選手採点&寸評:U23日本代表 0-1 U23韓国代表【AFC U23アジアカップ】
2024.04.23 00:15 Tue
冷静な守備対応を見せた高井幸大(3月のU-23マリ戦)
22日、AFC U23アジアカップのグループB最終節、U-23日本代表vsU-23韓国代表が行われ、0-1で韓国が勝利した。グループ2位での突破となり、準々決勝ではU-23カタール代表との対戦が決まった。
超WSの選手採点と寸評は以下の通り。
▽日本代表採点

※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 野澤大志ブランドン 5.0
守備機会はほとんどなかった。ただ後半のCKでは中途半端に出て対応できずゴールを空けてしまった。
2 半田陸 5.5
今大会初出場。バランスを取ったそつのないプレーを見せており、後半ATには惜しいクロスも。
15 鈴木海音 5.5
前半最後のピンチをしっかり寄せて防ぐ。危なげないプレーを続けていた。
16 内野貴史 5.5
序盤は機を見て前線に顔を出す。キャプテンとしてプレーしたが、後半はあまり攻撃に出られず。
22 高井幸大 6.0
前半は要所での守備機会でしっかり対応。落ち着いたプレーを見せる。ロングボールに対しても高さを見せていた。
MF
6 川崎颯太 5.5
アンカーとインサイドハーフでプレー。体を張ったプレーの連続で韓国に勢いをつけさせなかった。
(→8 藤田譲瑠チマ 5.5)
入って早々に空っぽのゴールを見てロングシュート。終盤にも鋭いミドルシュートとゴールへの姿勢を見せた。
13 荒木遼太郎 5.0
ダイレクトプレーなどでリズムを変えていく。守備でもプレスバックなど強度を見せた。もう少しアグレッシブさを見せて欲しかった。
(→7 山本理仁 -)
出場時間が短く採点なし。
14 田中聡 5.5
体を張ってキープを見せる。中盤で泥臭い仕事をしつつ、前半立ち上がりはボックス内に積極的に侵入。
(→17 松木玖生 5.5)
力強い粘りから見事なスルーパスで決定機演出。チームに勢いをもたらす。
FW
9 藤尾翔太 6.0
後半は積極的な仕掛けを見せる。終盤にかけては決定機を何度も演出したが、前半からもっと見たかった。
18 内野航太郎 5.0
高さを生かしたプレーでターゲットに。多くの場面でシュートに持っていけなかった。積極性が欲しかった。
(→19 細谷真大 -)
出場時間が短く採点なし。
20 平河悠 5.5
開始早々に左サイドを突破し決定機演出。スペースを見つけ出して前半序盤は積極性を見せた。
(→10 佐藤恵允 5.5)
持ち味のアグレッシブさを見せる。2度の決定機も活かせなかった。
監督
大岩剛 5.5
難しい条件戦で、韓国の出方に対応も、ペースで付き合い過ぎてしまった印象。積極性を欠いてしまった前半を受け、後半は選手を入れ替えて流れを掴みかけていたが、時間が足りず。難しいマネジメントとなった。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
高井幸大(日本)
難しい試合展開ながらも、ロングボールに対して終始落ち着いた守備対応を見せる。当たり負けもせず、冷静な対応、ビルドアップと良さは出した。失点のCKではニアにいたため対応できなかった。
U-23日本代表 0-1 U-23韓国代表
【得点者】
0-1:75分 キム・ミヌ(韓国)
超WSの選手採点と寸評は以下の通り。
▽日本代表採点

©️超ワールドサッカー
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
12 野澤大志ブランドン 5.0
守備機会はほとんどなかった。ただ後半のCKでは中途半端に出て対応できずゴールを空けてしまった。
DF
2 半田陸 5.5
今大会初出場。バランスを取ったそつのないプレーを見せており、後半ATには惜しいクロスも。
15 鈴木海音 5.5
前半最後のピンチをしっかり寄せて防ぐ。危なげないプレーを続けていた。
16 内野貴史 5.5
序盤は機を見て前線に顔を出す。キャプテンとしてプレーしたが、後半はあまり攻撃に出られず。
