アンヘル・コレアが丸坊主に…がん闘病中の母へのサポート

2020.03.29 15:40 Sun
Getty Images
アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWアンヘル・コレアがインスタグラムで母親がガンであることを告白した。10人兄弟の1人であるコレアは幼少期は貧しい時期を過ごし、生まれ故郷のラスフロレスはドラッグや犯罪が跋扈する危険な地域だったようだ。その中で父と長男を失う深い悲しみも味わっった。

そしてこの度、母のマルセラさんがガンで闘病中であることを報告。同時に自身の髪の毛を剃ることで最大限のサポートを示した。そして、写真を付けて投稿したインスタグラムでは、プエルトリコのアーティスト、ダディー・ヤンキーの歌詞の一節を引用して励ましの言葉を送っている。
「戦場に敵が休む暇はない。彼らはあなたの体に触れることが出来ても、魂に触れることは出来ない」

「彼らに健康を害することは出来ても、あなたの信念や信条を壊すことは出来ない」
「そんな奴らにあなたを奪わせない。あなたの魂はもっともっと強いんだ」

「あなたが戦うのなら、一緒に戦おう。愛してるよ、母さん」


コレア自身もまた、2014年にアトレティコに移籍する際に心臓に問題があることが発覚し、半年間の休養を強いられた過去を持つ。そんなコレアにとって、家族への愛は人一倍大きいのかもしれない。


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数的不利&ビハインド撥ね返した不屈アトレティコがアルバレス2発で劇的逆転勝利! レバクーゼンは公式戦連勝が「11」でストップ【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節、アトレティコ・マドリーvsレバークーゼンが21日にエスタディオ・メトロポリターノで行われ、ホームのアトレティコが2-1で勝利した。 直近のレガネス戦の敗戦によって公式戦連勝が「15」でストップしたCLリーグフェーズ11位のアトレティコは、逆転でのトップ8フィニッシュへ勝ち点3必須のホームゲームに臨んだ。シメオネ監督はリバウンドメンタリティ試される大一番へ先発2人を変更。ル・ノルマンとギャラガーに代えてヒメネス、ジョレンテを起用した。 一方、直近のボルシアMG戦を3-1で快勝し、こちらは公式戦11連勝で今回の大一番を迎えたCL4位のレバークーゼン。決勝トーナメントストレートインへ勝ち点3必須のアウェイゲームでは先発5人を変更。GKをコヴァルに代えたほか、パラシオス、インカピエ、フリンポンが復帰した。 アトレティコが[5-4-1]、レバークーゼンは[4-2-3-1]といずれも可変式の布陣で変化をつけて臨んだなか、ボールを握って押し込むアウェイチーム、堅守速攻で撥ね返すアトレティコという構図の下でゲームが進んでいく。 レバークーゼンがうまく相手のミドルブロックを攻略しながらチャンスを創出。17分には左サイドを崩してインカピエの左足シュート。直後にテラがゴールネットを揺らした場面はその前のオフサイドを取られたが、20分過ぎにもヴィルツ、テラの連続シュートでGKオブラクを脅かした。 一連のピンチは凌いだアトレティコだったが、直後にアクシデント発生。イーブンボールを競りに行ったバリオスの足裏がムキエレのふくらはぎに直撃。オンフィールド・レビューの末、当初のイエローカードからレッドカードにカードの色が変わった。 数的不利を背負った直後はアルバレスの馬力のある仕掛けで押し返す場面も作り出したが、時間の経過とともにレバークーゼンが相手陣内でハーフコートゲームを展開していく。最後の局面で体を張ったアトレティコの堅守に手を焼いたが、前半終了間際にゴールをこじ開けた。 前半アディショナルタイム1分、波状攻撃からヴィルツのシュートがブロックされたこぼれに反応したムキエレがボックス右角からファーへ正確なクロスを入れると、インカピエのコースを狙ったヘディングシュートがゴール右隅に決まった。 数的不利に加えてビハインドを背負って試合を折り返したアトレティコはガランを下げてヘイニウドを投入。これに対してレバクーゼンはムキエレを下げてシックを投入。[3-4-2-1]に並びを変えた。 ボールを持てるレバクーゼン相手の数的不利でのビハインドは絶望的かに思われたが、不屈のアトレティコは見事な反発力を示す。52分、自陣ボックス内でのヘイニウドのシュートブロックからロングカウンターに転じると、グリーズマンが背後に落としたボールにアルバレスが反応。並走したDFターがクリアし損ねたボールをマイボールとしそのままボックス左に持ち込んで左足シュートを右隅へ流し込んだ。 これで1-1のイーブンに戻った試合は数的優位のレバークーゼンがボールを保持しながらも、アトレティコが強度の高い守備からのカウンターで押し返す場面を作り出し、完全にイーブンの状況で推移。さらに、1枚カードをもらっていたヴィルツの際どいファウルはお咎めなしも、76分には同じくカードをもらっていたインカピエが2枚目のカードをもらって退場に。白熱の一戦は10人対10人で後半終盤に突入した。 完全に消耗戦となったなか、互いに交代カードで流れに変化を加えていくと、土壇場で試合が動く。90分、直前に投入されたアンヘル・コレアがボックス手前での競り合いで粘ってボックス右のスペースへボールを流すと、これに反応したアルバレスが冷静に飛び出したGKコヴァルをかわして右足シュートを流し込んだ。 そして、アルバレスの劇的なドブレーテで試合を引っくり返したアトレティコは、その殊勲者を下げてル・ノルマンを投入。レバークーゼンの決死の反撃を集中した守備で撥ね返し、勝ち切った。 この結果、圧巻のリバウンドメンタリティで逆転勝利のアトレティコがレガネス戦の敗戦を見事に払拭し、最高の形でリスタートを切った。一方、敗れたレバークーゼンは公式戦連勝が「11」でストップした。 アトレティコ・マドリー 2-1 レバークーゼン 【アトレティコ】 フリアン・アルバレス(後7、後45) 【レバークーゼン】 ピエロ・インカピエ(前46) 2025.01.22 07:19 Wed
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「多くの人が思い出す試合」シメオネ監督が劇的逆転勝利を誇る

