アトレティコがアルバレスの公式戦3戦連発弾でアスレティックとの上位対決を制す!【ラ・リーガ】

2025.03.02 07:00 Sun
Getty Images
アトレティコ・マドリーは1日、ラ・リーガ第26節でアスレティック・ビルバオと対戦し1-0で勝利した。

ミッドウィークに行われたコパ・デル・レイ準決勝1stレグのバルセロナ戦をセルロートの劇的弾でドローに持ち込んだ3位アトレティコ(勝ち点53)は、その試合から先発を6人変更。アルバレスやギャラガー、ヒメネス、GKムッソらに代えてセルロート、リーノ、モリーナ、GKオブラクらを先発で起用した。

リーグ戦16試合負けなしの4位アスレティック(勝ち点48)に対し、アトレティコは4分にショートコーナーの流れからガランが左クロスを供給すると、ゴール前のル・ノルマンに決定機が訪れたが、フリーで合わせたヘディングシュートは枠に上に外れた。
対するアスレティックは、11分に敵陣中盤でパスカットしたビビアンのスルーパスからゴール前に抜け出したイニャキ・ウィリアムズがGKとの一対一を迎えたが、シュートは飛び出したGKオブラクがブロック。

その後は一進一退の膠着状態が続くなか、アトレティコは39分にデ・パウルの不用意なミスパスからショートカウンターを受けると、ジャウレギサルのラストパスをボックス左で受けたイニャキ・ウィリアムズにシュートを許したが、これは左サイドネットに外れ、難を逃れた。
ゴールレスで迎えた後半も拮抗した展開が続くなか、アトレティコは59分にG・シメオネ、リーノ、セルロートを下げてアルバレス、マルコス・ジョレンテ、ギャラガーを投入する3枚替えを敢行すると、63分にもグリーズマンを下げてアンヘル・コレアをピッチに送り出した。

するとアトレティコは、直後にスコアを動かす。66分、敵陣右サイドでボールを受けたM・ジョレンテがボックス手前中央へ斜めのパスを供給。これに反応したアルバレスが上手くDFの裏に抜け出すと、GKウナイ・シモンとの一対一を冷静に制した。

待望の先制点を奪ったアトレティコは、75分にセットプレーからピンチ。ボックス左横で与えたFKからベレンゲルのクロスをニアのプラドスが頭で合わせると、これが右ポストを直撃。さらにこぼれ球に反応したイニャキ・ウィリアムズが胸トラップから右足ボレーでゴールを狙ったが、これもクロスバーに弾かれた。

さらにアスレティックは、82分にもボックス右手前で獲得したFKからニコ・ウィリアムズが横パスを供給すると、ペナルティアーク右手前のイニャキ・ウィリアムズがダイレクトシュート。しかし、DFモリーナにディフレクトしたボールは再びクロスバーを直撃した。

結局、試合はそのまま1-0でタイムアップ。アルバレスの公式戦3戦連発弾で逃げ切ったアトレティコが、アスレティックとの上位対決を制した。

アトレティコ 1-0 アスレティック
【アトレティコ】
フリアン・アルバレス(後21)

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【2023-24 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】首位マドリー、大躍進ジローナから最多3選手を選出

