町田浩樹vs長谷部誠の日本人対決! ECL決勝トーナメントPOの対戦カード決定

2023.12.18 22:30 Mon
町田浩樹vs長谷部誠の日本人対決実現
町田浩樹vs長谷部誠の日本人対決実現
18日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の決勝トーナメント・プレーオフ組み合わせ抽選会が行われ、8つの対戦カードが決定した。

今シーズンのECLグループステージでは優勝候補筆頭のアストン・ビラ、昨季準優勝のフィオレンティーナ、リール、フェネルバフチェといったチームが順当に首位でラウンド16ストレートインを決定。

一方でフランクフルトディナモ・ザグレブといった強豪が惜しくも2位でプレーオフに回った。また、ヨーロッパ(EL)のグループステージを3位で敗退した8チームの中にはアヤックス、オリンピアコス、レアル・ベティスという強豪も。
ECLグループステージ2位通過チームと、ELグループステージ3位敗退組が対峙する今回のプレーオフでは、町田浩樹を擁するユニオン・サン=ジロワーズ長谷部誠を擁するフランクフルトの日本人対決が実現した。

さらに、金子拓郎の在籍するディナモ・ザグレブはレアル・ベティス、渡辺剛ヘントはマッカビ・ハイファ、常本佳吾のセルヴェットはルドゴレツと対戦することになった。
なお、EL決勝トーナメント・プレーオフは2024年2月中旬以降にホーム&アウェイ形式で開催予定だ。

◆2023-24シーズン ECLプレーオフ組み合わせ

シュトゥルム・グラーツ(オーストリア) vs スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア)
セルヴェット(スイス) vs ルドゴレツ(ブルガリア)
ユニオン・サン=ジロワーズ(ベルギー) vs フランクフルト(ドイツ)
レアル・ベティス(スペイン) vs ディナモ・ザグレブ(クロアチア)

オリンピアコス(ギリシャ) vs フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)
アヤックス(オランダ) vs ボデ/グリムト(ノルウェー)
モルデ(ノルウェー) vs レギア・ワルシャワ(ポーランド)
マッカビ・ハイファ(イスラエル) vs ヘント(ベルギー)

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フランクフルト、鎌田大地がハムストリングの筋断裂で離脱…

フランクフルトは27日、日本代表MF鎌田大地の負傷を発表した。 今季ここまで公式戦26試合に出場し5ゴール1アシストを記録している鎌田は、21日に行われたブンデスリーガ第20節のビーレフェルト戦にも先発出場し、87分までプレーしていた。 クラブの発表によると、鎌田はハムストリングの筋断裂のため2月5日に行われるブンデスリーガ第21節のシュツットガルト戦を欠場するとのことだ。 なお、詳細な離脱期間については明かされていないが、フランス『レキップ』は数週間の離脱になると報じている。 2022.01.27 23:00 Thu
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「ほんまに結果しか残さんな」堂安律が両サイドからのクロスで2アシスト「精密なクロス」「日本代表は堂安を中心にチーム作りすべき」

【ブンデスリーガ】ボルシアMG 4-6 フランクフルト(日本時間9月28日/ボルシア・パルク) <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">堂安律がボルシアMG戦で2アシスト!今季5試合で5ゴールに直接関与しています (2得点3アシスト) <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ブンデスリーガ</a> <a href="https://t.co/tt65129jse">pic.twitter.com/tt65129jse</a></p>&mdash; ブンデスリーガ 日本語版 (@Bundesliga_JP) <a href="https://twitter.com/Bundesliga_JP/status/1972651584002638306?ref_src=twsrc%5Etfw">September 29, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 日本代表のMF堂安律が、前半だけで2アシストを記録。サイドからの高精度クロスに、ファンが興奮している。 ブンデスリーガ第5節でボルシアMGとフランクフルトが対戦。右サイドで先発した堂安が、圧巻のチャンスメイク力を見せる。 15分、右サイドからのFKを一度は相手に跳ね返されるも、こぼれ球を左足で合わせてシュート性のクロスをゴール前に送ると、FWアンスガー・クナウフがダイレクトでネットを揺らした。 39分には中央から左サイドに展開し、そのままインナーラップでペナルティーエリアの左に抜け出していく。この動きでスルーパスを引き出し、ワンタッチでグラウンダーのクロスを供給。相手DFがブロックできない絶妙なタイミングで流し入れたボールを、FWファレス・シャイビが合わせてゴールが決まった。 試合はフランクフルトが6ー4で勝利。71分までプレーした堂安が2アシストで、リーグ戦3試合ぶりの勝点3獲得に貢献した。 ファンはSNS上で「いいクロスやなあ」「精密なクロスが光ったね」「結局堂安よ」「ワールドカップまで続けて欲しい!」「これマジで5大リーグでの日本人初ダブルダブルあるぞ」「やっぱり日本代表の攻撃陣は鎌田と堂安を中心にチーム作りすべきやな」「ほんま結果しか残さんな堂安」と称賛している。 また、現地メディア『Frankfurter Rundschau』は、「特に序盤は相手にとって、あまりにも活発でエネルギッシュだった。常に一歩先を行き、良いアイデアを持っていた。2アシストを記録したが、自身はゴールを奪えなかった」と評した。 フランクフルトは日本時間10月1日にチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第2節でアトレティコ・マドリード戦に臨み、10月5日にはブンデスリーガ第6節にてホームでバイエルンと対戦する。 2025.09.30 11:00 Tue

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