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が、数的不利とビハインドを撥ね退けての会心の逆転勝利を喜んだ。スペイン『アス』が会見コメントを伝えている。 アトレティコは21日、ホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節でレバークーゼンと対戦し、2-1で逆転勝利した。 直近のレガネス戦で0-1の敗戦を喫し、公式戦連勝が「15」でストップしたアトレティコ。対してレバクーゼンは公式戦11連勝と絶好調の状態でメトロポリターノに乗り込んできた。 [5-4-1]への布陣変更で後ろ重心の戦いを選択したなか、前半半ば過ぎにはMFパブロ・バリオスは足裏を見せた危険なタックルで一発退場となるアクシデントに見舞われると、前半終了間際に先制点まで奪われた。 だが、後半序盤にFWフリアン・アルバレスがロングカウンターから同点ゴールを挙げると、後半半ば過ぎには相手にも退場者が出て数的同数に。以降は一進一退の攻防が繰り広げられたなか、試合終了間際の90分には直前に投入されたFWアンヘル・コレアのお膳立てから再びアルバレスがゴールをこじ開け、難敵相手に劇的過ぎる勝利を収めた。 シメオネ監督は試合後、後半に見事な立て直しを見せたチームを称賛した。 「前半、チームは良いプレーができなかった。良い形で切り替えができず、相手にボールを奪われ、取り戻させてもらえなかった。相手のチャンスは多くなかったが、支配され、我々が望んでいたプレーができなかった。その後、退場、そしてゴールが訪れた」 「ハーフタイムに話し合い、プレーすべき試合を完璧に把握し、後半にどう臨むかを決めた。あらゆる状況を利用し、攻撃的なデュエルに勝ち、後退してプレッシャーをかけられ、同点にならないようにした」 「スコアは1-1で、人数は10対11で、我々は彼らの並外れた攻撃的なプレーをかなりうまくコントロールした。彼らは本当に素晴らしいプレーをする。だが、最近の他の試合ですでに見ていたものが現れた。謙虚さ、仕事、階層、強引さ、苦しみ方を知り、これらの試合のプレー方法を解釈する。彼らはそれを完璧にやった」 「我々は少しの幸運にも恵まれて10対10となり、勝てると感じ始めた。我々は子供たちがこれからも覚えているような一戦で勝った。『プレーヤーが1人少なくなったあの試合を覚えているか?』。そんなときに多くの人が思い出す試合になったはずだ」 その記憶に残る勝利の立役者となった同胞FWについては、加入時から期待していた仕事をやってのけたと称賛。 「彼は我々に与えてくれるものを与えるためにここに来た。我々は常に彼のことを考えているし、将来も彼が何年も留まってくれることを私は疑わない。彼には謙虚さ、階層、才能、目標がある。とても高潔な青年だ。信じられないような方法で少ないものから多いものへと適応してきた。彼にとってこの試合はハイライトのひとつになったと思う」 今回の勝利によってチームは今季8度目となる試合終盤にゴールを挙げての逆転勝利に。指揮官は「いつもこのような展開にならないことを願う」と、より安定した試合運びを課題に挙げたが、それでも勝負強いチームのメンタリティに満足感を示した。 「後半のチームは称賛に値した。見ていて楽しく、刺激的だった。チームはそれぞれの状況、それぞれのデュエルを解釈した。それは逆転劇以上のものだった。それだけではなく、知性と勇気を持ってプレーし、タイミングを選び、その詳細を見逃さないチームだった」 2025.01.22 11:40 Wed

