選手採点&寸評:日本代表 4-1 ドイツ代表【国際親善試合】
2023.09.10 05:52 Sun
9日、国際親善試合の日本代表vsドイツ代表がフォルクスワーゲン・アレーナで行われ、4-1で日本が勝利した。超WSの選手採点と寸評は以下の通り。
▽日本代表採点
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 大迫敬介 5.5
立ち上がり早々にミスパスから大ピンチの場面も。固い守備もありほとんどプレー機会なし。終盤にはピンチでもしっかり守る。
2 菅原由勢 6.5
最初の攻撃参加で見事なアシスト。2点目も生み出すクロスを見せた。後半はウイングバックとして攻守に良いプレー。
(→19 橋岡大樹 -)
出場時間が短く採点なし。
4 板倉滉 6.5
ポジショニングを間違えない守備。ハヴァーツに仕事させず。シュートブロックやカバーリングでも守備を支えた。
16 冨安健洋 7.0
W杯後復帰初戦。先制点につながるダイレクトパスは秀逸。2点目も起点となるフィード。守備でもカバー、パスカットと素晴らしい対応。
21 伊藤洋輝 5.5
サネの対応に苦労も焦れずにプレー。後半は左ウイングバックでしっかりと封じていく。
MF
5 守田英正 6.0
ビルドアップに参加しながら、積極的にボックス内に顔を出すことで三笘をサポート。気の利いたサポートも目立つ。
(→17 田中碧 5.5)
久々の代表戦。なかなか試合に入り切れなかったが、徐々にリズムを合わせてアディショナルタイムには試合を終わらせるゴール。日本時間では9月10日のためバースデーゴールに。
6 遠藤航 6.5
流石のデュエルキング。中盤でのカバーリングで負けない。ポジショニングの良さでバランスを取る。
7 三笘薫 6.0
前線からのプレス、機を見た仕掛けとドイツを警戒させる。後半はウイングバックでもプレー。攻守で貢献し、存在感で相手を警戒させた。
(→10 堂安律 -)
出場時間が短く採点なし。
8 鎌田大地 6.0
ポジションを変えながら試合をコントロール。目立ったプレーは少なかったが、バランスを取っていた。
(→3 谷口彰悟 6.0)
3バックの中央に入って守備をコントロール。ラインもしっかり統率し、戦術変更の中でも無失点で終えた。
14 伊東純也 7.0
ニアサイドに飛び込み見事なダイレクトシュート。2点目はアシストも記録。右サイドで攻守に躍動し、ドイツのとっての脅威に。
(→20 久保建英 6.5)
守備の意識が高く、ボールロストしても回収に奔走。ボールを握られる展開でできるプレーで貢献。最後はそれが実りダメ押しゴールのアシスト&試合を終わらせる絶妙アシストで、2アシスト記録。
FW
9 上田綺世 6.0
ラッキーな形もしっかりと合わせ見事なゴール。前線でもボールを収め、プレスも効果的。2つのビッグチャンスを決めたかった。
(→18 浅野拓磨 6.0)
完璧な抜け出しからビッグチャンスもシュートセーブされる。それでも最前線で体を張り90分にダメ押しゴール。
監督
森保一 6.5
前半から攻守の連動がしっかりとしてドイツをリード。後半は3バックにシステムを変えてチャレンジも敢行。やるべきことをやり切り、4ゴールを奪ってドイツに連勝した。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
冨安健洋(日本)
W杯以降最初の代表戦で出色のプレー。守備での安定感はもちろんのこと、2つのゴールの起点となるプレー。クラブとは違うセンターバックでのプレーでも高いパフォーマンスを見せた。
日本代表 4-1 ドイツ代表
【日本】
伊東純也(前11)
上田綺世(前22)
浅野拓磨(後45)
田中碧(後47)
【ドイツ】
レロイ・サネ(前19)
©︎CWS Brains,LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
12 大迫敬介 5.5
立ち上がり早々にミスパスから大ピンチの場面も。固い守備もありほとんどプレー機会なし。終盤にはピンチでもしっかり守る。
DF
2 菅原由勢 6.5
最初の攻撃参加で見事なアシスト。2点目も生み出すクロスを見せた。後半はウイングバックとして攻守に良いプレー。
(→19 橋岡大樹 -)
出場時間が短く採点なし。
4 板倉滉 6.5
ポジショニングを間違えない守備。ハヴァーツに仕事させず。シュートブロックやカバーリングでも守備を支えた。
16 冨安健洋 7.0
W杯後復帰初戦。先制点につながるダイレクトパスは秀逸。2点目も起点となるフィード。守備でもカバー、パスカットと素晴らしい対応。
21 伊藤洋輝 5.5
サネの対応に苦労も焦れずにプレー。後半は左ウイングバックでしっかりと封じていく。
MF
5 守田英正 6.0
ビルドアップに参加しながら、積極的にボックス内に顔を出すことで三笘をサポート。気の利いたサポートも目立つ。
(→17 田中碧 5.5)
久々の代表戦。なかなか試合に入り切れなかったが、徐々にリズムを合わせてアディショナルタイムには試合を終わらせるゴール。日本時間では9月10日のためバースデーゴールに。
6 遠藤航 6.5
流石のデュエルキング。中盤でのカバーリングで負けない。ポジショニングの良さでバランスを取る。
7 三笘薫 6.0
前線からのプレス、機を見た仕掛けとドイツを警戒させる。後半はウイングバックでもプレー。攻守で貢献し、存在感で相手を警戒させた。
(→10 堂安律 -)
出場時間が短く採点なし。
8 鎌田大地 6.0
ポジションを変えながら試合をコントロール。目立ったプレーは少なかったが、バランスを取っていた。
(→3 谷口彰悟 6.0)
3バックの中央に入って守備をコントロール。ラインもしっかり統率し、戦術変更の中でも無失点で終えた。
14 伊東純也 7.0
ニアサイドに飛び込み見事なダイレクトシュート。2点目はアシストも記録。右サイドで攻守に躍動し、ドイツのとっての脅威に。
(→20 久保建英 6.5)
守備の意識が高く、ボールロストしても回収に奔走。ボールを握られる展開でできるプレーで貢献。最後はそれが実りダメ押しゴールのアシスト&試合を終わらせる絶妙アシストで、2アシスト記録。
FW
9 上田綺世 6.0
ラッキーな形もしっかりと合わせ見事なゴール。前線でもボールを収め、プレスも効果的。2つのビッグチャンスを決めたかった。
(→18 浅野拓磨 6.0)
完璧な抜け出しからビッグチャンスもシュートセーブされる。それでも最前線で体を張り90分にダメ押しゴール。
監督
森保一 6.5
前半から攻守の連動がしっかりとしてドイツをリード。後半は3バックにシステムを変えてチャレンジも敢行。やるべきことをやり切り、4ゴールを奪ってドイツに連勝した。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
冨安健洋(日本)
W杯以降最初の代表戦で出色のプレー。守備での安定感はもちろんのこと、2つのゴールの起点となるプレー。クラブとは違うセンターバックでのプレーでも高いパフォーマンスを見せた。
日本代表 4-1 ドイツ代表
【日本】
伊東純也(前11)
上田綺世(前22)
浅野拓磨(後45)
田中碧(後47)
【ドイツ】
レロイ・サネ(前19)
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