22 高井幸大 6.0
前半は要所での守備機会でしっかり対応。落ち着いたプレーを見せる。ロングボールに対しても高さを見せていた。
MF
6 川崎颯太 5.5
アンカーとインサイドハーフでプレー。体を張ったプレーの連続で韓国に勢いをつけさせなかった。
(→8 藤田譲瑠チマ 5.5)
入って早々に空っぽのゴールを見てロングシュート。終盤にも鋭いミドルシュートとゴールへの姿勢を見せた。
13 荒木遼太郎 5.0
ダイレクトプレーなどでリズムを変えていく。守備でもプレスバックなど強度を見せた。もう少しアグレッシブさを見せて欲しかった。
(→7 山本理仁 -)
出場時間が短く採点なし。
14 田中聡 5.5
体を張ってキープを見せる。中盤で泥臭い仕事をしつつ、前半立ち上がりはボックス内に積極的に侵入。
(→17 松木玖生 5.5)
力強い粘りから見事なスルーパスで決定機演出。チームに勢いをもたらす。
FW
9 藤尾翔太 6.0
後半は積極的な仕掛けを見せる。終盤にかけては決定機を何度も演出したが、前半からもっと見たかった。
18 内野航太郎 5.0
高さを生かしたプレーでターゲットに。多くの場面でシュートに持っていけなかった。積極性が欲しかった。
(→19 細谷真大 -)
出場時間が短く採点なし。
20 平河悠 5.5
開始早々に左サイドを突破し決定機演出。スペースを見つけ出して前半序盤は積極性を見せた。
(→10 佐藤恵允 5.5)
持ち味のアグレッシブさを見せる。2度の決定機も活かせなかった。
監督
大岩剛 5.5
難しい条件戦で、韓国の出方に対応も、ペースで付き合い過ぎてしまった印象。積極性を欠いてしまった前半を受け、後半は選手を入れ替えて流れを掴みかけていたが、時間が足りず。難しいマネジメントとなった。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
高井幸大(日本)
難しい試合展開ながらも、ロングボールに対して終始落ち着いた守備対応を見せる。当たり負けもせず、冷静な対応、ビルドアップと良さは出した。失点のCKではニアにいたため対応できなかった。
U-23日本代表 0-1 U-23韓国代表
【得点者】
0-1:75分 キム・ミヌ(韓国)
野澤大志ブランドン
半田陸
鈴木海音
内野貴史
高井幸大
川﨑颯太
藤田譲瑠チマ
荒木遼太郎
山本理仁
田中聡
松木玖生
藤尾翔太
内野航太郎
細谷真大
平河悠
佐藤恵允
大岩剛
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パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、鈴木海音にフォーカスする。 ■鈴木海音(DF/ジュビロ磐田) 静岡県出身の鈴木は中学生の時に磐田に加入。U-15、U-18とアカデミーで育ち、2020年4月にトップチーム昇格。プロ契約を結んだ。 U-15から世代別の日本代表を経験しているこの世代のエリート。2018年のAFC U-16選手権では見事優勝に貢献。2019年のU-17ワールドカップにも出場したが、チームはベスト16で敗退となった。 鈴木のプレースタイルの特長は、そのバランス感覚。ディフェンダーとしては堅実な守備を見せ、しっかりと安定感を与えるプレーが特徴。一方で、攻撃時には積極的に参加する他、キックの精度も高く、ロングフィードも得意とする。 182cmという飛び抜けて上背があるわけではないが、空中戦を得意としており、対人守備の能力も高い。テクニックと賢さ、そして強さを持ち合わせた万能型のCBと言って良い。 特に試合を読む力、戦術理解度が高く、攻守両面でプレー選択がしっかりとできるところが特徴。また、ポジショニングに長けているため、守備時には危険なゾーンをカバーし、攻撃時にはタイミングを間違えずに前線に上がる動きに加え、足元の技術とポジショニングはビルドアップをする際にも大きな力となる。もちろん一対一の守備も得意で、ボールを奪いにいく動きや、決定機の前に潰しに行くことも得意としている。 2022年には栃木SCへ育成型期限付き移籍を経験し、リーグ戦34試合に出場するなど、多くの試合経験を積んで帰還。2023年はJ2を戦うチームで22試合に出場し初ゴールも記録。チームのJ1昇格に寄与した。 守備陣の経験値に若干の不安を抱えるパリ五輪世代。アジアの戦いも経験しており、世代別の国際経験が豊富な鈴木。対戦相手の特徴に合わせ、試合展開を読んでプレーができる鈴木が守備陣を牽引していけるのか注目が集まる。 2024.04.15 11:00 Mon4
