2戦連続大量得点の2位横浜FCが7連勝! ぎりぎりドローの首位長崎に詰め寄る【明治安田J2第22節】
2024.06.29 21:46 Sat
29日、明治安田J2リーグ第22節の7試合が各地で行われた。
2連勝中の首位V・ファーレン長崎(勝ち点46)は、11位徳島ヴォルティス(勝ち点25)と敵地で対戦。長崎は29分、エジガル・ジュニオがバッグヘッド気味にゴールを決め、1点リードで折り返す。
しかし、徳島が後半序盤に一気に逆転。49分に坪井清志郎がGKのこぼしたボールを見逃さず、同点弾を決めると、その3分後には坪井が獲得したPKからブラウンノア賢信が追加点。それでも89分、マルコス・ギリェルメが直接FKを決め、執念で追いついた長崎が第3節から続く無敗記録を20試合に伸ばした。
6連勝中と絶好調の2位横浜FC(勝ち点43)は、8位いわきFC(勝ち点31)とのアウェイゲーム。先手を取ったのは31分の横浜FC。左CKからンドカ・ボニフェイスが押し込んだ。
後半に入ると62分、小川慶治朗が右クロスに合わせて3試合連続ゴールを記録。さらに、最終ラインの裏に抜け出したカプリーニが追加点を奪い、後半アディショナルタイムには村田透馬がダメ押し。4得点で前節に続き大勝を飾った横浜FCは、7連勝で長崎との勝ち点差を「1」に縮めた。
◆明治安田J2第22節
▽6/29(土)
いわきFC 0-4 横浜FC
ロアッソ熊本 4-0 愛媛FC
水戸ホーリーホック 1-1 レノファ山口FC
徳島ヴォルティス2-2 V・ファーレン長崎
ザスパ群馬 1-2 藤枝MYFC
ベガルタ仙台 3-2 栃木SC
大分トリニータ 0-0 ヴァンフォーレ甲府
▽6/30(日)
《13:00》
ブラウブリッツ秋田 vs モンテディオ山形
《18:00》
清水エスパルス vs ファジアーノ岡山
《19:00》
ジェフユナイテッド千葉 vs 鹿児島ユナイテッドFC
2連勝中の首位V・ファーレン長崎(勝ち点46)は、11位徳島ヴォルティス(勝ち点25)と敵地で対戦。長崎は29分、エジガル・ジュニオがバッグヘッド気味にゴールを決め、1点リードで折り返す。
しかし、徳島が後半序盤に一気に逆転。49分に坪井清志郎がGKのこぼしたボールを見逃さず、同点弾を決めると、その3分後には坪井が獲得したPKからブラウンノア賢信が追加点。それでも89分、マルコス・ギリェルメが直接FKを決め、執念で追いついた長崎が第3節から続く無敗記録を20試合に伸ばした。
後半に入ると62分、小川慶治朗が右クロスに合わせて3試合連続ゴールを記録。さらに、最終ラインの裏に抜け出したカプリーニが追加点を奪い、後半アディショナルタイムには村田透馬がダメ押し。4得点で前節に続き大勝を飾った横浜FCは、7連勝で長崎との勝ち点差を「1」に縮めた。
その他、5位ベガルタ仙台(勝ち点35)は前半に一気に奪った3得点を活かし、19位栃木SC(勝ち点20)に3-2で勝利。暫定4位に浮上した。6位レノファ山口FC(勝ち点34)は、17位水戸ホーリーホック(勝ち点21)に終盤に追いつかれてドロー。9位愛媛FC(勝ち点31)vs18位ロアッソ熊本(勝ち点21)は、4得点の熊本が残留に向けた大きな一歩となる完勝を収め、暫定15位に順位を上げた。
◆明治安田J2第22節
▽6/29(土)
いわきFC 0-4 横浜FC
ロアッソ熊本 4-0 愛媛FC
水戸ホーリーホック 1-1 レノファ山口FC
徳島ヴォルティス2-2 V・ファーレン長崎
ザスパ群馬 1-2 藤枝MYFC
ベガルタ仙台 3-2 栃木SC
大分トリニータ 0-0 ヴァンフォーレ甲府
▽6/30(日)
《13:00》
ブラウブリッツ秋田 vs モンテディオ山形
《18:00》
清水エスパルス vs ファジアーノ岡山
《19:00》
ジェフユナイテッド千葉 vs 鹿児島ユナイテッドFC
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「PKであることはあり得ない」浦和vs横浜FCの不可解PKに見解、家本政明氏「2つ残念なシーンが続いた」…元日本代表DF今野泰幸は「絶対にノーファウル」
