アラベスの原大智はやはり移籍へ…スペイン2部と3部クラブに加え、海外からもオファーと報道
2022.08.18 12:27 Thu
セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)のアラベスに所属するFW原大智(23)だが、やはり移籍の可能性が高いようだ。
昨夏クロアチアのイストラからアラベスに加入した原は、そのままシント=トロイデンへとレンタル移籍。長身を生かしたプレーでチームの中心として活躍し、ジュピラー・プロ・リーグ28試合で8ゴール3アシストを記録した。
ベルント・ホラーバッハ監督の評価も高く、残留を望んだ一方で、レンタル期間が終了してアラベスに復帰した原。しかし、アラベスでのポジション確保は難しいものとされてきた。
プレシーズンマッチを欠場した際には居場所がないとされた中、それは体調の問題で欠場しただけだったとのこと。しかし、今シーズンの開幕戦となったレガネス戦ではベンチ入りも出番はなかった。
スペイン『Noticias de Alava』はアラベスのチーム状況を特集した記事の中で、移籍についても言及。そこには原の名前もあがっていた。
シント=トロイデンはFW林大地が足首を捻挫ししばらく離脱。そもそもストライカー獲得をホラーバッハ監督が熱望していた中、トレーニングに参加していた元日本代表FW岡崎慎司を獲得することが濃厚とされている。
ただ、岡崎は労働許可を得る必要があり、すぐには起用できない可能性も。また、ホラーバッハ監督が望んでいたように、原が再びシント=トロイデンに行く可能性もありそうだ。
昨夏クロアチアのイストラからアラベスに加入した原は、そのままシント=トロイデンへとレンタル移籍。長身を生かしたプレーでチームの中心として活躍し、ジュピラー・プロ・リーグ28試合で8ゴール3アシストを記録した。
ベルント・ホラーバッハ監督の評価も高く、残留を望んだ一方で、レンタル期間が終了してアラベスに復帰した原。しかし、アラベスでのポジション確保は難しいものとされてきた。
スペイン『Noticias de Alava』はアラベスのチーム状況を特集した記事の中で、移籍についても言及。そこには原の名前もあがっていた。
「まだ移籍先を探している」とされた原には「セグンダ・ディビシオン(2部)とプリメーラRFEF(3部)の両方からオファーがある。また、海外からもオファーが来ている」としており、スペインに残る可能性の他、海外移籍の可能性もあると報じた。
シント=トロイデンはFW林大地が足首を捻挫ししばらく離脱。そもそもストライカー獲得をホラーバッハ監督が熱望していた中、トレーニングに参加していた元日本代表FW岡崎慎司を獲得することが濃厚とされている。
ただ、岡崎は労働許可を得る必要があり、すぐには起用できない可能性も。また、ホラーバッハ監督が望んでいたように、原が再びシント=トロイデンに行く可能性もありそうだ。
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ブンデスリーガ王者のレバークーゼンが、来シーズンに向けてセンターバック2枚の補強を目指しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 シャビ・アロンソ体制2年目で盟主・バイエルンを抑えて見事にブンデスリーガ初優勝を果たしたレバークーゼン。来シーズンは続投が決定したスペイン人指揮官の下、リーグ連覇に加え、新フォーマット移行のチャンピオンズリーグ(CL)での成功を目指す。 ただ、今夏の移籍市場においてはバイエルンへのローンバックが濃厚なクロアチア代表DFヨシプ・スタニシッチに加え、ビッグクラブの関心を集めるドイツ代表DFヨナタン・ター、エクアドル代表DFピエロ・ヒンカピエ、ブルキナファソ代表DFエドモン・タプソバの主力3選手の去就が不透明な状況。 そのため、クラブはその穴埋めを含めたセンターバックの補強に着手しているようだ。 報道によると、現在クラブはレアル・マドリーからアラベスにレンタル中のU-21スペイン代表DFラファ・マリン(21)に関心を示しているという。 セビージャ出身のマリンは、2016年にマドリーのカンテラに加入。エル・ブランコの世代別チームで主力を担ってきた191cmのセンターバックは、今シーズン武者修行に出されたアラベスで主力として活躍。フィジカル能力の高さに、左右のサイドバックでもプレー可能な起用さも併せ持つ。 なお、マドリーは今夏の呼び戻しの可能性も検討しており、完全移籍での獲得は難しいが、過去にスペイン代表DFダニエル・カルバハルを獲得した際と同じレンタルあるいは買い戻し条項を含めた形での獲得の可能性は十分にありそうだ。 マリンと同様に候補に挙がるもう1人はボローニャのU-21イタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(21)だ。 イタリア屈指の育成組織を誇るローマ育ちの188cmの左利きDFは、ジェノアやバーゼルで研鑽を積んだのち、今シーズンに完全移籍で加入したボローニャで完全にブレイクした。 智将チアゴ・モッタの下でセンターバックと左サイドバックの主軸を担い、持ち味のフィジカル能力や高精度の左足のキックに加えて、戦術眼にも磨きをかけ、より多才なDFとして評価を高める。 ただ、2000万~3000万ユーロ(約33億2000万~49億8000万円)と評価される逸材に対してはユベントスが強い関心を示しており、争奪戦を制する必要がある。 2024.04.25 09:00 Thu3
