ヘラルド・マルティーノ
Gerardo MARTINOポジション | 監督 |
国籍 | アルゼンチン |
生年月日 | 1962年11月20日(62歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ |
ヘラルド・マルティーノのニュース一覧
インテル・マイアミのニュース一覧
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「返金しろ」メッシ出場せずで香港のファンが大ブーイング…7日には国立でヴィッセル神戸と親善試合
インテル・マイアミの親善試合に香港のファンの不満が高まっている。 元イングランド代表MFのデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるメジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレス、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバと元バルセロナの選手が多く所属している。 そのインテル・マイアミは、2024シーズンの開幕を前にプレシーズンツアーを実施しており、アル・ヒラル、アル・ナスルとサウジアラビア勢と対戦してきた。 そして、4日には香港の地で香港チームと対戦。だが、元バルセロナの4人はいずれもベンチスタートとなると、ブスケッツとジョルディ・アルバこそ後半はプレーしたものの、メッシとスアレスの出場はなかった。 試合中、スタンドの観客からは「メッシ」コールも鳴り響いていたが、次第にブーイングも増えていくと、試合終了後には不満がピークに達し、ベッカム氏が観客に挨拶に回る時間には大きなブーイングや「返金しろ」といった声が浴びせられていた。 なお、『ロイター』によると、2選手の欠場理由についてインテル・マイアミのタタ・マルティーノ監督が明かしている。2選手はどちらもケガを抱えており、メディカル部門によってプレー不可と判断されたとのことだ。 ただ、今回の親善試合に補助金を助成した香港のメジャー・スポーツ・イベント委員会(MSEC)が、メッシが出場しなかったことによる資金の減額も示唆する声明を発表する事態となっている。 「メッシが今日の試合に出場しないことについて、政府だけでなくすべてのサッカーファンが、主催者の取り決めに非常に失望している。主催者はすべてのサッカーファンに説明する義務がある」 「MSECは、メッシが試合に出場しなかったことによる資金提供の減額も含め、条件に従則って主催者にフォローアップの措置を取る」 一方で、主催者にあたる『タトラー』側は「メッシとスアレスの不出場についての情報を入手していなかった」と声明を出している。 なお、インテル・マイアミはこの後来日し、「Inter Miami in Tokyo 2024」と題して7日に国立競技場でJ1王者のヴィッセル神戸と対戦する。ツアーの目玉ともなるメッシの出場は叶うだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】挨拶を行うベッカム氏にはブーイングの嵐</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Miami co-owner David Beckham was drowned out by booing as he tried to thank the crowd "for their incredible support" while fans signalled their anger with thumbs-down gestures. <a href="https://t.co/l6Hctc8LuK">https://t.co/l6Hctc8LuK</a> <a href="https://t.co/BZYj18KB6q">pic.twitter.com/BZYj18KB6q</a></p>— Hong Kong Free Press HKFP (@hkfp) <a href="https://twitter.com/hkfp/status/1754133889780765097?ref_src=twsrc%5Etfw">February 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.05 12:45 Mon2
バルサ壊滅の妙…監督解任で43億円の無駄遣い、多額の負債に更なるダメージ
