【ブンデスリーガ日本人選手】堂安が先制点アシストもフライブルクはヘルタにドロー、シャルケは新生レバークーゼンに惨敗

2022.10.10 06:30 Mon
Getty Images
ブンデスリーガ第9節が週末にドイツ各所で行われた。
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今シーズンのブンデスリーガにはフランクフルトのMF鎌田大地、DF長谷部誠シュツットガルトのMF遠藤航、DF伊藤洋輝らに加え、ボルシアMGフライブルクシャルケに加入したMF板倉滉、MF堂安律、DF吉田麻也3選手が新たに参戦。新シーズンも多くの選手が活躍する中、今回の第9節では堂安所属の好調フライブルクがヘルタ・ベルリンと対戦。また、吉田の所属するシャルケは、シャビ・アロンソ新監督のレバークーゼンと対戦した。
堂安が[4-2-3-1]の右MFで先発したフランクフルトは22分に先制する。堂安が浮き球のスルーパスを受けてボックス左に侵入。ラストパスを送ると、チェレが蹴り込んだ。

先制したフライブルクだったが、32分にルケバキオのPKで追いつかれると、61分にセルダーにミドルシュートを決められ逆転を許す。
それでも78分、フライブルクはFKのフィードをGKクリステンセンがファンブルしたルーズボールを拾い、最後はシャーデが蹴り込み、試合を振り出しに戻した。

終盤にかけては互いに決定打が生まれず2-2でドロー。フライブルクは下位相手に勝ち点1を積み上げるにとどまった。

また、吉田の所属するシャルケはアウェイでレバークーゼンと対戦し0-4で敗戦。38分にディアビの強烈なミドルシュートで先制を許したシャルケは、その3分後にもフリンポンにネットを揺らされ、2点のビハインドで前半を終える。

迎えた後半は集中した入りを見せたシャルケだったが、52分に再びフリンポンにネットを揺らされると、試合終了間際の90分にはアドリ、パウリーニョのコンビに4点目を奪われ、そのままタイムアップ。新生レバークーゼンに完敗したシャルケは厳しい3連敗となった。