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【2022-23 ラ・リーガベストイレブン】4季ぶり優勝のバルセロナから最多5名を選出

2022-23シーズンのラ・リーガが全日程を消化しました。そこで本稿では今シーズンのベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガベストイレブン GK:テア・シュテーゲン DF:アルナウ・マルティネス、アラウホ、クリステンセン、フラン・ガルシア MF:スビメンディ、F・デ・ヨング MF:久保建英、グリーズマン、ヴィニシウス FW:レヴァンドフスキ GK マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(31歳/バルセロナ) 出場試合数:38(先発:38)/失点数:18 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今シーズンのMVP。シーズンを通して抜群の安定感と、驚異的なセービングで幾度もピンチを救い、自身初のサモラ賞を受賞。消化試合となった残り4試合でのチームの緩んだパフォーマンスがなければ、シーズン最多クリーンシート記録、最少失点記録樹立も可能だった。 DF アルナウ・マルティネス(20歳/ジローナ) 出場試合数:33(先発:32)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 総合力高いバルセロナ育ちの俊英。マシア育ちでジローナでトップチームデビューを飾った20歳は、センターバックと右サイドバックを主戦場にレギュラーに定着。昨季のプリメーラ昇格に貢献。今季は右サイドバックで高い身体能力を生かした対人守備、縦への推進力を発揮。さらに、ヤン・コウトが右サイドハーフに定着後は攻撃時にドブレピボーテの右に入るファルソ・ラテラルの役割を担い、バルセロナ育ちらしい戦術理解度の高さやパスセンスを発揮した。 DF ロナルド・アラウホ(24歳/バルセロナ) 出場試合数:22(先発:21)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ワールドクラスの域に到達。シーズンを通してフル稼働が求められるセンターバックで22試合という出場数は物足りないが、出場試合で披露した圧倒的なパフォーマンス、優勝への貢献度を考えると、やはり外すことはできない。以前から卓越した身体能力と守備センスはすでに世界屈指と言えたが、チャビ監督の薫陶によってパスやポジショニング、判断に磨きをかけた攻撃面でも著しい成長をみせ、より弱点が少ない総合力の高いDFに成長。クラシコではすでにお馴染みとなったヴィニシウス対策の右サイドバック起用では世界最高峰のマッチアップも見せてくれた。 DF アンドレアス・クリステンセン(27歳/バルセロナ) 出場試合数:23(先発:22)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルセロナの今季ベスト補強に。アラウホ同様に出場数は物足りず、ミリトンやダビド・ガルシア、ル・ノルマンを選出する選択肢もあったが、フリー加入のデンマーク代表DFの期待以上のパフォーマンスをより評価した。チェルシーでの立ち位置を考えると、センターバックのバックアッパー的な起用が予想されていたが、負傷者や右サイドバック不在の歪なチーム事情もあってセンターバックの主軸に定着。アラウホとはかつてのプジョールとピケのような補完性をみせ、安定した守備に持ち味の配球能力を遺憾なく発揮。最少失点の堅守構築に大きな貢献を見せた。 DF フラン・ガルシア(23歳/ラージョ) 出場試合数:38(先発:38)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 充実のシーズンを過ごして古巣帰還。レアル・マドリーのカンテラ出身でレンタル移籍の翌シーズンにラージョに完全移籍した左サイドバックは、インテンシティの高さに定評があるラージョで今季の全38試合に出場。爆発的なスピードを生かした攻撃参加で、阿吽の呼吸を見せるアルバロ・ガルシアと左サイドの攻撃を活性化。さらに、169cmとサイズには恵まれていないものの、球際の競り合いを苦にしておらず、安定したテクニックと共に総合力の高いサイドバックという評価を確立。来季は買い戻しオプションを行使した古巣への復帰が決定したほか、追加招集ながらスペイン代表初招集と更なる躍進が期待される。 MF 久保建英(22歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:35(先発:29)/得点数:9 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ラ・レアルのベストプレーヤー。マジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェとレアル・マドリーからの武者修行先ではチームスタイルや指揮官との相性に加え、フィジカル面の未熟さもあって完全な主力にはなり切れず。それでも、昨夏完全移籍したソシエダでは個人としてのパフォーマンス向上はさることながら、ようやく自身の特長を生かせる指揮官、チームメイトと巡り合えた。2トップの一角や右ウイングを主戦場に35試合出場でキャリアハイの9ゴールを記録し、巧い選手から怖い選手に変貌。