2023-24シーズンのラ・リーガは第19節を消化しました。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:バジェス DF:カルバハル、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:イスコ、アレイシ・ガルシア、ベリンガム FW:久保建英、ドヴビク、グリーズマン GK アルバロ・バジェス(26歳/ラス・パルマス) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:17 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240110_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初のプリメーラの舞台でリーグ2位の堅守に貢献。クルトワ、テア・シュテーゲンの長期離脱によって例年以上の熾烈を極める今季ここまでのサモラ賞レースでバスクの両雄の守護神、アトレティコGKオブラクを抑えて昇格組の守護神が首位に立った。ベティスのカンテラ出身で2018年からラス・パルマスでプレーする26歳は昨季のプリメーラ昇格に貢献。今季は自身初のプリメーラの舞台でもその能力を遺憾なく発揮。高いアスリート能力を活かしたパラドンに加え、ポジショニング、シュートに対する面の作り方などシュートストップに関する基礎技術の高さが光り、ハイボール処理やディストリビューションといった部分もそつなくこなしている。 DF ダニエル・カルバハル(32歳/レアル・マドリー) 出場試合数:14(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240110_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 攻守両面でハイパフォーマンスを維持。バルセロナDFカンセロの攻撃面での活躍も印象的だったが、攻守両面で最も安定したパフォーマンスを見せた首位チームのラテラルを選出。負傷によって数試合を欠場したが、ここまで14試合に出場し2ゴール2アシストを記録。システム変更によって攻撃では若干役割が変わったものの、効果的な絡みが多くセビージャ戦、バレンシア戦でゴラッソも記録。また、重要な試合になればなるほどパフォーマンスレベルを上げる、さすがのプレーぶりだった。 DF ダニ・ビビアン(24歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240110_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> アスレティックの堅守支えるディフェンスリーダー。ミランデスでの武者修業を経て昨季に本格ブレイクを果たした24歳は、イニゴ・マルティネスのバルセロナ移籍によって今季は経験豊富なジェライのバックアップを受けながらディフェンスラインの主軸として活躍。184cmとセンターバックとしてサイズに恵まれてはいないが、バスク人らしい屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さを見せる。開幕戦では0-2で敗れたものの、マドリーのエースFWヴィニシウスを完封する出色のパフォーマンスを披露。攻守両面でまだまだ粗削りな部分も見受けられるが、近いうちのラ・ロハ入りも期待される。 DF アントニオ・リュディガー(30歳/レアル・マドリー) 出場試合数:18(先発:17)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240110_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> リーグ最少失点の立役者。元々の選手層の問題に加え、ミリトン、アラバの長期離脱で本職中盤のチュアメニをスポット起用するなどスクランブルが続くセンターバックでフル稼働。GK起用も流動的な中でリーグ最少11失点の堅守を支えた最大の功労者だ。加入1年目はイージーミスも散見されたが、今季ここまではより堅実にプレー。地対空の対人戦で無類の強さをみせ、無理の利く守備で再三のピンチの芽を積み続けた。さらに、ミリトン不在の状況において攻守両面でのセットプレーの存在感は抜群で、前半戦最終戦のマジョルカ戦での値千金の決勝点が首位ターンに繋がった。 DF ミゲル・グティエレス(22歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240110_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> マドリー育ちの多才なラテラルが躍動。昨季、レアル・マドリーからの完全移籍で加入しブレイクの兆しを見せたU-21スペイン代表は今季に入って完全に開花。ミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、攻撃ではインテリオールとして組み立てに参加しながらドリブラーのサヴィオを適切な立ち位置でサポートし、崩しの局面に参加。傑出した運動量とアスリート能力、戦術理解度を併せ持つ万能型ラテラルは戦術上のキーマンの一人となっている。また、バルセロナ相手の歴史的な勝利では圧巻のゴラッソを叩き込んだ。 MF イスコ(31歳/レアル・ベティス) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240110_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師の下で完全復活。レアル・マドリー晩年の停滞、セビージャでの苦戦によって“終わった”選手の印象も否めなかったが、マラガ時代に指導を受けたペジェグリーニ監督のラブコールを受けて加入したベティスで完全復活を遂げた。ここまで2ゴール3アシストと数字面のインパクトはそこまで目立つものではないが、チャンスクリエイトやキーパスといったスタッツはリーグ上位に位置し、出場18試合のうち10試合でMOMを獲得する傑出したパフォーマンスを披露した。 MF アレイシ・ガルシア(26歳/ジローナ) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:3 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240110_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦の準MVP。異次元のパフォーマンスを見せたベリンガムにMVPの座を譲ったが、前半戦のパフォーマンスは勝るとも劣らないものだった。過去にマンチェスター・シティに青田買いされたこともあり、10代から将来を嘱望された大器は紆余曲折を経て2021年に2度目の加入となったジローナでその才能を開花。今季はミラクル・ジローナの“心臓”として中盤に君臨し、卓越した戦術眼、パスセンスを武器にオーガナイザーとして攻撃のテンポ、リズムを司る。さらに、高精度の右足のキックを武器に3ゴール4アシストと決定的な仕事にも絡んだ。 MF ジュード・ベリンガム(20歳/レアル・マドリー) 出場試合数:17(先発:17)/得点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240110_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。1億ユーロ超えの高額な移籍金によって鳴り物入りでの加入となったなか、開幕4試合連続ゴールで見事に重圧を撥ね返すと共に目の肥えたマドリディスタのハートをわしづかみにした。以降は名将アンチェロッティの巧みな用兵もあり、攻守両面で持ち味を遺憾なく発揮し、自身初のエル・クラシコでは圧巻のドブレーテで劇的逆転勝利に導く衝撃のデビューを飾るなど前半戦で常に主役の座を譲らなかった。 FW 久保建英(22歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:6 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240110_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> ラ・レアルの攻撃の全権担う。加入2年目で完全にワールドクラスに到達した日本人アタッカーは、贔屓目なしに前半戦で最も優れたパフォーマンスを見せた右ウイングだった。昨季の活躍によって対戦相手のラフプレーを辞さない徹底マークに遭いながらも、ここまで6ゴール3アシストを記録。自身初のCLとの二足の草鞋によって勤続疲労からパフォーマンスを落とした試合も見受けられたが、文句なしでラ・レアルのベストプレーヤーだった。ゴール、アシストといった数字面の伸び悩みに関しては振るわないセンターフォワード陣や指揮官の戦術面という外的な部分が多く、チームとして戦い方を改善できれば、自ずとその数字は伸びてくるはずだ。 FW アルテム・ドヴビク(26歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:14)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240110_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 初挑戦のラ・リーガで鮮烈な活躍。ウクライナ代表での活躍によって一部では知られた存在ではあったものの、加入時点ではほぼ無名の存在だったが、ここまで11ゴール5アシストの圧巻の活躍でジローナ躍進に貢献した。サラ賞レースでトップタイの12ゴールを挙げるアトレティコFWモラタ、ヘタフェFWマジョラルの2人の活躍も見事だったが、初挑戦での活躍を評価して選出した。189cmの恵まれた体躯もあり純然たるターゲットマンという印象だが、空中戦とポストワークを特長としながらもオフ・ザ・ボールの動き出しの巧さ、個での打開力、中盤的な資質も持つ万能型だ。もちろん、パワフル且つ精度の高い左足のフィニッシュが最大の持ち味だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(32歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240110_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のベストアタッカー。昨季後半戦からの良い流れを今季も継続し、11ゴール3アシストを記録。2トップの一角での配置ながら実質前線と中盤を繋ぐフリーマンとして振る舞い、卓越したテクニックと戦術眼を武器にコルチョネロスの攻撃を牽引。好調を維持する相棒モラタの存在もあり、昨季以上に自由度の高い形で自身の特長を遺憾なく発揮している。また、11ゴールの内の7ゴールが決勝点とエースとしての勝負強さも評価したい。なお、直近のスーペル・コパでルイス・アラゴネスを抜くクラブ最多174ゴールに到達し、名実ともにアトレティコのレジェンドとなった。 2024.01.11 20:05 Thu
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クルトワ後釜確保! チェルシー、移籍金GK史上最高額103億円でケパ獲得!

