ヘント
Koninklijke Atletiek Associatie Gent| 国名 |
ベルギー
|
| 創立 | 1864年 |
| ホームタウン | ヘント |
| スタジアム | ゲラムコ・アレナ 、KAAヘント・スタディオン |
| ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
ヘントのニュース一覧
ヘントの人気記事ランキング
1
久保の今季リーグ戦9ゴール目も実らず、4失点のヘントが敗戦《ベルギー・ジュピラーリーグ》
▽ヘントは7日、ベルギー・ジュピラーリーグのプレーオフ1第7節で、オースデンテと戦い、3-4で敗れた。先発出場した日本代表FW久保裕也は、80分に得点を記録している。 ▽勝ち点37で3位につけるヘントは、3ポイント差で迫る4位のオースデンテと対戦。前節無得点に終わった久保は、この日も先発に起用された。 ▽試合はアウェイのヘントが13分に先制する。ケネス・サイエフがボックス左からクロスを上げると、ボールはそのままGKの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。しかし、24分にオースデンテに同点に追いつかれると、56分に再びリードするものの、65分から立て続けに3失点。2-4とされてしまった。 ▽それでも諦めないヘントは80分、久保が左サイドのサイエフにパスを送ると、サイエフの折り返しを久保が左足で決めて、今季リーグ戦9得点目をマークした。 ▽しかし、久保のゴールで1点差に詰め寄ったものの、ヘントの反撃はここまで。勝ち点を伸ばすことができず、残り3試合となったプレーオフで、チャンピオンズリーグ出場権獲得となる2位クラブ・ブルージュとは4ポイント差となり、苦しい状況に立たされた。 2017.05.08 05:02 Mon2
久保先発も決定機逸… ヘントは開幕3戦勝利なし《ジュピラー・プロ・リーグ》
▽ヘントは6日、ジュピラー・プロ・リーグ第3節でメヘレンとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。FW久保裕也は79分までプレーしている。 ▽リーグ戦連敗スタート、ヨーロッパリーグ予選敗退と開幕から躓いている公式戦3連敗中のヘントは、久保が前節に続き[3-4-3]の左ウイングで先発となった。 ▽2分けスタートのメヘレンに対し、立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、ヘントは29分に久保にチャンス。ロングフィードに抜け出してネットを揺らしたが、オフサイドに阻まれた。 ▽続く30分にカルーが鋭い枠内シュートを浴びせたヘントは、33分に先制ゴールを奪いきる。久保の頭でのパスを受けたボックス左のクリバリの左クロスをカルーが合わせた。 ▽さらに40分には久保に決定機。右サイドからのアーリークロスを受けたボックス左の久保は胸トラップから左足でシュート。しかし、わずかに枠の上を越えていった。そして43分には右クロスにアンドリアジェビッチがヘディングで合わせたシュートが枠を捉えたが、GKの好守に阻まれ、1点のリードで前半を終えた。 ▽迎えた後半も互角の攻防で立ち上がった中、62分に久保に決定機。しかし、右クロスをフリーの状態で久保が頭で合わせたシュートは枠の左に外してしまった。逃げ切りを図りたいヘントは79分に久保を下げ、守備に重きを置いていく。 ▽しかし87分、意表を突いたFKからボックス中央のマティーズにミドルシュートを決められ、同点とされてしまう。終盤にかけて勝ち越しを目指したヘントだったが決定機を生み出すには至らず1-1で終了。開幕からリーグ戦3試合勝利なしと厳しいスタートとなっている。 2017.08.13 02:54 Sun3
アジアカップに向けた日本代表は渡辺剛を招集か?現地メディアが森保一監督が連絡と報道…今季唯一のフルタイム出場中でチームには痛手
来年1月にアジアカップを控えている日本代表。ヘントに所属するDF渡辺剛を招集する可能性が高いという。ベルギー『Het Nieuwsblad』が伝えた。 2024年1月1日にタイ代表との国際親善試合を国立競技場で行う日本代表。試合後にはアジアカップに向けたメンバーが発表される。 ヨーロッパではプレミアリーグやラ・リーガなどは年末年始も含めて試合が組まれており、多くのリーグはアジアカップ開催中に試合が行われ、選手が日本代表に招集されると大きく戦力を欠くことになってしまう。 例えば、プレミアリーグではMF遠藤航(リバプール)、MF三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、DF冨安健洋(アーセナル)がプレー。ラ・リーガではMF久保建英(レアル・ソシエダ)がプレーしており、いずれもチームにとっては抜けては困る戦力だ。タイ戦ではもちろん起用できず。アジアカップは国際サッカー連盟(FIFA)が定めたインターナショナル・マッチデーではないものの、大陸選手権のために拘束力はある。ただ、クラブに与える影響は大きく、選手のキャリアにも支障が出る可能性は大きい。ポジションを奪われ、その後はプレーできない可能性も出てくる。 タイ戦が行われる元日はウィンターブレイク中であるドイツやベルギー、フランスなどでプレーする選手は招集できているが、アジアカップが行われる1月中旬以降はリーグ戦も再開するため、人選が非常に難しいところだ。 まだメンバーは正式に発表されていないが、『Het Nieuwsblad』によれば、渡辺に対して森保一監督が電話をかけたとのこと。アジアカップに招集する意向があると伝えられたという。 渡辺はヘントにとって欠かせない戦力。今シーズンはここまで公式戦33試合を戦っているヘントだが、渡辺はチームで唯一フルタイム出場中。アフリカ・ネーションズカップも行われるために多くの選手がチームを離れる可能性があるが、果たしてどうなるだろうか。 2023.12.23 23:10 Sat4