アシスト数は「4」にとどまったものの、味方が着実に決定機を決めていれば、その数字は少なくとも倍にはなっていたはずだ。卓越したテクニックに加え、スピードとパワーの向上で個での局面打開の場面が増え、シルバを中心に周囲とのコンビプレーも強力で対峙する守備者にとっては抑え込むのが難しい一線級のアタッカーに成長。また、右ウイングが主戦場となったシーズン終盤戦では守備面の貢献度の高さも際立っていた。 MF マルティン・スビメンディ(24歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:36(先発:35)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進ラ・レアルの要。一昨季の主力定着以降、安定したパフォーマンスを継続し、国内屈指のピボーテに成長した。バルセロナがブスケッツの後継者、クラブOBでもあるアルテタ率いるアーセナルも関心を示す逸材は、シーズンを通して躍動。守備では強度の高い対人守備、カバー範囲の広さを生かしてフィルター役を完遂。攻撃では巧みなポジショニングと視野の広さを武器にボールの循環の基準点として機能した。メリーノやブライス・メンデスが一時パフォーマンスを落としていた中、久保と共に安定したパフォーマンスで4位チームを支え続けた。来季も愛するクラブに残り、イジャラメンディの背番号4を継承する見込みだ。 MF アントワーヌ・グリーズマン(32歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:38(先発:31)/得点数:15 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季の最優秀フィールドプレーヤー。得点ランキング4位タイの15ゴールに、最多アシストとなる16アシストを記録し、今季のラ・リーガで最も多くのゴールに関与した。シーズン序盤戦では保有元のバルセロナの契約条項の影響で30分以内限定の起用を強いられたが、クラブ間の交渉がまとまってフル稼働が可能となって以降は不振のチームを攻守に牽引。とりわけ、後半戦ではフランス代表での役割に近いトップ下でフリーロールを与えられると、卓越した戦術眼とテクニック、献身性を遺憾なく発揮し、驚異的なパフォーマンスを披露し続けた。 MF フレンキー・デ・ヨング(26歳/バルセロナ) 出場試合数:33(先発:29)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 開幕前の不当な扱いを乗り越えて優勝の立役者に。自身に何ら非はなかったものの、深刻な財政問題を抱えるクラブ事情でマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を迫られる難しい状況でシーズンをスタート。しかし、開幕からガビやペドリと共にチャビ監督が求めるアグレッシブなスタイルをピッチ上で体現する担い手となり、攻守に八面六臂の活躍を披露。出場試合での存在感ではペドリをより評価する声もあるが、前述のクラブでの扱いや守備時のブスケッツのサポートなど多くのタスクをこなした点を評価した。 FW ヴィニシウス・ジュニオール(22歳/レアル・マドリー) 出場試合数:33(先発:32)/得点数:10 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 更なる進化を遂げたエル・ブランコの若きエース。今季記録した10ゴール9アシストは、昨季の17ゴール13アシストをいずれも下回るものになったが、ドリブル成功率や被ファウル、チャンスクリエイトといったスタッツはやはり驚異的だった。今季はベンゼマの不調に加え、常にダブルチームに近い形での徹底マークに遭っており、その中で残した前述の数字は価値があるものだ。背番号7への変更が発表された来季は頼れる相棒ベンゼマの退団によって、正真正銘のマドリーのエースとしての更なる活躍が求められる。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(34歳/バルセロナ) 出場試合数:34(先発:33)/得点数:23 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20230613_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガでいきなりのピチーチ獲得。昨夏、新生バルセロナの目玉補強としてバイエルンから鳴り物入りでの加入となったポーランド代表FW。これまで多くの超一流ストライカーが適応に苦しんだバルセロナだけに一抹の不安もあったが、第2節のソシエダ戦でドブレーテを達成すると、そこからは6試合連続を含めゴールを量産。さすがの存在感でブラウグラナの攻撃をけん引した。中断前後はW杯の疲労や3試合のサスペンションの影響でパフォーマンスを落としたが、終盤戦で再びギアを上げ直した。守備の貢献度や運動量に関してはチームメイトから冗談交じりで注文も付けられたが、さすがの決定力に加えて7アシストと確度の高いポストワークでも存在感を示した。 2023.06.14 18:01 Wed
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「王子様みたい」「めちゃくちゃかっこよくなってる」髭を剃ったグリーズマンにファン絶賛!チームメイトも続々反応「ヒゲ剃ったの!?」