▽チェルシーは8日、ビルバオからスペイン代表GKケパ・アリザバラガ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は7年間。移籍金については明かされていてないが、スペイン『マルカ』によると、ケパの契約解除金は8000万ユーロ(約103億円)であり、GK史上最高額とのこと。 ▽ケパは、ビルバオの下部組織出身で、2014年7月にトップチームに昇格。ポンフェラディーナやレアル・バジャドリーへのレンタル移籍を経験し、2016年6月に復帰。昨シーズンのリーガエスパニョーラでは30試合に出場し7度のクリーンシートを達成した。昨年11月にはスペインデビューも果たしている。 ▽チェルシーへの加入が決定したケパは、クラブ公式サイトで以下のようにコメントしている。 「大きな決断だった。キャリアにおいても、人生においてもね。これまでの歴史やチームメイト、街、プレミアリーグ、さまざま面で惹かれたんだ。チェルシーのようなクラブから信頼してもらえて、また移籍が叶って嬉しいよ」 ▽また、クラブディレクターを務めるマリナ・グラノフスカイア氏は、以下のようにケパの加入を喜んだ。 「ケパのような選手をクラブに迎え入れたかった。実際に加入してくれて本当に嬉しい。これまで既にキャリアも積んでいるし、チェルシーでのさらなる活躍に期待している。長期契約はクラブの信頼の証。さらに素晴らしいキャリアが待っていると信じている」 ▽ベルギー代表GKティボー・クルトワ(27)のレアル・マドリーへの移籍の噂が絶えず、今夏新たな守護神探しに奔走していたチェルシー。同日、同選手のマドリー移籍合意が発表され、チェルシーも無事に後釜を確保する形となった。 2018.08.09 08:25 Thu
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アルゼンチン代表FWイグアイン、“バスク人限定”のビルバオ行きが浮上?