【パリ行きの命運を託された23選手】A代表経験済みの大器…FC東京で正守護神争う193cmGK野澤大志ブランドン
パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、野澤大志ブランドンにフォーカスする。 ■野澤大志ブランドン(GK/FC東京) アメリカ人の父親を持つ野澤は沖縄県出身で、2018年にFC琉球U-15からFC東京U-18へ移籍。初年度からトップチームに2種登録され、続く2019シーズンはU-23チームでJ3デビューを飾った。 2020年にはトップチームへ昇格するも、出番がないままシーズン終了。2021年は5月のYBCルヴァンカップでトップデビューを飾ったが、8月にいわてグルージャ盛岡への育成型期限付き移籍が決まった。 岩手ではシーズン途中加入ながらレギュラーの座を掴み、J3で14試合に出場。J2へ昇格した2022年もリーグ戦22試合でゴールマウスを守るなど、多くの経験を積むと、1年半の修行を経てFC東京に復帰した2023シーズンは、当初カップ戦での出場がメインとなったが、8月の第22節セレッソ大阪戦で先発。そのまま元ポーランド代表GKヤクブ・スウォビィクからポジションを奪い、初のJ1の舞台で10試合に出場するなど存在感を放った。 今シーズンはV・ファーレン長崎で一回り大きく成長して帰ってきたGK波多野豪の控えスタートとなるが、波多野が退場した第5節川崎フロンターレ戦で75分から緊急出場。ライバルの出場停止により第6節の浦和レッズ戦は先発し、ビッグセーブなどでチームの勝ち点「3」獲得に貢献すると、波多野の出場停止が明けた第7節鹿島アントラーズ戦もピーター・クラモフスキー監督は野澤をチョイス。この試合ではクリーンシートを達成し、良い流れでU23アジアカップに臨むこととなった。 日本代表には各年代で招集されており、大岩剛監督のチームにはJ1デビュー後の2023年9月に本格合流。U23アジアカップ予選を経験し、その後のアメリカ遠征にも参加。昨年末には元日開催のタイ代表戦に臨むA代表に初選出。プレー機会はなかったが、アジアカップ2023のメンバーにも入り、同い年のGK鈴木彩艶(シント=トロイデン)の奮闘を傍から見守った。 今回のU23アジアカップではその鈴木の招集が叶わず、小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)と正守護神を争う形に。3月の代表活動では、U-23マリ代表戦で野澤、U-23ウクライナ代表戦で小久保にゴールマウスが託されており、どちらがメインになるのかは横一線というところだろう。 そんな野澤の最大の特長は、鋭い反射神経を活かしたシュートストップ。193cmの長身ながら動き直しも速く、ハイボール処理も持ち味とする。しかし、U-23マリ戦では、ブラインドの状況で飛んできた無回転気味のショートバウンドのシュートを弾ききれず、押しこまれてしまう場面も。当然野澤だけの責任ではないが、結果的に3失点を喫しており、アジアカップ本番では名誉挽回の活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】チームを救ってきた野澤大志ブランドンのセーブ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="URdAMcY3M1Q";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.16 11:00 Tue
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