「チームプレーの大切さを説明」初陣ELでアスレティックに大勝、ベシクタシュのスールシャール新監督「大切なのはこの道を継続すること」

2025.01.23 15:35 Thu
ベシクタシュを率いるスールシャール監督
Getty Images
ベシクタシュを率いるスールシャール監督
ベシクタシュでの初陣を大勝で飾ったオーレ・グンナー・スールシャール監督が喜びを語った。クラブ公式サイトが伝えた。2021年11月にマンチェスター・ユナイテッドを離れ、指揮官の座からは3年以上遠ざかっていたスールシャール監督。成績不振により解任されたジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト監督の後任として、17日にベシクタシュでの現場復帰が決まった。

22日にはヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第7節アスレティック・ビルバオ戦を戦い、首位を争う強豪との対戦が初陣となったが、コソボ代表FWミロト・ラシツァのゴールで序盤から先手を取ると、一度追いつかれながらラシツァ、元ポルトガル代表MFラファ・シウバが追加点を奪い、元ボルトがる代表MFジョアン・マリオのPKでダメ押しした。
ELでの連敗を「2」でストップし、暫定18位に浮上。決勝トーナメント進出に望みを繋いだ新指揮官は、就任してわずかだったなか、選手たちにチームプレーを訴えていたようだ。

「今日は信じられないような雰囲気があった。スタジアムの雰囲気は素晴らしかった。選手たちもこの状況を楽しんでいた」
「私は数日間チームと一緒にいた。選手たちにはどのようなチームを見たいか伝えた。戦って、ポジションを見つける。チームプレーの大切さを説明した」

「チームの全員がお互いを必要としている。チームとしてプレーすることの重要性を伝えた。全員が走り、戦う必要がある。今日は戦うチームを見た。我々のファンはこの試合を見た。大切なのはこの道を継続することだ」

また、30日に行われるリーグフェーズ最終節はアウェイのトゥベンテ戦。最終戦を引き分け以上で終えることで、決勝トーナメントプレーオフ行きを確実なものにしようとしている。

「今日は勝つことがとても重要だった。オランダで少なくとも1ポイントを獲得し、自分たちの道を進みたい」

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ヴィッセル神戸がセルビア代表MFに約4億のオファー? 長友や香川の元同僚

ヴィッセル神戸が、新たな代表クラスの選手を獲得する可能性が浮上した。 その選手はトルコのベシクタシュに所属するセルビア代表MFアデム・リャイッチ(28)とのこと。トルコの複数メディアが一斉に報じている。 リャイッチは、トップ下やウイングを主戦場とする攻撃的な選手。パルチザン・ベオグラードでキャリアをスタートさせると、フィオレンティーナやローマ、インテル、トリノとイタリアで長らくプレー。2018年8月にベシクタシュへレンタル移籍すると、2019年7月に完全移籍していた。 セリエAでは通算225試合に出場し48ゴール40アシストを記録。インテル時代には日本代表DF長友佑都とチームメイトであり、ベシクタシュではMF香川真司ともチームメイトとしてプレーしていた。 2019-20シーズンはスュペル・リグで24試合に出場し5ゴール6アシスト。ヨーロッパリーグでも4試合に出場し2ゴールを記録。セルビア代表としても45試合で9ゴールを記録していた。 ベシクタシュとの契約は2022年6月までとなっているが、神戸からこの度オファーが来たとのこと。オファー額は300万ユーロ(約3億8000万円)とのことだ。 ベシクタシュはトリノから650万ユーロ(約8億2000万円)で獲得しており、検討する時間を設けているとのこと。一方で、リャイッチ自身はチームを去るつもりはないものの、交渉が続いているようだ。 最終的に放出するかどうかはセルゲイ・ヤルチン監督の意向もある。今年1月から指揮を執っているヤルチン監督だが、果たしてリャイッチを手放すだろうか。 2020.08.17 09:42 Mon

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