ラッシュフォードはテン・ハグ新体制に好感触 「再び興奮と活気が戻ってきている」

2022.07.04 16:30 Mon
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Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードは、エリク・テン・ハグ新体制で早くもポジティブな感触を得ているようだ。

ユナイテッドは、オーレ・グンナー・スールシャールラルフ・ラングニックと2人の指揮官の下で戦った2021-22シーズンを、期待外れの6位でフィニッシュ。

捲土重来を図る新シーズンはアヤックスで確かな手腕を発揮してきたオランダ人指揮官を新監督に据え、名門復活を期す。
そういった中、チームと共に復活が求められるのは、アカデミー生え抜きのラッシュフォード。2016-17シーズンから昨季まで公式戦二桁ゴールを続けた10番だが、肩の手術で出遅れた2021-22シーズンは攻守両面で精彩を欠き、2015–16シーズンのデビューからキャリア最低の公式戦5得点に終わった。

これにより、直近の2度のインターナショナルマッチウィークではガレス・サウスゲイト監督から招集の連絡はなく、今年11月に迫るカタール・ワールドカップ出場も懸念される。

その24歳FWは、先月末からテン・ハグ監督の下でプレシーズントレーニングに参加。そして、クラブ公式チャンネル『MUTV』で、自身の現状、新体制に言及。早くもポジティブな感触を得ていることを明かした。

「トレーニング場には再び興奮と活気が戻ってきているね。プレシーズンに向けて間違いなくポジティブだ」

「現状ではエリクが僕たちにどのようにプレーさせたいかという原則を正しく理解すること、そして2つ目は、それを楽しむことが重要だね」

「最初の1週間のトレーニングでは、その両方ができたし、みんなツアーに出ること、トレーニングでやったことを最初の試合で発揮することを楽しみにしているよ」

「個人的な考えでは、チームに追加されたのは、フレッシュなアイデア、フレッシュな戦術、そして新しい個性だと思う」

「彼と一緒に仕事をするのは楽しみだけど、彼がやってほしいと思っていることを自分たちにフィットさせ、自然にできるようになるための時間も必要だ」

また、トップチームデビュー以降、イングランド代表でのプレーもあり、負傷の時期を除きフル稼働が続いたラッシュフォードだが、2021-22シーズン終了後は代表を外れた影響もあり、久々に十分な休養期間を得た。それが新シーズンの復活に向けて大きな後押しになることを期待しているようだ。

「2019年以来、適切なプレシーズンを過ごしていなかったと思うから、僕にとっては間違いなくポジティブなことだよ」

「おそらく、少しスイッチを切り替えるための時間が必要だったような気がするよ。その時間があったおかげで、正直なところ、予想していたよりもずっと早く再び集中することができているんだ」

「個人的に準備万端で集中できている。シーズンの初戦を迎えるにあたって、事前に6週間近くトレーニングできたと実感できることは大きいよ。間違いなくポジティブなことだ」

ユナイテッドは今夏の新戦力補強の遅れに加え、ポルトガル代表FWクリスティアーノロナウドの去就も不透明な状況だ。それだけに、新シーズンのトップ4返り咲きに向けては、心機一転を図る背番号10の活躍が必須だ。

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