている。 6日、ラ・リーガ第9節でソシエダはホームにアトレティコ・マドリーを迎えた。 今シーズンはラ・リーガでわずかに2勝と苦しい状況のソシエダ。久保はこの試合も右ウイングで先発出場を果たした。 しかし、アトレティコは久保を徹底マーク。ボールを持てば2人が寄せて対応され、なかなか個の突破を見せることができない。それでも、クロスからいくつかチャンスの糸口を見出そうとしていく。 1-1に追いついてからは久保が鋭いカットインから左足でミドル。しかし、これはわずかに枠を捉えられず。1-1のドローに終わった。 相手の対応に苦しみながらも、攻撃を牽引していた久保に対しては、地元メディアもまずまずの評価を与えていた。 <span class="paragraph-subtitle">◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/6点(10点満点)</span> 「彼の献身性と我慢強さに異論はない」 「あまり良い結果にはつながらなかったが、それでも常に最も危険を生み出していた」 <span class="paragraph-subtitle">◆スペイン『El Desmarque』/6点(10点満点)</span> 「試合中に素晴らしいパフォーマンスを見せたもう1人の選手」 「しかし、真実は、彼が正しいパフォーマンスをしたということだ。それは常に危険を生み出していた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英から何度もチャンス。ソシエダvsアトレティコ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jS3NW1r9XzY";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.07 18:40 Mon

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