アトレティコ・マドリーのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンのイメチェンが話題だ。 2019年に一度バルセロナへと移籍したものの、期限付き移籍を経てアトレティコへと戻ってきたグリーズマン。今シーズンは好調を維持しており、ラ・リーガでは24試合で11ゴール、公式戦全体では35試合で18ゴールを記録している。 そのグリーズマンは、20日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16・1stレグでインテルとのアウェイゲームに先発。チームはセリエA首位のチームに苦戦を強いられ、1-0で1stレグを落とすこととなったが、グリーズマンの見た目にも注目が集まった。 グリーズマンは、伸ばしていた髭を綺麗に剃って登場。一気に爽やかになった姿を見せていた。 アトレティコの公式SNSによると、グリーズマンは19日に髭を剃った模様だ。チームメイトたちはその変化に気が付くと、「ヒゲ剃ったの?」と反応。アルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルはスベスベの肌を触って「赤ちゃんみたい」だといじっていた。 グリーズマンの変化には、ファンも「王子様みたいなビジュアル復活してるな」、「めちゃくちゃかっこよくなってる」、「ヒゲ剃ってる!」と反応。久々の髭なしの姿に注目が集まっていた。 <span class="paragraph-title">【動画】まるで王子様!?髭を剃って一気に爽やかになったグリーズマン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="it" dir="ltr"> Grizi <a href="https://t.co/cv24JHLWFf">pic.twitter.com/cv24JHLWFf</a></p>&mdash; Atlético de Madrid (@Atleti) <a href="https://twitter.com/Atleti/status/1759672955326370016?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.21 12:25 Wed
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「若き日のディエゴを思い出す」ジュリアーノ・シメオネ22歳をマドリード紙ら称賛「彼の血にも“チョリズモ”」「息子3人の中で最も父親似」

アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表FWジュリアーノ・シメオネ(22)に対する評価が高まってきた。「若き日の父親ディエゴを彷彿とさせる」などとマドリード紙が称える。 父ディエゴ・シメオネが指揮するアトレティコに16歳で入団したジュリアーノ。 トップチームで父親から初めて起用されたのは19歳。しかし、そこからしばらくセカンドチームを主戦場とし、23-24シーズンはアラベスへ武者修行…現役時代からアトレティコ魂を持つ父ディエゴに肩を並べるのは難しいだろうと誰もが思うなか、昨夏アラベスより復帰した。 それでも迎えた今季、ジュリアーノはラ・リーガ第10節あたりからスターターに定着し、ワイドアタッカーとして奮闘。4日のコパ・デル・レイ準々決勝ヘタフェ戦では2得点を記録した。 『マルカ』などに寄稿するマドリードのジャーナリスト、アドリアン・ブランコ氏は、自身のXでジュリアーノを称賛。 「ジュリアーノ・シメオネは今季アトレティコのビッグネームである。彼がアトレティコの復活、成長、競争力を象徴する存在となっているのだ。そのプレーにはエネルギー、犠牲、決意、熱意が溢れ、とにかく情熱的。彼の血にも“チョリズモ”が流れている」 『Relevo』も社説でジュリアーノを称賛した。 「ジュリアーノは“魂”そのものか。ピッチ脇でチョロ(父ディエゴ)が望むこと全てをフィールド全域に伝えるのが、このシメオネ家の三男だ。彼がアトレティコに来たのは父親のおかげだと誰もが言ったが、今ここに残っているのは父親が持っていたもの全てを彼も持つからだ」 「ジュリアーノが自らのゴールを祝っている様子を見ると、いつだったか…ビセンテ・カルデロンでエンブレムを指差して歌っていた若き日のディエゴを思い出す。今や、ジュリアーノがアトレティコのスターターであることに異論を唱える者はいない。間違いなく、息子3人の中でジュリアーノが最も父親に似ている」 2025.02.05 20:41 Wed
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現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす

アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督について、現役時代のチームメイトたちが振り返った。スペイン『マルカ』が伝えている。 現役時代セビージャやアトレティコ、そしてインテルなどで活躍したシメオネ氏。特に現在監督を務めるアトレティコには1994年から1997年までの3年間と2003年から2005年1月までの1年半の2度在籍し、公式戦155試合出場29ゴールを記録した。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKcDZqR25nZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 監督としてピッチサイドで感情を全面に出したスタイルでチームを鼓舞するシメオネ氏だが、現役時代からこの情熱的なスタイルは一貫したもので、共にプレーした多くの選手たちに大きな印象を与えていたようだ。 アトレティコでのチームメイトだった元スペイン代表DFトニ・ムニョス氏は、選手時代のシメオネ氏の情熱を振り返っている。 「彼は全てにおいて情熱的で、ピッチ上でも自分が感じたことを表現していた。苦しむことを楽しんでいたし、全員に対して高い要求を持っていて、強いパーソナリティのある選手だった」 またムニョス氏は、シメオネ氏の優れた戦術眼が得点に繋がっていたと話す。 「戦術的にもとても優れていた。常に1シーズンで8から14ゴールくらいを決めていたが、それは彼がフリーキックや攻撃参加が上手かっただけでなく、試合を読む力に非常に長けていたからだ」 「彼のフットボールに対する思いはとても大きかった。私にシエスタすらさせてくれなかったよ。常にフットボールについて話していて、寝ていても起こされたものだ」 「彼のウォーミングアップは試合前のホテルから始まっていた。チームメイトに指示をして人を集めて、ランチやディナーの時、気付いたら相手がどういう風にプレーするのかという話をしていた」 またセビージャ時代のチームメイトである元スペイン代表DFマノーロ・ヒメネス氏も、シメオネ氏がピッチ上で見せる姿に感嘆していたと明かし、選手時代から名監督としての片鱗を見せていたと語った。 「彼は熱量に溢れていた。失敗した時には怒り、野心と高い要求を求める選手だった。彼はチームのみんなのリスペクトを勝ち取った。なぜなら、失敗しても自分の足でもう一度立ち上がることのできる、勇気ある選手だったからだ」 「彼はハードワーカーで、自分の持つ全てをピッチで出し尽くし、全てのボールを200%の力で追う、今で言うBox to Box タイプのMFだった」 「アグレッシブさとクオリティを兼ね備え、前線への攻撃参加もできた、完全な選手だった。彼が監督になる姿は容易に想像できた」 「選手の時も監督の時も、エル・チョロ(シメオネ愛称)は誇張して大袈裟に行動したりしない。あれが彼のそのままの生き方なんだ」 「彼はベンチで静かに座っているようなタイプではない。自分のメンタルの強さやウイニング・スピリットを常に示してきた人物で、それは彼のDNAの中にあるものなんだ」 また、同じくセビージャ時代の同僚でチームのCBであったホセ・ミゲル・プリエト氏も、シメオネ氏は選手時代からリーダシップを発揮していたと明かした。 「彼はよく試合の前、失敗はピッチに持ち込まずロッカールームに置いていけと私たちに言ったよ」 「常にフットボールのことを考えていて、その執着にも似た思いは今でも増していると思う」 「試合中は全てのプレーに関わっていたし、サッカーというものを理解していた。優れたMFがいれば、CBの力を引き出すことができる。私たちが活躍できたのは彼のおかげだ」 しかし、そんな情熱的なシメオネ氏だが、抜けている部分もあったとプリエト氏は語る。 「私たちはトレーニングに彼の車に乗って行ったことがあったが、車のタイヤがパンクしていたのにずっと変えていなかったんだ。だから私がタイヤの買い方を教えてやったんだ」 2020.06.10 12:45 Wed
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「信じられない髪型に」「いかつすぎる」奇抜なヘアスタイルに挑戦しがちなデ・パウル、最新のヘアスタイルにはファンも驚き「元に戻してくれ!」

アトレティコ・マドリーのアルゼンチン代表MFロドリゴ・デ・パウルの大きなイメージチェンジが注目を集めている。 世界王者アルゼンチン代表で主力を担うデ・パウル。所属するアトレティコでもセントラルハーフの主力としてプレーしている。 また、その髪型でも度々話題に。チームメイトのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンとともに、鮮やかな水色やピンクに髪を染めたこともあり、頻繁にヘアスタイルを変えることでも知られている。 そのデ・パウルの最新のヘアスタイルが話題になっている。 23日に行われたラ・リーガ第4節延期分のセビージャ戦にも出場したデ・パウルだったが、その髪型に大きな変化が。元々は金髪をツンツンさせた短髪だったはずのデ・パウルだが、試合に現れた時には、その金髪を頭の形に沿って編み込むコーンロウと呼ばれる髪型に大きく変貌していた。 デ・パウルの毛量からして、恐らくエクステも付け加えた上で、8つの束を作って綺麗に並べている。 元々のヘアスタイルよりもかなりいかつくなった印象のデ・パウル。その姿にはファンも「信じられない髪型になってる」、「デパウルのコーンロウ厳つすぎるだろ」、「元に戻してくれ!」、「髪型すごい」と驚きの反応を寄せている。 なお、スペイン『アス』によると、昨年まで交際していたティニさんも直近で髪を編み込んだドレッドヘアーにしており、デ・パウルのこの髪型については、復縁を匂わせているのではないかという説もあるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】デ・パウルのコーンロウがいかつすぎる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Rodrigo de Paul rocking a whole new look <a href="https://t.co/RpBOcpKLPK">pic.twitter.com/RpBOcpKLPK</a></p>&mdash; 433 (@433) <a href="https://twitter.com/433/status/1738600081584959631?ref_src=twsrc%5Etfw">December 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】デ・パウルの元交際相手ティニさんもドレッドヘアーに!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0sNDrhPRiY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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