ディエゴ
DIEGO De Souza Gama Silva
|
|
| ポジション | MF |
| 国籍 |
ブラジル
|
| 生年月日 | 1984年03月22日(41歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 79kg |
| ニュース | 人気記事 |
ディエゴのニュース一覧
ディエゴの人気記事ランキング
1
マドリーにCL登録枠のジレンマ…バスケス&マリアーノ2選手の同時放出は困難か
今夏の移籍市場で大幅なスカッド刷新を行っているレアル・マドリーだが、ここにきてチャンピオンズリーグ(CL)登録枠のジレンマを抱えているようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。 マドリーは今夏の移籍市場においてMFエデン・アザール、DFフェルラン・メンディ、DFエデル・ミリトン、FWルカ・ヨビッチの4選手を獲得。 その一方でMFマルコス・ジョレンテ、DFセルヒオ・レギロンの2選手と、昨季レンタルに出されていたMFマテオ・コバチッチ、DFテオ・エルナンデスなど数人の選手を放出している。 ここまではジネディーヌ・ジダン監督が望むマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバの獲得交渉、ウェールズ代表MFガレス・ベイルの放出交渉こそ停滞しているものの、概ねスカッド刷新は順調に進んでいる。 ただ、ここにきて売却候補の数選手に関してCL登録枠の問題が浮上しているようだ。 近年、ホームグロウンを重視する欧州サッカー連盟(UEFA)では、UEFA主催大会のAリスト(通常25名)において8人の自国リーグ(ここではスペインサッカー連盟管轄)で育成された選手、その内の4人は自クラブのアカデミーで育成された選手の登録が義務付けられている。 後者に関しては「15歳から21歳までの3年間、いずれかのカテゴリーに在籍していた選手」と定義されており、現時点のマドリーでその基準を満たしているのは、DFダニ・カルバハル、DFナチョ・フェルナンデス、MFルーカス・バスケス、FWマリアーノ・ディアスの4選手のみとなっている。 なお、レアル・マドリー・カスティージャでプレー経験のあるMFカゼミロ、MFフェデリコ・バルベルデの2選手に関しては在籍年数の問題でその扱いとはならない。 そのため、今夏の移籍市場で放出候補に挙がるルーカス・バスケス、マリアーノのいずれか1選手を放出した場合、GKケイロル・ナバスとGKアンドリー・ルニンのいずれかを登録メンバー外とし、本来Bリスト要員も前述の自クラブのアカデミーで育成された選手の基準を満たす若手GKディエゴ・アルトゥーベをAリストに加えるという手段がある。 ただ、2選手を放出した場合に関してはさらにGKに本来Bリストの選手を登録するか、フィールドプレーヤーに本来Bリストの若手をAリストに加え、外国人選手などホームグロウン枠を満たさない選手を登録外にする対応が求められる。 2019.07.12 18:15 Fri2
アトレティコがマルセイユとの決勝に向けた招集メンバーを発表!《EL》
▽アトレティコ・マドリーは14日、16日にパルク・オリンピック・リヨンで行われるヨーロッパリーグ(EL)決勝のマルセイユ戦に向けた招集メンバー20名を発表した。 ▽準決勝でアーセナルを2戦合計2-1で破ったアトレティコは、2011-12シーズン以来、3度目のEL制覇に王手をかけた。今回のファイナルに向けては4試合のベンチ入り禁止処分を科されたディエゴ・シメオネ監督がスタンド観戦を強いられるも、GKヤン・オブラクやMFコケ、FWジエゴ・コスタ、FWアントワーヌ・グリーズマンなど主力が順当に招集された。 ▽今回発表された招集メンバーは以下の通り。 <span style="font-weight:700;">◆アトレティコ・マドリー招集メンバー</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ヤン・オブラク</span> <span style="font-weight:700;">アクセル・ウェルネル</span> <span style="font-weight:700;">アレックス・ドス・サントス</span> <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">ディエゴ・ゴディン</span> <span style="font-weight:700;">フィリペ・ルイス</span> <span style="font-weight:700;">ステファン・サビッチ</span> <span style="font-weight:700;">シメ・ヴルサリコ</span> <span style="font-weight:700;">リュカ・エルナンデス</span> <span style="font-weight:700;">フアンフラン</span> <span style="font-weight:700;">ホセ・ヒメネス</span> <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">トーマス・パルティ</span> <span