メキシコ代表の招集メンバー発表! 守護神オチョアやグアルダードら重鎮選出《カタールW杯》
2022.11.14 22:46 Mon
メキシコサッカー連盟(FMF)は14日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー26名を発表した。
ヘラルド・マルティーノ監督は今大会に向け、GKギジェルモ・オチョア、MFアンドレス・グアルダード、MFエクトル・エレーラら百戦錬磨のベテランを順当に選出。また、主砲ラウール・ヒメネス、FWイルビング・ロサーノ、MFエドソン・アルバレス、MFエリック・グティエレスら中心選手も招集した。
一方で、長期離脱中のセビージャFWテカティート、モンテレイMFロドルフォ・ピサーロ、ブラガMFディエゴ・ライネスらが選外となった。
7大会連続出場のメキシコはグループCに入り、22日にポーランド代表戦、26日にアルゼンチン代表戦、30日にサウジアラビア代表戦を戦う予定だ。
今回発表されたメキシコ代表メンバーは以下の通り。
GK
ギジェルモ・オチョア(クラブ・アメリカ)
アルフレド・タラベラ(FCフアレス)
ロドルフォ・コタ(レオン)
DF
ホルヘ・サンチェス(アヤックス/オランダ)
ケビン・アルバレス(パチューカ)
ネストル・アラウホ(クラブ・アメリカ)
ヨハン・バスケス(クレモネーゼ/イタリア)
エクトル・モレノ(モンテレイ)
セサール・モンテス(モンテレイ)
ヘスス・ガジャルド(モンテレイ)
ヘラルド・アルテガ(ヘンク/ベルギー)
MF
アンドレス・グアルダード(レアル・ベティス/スペイン)
エクトル・エレーラ(ヒューストン・ダイナモ/アメリカ)
エドソン・アルバレス(アヤックス/オランダ)
オルベリン・ピネダ(AEKアテネ/ギリシャ)
エリック・グティエレス(PSV/オランダ)
カルロス・ロドリゲス(クルス・アスル)
ルイス・チャベス(パチューカ)
ルイス・ロモ(モンテレイ)
FW
ロベルト・アルバラード(グアダラハラ)
ラウール・ヒメネス(ウォルバーハンプトン/イングランド)
アレクシス・ベガ(グアダラハラ)
ロジェリオ・フネス・モリ(モンテレイ)
エンリ・マルティン(クラブ・アメリカ)
イルビング・ロサーノ(ナポリ/イタリア)
ウリエル・アントゥナ(クルス・アスル)
ヘラルド・マルティーノ監督は今大会に向け、GKギジェルモ・オチョア、MFアンドレス・グアルダード、MFエクトル・エレーラら百戦錬磨のベテランを順当に選出。また、主砲ラウール・ヒメネス、FWイルビング・ロサーノ、MFエドソン・アルバレス、MFエリック・グティエレスら中心選手も招集した。
一方で、長期離脱中のセビージャFWテカティート、モンテレイMFロドルフォ・ピサーロ、ブラガMFディエゴ・ライネスらが選外となった。
今回発表されたメキシコ代表メンバーは以下の通り。
◆メキシコ代表メンバー26名
GK
ギジェルモ・オチョア(クラブ・アメリカ)
アルフレド・タラベラ(FCフアレス)
ロドルフォ・コタ(レオン)
DF
ホルヘ・サンチェス(アヤックス/オランダ)
ケビン・アルバレス(パチューカ)
ネストル・アラウホ(クラブ・アメリカ)
ヨハン・バスケス(クレモネーゼ/イタリア)
エクトル・モレノ(モンテレイ)
セサール・モンテス(モンテレイ)
ヘスス・ガジャルド(モンテレイ)
ヘラルド・アルテガ(ヘンク/ベルギー)
MF
アンドレス・グアルダード(レアル・ベティス/スペイン)
エクトル・エレーラ(ヒューストン・ダイナモ/アメリカ)
エドソン・アルバレス(アヤックス/オランダ)
オルベリン・ピネダ(AEKアテネ/ギリシャ)
エリック・グティエレス(PSV/オランダ)
カルロス・ロドリゲス(クルス・アスル)
ルイス・チャベス(パチューカ)
ルイス・ロモ(モンテレイ)
FW
ロベルト・アルバラード(グアダラハラ)
ラウール・ヒメネス(ウォルバーハンプトン/イングランド)
アレクシス・ベガ(グアダラハラ)
ロジェリオ・フネス・モリ(モンテレイ)
エンリ・マルティン(クラブ・アメリカ)
イルビング・ロサーノ(ナポリ/イタリア)
ウリエル・アントゥナ(クルス・アスル)
ヘラルド・マルティーノ
ギジェルモ・オチョア
アンドレス
エクトル・エレーラ
ラウール・ヒメネス
イルビング・ロサーノ
エドソン・アルバレス
エリック・グティエレス
ロドルフォ・ピサーロ
ディエゴ
フアレス
ロドルフォ
ホルヘ・サンチェス
ケビン・アルバレス
ネストル・アラウホ
ホセ・フアン・バスケス
ヘスス・ガジャルド
オルベリン・ピネダ
カルロス・ロドリゲス
ロベルト
メキシコ
ワールドカップ
ヘラルド・マルティーノの関連記事
メキシコの関連記事
ワールドカップの関連記事
記事をさがす
|
ヘラルド・マルティーノの人気記事ランキング
1
全米初制覇を目指すインテル・マイアミが2025シーズンへ始動…マスチェラーノ新監督到来でスアレス&メッシが初日から合流