意外なクラブが、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン(32)の獲得に関心を寄せているようだ。 ユベントスとの契約が今シーズン限りで切れるイグアイン。クラブとの契約延長を望んでいるイグアインだが、ストライカーが欲しいクラブは補強のターゲットにしている。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiIyNWREOGJycCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> スペイン『マルカ』によると、そんなイグアインの新天地候補に意外なクラブが挙がっているとのこと。それが、アスレティック・ビルバオだ。 「バスク人限定」というユニークなクラブ方針を守り続けているビルバオにとって、イグアインはそのルールを破ることになる。この意外な報道はガセネタと思われがちだが、イグアインはそのルールに則っている選手とのことだ。 イグアインは、アルゼンチンの他にフランスの国籍も有しているが、元プロサッカー選手である実父のホルヘ・イグアインさんはフランス系アルゼンチン移民。祖父がフランス領バスク出身ということで、バスクの血を引いていることになる。 ビルバオが掲げる「バスク人」の定義は、バスク地方出身、もしくはバスク地方で育った選手とされている。ガーナ人とリベリア人の両親を持つスペイン代表FWイニャキ・ウィリアムズは、リベリア内戦の影響で両親がバスクに移住。そして、ビルバオで誕生した。しかし、今回のように国外へ移民したバスク人の子孫を獲得した例はなく、もし実現すればクラブ史上初の出来事となる。 2020.03.03 15:42 Tue
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オヤルサバルのPK弾でバスク・ダービーを制したソシエダが33年ぶり3度目の優勝を飾る!《コパ・デル・レイ》

コパ・デル・レイ2019-20決勝戦のビルバオvsレアル・ソシエダが3日に行われ、0-1でソシエダが勝利した。この結果、ソシエダが33年ぶり3度目の優勝を飾った。 新型コロナウイルスの影響により約1年間の延期を経て、実現した伝統の“バスク・ダービー”による決勝戦。 今季のコパ・デル・レイでも決勝に駒を進めているビルバオは、イニャキ・ウィリアムズとラウール・ガルシアを2トップに据えたフラットな[4-4-2]を採用。中盤は右からベレンゲル、ダニ・ガルシア、ベンセドール、ムニアインが並んだ。 対するソシエダは、3トップにポルトゥ、イサク、オヤルサバルを並べた[4-3-3]の布陣を採用。中盤はアンカーにスビメンディ、インサイドハーフにシルバとメリノを起用した。 大粒の雨が降りしきる中で始まった試合は、立ち上がりから激しいボールの奪い合いが展開される。互いにシュートまで持ち込めない時間が続く中、ビルバオは32分に左サイドからカットインしたイアゴ・マルティネスがミドルシュートを放つと、これが枠を捉えたがGKレミロが弾き出す。 ハーフタイムにかけても、両チームがアタッキングサードまでボールを運ぶも最後の場面で粘り強い守備を見せ、シュートを許さず。結局、前半はゴールレスのまま終了した。 迎えた後半もソシエダがボールをポゼッションし、ビルバオがカウンターを狙う展開が続く。すると58分、中盤でパスをカットしたスビメンディのロングスルーパスに反応したポルトゥがボックス内でイニゴ・マルティネスに後ろから倒され、PKを獲得。 また、主審はイニゴ・マルティネスにレッドカードを提示。しかしオンフィールドレビューの結果、イニゴ・マルティネスのレッドカードは取り消され、改めてイエローカードが掲示された。 それでもソシエダは、獲得したPKをオヤルサバルがゴール右に突き刺し、先制に成功した。 1点を追う展開となったビルバオは、68分にベンセドールを下げてウナイ・ロペスを、76分にベレンゲルとダニ・ガルシアを下げてビジャリブレとベスカなど攻撃的な選手を立て続けに投入し攻撃に厚みを加えた。 スコアが動いたことにより球際での激しさが増す中、ソシエダは集中した守りで最後までビルバオの攻撃を退け、1-0で勝利。この結果、ソシエダが33年ぶり3度目のコパ・デル・レイ優勝を飾った。 2021.04.04 06:50 Sun

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