style="font-weight:700;">コケ</span> <span style="font-weight:700;">サウール・ニゲス</span> <span style="font-weight:700;">ガビ</span> <span style="font-weight:700;">ビトロ</span> <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">アントワーヌ・グリーズマン</span> <span style="font-weight:700;">フェルナンド・トーレス</span> <span style="font-weight:700;">アンヘル・コレア</span> <span style="font-weight:700;">ジエゴ・コスタ</span> <span style="font-weight:700;">ケヴィン・ガメイロ</span> 2018.05.16 02:10 Wed3
聖地アンフィールドで敗退のロバートソン、1stレグ後のコメントがブーメランに…
チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16敗退となったリバプールのDFアンドリュー・ロバートソンが1stレグ直後に発したコメントが改めて話題となっている。イギリス『sportbible』が報じている。 リバプールは11日、聖地アンフィールドで行われたアトレティコ・マドリーとのCLラウンド16の2ndレグを延長戦の末に2-3で落とし、2戦合計2-4でラウンド16敗退となった。 難攻不落アンフィールドでのまさかの敗戦によってCL連覇の夢が早くも潰えることになったリバプール。これまで多くの奇跡を起こしてきた聖地での敗戦だけにそのショックの大きさは想像に難くない。 とりわけ、敵地で行われた1stレグの敗戦後に、イギリス『BT sport』で自身満々のコメントを残していたスコットランド代表DFにとってはよりショックが残る敗戦となったはずだ。 ロバートソンはDFヴィルヒル・ファン・ダイクと共に『BT sport』のフラッシュインタビューを受けた際、「アトレティコは試合後、まるでラウンドを勝ち抜いたような喜び方を見せていたね。最終的にどうなるか見てみようじゃないか」と、初戦に勝っただけのアトレティコ陣営の反応にチクリ。 さらに、「彼らはアンフィールドに戻ってくる必要がある。僕たちはそこで彼らを待ち構えているよ。そこには僕たちの熱狂的なファンがいて、相手は彼らと対峙する準備はできていないはずだ」と、対戦相手にとっては地獄とも形容されるアンフィールドで委縮する可能性を指摘していた。 しかし、ディエゴ・シメオネ監督を筆頭に肝っ玉の据わったアトレティコは、その難攻不落の要塞で3ゴールを挙げるなど、一歩も引かない見事なメンタリティを示してアンフィールド攻略を果たした。 2020.03.12 13:35 Thu4
フォルランが元相棒カバーニのボカ行きに言及! 「ボカでのプレーは想像できる」
元ウルグアイ代表FWのディエゴ・フォルラン氏は、代表時代の元相棒のボカ・ジュニアーズ移籍が実現可能であると考えている。ウルグアイ『Ovacion』がペニャロール指揮官のコメントを伝えている。 今シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)退団が濃厚となっているウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJkeDczSHR4biIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 今夏の新天地候補としては相思相愛と言われるアトレティコ・マドリーや、かつてプレーしたセリエA、資金力に優れるプレミアリーグのビッグクラブなどの名前が挙がっている。その一方で、先日から南米屈指の名門ボカへの移籍の噂が出始めている。 選手本人がヨーロッパでのキャリア続行を希望しているとの噂や高額なサラリーの問題もあって、ボカにとっては非常に難しいオペレーションだ。ただ、カバーニが以前に「ボカは攻撃的なチームで惹かれるチーム」と、憧れを口にしていたこともあり、クラブ首脳やボケンセは大物ストライカー加入に一縷の望みを抱いている。 そういった状況の中、フォルラン氏は自身がインデペンディエンテでプロキャリアをスタートしたこともあり、アルゼンチンサッカーに関するインタビューを受けた際、ウルグアイ代表の元相棒のボカ行きの可能性について言及。「ボカのユニフォームを着ている姿は想像できるよ」と、この移籍が実現可能であるとの見解を示した。 「カバーニがボカでプレーすることは想像できるよ」 「リーベルと同様にボカは南米において非常に重要なチームだ。国内リーグとリベルタドーレスでトロフィーを争うチームだからね」 「もちろん、キャリアのピークにおいて南米出身のスタープレーヤーが戻ってくるのは経済的な問題もあって難しい。彼らがヨーロッパで受け取っている金額と、ここで受け取るものは比較できないほどの違いがあらからね」 「ただ、経済的な面を考えず、あくまでプロフェッショナルな観点から考えれば、ボカへの移籍はとても大きなチャレンジになるはずだ。それは素晴らしいチャレンジだと言えると思うよ」 2020.03.28 14:50 Sat5

ブラジル