13日、『DAZN』は『Jリーグジャッジリプレイ2023 #28』を配信。ゲストには解説者としても活躍し、東京大学ア式蹴球部の監督でもある林陵平氏、南葛SCでプレーする元日本代表DF今野泰幸を迎えて行われた。 SNSで話題となったジャッジを深掘りする番組。今回ピックアップされたシーンの1つは、浦和レッズvs横浜FCのPKのシーンだ。 横浜FCが1点リードして迎えた72分、浦和が攻め込むシーン。関根貴大のパスを受けた興梠慎三がンドカ・ボニフェイスに倒されたとしてPKが与えられた。このシーンでは興梠がンドカ・ボニフェイスのユニフォームを引っ張っているように見えるが、VARも介入せずにそのままPK。アレクサンダー・ショルツが決めて、試合は1-1の引き分けに終わった。 不可解なジャッジとも言えるこのPK。林氏は「このシーンは興梠選手の経験が勝ったかなと感じる」と解説し、ファウルではないとした。 「互いに引っ張っているので、倒れるのもシミュレーションではないが、ファウルは無しでも良い。ストライカー目線で言うと、倒れなくても耐えられる。ただ、ボックス内で相手が引っ張ってきたからもしかしたらもらえるかなと思って倒れたのではないかと思います」 駆け引きの中でユニフォームを引っ張りながらも倒れた興梠が上手かったと語る林氏。一方でVARの介入がなかった点については「介入して良い。互いに引っ張っているので」と見解を述べた。 今野は「絶対にVARに入って欲しかった。絶対にノーファウル」と断言。「ファウルを取るのであれば、PKではないところで取る」と、ボックスに入る前から興梠がユニフォームを引っ張っていたことを挙げて、違うジャッジだとした。 また「(ンドカ・ボニフェイスが)外では引っ張っているけど、ボックス内では引っ張っていない。むしろ興梠選手が引っ張っている」と語り、興梠がファウルをしていると語った。 両者ともにPKの判定は違うと語る中、元国際審判員の家本政明氏は「結論から言うと、PKであることはあり得ない」と、こちらもPKはないと見解を示した。 家本氏は「誰がファウルしたかと言うと、興梠選手。引っ張り始めて、ンドカ選手は何もしていない。自分はファウルされているのに笛が鳴らないから、プレーしなければならなかったから触っている」とこのシーンを振り返った。 一方で、ジャッジする今村義朗主審についても「レフェリーは非常に良いポジションで見ていた。見えていたんじゃないかという印象」と、この一連の流れを見ていたはずと語った。 さらに「引っ張り倒すほどの力が加わったのかというと、いくつかのアングルを見るとそうは見えない。興梠選手がしたたかだった、巧かった」と、興梠のしたたかさについても言及した。 家本氏は「現場で判断して欲しかったし、十分見える状況だと思うけど、認識されなかったことは残念」とコメント。また「VARが入らなかったことも残念。ボックス内のところで倒れたところを切り取ればお互いにやっている行為に見えるが、その前から誰がこの問題を起こしたのか。それは興梠選手なので、与えるのであれば横浜FCのFK。2つ残念なシーンが続いてしまった」と今回のジャッジを総括した。 ちなみに自身が主審だった場合については「僕が現場にいたらノー。どちらのファウルも取らないですね。興梠選手にも「そんなに力はかかっていない」と声を掛けます」とし、そのままプレーを続けさせることにすると見解を示した。 <span class="paragraph-title">【動画】VAR不介入でPK判定、同点…しかし見解は揃ってPKなし</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="B-tnu-f5Kbs";var video_start = 378;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.03 12:05 Tue2
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水戸、DFンドカ・ボニフェイスと村田航一と契約更新!