チャビ・エルナンデス監督を新たに迎え、インターナショナル・マッチウィーク明けから指揮を執ることとなったバルセロナ。しかし、問題は全くもって解決していなかった。 バルセロナは今夏、クラブの象徴でもあったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの契約を結べず。メッシは、パリ・サンジェルマン(PSG)へと完全移籍していった。 その大きな理由となったのが、クラブが抱えている多額の負債。前会長であるジョゼップ・マリア・バルトメウ氏の時代に抱えた負債の煽りを受け、サラリー制限に引っかかり、メッシとの契約を結べないどころか、ジェラール・ピケやセルヒオ・ブスケッツら、キャプテン陣が減給を飲まなければ獲得した選手が登録できないという、お粗末な展開まで迎えていた。 コロナ禍において、未曾有の財政難に陥っているバルセロナだが、前会長が残したツケをさらに払わされることに。ここ数年間で、監督を解任し続けた結果、3300万ユーロ(約43億2100万円)の費用が無駄に掛かってしまったとスペイン『アス』が報じた。 2017年6月にルイス・エンリケ監督(現スペイン代表監督)が退任すると、そこから4年半で4人の監督、特にこの2年間で3人の監督を迎えることになった。 2017年7月から2020年1月まではエルネスト・バルベルデ監督、2020年1月から8月まではキケ・セティエン監督、そして2020年8月から2021年10月まではロナルド・クーマン監督が務め、今回チャビ監督が就任する。 それ以前は、フランク・ライカールト監督が2003年7月から2008年6月まで、ジョゼップ・グアルディオラ監督が2008年7月から2012年6月まで、病気により退任せざるを得なくなり、その後に他界したティト・ビラノバ監督が2012年7月から2013年7月まで、ヘラルド・マルティーノ監督が2013年7月から2014年6月までと全員が契約を全う。ルイス・エンリケ監督までは、契約満了で退任しているため、違約金は発生していない。 しかし、その後のバルベルデ監督、セティエン監督、クーマン監督と、3人続けて解任しているバルセロナ。さらに、今回のチャビ監督はアル・サッドから引き抜くこととなったために、契約解除金が発生。その合計が、前述の3300万ユーロとなる。 バルベルデ監督は、就任1年目の2017-18シーズンにラ・リーガとコパ・デル・レイの2冠を達成すると、2018-19シーズンはラ・リーガ連覇を達成。しかし、2019-20シーズンは成績不振で解雇。約1100万ユーロ(約14億4000万円)の違約金が支払われたという。 セティエン監督は、2022年まで契約を結んでいた中、1年を残して解任。400万ユーロ(約5億2400万円)の違約金が発生した。 さらにクーマン監督には1300万ユーロ()が必要とのこと。オランダ代表監督から引き抜く際に580万ユーロ(約7億6000万円)の解除金を支払うこととなっているが、これはクーマン監督が肩代わり。しかし、解雇したことで違約金720万ユーロ(約9億4300万円)と合わせて、1300万ユーロがかかることとなる。なお、チャビ監督は500万ユーロ(約6億5500万円)の解除金を支払い、アル・サッドから引き抜いている。 監督解任による違約金が嵩むという点では、かつてはチェルシーが陥った負のスパイラル。成績が上がらないものの、一定の契約期間を監督に提示しているために、どうしても発生するもの。かといって、クラブが我慢強くなることもなく、違約金だけが嵩むという謎の事態に陥ることとなる。 監督交代を繰り返した結果、43億円も無駄に支払っているのだから、負債が無くならないのも頷けると言える。 <span class="paragraph-title">【動画】チームを救えるか? チャビ新監督がバルセロナに到着!!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJzQnJoNXNPRyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.08 07:16 Mon3
メキシコ代表、就任4カ月のコッカ監督を解任…東京五輪で銅メダルのロサーノ氏が暫定指揮へ
メキシコサッカー連盟(FMF)は19日、A代表を率いるディエゴ・コッカ監督(51)の解任を発表した。 今年2月からチームディレクターのロドリゴ・アレス・デ・パルガ氏とともに就任したばかりのコッカ監だったが、わずか4カ月の任期に。今後はハイメ・ロサーノ氏が暫定的に指揮を執るという。 メキシコは昨秋のカタール・ワールドカップ(W杯)でグループステージ敗退に終わり、ヘラルド・マルティーノ監督が退任。その後任に指名されたのがアルゼンチン人指導者のコッカ氏だった。 今月にはCONCACAFネーションズリーグの決勝ラウンドを戦ったが、15日の準決勝でアメリカ代表に0-3の敗北。パナマ代表との3位決定戦こそ1-0の勝利に導いたコッカ監督だが、任を解かれた。 暫定的に指揮を執るロサーノ氏は2021年の東京オリンピックでメキシコを指揮。3位決定戦でホスト国の日本代表を破り、銅メダルを獲得した。 2023.06.21 09:40 Wed4