13日、インテル・マイアミの2025シーズンがスタートした。 バルセロナの一時代を彩ったリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケッツ・ジョルディ・アルバを擁し、MLS屈指のスター軍団となったインテル・マイアミ。 しかし、2024シーズンのMLSではイースタン・カンファレンス(東地区)を圧倒的な攻撃力で制すも、全米王者を決めるMLSカップで1回戦敗退を喫し、初優勝はお預けとなった。 シーズン後にヘラルド・マルティーノ監督が辞任し、後任には元バルセロナ組と旧知のハビエル・マスチェラーノ氏が就任。氏は世代別アルゼンチン代表の指揮官職を退いてまで、メッシやスアレスらと再開する道を選択した。 13日、インテル・マイアミは2025シーズンに向けて始動し、マスチェラーノ新監督が練習場に到来。バルサ時代に絶大な信頼を寄せた守備職人の初練習とあってか、攻撃を牽引するメッシとスアレスが初日から合流した。 今季中にメッシとスアレスは38歳、ブスケッツは37歳、アルバは36歳となるインテル・マイアミだが、果たして…。 <span class="paragraph-title">【写真】スアレスとメッシが初日から合流</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">El comienzo de un nuevo sueño. Ready for the season ahead <a href="https://t.co/NmdRKD8CY8">pic.twitter.com/NmdRKD8CY8</a></p>— Inter Miami CF (@InterMiamiCF) <a href="https://twitter.com/InterMiamiCF/status/1878876040652832784?ref_src=twsrc%5Etfw">January 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.14 21:50 Tue2
インテル・マイアミ新指揮官はマスチェラーノ氏に決定! 盟友メッシらバルサ時代の同僚を来季から指導
インテル・マイアミは26日、ハビエル・マスチェラーノ氏(40)の新監督就任を発表した。契約期間は来シーズンから2027年12月末までの2年となる。 今年のメジャーリーグサッカー(MLS)でレギュラーシーズン史上最多更新の勝ち点74を記録。年間最高成績のチームに贈られるサポーターズ・シールドにも輝いたマイアミ。しかし、プレーオフでは無念の敗退となり、ヘラルド・マルティーノ監督が個人的な事情による退任を発表した。 そのマルティーノ監督の後任に指名されたのは、同じアルゼンチン人指揮官で、現役時代のバルセロナでリオネル・メッシや、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバ、ルイス・スアレスとチームメイトだったマスチェラーノ氏が指名された。 現役時代の盟友らを新シーズンから指導することになった40歳の指揮官は意気込みを語っている。 「インテル・マイアミのようなクラブを率いられることは、私にとって名誉なことであり、最大限に活用できるよう努める特権だ。この組織の紛れもない野心と、それを支えるインフラに惹かれた」 「インテル・マイアミのスタッフと協力し、クラブが新たな高みに到達できるよう支援し、ファンに忘れられない瞬間をさらに提供できることを楽しみにしている」 また、共同オーナーを務めるデイビッド・ベッカム氏は「世界最高のプレーヤーの一人として、また経験豊富なコーチとしてのキャリアを通じて、ハビエルは、知識、本能、理解力に裏打ちされた不屈の決意という、彼の偉大さを常に示してきた。彼をチームリーダーとして迎えられることを、とてもうれしく思っている」と、マスチェラーノ氏を歓迎している。 なお、現役引退後にU-20アルゼンチン代表、U-23アルゼンチン代表を指揮し、パリ・オリンピックでも指揮を執ったマスチェラーノ氏は、トマス・アビレス、ベンハミン・クレマスキ、ファクンド・ファリアス、フェデリコ・レドンドらマイアミの若手も指導しており、チームの掌握は容易と思われる。 2024.11.27 06:00 Wedメキシコの人気記事ランキング
1
日本と次節対戦のメキシコに完敗のジニャックとトヴァン「全てが足りていなかった」
