お手頃なサーレマーケルス、モッタ監督と共にユーベ入りも?

2024.06.08 19:35 Sat
去就不透明なサーレマーケルス
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去就不透明なサーレマーケルス
ミラン保有のベルギー代表MFアレクシス・サーレマーケルス(24)はユベントス移籍もありえるようだ。イタリア『トゥット・スポルト』が報じた。

今シーズンはミランからボローニャへレンタル移籍したサーレマーケルス。常時のスタメンとはいかず、セリエA成績も4ゴール3アシストにとどまったが、チアゴ・モッタ監督のもと、両サイドでプレーできるユーティリティ性も発揮し、チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献した。

しかし、モッタ監督の退任が決まったボローニャは、フィオレンティーナを率いたヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督を招へい。この影響もあり、サーレマーケルスの買取オプションは行使しない見込みだという。
ミランに戻っても、主戦場とした右サイドにはアメリカ代表FWクリスチャン・プリシックとナイジェリア代表FWサムエル・チュクウェゼが存在。1000万ユーロ(約16億9000万円)強で売りに出される可能性があるようだ。

そこで浮上しているのが、モッタ監督の就任発表が待たれるユベントス移籍の可能性。イタリア代表FWフェデリコ・キエーザ(26)の去就が不透明な上、サーレマーケルスの給与は約200万ユーロ(約3億4000万円)と許容範囲内にある。
リールのコソボ代表FWエドン・シェグロヴァ(25)、今シーズンのジローナで活躍したトロワ保有のブラジル代表FWサヴィオ(20)、マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表FWメイソン・グリーンウッド(22)も新戦力候補に挙がっているというが、こちらは移籍金2500万〜4000万ユーロ(約42億4000万円〜67億8000万円)の取引に。同程度の売却が実現しない限りは獲得に動けないとのことで、サーレマーケルスはより現実的な選択肢となるようだ。

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「同情する」「尊敬する仲間だ」ユベントス解任のモッタ監督…セリエAの同業者からはエール「すぐ戻ってくるだろう」

ユベントスを解任されたチアゴ・モッタ監督について、同業者は同情しているようだ。 モッタ監督は今シーズンからユベントスの指揮官に就任。クラブを新たなステージに導く若手指揮官として、非常に大きな期待が寄せられていた。 しかし、チームは開幕から黒星こそないものの勝ち切れない試合が多く、スクデット争いに絡むまでには至らず。直近ではチャンピオンズリーグ(CL)でプレーオフ敗退、セリエAで2試合連続大敗を喫したことから、モッタ監督への手腕には疑問の目が向けられていた。 加えて、チームの人心掌握にも苦戦と報じられたモッタ監督。最終的にはクラブ上層部からの支持も失い、23日に解任が発表されることとなった。 1年経たず解任の憂き目に遭ったモッタ監督について、セリエAの同業者は擁護。イタリア『トゥットメルカート』によると、セリエA最優秀監督に贈られるパンキーナ・ドーロの表彰式に出席していたアタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は、モッタ監督の境遇に同情すると語っている。 「私はすべての監督、特に困難な時期を過ごしている監督のことを考える。我々は、そのようなことが起こったとき、いつもプロフェッショナルな対応ができるわけではない。スタッフに対して、メディアが集中攻撃を仕掛るのはよくあることだ。そして私はそれが好きではない。私は彼らに同情する。そして現時点では、特にチアゴ・モッタについて言いたい」 また、同式典にてインテルのシモーネ・インザーギ監督もモッタ監督に同情。それでも、早い段階で指揮官に復帰するだろうと期待を示している。 「彼は私が尊敬する仲間だ。我々は何度も対戦してきた関係でもある。残念ながら、そのようなことが起こってしまい、残念だよ。私は彼を監督として、人として尊敬している。彼はすぐ戻ってくるだろう。とても優秀な人だからね」 2025.03.25 10:20 Tue

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