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J1復帰の横浜FC、リーグ最少失点貢献のGK市川暉記やDFンドカ・ボニフェイスら4選手と契約更新
横浜FCは12日、DFンドカ・ボニフェイス(28)、FW森海渡(24)、FW村田透馬(24)、GK市川暉記(26)との契約更新を発表した。 チームは明治安田J2リーグを戦い2位でフィニッシュ。1年でのJ1復帰を果たした。 ンドカ・ボニフェイスは守備の要としてプレーし昇格に貢献。リーグ戦36試合2得点を記録した。 正守護神の市川は全38試合に出場。リーグ最少の27失点に抑え、昇格に大きく貢献した。 村田は途中出場がメインとなったが、27試合2得点を記録。森は開幕から3試合連続で先発出場し、レギュラーとしての活躍が期待されたが、第3節のモンテディオ山形戦で前十字じん帯損傷の重傷を負い手術。その後復帰することはなかった。 2024.12.12 17:25 Thu5
J1復帰の横浜FCが新体制を発表! 鈴木武蔵や駒井善成らを補強、新背番号10はFWジョアン・パウロ
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▽V・ファーレン長崎は28日、DF村上佑介(33)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 ▽村上は、順天堂大学から2008年に柏レイソルに入団。Jリーグ史上2人目となるデビュー戦ハットトリックを達成するなど、衝撃のデビューを果たしたことでも知られる。2011年途中にアルビレックス新潟へと移籍すると、2014年に愛媛FCへと移籍。2016年から長崎に加入すると、キャプテンとして2シーズンプレーしていた。 ▽昨シーズンはJ2で32試合に出場し2得点を記録していたが、今シーズンは6試合の出場にとどまっていた。J1通算81試合7得点、J2通算95試合5得点、リーグカップ通算17試合出場、天皇杯通算11試合出場。村上はクラブを通じてコメントしている。 「この度、契約満了に伴い現役引退を決断しました。V・ファーレン長崎では2年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。現役の最後にJ1昇格をチームメイトにプレゼントしてもらえて最高の形で終えることができました」 「移籍初年度からキャプテンをさせていただきましたが、頼りない僕を支えてくれた植草(裕樹)さん、(上本)大海さん、杉さん(髙杉亮太)、前ちゃん(前田悠佑)、(神崎)大輔、ゆうじ(養父雄仁)、(福田)健介、フル(古部健太)、(佐藤)洸一にはいろいろと助けてもらいました。みんなの力のおかげで、今の「J1 V・ファーレン」があると思います。ありがとうございました」 「10年間のプロ生活では、柏レイソルでスタートして、アルビレックス新潟、愛媛FC、長崎とプレーさせていただきました。プロの世界へ導いてくれた下平隆宏さん(現柏レイソル監督)、シーズン途中という難しい時にオファーをいただいた新潟の神田(勝夫)さん・村山(拓也)さん、新潟を満了になったときに声をかけていただいた愛媛FC、長崎へ熱心に誘ってくれた丹治(祥庸)さん・竹村(栄哉)さんには感謝しかありません」 「そして何より、大学時代にサッカーをしていなかった僕にもう一度サッカーをする機会をあたえてくださった吉村(雅文)先生には頭が上がりません。先生との出会いが無ければ僕はプロ選手になれていませんでした。ありがとうございました」 「その他にもお礼をお伝えしたい人は、まだまだたくさんいらっしゃいます。いい出会いがたくさんあり、辛いこと苦しいこともありましたが、周りの人に支えられて踏ん張り続けることができたプロ10年間でした。幸せものでした。柏も新潟も愛媛も長崎も大好きです!」 「最後に、丈夫な体に育ててくれた両親と、10年以上、僕を支えてくれている妻の紗希、いつも僕を癒してくれた悠剛と秀真の息子たちに感謝したいです。ありがとう!今後も人との出会いやご縁を大切にし、感謝の気持ちをもって第2ステージを進んでいきたいと思います。こんな僕を応援してくださったサポーターのみなさん、本当にありがとうございました!僕は僕なりの大輪の花を咲かせます!」 2017.11.28 20:15 Tue4
北九州がサポーターの不適切行為を報告、長崎戦での行為がSNSで拡散
ギラヴァンツ北九州は21日、サポーターの不適切行為を報告した。 クラブの発表によると、17日にトランスコスモススタジアム長崎で行われた明治安田生命J2リーグ第23節のV・ファーレン長崎戦で不適切行為があったとのことだ。 試合開始前、北九州のサポーターがV・ファーレン長崎に対して不適切行為を行なっている様子がSNSにアップされたとのことだ。 北九州はクラブを通じて声明を発表し謝罪した。 「クラブマスコットはクラブの顔であり、このような行為は、クラブとして決して許される事ではありません。V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さま、ならびにV・ファーレン長崎の関係者の皆様に、不快なお気持ちとご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」 「また、ギラヴァンツ北九州のファン・サポーターの皆様におかれましては、SNS等においてJリーグの掲げる、相手をリスペクトする気持ち・フェアプレイの精神に基づいた発信・発言・行動を行なって頂けますよう今一度お願い申し上げます」 2021.07.21 12:40 Wed5