グジョンセン息子がヘント加入! 父と同じストライカー
DF渡辺剛が所属するヘントは7日、デンマークのリンビーBKからアイスランド代表FWアンドリ・グジョンセン(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 元アイスランド代表FWのエイドゥル・グジョンセン氏を父親に持つグジョンセンは、センターフォワードを主戦場とする点取り屋。 2018年にエスパニョールの下部組織からレアル・マドリーの下部組織へ移籍すると、リザーブチームのカスティージャまで昇格したが、2022年夏にスウェーデンのIFKノルシェーピンへ完全移籍。 2023年夏に加入したリンビーでは、これまで公式戦33試合に出場し15ゴールを挙げていた。また、アイスランド代表では22試合6ゴールの数字を残している。 2024.06.07 20:55 Fri5
日本代表から離れて約1年、シュミット・ダニエルは勝負の年に…監督交代のヘントで正守護神になれるか?
今年1月にヘントへと加入した日本代表GKシュミット・ダニエル(32)。昨夏は移籍で躓くことがあった中、新シーズンは勝負の年となりそうだ。ベルギー『Voetbal Belgie』が伝えた。 中央大学出身のシュミット・ダニエルは、川崎フロンターレで 特別指定選手に。プロ入りはベガルタ仙台で果たすと、ロアッソ熊本、松本山雅FCへの期限付き移籍を経験する。 その後仙台へと戻りポジションを確保すると、日本代表にも招集されるようになり、2019年7月にシント=トロイデンへ完全移籍し、ヨーロッパでのキャリアを歩み出す。 シント=トロイデンでは正守護神としてプレーし、公式戦114試合に出場。一方で、日本代表では招集はされ続けるも権田修一(清水エスパルス)とのポジション争いもあり、正守護神にはなれない日々が続いた。 そんなシュミット・ダニエルは、2023年夏にステップアップの話があり、リーグ・アンのメスへの移籍が浮上。移籍は確実とみられていた中、土壇場でメス側がキャンセル。しかし、シント=トロイデンはシュミット・ダニエルが移籍すると信じていたため、浦和レッズからGK鈴木彩艶を獲得。移籍できなかったシュミット・ダニエルは、チーム内でも4番手まで下がり、鈴木に正守護神の座を明け渡すこととなった。 プレー機会もなく、日本代表にも招集されなくなった中、2024年1月に契約解除。そのままヘントへと完全移籍し、2027年夏までの契約を結ぶと、ヘントでは加入後はカップ戦でGKの負傷を受けて急遽出場。そこから、ジュピラー・プロ・リーグで8試合連続で出場したが、GKダビー・ローフが復帰してからは再びベンチを温める日々となってしまった。 移籍後も苦しんでいるシュミット・ダニエル。日本代表への復帰も若手が台頭してきており、このままだと難しい状況だが、ヘントは監督が交代。2024-25シーズンからワウテル・ヴランケン監督が就任した。 『Voetbal Belgie』によれば、監督交代はGKにとっては大きなチャンス。シュミット・ダニエルか、今まで通りローフがゴールを守るのか。新シーズンは1つ勝負の年となりそうだ。 2024.07.04 17:15 Thuヘントの選手一覧
| 1 | GK |
|
ポール・ナルディ | |||||||
|
1994年05月18日(31歳) | 187cm | 83kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 26 | GK |
|
ルイ・フォルティン | |||||||
|
2002年01月12日(23歳) | 188cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 30 | GK |
|
セレスタン・デ・シュレヴェル | |||||||
|
2002年05月08日(23歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 33 | GK |
|
ダビー・ローフ | |||||||
|
1994年02月06日(31歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 3 | DF |
|
アーチー・ブラウン | |||||||
|
2002年05月28日(23歳) | 190cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 4 | DF |
|
渡辺剛 | |||||||
|