コパ・アメリカ2024開催中もMLSは継続…インテル・マイアミ指揮官が“2枚看板”の不在嘆く「監督が私じゃなくても…」
インテル・マイアミの指揮官が、2枚看板の不在を嘆いている。スペイン『Relevo』が伝えている。 リオネル・メッシ、ルイス・スアレス、セルヒオ・ブスケッツ、ジョルディ・アルバと、良い時代のバルセロナを彩ったスーパースターたちが再集結したインテル・マイアミ。 単なる寄せ集め集団ではなく、スター各々がチームにコミット、軸として活躍し、マイアミはMLSのイースタン・カンファレンス(東地区)で現在、暫定ながらも首位に立っている。 29日にはアウェイでナッシュビルに1-2と勝利し、リーグ戦3連勝。暫定首位をキープしつつ、6月を3勝1分けの無敗で締めくくった。 ただ、試合後のヘラルド・マルティーノ監督は苦しい胸の内を告白。コパ・アメリカ2024でアルゼンチン代表のメッシ、ウルグアイ代表のスアレスを欠く難しさを語っている。 「世界最高の選手が2人も不在だ。マイアミじゃなくても、監督が私じゃなくても、そう思うだろう。メッシを挙げれば、バルセロナでもPSGでも影響力が絶大だった男だ」 「いま我々が注力しているのは、彼ら(メッシとスアレス)の不在による影響を極限まで減らすこと。かつてバルセロナもPSGもメッシが離脱して困る瞬間が必ずあったろう…我々にもそれが起きているのだよ」 バルセロナでもアルゼンチン代表でもマルティーノ監督に全幅の信頼を置かれたメッシと、その親友にして“最強の相棒”スアレス。 なお、マイアミは19日に行われた直近のホームゲーム、コロンバス・クルー戦(2○1)において、メッシ&スアレス不在の影響か、今季初めて観客動員が2万人(※1)を下回っている。 (※1)本拠地のキャパシティは2万1550人 2024.06.30 13:20 Sunヘラルド・マルティーノの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
1997年1月1日 | オヒギンス | 引退 | - |
1996年7月1日 | バルセロナSC | オヒギンス | 完全移籍 |
1996年1月1日 | ニューウェルズ | バルセロナSC | 完全移籍 |
1995年7月1日 | ラヌース | ニューウェルズ | 完全移籍 |
1994年7月1日 | ニューウェルズ | ラヌース | 完全移籍 |
1991年6月1日 | テネリフェ | ニューウェルズ | レンタル移籍終了 |
1991年3月1日 | ニューウェルズ | テネリフェ | レンタル移籍 |
1980年1月1日 | ニューウェルズ | 完全移籍 |
ヘラルド・マルティーノの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2023年6月28日 | インテル・マイアミ | 監督 |
2019年1月7日 | 2022年11月30日 | メキシコ | 監督 |
2017年1月1日 | 2018年12月31日 | アトランタ | 監督 |
2014年8月13日 | 2016年7月5日 | アルゼンチン | 監督 |
2013年7月23日 | 2014年6月30日 | バルセロナ | 監督 |
2012年1月1日 | 2013年7月22日 | ニューウェルズ | 監督 |
2007年3月1日 | 2011年7月31日 | パラグアイ | 監督 |
2006年1月1日 | 2006年12月31日 | リベルタ | 監督 |
2005年3月8日 | 2005年9月13日 | CAコロン | 監督 |
2003年7月1日 | 2004年12月31日 | セロ・ポルテーニョ | 監督 |
2002年1月1日 | 2003年6月30日 | リベルタ | 監督 |
2000年1月1日 | 2000年12月31日 | セントラル・コルドバ | 監督 |
1999年1月1日 | 1999年12月31日 | プラテンセ | 監督 |
1998年1月1日 | 1998年12月31日 | CAAB Arrecife | 監督 |
ヘラルド・マルティーノの今季成績
勝
|
分
|
負
|
カタール・ワールドカップ グループC | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
合計 | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 |
ヘラルド・マルティーノの出場試合
カタール・ワールドカップ グループC |
第1節 | 2022-11-22 | vs | ポーランド | ||||||
H 0 - 0 |
第2節 | 2022-11-26 | vs | アルゼンチン | ||||||
A 2 - 0 |
第3節 | 2022-11-30 | vs | サウジアラビア | ||||||
A 1 - 2 |