★板倉滉[ボルシアMG]
▽10/9
ボルシアMG 5-2 ケルン
◆ケガのため欠場

★鎌田大地[フランクフルト]
▽10/8
ボーフム 3-0 フランクフルト
◆61分からプレー

★長谷部誠[フランクフルト]
▽10/8
ボーフム 3-0 フランクフルト
◆ベンチ入りせず
結果ニュース

★堂安律[フライブルク]
▽10/9
ヘルタ・ベルリン 2-2 フライブルク
◆86分までプレー
結果ニュース

★吉田麻也[シャルケ]
▽10/8
レバークーゼン 4-0 シャルケ
◆79分までプレー
結果ニュース

原口元気[ウニオン・ベルリン]
▽10/9
シュツットガルト 0-1 ウニオン・ベルリン
◆83分からプレー
結果ニュース

★伊藤洋輝[シュツットガルト]
▽10/9
シュツットガルト 0-1 ウニオン・ベルリン
◆72分までプレー

★遠藤航[シュツットガルト]
▽10/9
シュツットガルト 0-1 ウニオン・ベルリン
◆フル出場
結果ニュース

浅野拓磨[ボーフム]
▽10/8
ボーフム 3-0 フランクフルト
◆ケガのため欠場
結果ニュース

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カラバオカップ(EFLカップ)3回戦の7試合が17日に行われた。 マンチェスター・ユナイテッドはEFLリーグ1(3部)のバーンズリーとホームで対戦し、7-0の圧勝を飾った。 ウガルテをスタメン起用し、コリアーを左サイドバックに置くなどいくつかのポジションでターンオーバーを敢行したユナイテッド。しかし、立ち上がりから格下相手に力の差を見せつけた。 開始16分にガルナチョからのサイドチェンジを受けたラッシュフォードがそのままボックス内に持ち込んで公式戦2試合連続ゴールを記録。さらに、35分にはアントニーがPKを決めて今季初ゴール。さらに、前半終了間際と後半立ち上がりにはガルナチョが連続ゴールを決めて早々に試合を決めた。 その後、ラッシュフォードもガルナチョに続いてこの試合2ゴール目を決めると、後半終盤にはエリクセンが見事なコントロールシュートなどこちらも連続ゴールを挙げ、ホームで7-0の圧勝を飾った。 QPRのFW斉藤光毅、クリスタル・パレスのMF鎌田大地がいずれもスタメンで日本人対決を戦った一戦は、アウェイのパレスが1-2で勝利してロンドン・ダービーを制した。 立ち上がりから主導権を握ったアウェイチームは16分、相手陣内での意表を突くリスタートからボックス右でエゼのパスを受けたエンケティアが鋭いグラウンダーシュートで移籍後初ゴールを奪取。 迎えた後半は立ち上がりにQPRがセットプレーからサム・フィールドのゴールで同点に追いつく。だが、64分には自陣中央でボールを受けた鎌田からパスを受けたエゼがそのままボックス付近まで運んでミドルシュート。これがゴール前のDFにディフレクトしてGKの反応の逆を突く形でゴールネットを揺らし、鎌田のアシストから勝ち越しに成功した。 その後、68分には斉藤、試合終了間際の93分には鎌田がピッチを去った中、最後まで冷静にゲームをコントロールしたイーグルスがプレミアリーグ勢の貫録を示した。 また、DF菅原由勢がメンバー外となったサウサンプトンはエバートンとのプレミアリーグ勢対決をPK戦の末に制して4回戦進出。MF瀬古樹がベンチ入りしたストーク・シティは格下のフリートウッド・タウンを同じくPK戦の末に下した。 その他ではチャンピオンシップ(2部)のプレストンと対戦したフルアムが、互いに17人目までもつれ込む壮絶なPK戦に敗れ、ここまでの3回戦で唯一の1部勢敗退となった。 ◆EFLカップ3回戦 ▽9/17(火) ストーク・シティ(2) 1-1(PK:2-1) フリートウッド・タウン(4) ブラックプール(3) 0-1 シェフィールド・ウェンズデイ(2) ブレントフォード 3-1 レイトン・オリエント(3) エバートン 1-1(PK:5-6) サウサンプトン プレストン(2) 1-1(PK:16-15) フルアム QPR(2) 1-2 クリスタル・パレス マンチェスター・ユナイテッド 7-0 バーンズリー(3) ▽9/18(水) ブライトン vs ウォルバーハンプトン コヴェントリー・シティ(2) vs トッテナム ▽9/24(火) ウィンブルドン(4) vs ニューカッスル チェルシー vs バロー(4) マンチェスター・シティ vs ワトフォード(2) ウォルソール(4) vs レスター・シティ ウィコム・ワンダラーズ(3) vs アストン・ビラ ▽9/25(水) アーセナル vs ボルトン(3) リバプール vs ウェストハム ※()内は所属カテゴリー 2024.09.18 06:55 Wed

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新シーズンに臨む鎌田が“神頼み” 滝をバックにした1枚には先輩・原口が「一回滝に打たれた方がいいよ」と一言

フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が新シーズンの活躍を誓った。 鎌田は2021-22シーズン、フランクフルトで公式戦46試合に出場し9ゴール4アシストをマーク。5ゴールを挙げたヨーロッパリーグ(EL)ではチームの優勝にも大きく貢献した。 クラブでのシーズンを終えた後には、日本代表の一員として6月の親善試合にも参加し、3試合に出場していた。 束の間のオフを過ごしていた鎌田だが、自身のインスタグラムを更新。「休みは終わり。がんばろう」と綴り、休暇を終えて再びチームへと戻るようだ。 そしてオフの最後にはお参り。「いつも通り願ってきました。今シーズンも頑張ります」とし、高知県の龍王院を訪れ、パーカーのフードを被ったラフな格好で滝本不動尊や白龍観世音菩薩で手を合わせる姿や水が流れ落ちる滝をバックにポーズを取った写真などを投稿している。 新シーズンの活躍を祈った鎌田だが、日本代表の先輩MF原口元気(ウニオン・ベルリン)からは「一回滝に打たれた方がいいよ」と一言。鎌田は「一緒にね」と上手くかわしている。 <span class="paragraph-title">【写真】ラフな格好でお参りする鎌田大地</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cfma0fADjbr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cfma0fADjbr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ

インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sun
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フランクフルトは1日、サンテチェンヌからU-21フランス代表DFニール・エンクンク(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 マルセイユの下部組織出身のエンクンクは、優れたアスリート能力と攻撃性能に優れる180cmの左サイドバック。2020年7月にエバートンへ完全移籍すると、同年11月のニューカッスル戦でプレミアリーグデビュー。ファーストチームでは公式戦7試合に出場していたが、スタンダール・リエージュ、カーディフ・シティ、サンテチェンヌと国内外のクラブへ武者修行に出されていた。 今年1月に加入したサンテチェンヌでは、左サイドバックとウイングバックを主戦場にリーグ・ドゥ(フランス2部)で20試合6ゴール8アシストと強烈なインパクトを残していた。 フランクフルトではRBライプツィヒに移籍したドイツ人DFクリストファー・レンツの穴を埋めつつ、元ドイツ代表DFフィリップ・マックスとのポジション争いに挑む。 2023.09.01 23:22 Fri
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PSGが優先事項の若手CB確保へ…エクアドル代表DFパチョ獲得が濃厚に

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