1997年02月05日(28歳) | 186cm | 80kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 5 | DF |
|
イスマエル・カンドゥス | |||||||
|
1997年11月12日(28歳) | 192cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 12 | DF |
|
ウーゴ・ガンボル | |||||||
|
2002年12月30日(22歳) | 186cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 20 | DF |
|
ステファン・ミトロビッチ | |||||||
|
1990年05月22日(35歳) | 189cm | 82kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 21 | DF |
|
ブライアン・アグボル | |||||||
|
2001年06月14日(24歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 22 | DF |
|
ノア・ファディガ | |||||||
|
1999年12月03日(26歳) | 187cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 23 | DF |
|
ジョーダン・トルナリガ | |||||||
|
1997年08月07日(28歳) | 189cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 25 | DF |
|
ヌリオ・フォルトゥナ | |||||||
|
1995年03月24日(30歳) | 176cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 6 | MF |
|
オムリ・ガンデルマン | |||||||
|
2000年05月16日(25歳) | 188cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 8 | MF |
|
ピーター・ゲルケンス | |||||||
|
1995年08月13日(30歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 17 | MF |
|
アンドリュー・ヒュルサガー | |||||||
|
1995年01月15日(30歳) | 177cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 18 | MF |
|
マティス・サモワーズ | |||||||
|
2001年11月21日(24歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 24 | MF |
|
スベン・クムス | |||||||
|
1988年02月26日(37歳) | 176cm | 62kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 36 | MF |
|
ティブ・デ・フリーガー | |||||||
|
2005年11月05日(20歳) | 182cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 37 | MF |
|
ロビー・ファン・ハウター | |||||||
|
2003年05月31日(22歳) | 167cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| MF |
|
伊藤敦樹 | ||||||||
|
1998年08月11日(27歳) | 182cm | 78kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 9 | FW |
|
モモドゥ・ラミン・ソンコ | |||||||
|
2005年01月31日(20歳) |
|
0 |
|
0 | |||||
| 10 | FW |
|
タリク・ティソーダリ | |||||||
|
1993年04月02日(32歳) | 175cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 19 | FW |
|
フランク・スルデス | |||||||
|
2002年05月05日(23歳) | 188cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 29 | FW |
|
ローラン・ドゥポワトル | |||||||
|
1988年12月07日(37歳) | 193cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| FW |
|
マリク・フォファナ | ||||||||
|
2005年03月31日(20歳) | 169cm |
|
0 |
|
0 | ||||
| 監督 |
|
ハイン・ヴァンハーゼブルック | ||||||||
|
1964年02月16日(61歳) |
|
0 |
|
0 | |||||

ベルギー