ロドルフォ・ピサーロ Rodolfo PIZARRO
ポジション | FW |
国籍 | メキシコ |
生年月日 | 1994年02月15日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 177cm |
体重 |
ニュース | クラブ |
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チチャリート躍動のLAギャラクシーがインテル・マイアミに逆転勝利、ネビル監督は初陣で黒星《MLS》
2021シーズンが開幕したメジャーリーグ・サッカー(MLS)だが、開幕戦からレベルの高い戦いが見られた。 デイビッド・ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミは、ホームに古巣でもあるロサンゼルス・ギャラクシーを迎えての一戦。かつてヨーロッパで活躍した選手たちが躍動した。 インテル・マイアミは、イングランド女子代表の監督を務めていたフィル・ネビル監督の初陣に。互いに試合は堅い入りを見せ、なかなかゴールを奪うことができない。 それでもインテル・マイアミは32分、ボックス中央で横パスを受けたゴンサロ・イグアインが豪快に左足一閃。しかし、これはGKにセーブされてしまう。 それでも前半アディショナルタイムにはイグアインが浮き球のパスに反応し抜け出すと、そのままドリブルでボックス内に侵入しGKと一対一に。すると横パスを出し、ロビー・ロビンソンが落ち着いて流し込み、インテル・マイアミが先制する。 先制を許したLAギャラクシーだったが、後半もインテル・マイアミに押し込まれる展開に。それでも62分、左サイドで29がパスを受けると、ドリブルで持ち上がりグラウンダーのクロス。これをボックス中央受けた“チチャリート”ことハビエル・エルナンデスが相手をかわしてシュート。これが決まり、1-1の同点に追いつく。 追いつかれてしまったインテル・マイアミだが、66分にPKを獲得。ロドルフォ・ピサーロがボックス内で倒されて得たPKをイグアインが右隅にしっかり決め、2-1と勝ち越しに成功する。 勝ち越しに成功したインテル・マイアミだが、73分に失点。左サイドからのクロスをGKがファンブル。こぼれ球をチチャリートが詰めて再び同点に追いつく。 さらに81分には、右サイドを仕掛けるとグラウンダーのクロスがルーズボールに。最後はマイナスのパスをサーシャ・クリエスタンが蹴り込むとGKは全く反応できず、左ポストを叩いたシュートが決まり、LAギャラクシーがついに逆転。そのまま逃げ切り、2-3で開幕戦を制した。 インテル・マイアミ 2-3 ロサンゼルス・ギャラクシー 1-0 45+2分:ロビー・ロビンソン(インテル・マイアミ) 1-1 62分:ハビエル・エルナンデス(LAギャラクシー) 2-1 68分:ゴンサロ・イグアイン(インテル・マイアミ)【PK】 2-2 73分:ハビエル・エルナンデス(LAギャラクシー) 2-3 81分:サーシャ・クリエスタン(LAギャラクシー) <span class="paragraph-title">【動画】絶妙なムーブで相手DFをいなすチチャリートの妙技!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">CHICHARITOOOO!<br><br>All tied up in <a href="https://twitter.com/hashtag/MIAvLA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#MIAvLA</a>! <a href="https://t.co/ll2hX764ZA">pic.twitter.com/ll2hX764ZA</a></p>— Major League Soccer (@MLS) <a href="https://twitter.com/MLS/status/1383884725547257857?ref_src=twsrc%5Etfw">April 18, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.19 14:45 Mon1位に元アーセナル戦士の名も!MLSのユニフォーム売上ランキングが発表
近年、急成長を遂げているアメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)。欧州で活躍したスター選手が海を渡ることもあり、その人気は上り調子だ。 その中でも最もアメリカンに人気なのはどの選手なのか。MLSの公式サイトが、2020年の現時点でのユニフォーム売上上位を紹介している。 <div id="cws_ad">◆カルロス・ベラ、MLSでのプレー<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJDRW5PRU1HNCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 堂々の1位に輝いたのは、元アーセナルのメキシコ代表FWカルロス・ベラ(現ロサンゼルスFC)だ。今シーズンはケガでシーズンの半分を棒に振ったものの、昨シーズンはリーグ戦34試合で34ゴール15アシストという圧巻のスタッツを残し、2019シーズンのMLS最優秀選手賞を受賞するなど、第二の青春を謳歌している。 ベラに続いたのは、今年1月にセビージャからロサンゼルス・ギャラクシー入りした“チチャリート”ことメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスだ。MSL史上最高額の年俸700万ポンド(約10億円)の契約を結んだエルナンデスは、MLSで11試合1ゴールと苦しんだものの、人気は本物だ。 また、ベラやエルナンデスのように、プレミアリーグでも活躍した元ポルトガル代表MFナニや、元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインもランキングに入っている他、デイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務め、今シーズンからMLSに参加しているインテル・マイアミの元フランス代表MFブレーズ・マテュイディらも上位に名を連ねている。 ちなみに、2018年からロサンゼルス・ギャラクシーに在籍した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(現ミラン)がいた間は、2年連続で同選手が1位だった。 ◆2020年のユニフォーム売上上位 1.カルロス・ベラ(ロサンゼルスFC) 2.ハビエル・エルナンデス(ロサンゼルス・ギャラクシー) 3.ホセフ・マルティネス(アトランタ・ユナイテッド) 4.ジョーダン・モリス(シアトル・サウンダーズ) 5.ロドルフォ・ピサーロ(インテル・マイアミ) 6.ゴンサロ・イグアイン(インテル・マイアミ) 7.ナニ(オーランド・シティ) 8.ラウール・ルイディアス(シアトル・サウンダーズ) 9.ブレーズ・マテュイディ(インテル・マイアミ) 10.ブレンデン・アーロンソン(フィラデルフィア・ユニオン) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">◆2019年のユニフォーム売上上位<br/>1.ズラタン・イブラヒモビッチ(ロサンゼルス・ギャラクシー)<br/>2.ホセフ・マルティネス(アトランタ・ユナイテッド)<br/>3.カルロス・ベラ(ロサンゼルスFC)<br/>4.ウェイン・ルーニー(DCユナイテッド)<br/>5.バスティアン・シュバインシュタイガー(シカゴ・ファイアー)<br/>6.エクトル・ビジャルバ(アトランタ・ユナイテッド)<br/>7.ジョーダン・モリス(シアトル・サウンダーズ)<br/>8.ディエゴ・ヴァレリ(ポートランド・ティンバーズ)<br/>9.ナニ(オーランド・シティ)<br/>10.ニコラス・ロデイロ(シアトル・サウンダーズ)</div> 2020.11.18 19:30 Wedベッカム、古巣で燻るハメスに関心? 関係良好なペレス会長に接触か…
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のインテル・マイアミで共同オーナー兼会長を務めるデイビッド・ベッカム氏が、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(28)の獲得に関心を示しているようだ。 ベッカム氏主導の下、以前からビッグネームの獲得を目指しているインテル・マイアミは今回、新たなターゲットとして元イングランド代表MFの古巣マドリーで燻る南米屈指のスタープレーヤーをリストアップしているようだ。 スペイン版『goal.com』が伝えるところによれば、ベッカム氏はハメスの実力に加え、その端正な顔立ちや南米市場での人気を高く評価しており、コロンビア代表MFがスポーツ面でもマーケティング面でもクラブの象徴になり得る選手だと考えているという。 そして、すでにハメスの関係者と非公式な話し合いを複数回に渡って行っているという。 さらに、マドリー在籍時から良好な関係を保つフロレンティーノ・ペレス会長に対しても連絡を取っており、ハメス獲得の可能性を問い合わせたようだ。 今回のコンタクトはあくまで初期段階であり、移籍金などの具体的な数字は話し合われていないようだが、現行契約が2021年6月までとなっているハメスを今夏、あるいは来冬に売却したいペレス会長は金額次第では話に乗る可能性は十分にあるとのことだ。 一方、昨夏バイエルンから復帰もジネディーヌ・ジダン監督の下でほぼ構想外の扱いとなっているハメスは、今夏の退団が決定的と見られている。ここまではエバートンやアーセナルなど、プレミアリーグ方面への移籍が噂されているが、今夏あるいは来冬のタイミングでインテル・マイアミを新天地に選ぶ可能性もなくはない。 なお、インテル・マイアミは今シーズンからMLSに新規参入。現役時代にマンチェスター・ユナイテッド、マドリー、ミラン、パリ・サンジェルマン(PSG)などで活躍したサッカー界屈指のスーパースターがオーナーを務めていることもあり、その注目度は高い。 一方、開幕前に獲得が期待されたビッグネームはひとりも来ず。現在のチームではモンテレイから獲得したメキシコ代表MFロドルフォ・ピサーロが唯一名前が知られる選手ということもあり、スポーツ面、マーケティング面の双方に課題を残している。 そのため、マンチェスター・シティの元スペイン代表MFダビド・シルバ(34)やレアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(34)、PSGのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)らを獲得候補にリストアップしているとも言われている。 2020.04.23 22:42 Thu移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月17日 | マイアミ | AEKアテネ | 完全移籍 |
2022年12月31日 | モンテレイ | マイアミ | レンタル移籍終了 |
2022年1月4日 | マイアミ | モンテレイ | レンタル移籍 |
2020年2月17日 | モンテレイ | マイアミ | 完全移籍 |
2018年7月1日 | チーバス | モンテレイ | 完全移籍 |
2017年1月1日 | パチューカ | チーバス | 完全移籍 |
2012年7月1日 | CF Pachuca U20 | パチューカ | 完全移籍 |
2012年1月1日 | CF Pachuca U17 | CF Pachuca U20 | 完全移籍 |
2011年7月1日 | CF Pachuca U17 | 完全移籍 |
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ グループB | 2 | 36’ | 0 | 0 | 0 |
合計 | 2 | 36’ | 0 | 0 | 0 |
出場試合
UEFAヨーロッパリーグ グループB |
第1節 | 2023年9月21日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | ベンチ入り | ||
A 2 - 3 |
第2節 | 2023年10月5日 | vs | アヤックス | ベンチ入り | ||
H 1 - 1 |
第3節 | 2023年10月26日 | vs | マルセイユ | メンバー外 | ||
A 3 - 1 |
第4節 | 2023年11月9日 | vs | マルセイユ | ベンチ入り | ||
H 0 - 2 |
第5節 | 2023年11月30日 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン | 7′ | 0 | ||||
H 0 - 1 |
第6節 | 2023年12月14日 | vs | アヤックス | 29′ | 0 | ||||
A 3 - 1 |