モンテレイのU-24フランス代表FWアンドレ=ピエール・ジニャックが、22日に行われた東京オリンピック・グループA第1節、U-24メキシコ代表戦を振り返った。フランス『レキップ』がコメントを伝えている。 クラブチームではメキシコでプレーするジニャック。その代表チーム相手に1-4で完敗する結果となった中、以下のように試合を振り返っている。 「当然の結果だよ。彼らは全てのチャンスをゴールに結びつけ、僕らはチャンスを生かせなかった。さらに失点する可能性もあったから、その点は幸運かもしれない。経験、集中力、アグレッシブさ、全てが足りていなかった。3試合でフランスに帰りたくはないから、次の試合に向けて気を引き締め直さなければならない」 また、ジニャックと共にオーバーエイジ枠として参戦しているモンテレイのMFフロリアン・トヴァンは次のように試合を振り返った。 「メキシコという良いチーム相手に、運動量でかき回されてしまった。フィジカル面で僕らより、はるかに良い準備がされていた。彼らとの違いを目の当たりにしたね。難しい試合になったし、このような形で大会をスタートさせてしまったのは厳しい。これ以上言い訳をしても仕方ないから、3日後の南アフリカ戦は良い結果を出せなければならない」 2021.07.22 23:30 Thu2
フィジーに先制許すもメキシコがグティエレスの4発で逆転勝利《リオ五輪》
▽U-23メキシコ代表は7日、リオ・デジャネイロ オリンピック(五輪)グループC第2節でU-23フィジー代表と対戦し、5-1で大勝した。 ▽初戦のU-23ドイツ代表戦を2-2と引き分けたロンドン五輪王者メキシコが、U-23韓国代表に0-8と惨敗したフィジーと対戦した一戦。 ▽試合は10分、ロングボールに対して不用意な飛び出しを見せたGKの隙を突いて、ボックス手前中央のクリシュナにヘディングシュートを決められ、メキシコはまさかの先制を許してしまう。 ▽流れの悪いメキシコは35分にピサーロに代えてシスネロスを投入。しかし、前半のうちに追いつけず後半へ折り返した。その後半頭からロサーノに代えてアルフォンソ・ゴンサレスを投入したメキシコが攻勢を強めると、開始3分に同点とする。右サイドゴールライン際からのクロスをボックス中央で受けたエリック・グティエレスがゴール右へシュートを流し込んだ。 ▽勢いに乗るメキシコは55分に逆転する。浮き球パスを受けたグティエレスが胸トラップからGKの手を弾くシュートを決めて逆転に成功した。さらに58分、右サイドゴールライン際からのクロスをまたもグティエレスがダイビングヘッドで決めて、フィジーを突き放す。 ▽結局、67分に右CKからサルセドが合わせて4点目を決めたメキシコは、73分にもノっているグティエレスがループシュートを決めて5-1とし大勝。終わってみれば勝ち点3を積み上げ今大会初勝利を挙げている。メキシコはグループステージ最終戦で韓国と対戦する。 2016.08.08 04:08 Mon3
メキシコの英雄がW杯最多タイ記録…5大会連続出場
▽アトラスに所属するメキシコ代表DFラファエル·マルケス(39)が偉業を成し遂げた。『Opta(@OptaJoe)』が伝えている。 ▽メキシコ代表は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第1節でドイツ代表と対戦。前回王者ドイツを相手に試合後者ぶりを見せると、FWイルビング・ロサーノの決勝点となり、白星スタートを切った。 ▽その試合、ベンチスタートのマルケスは74分からピッチへ。これにより、元ドイツ代表MFのローター・マテウス氏、元メキシコ代表GKのアントニオ・カルバハル氏に次ぐW杯史上3人目の5大会連続出場を達成した。 ▽メキシコの英雄として高い知名度を誇るマルケスは、かつてモナコ、バルセロナ、ニューヨーク・レッドブルズなどでもプレー。メキシコ代表として、144試合(17得点)の通算キャップ数を誇る。 ◆過去W杯個人成績 2002年:日韓大会/4試合 2006年:ドイツ大会/4試合 2010年:南アフリカ大会/4試合 2014年:ブラジル代表/4試合 2018年:ロシア大会/1試合 2018.06.18 14:30 Mon4
日本代表が11月にメキシコ戦! オーストリアでのリモートマッチ開催決定
日本サッカー協会(JFA)が14日、メキシコ代表との国際親善試合開催決定を発表した。 試合は来月11月の代表ウィーク中となる17日に行われ、オーストリアが開催地に。日本時間18日午前5時キックオフ予定で、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートマッチ(無観客試合)での開催となる。 今月の代表ウィークでオランダ遠征を行った日本はカメルーン代表、コートジボワール代表との国際親善試合を1勝1分け。メキシコはFIFAランキング28位の日本からみて、FIFAランキング11位の格上だ。 日本代表を率いる森保一監督はメキシコ戦決定を受け、次のようにコメントしている。 「北中米を代表する強豪・メキシコとの試合を調整してくださった関係者の皆さんに感謝します。メキシコはFIFAワールドカップ常連国であり、またアンダーカテゴリーでも国際大会で数々のタイトルを積み重ねているチームです。ボールを大事にするスタイルや選手たちの献身性など目指すべきものが重なる相手との戦いは日本代表にとっても多くの実りを得る試合となるはずです。伝統あるチームを相手にしますが、リスペクトしつつも、自分たちの持っている力を出し切れるようにこれから準備を進めたいと思います」 2020.10.14 12:45 Wed5