アラベス4年目、伊藤美玖が結婚を報告「全ての景色を一緒に見られることを嬉しく思います」
リーガF(スペイン女子1部)、アラベスに所属する伊藤美玖(23)が喜びの言葉を綴った。 伊藤は日ノ本学園高校から、なでしこリーグのFC十文字VENTUSに加入。2019-20シーズンからアラベスのBチームへと移籍後、同季中に昇格し、今季で4年目を迎えていた。 シーズンを終えての17日には自身のツイッターで手記を公開。専属アナリストを務める小嶋将太さんとの結婚を発表した。 ――――― いつも応援して下さる皆様へ この度、スペインでアナリストとして活動している小嶋将太さんと結婚することになりました。 サッカーというスポーツを中心に回る私の人生、真っ直ぐ突き進んでいく中で、その道を一緒に歩んでくれる方に出会いました。 今まで、これ以上ないのではないかというような幸せな出来事や、逆に、目の前が真っ暗になるようなつらい出来事と向き合ってきましたが、これから先、それらの全ての景色を彼と一緒に見られることを、とても嬉しく思います。 時には大きな壁にぶつかりながら、共に乗り越え、成長していけたらと思っております。これからも、温かく見守っていただけたら幸いです。 ――――― 伊藤は18試合出場2ゴールをという記録を残し、今季の戦いを終了。最終戦までもつれた残留争いの末に、チームは残念ながら降格が決まってしまったが、プライベートでは歓喜の瞬間を迎えた。 小嶋さんも自身のSNSにて結婚を報告。公私をともに歩んでいく2人には多くの祝福の声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】アラベスの伊藤美玖が結婚を報告</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">—ご報告— <a href="https://t.co/6EfF3vZ22v">pic.twitter.com/6EfF3vZ22v</a></p>— 伊藤 美玖 / Miku Ito (@_miku_ito) <a href="https://twitter.com/_miku_ito/status/1669924506012647424?ref_src=twsrc%5Etfw">June 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】伊藤美玖のパートナー、小嶋将太さんも同じく結婚を報告</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ーご報告ー <a href="https://t.co/3rzenzBiE9">pic.twitter.com/3rzenzBiE9</a></p>— 小嶋 将太 (@hinchadefutbols) <a href="https://twitter.com/hinchadefutbols/status/1669924508604706817?ref_src=twsrc%5Etfw">June 17, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.17 20:27 Sat4
3選手の連れ戻しをレアルが検討中…レンタル先で活躍のラファ・マリンら
レアル・マドリーが他クラブへ放出した選手の再加入を選択肢に考えているようだ。 現在ラ・リーガで首位を走り、チャンピオンズリーグ(CL)でも準々決勝進出が見えているマドリー。新戦力ではドルトムントから大金をはたいて獲得したイングランド代表MFジュード・ベリンガムが驚異的な活躍を見せている他、ミランからレンタルバックしたスペイン代表MFブラヒム・ディアスや、ラージョ・バジェカーノから買い戻したスペイン代表DFフラン・ガルシアなども戦力としてチームに貢献している。 周知の通り、マドリーは他クラブへ放出した選手でも手の届く範囲にとどめていることが多く、レアル・ソシエダで活躍する日本代表MF久保建英もその1人。50%の保有権があることから、今夏の買い戻しがにわかに囁かれていたが、最近2029年までの契約延長にサインしたこともあり、可能性はかなり低くなると考えられている。 しかし、スペイン『マルカ』によると、マドリーが今夏の再加入を検討しているのは久保ではなく、カンテラ出身の3選手とのこと。アラベスにレンタル移籍中のU-21スペイン代表DFラファ・マリン(21)、ラツィオのU-21スペイン代表DFマリオ・ヒラ(23)、ジローナのU-21スペイン代表DFミゲル・グティエレス(22)のようだ。 マリンは191cmのセンターバックで、昨夏アラベスへ武者修行。ここまで主力としてラ・リーガの21試合に出場し、来シーズンの復帰は確実とみられている。 同じくセンターバックのヒラは2022年夏にラツィオへ完全移籍したが、久保と同様にマドリーが保有権を50%残している形。昨年11月下旬あたりからレギュラーの座を勝ち取った今シーズンは、ここまでセリエAで11試合に出場している。 リーグ首位を争うジローナのグティエレスも2022年夏にマドリーから完全移籍。左サイドバックや左ウイングバックとしてチームの躍進を支えており、マドリーは安価での買い戻しが可能と言われている。 また、昨夏買い取りオプション付きのレンタルでミランへと移籍したスペイン人DFアレックス・ヒメネス(18)の動向も注視している模様。他にも多くの選手がマドリーの支配下にあり、さらなる成長が期待されている。 2024.02.18 23:00 Sun5