今日の誕生日は誰だ! 6月11日は、日本代表MF本田圭祐の元同僚ストライカーのバースデー!

2018.06.11 07:00 Mon
Getty Images
ヴァグネル・ラブ
【Profile】
国籍:ブラジル
誕生日:1984/6/11
ポジション:FW
クラブ:ベシクタシュ
身長:171㎝
体重:72kg

▽『今日の誕生日は誰だ!』6月11日は、ベシクタシュの元ブラジル代表FWヴァグネル・ラブだ。

▽リオデジャネイロ出身のラブはパルメイラスでプロとしてのキャリアをスタートさせた点取り屋は、2004年夏にCSKAモスクワに完全移籍。合間に母国クラブへのレンタル移籍などを挟みつつも、2013年夏に山東魯能に完全移籍するまで公式戦244試合120ゴール52アシストを記録し、UEFAカップ(旧ヨーロッパリーグ)での優勝1度を含む14度のタイトル獲得に大きく貢献した。2010年冬からの3年間は日本代表MF本田圭佑の同僚であったことでも有名だ。
▽ブラジル人選手に頻繁にみられる例に漏れず、この選手の登録名『ヴァグネル・ラブ』は本名ではない。『ヴァグネル・シウヴァ・デ・ソウザ』というのが正式な名前だが、登録名に付いている“ラブ”にはある理由が存在している。パルメイラスのユース時代、合宿所に居た同選手は女性を連れ込み、そのことが監督に露見。チームメイトが会長に懇願してくれたためにクビは回避したものの、このエピソードがあったためにセクシャルな意味合いを込めて“ラブ”の愛称で呼ばれるようになった。

※誕生日が同じ主な著名人
カイ・ハフェルツ(サッカー選手/レバークーゼン)
ダビデ・ザッパコスタ(サッカー選手/チェルシー)
ゴンサロ・カストロ(サッカー選手/ドルトムント)
太田吉彰(サッカー選手/ジュビロ磐田)
脇坂泰斗(サッカー選手/川崎フロンターレ)
松田天馬(サッカー選手/湘南ベルマーレ)
西本雅崇(サッカー選手/セレッソ大阪)
チェ・ジウ(女優)
沢口靖子(女優)
新垣結衣(女優)
山口もえ(タレント)
田中理恵(体操選手)
アンディ・オロゴン(格闘家)
佐々木彩夏(アイドル/ももいろクローバーZ)
ムーディ勝山(お笑い芸人)

ヴァグネル・ラブの関連記事

元ブラジル代表FWヴァグネル・ラブ(38)が、ブラジルのスポルチ・レシフェと契約延長した。新たな契約期間は2023年11月までとなる。 CSKAモスクワ時代には元日本代表MF本田圭佑の同僚としてプレーしたことから日本人にも馴染みのあるヴァグネル・ラブ。CSKAモスクワではロシアリーグ得点王に輝くなど印象的な活躍を 2023.01.09 07:50 Mon
カザフスタン1部のカイラトは8日、元ブラジル代表FWヴァグネル・ラブ(36)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。なお、『トランスファーマーケット』によると契約期間は2020年12月31日までとなる。 CSKAモスクワ時代には元日本代表MF本田圭佑の同僚としてプレーしたことから日本人にも馴染みのあるヴァ 2020.07.09 00:25 Thu
元ブラジル代表FWヴァグネル・ラブ(36)が24日、カザフスタン1部ののカイラトに加入することを自身の公式インスタグラムを通じて発表した。 CSKAモスクワでの活躍が印象的なラブ。元日本代表MF本田圭佑とも同僚だったことで、日本人としても馴染みのある選手だ。 最近は名古屋グランパスの元ブラジル代表FWジョー 2020.06.25 08:30 Thu
▽トルコ・スーパーリーグに所属するアランヤシュポルは31日、アル・アインのブラジル人FWドウグラス(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。 ▽アランヤシュポルは、今季ここまでリーグ戦14試合で10ゴールとゴールを量産していた元ブラジル代表FWヴァグネル・ラブ(33)が、今冬に強豪ベシクタシュへ移籍。その後釜と 2018.02.01 00:43 Thu
▽ベシクタシュは25日、トルコ・スーパーリーグのアランヤシュポルに所属する元ブラジル代表FWヴァグネル・ラブ(33)の獲得を発表した。 ▽ヴァグネル・ラブは、パルメイラスでキャリアをスタート。その後、CSKAモスクワ、フラメンゴ、山東魯能、コリンチャンス、モナコでプレー。2016年夏にアランヤシュポルに移籍し、昨 2018.01.26 05:19 Fri

ベシクタシュの関連記事

元イタリア代表FWチーロ・インモービレ(35)がベシクタシュ残留を希望しているようだ。 昨夏に8年在籍したラツィオを退団しベシクタシュに加入したインモービレ。セリエA通算201得点のストライカーは、2024-25シーズン前半戦の公式戦22試合で14得点と、低空飛行するチームで孤軍奮闘が目を引いた。 しかし、 2025.04.19 10:01 Sat
バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ(22)だが、トルコへの移籍が近づいていたことが判明した。スペイン『アス』が伝えた。 バルセロナのカンテラ出身で、その才能には太鼓判が押されていたアンス・ファティ。将来を担う存在として期待されていた中、2020年の負傷をきっかけにパフォーマンスが急降下。チーム内での信頼 2025.04.18 19:15 Fri
ボルシアMGの元フランス代表FWアラサン・プレア(32)に複数クラブが関心を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 リヨンの下部組織出身のプレアは、オセール、ニースを経て2018年にボルシアMGへ完全移籍で加入。加入以降は7シーズン中、4シーズンでリーグ戦2桁ゴールを達成するなど、公式戦2 2025.04.04 17:45 Fri
浦和レッズがフェネルバフチェのトルコ代表FWジェンク・トスン(33)を獲得することで合意したようだ。トルコ『Fanatik』が報じている。 ドイツ出身でトルコ代表として53試合出場21ゴールを記録しているストライカーのトスンは、ベシクタシュで活躍。その活躍を受けて2018年冬にエバートンに完全移籍したが、公式戦6 2025.03.02 12:30 Sun
ベシクタシュを立て直したオーレ・グンナー・スールシャール監督だが…。トルコ『Fanatik』がノルウェー人指揮官の悩みを代弁する。 1月にベシクタシュの指揮官として現場復帰したスールシャール監督。トルコ1部で首位と勝ち点20差の5位に沈んでいたチームは、“童顔の殺し屋”の就任から勝ち点差こそ縮まらずも攻守が安定し 2025.02.28 21:51 Fri

ベシクタシュの人気記事ランキング

1

今季わずか9試合の出場、バルサで不遇のアンス・ファティは冬にトルコ行きが目前も破談…ベシクタシュ会長が理由を明かす

バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティ(22)だが、トルコへの移籍が近づいていたことが判明した。スペイン『アス』が伝えた。 バルセロナのカンテラ出身で、その才能には太鼓判が押されていたアンス・ファティ。将来を担う存在として期待されていた中、2020年の負傷をきっかけにパフォーマンスが急降下。チーム内での信頼を失うと、ブライトン&ホーヴ・アルビオンへのレンタル移籍も経験した。 今シーズンはバルセロナに復帰してプレーしている中、ここまで公式戦で9試合しかプレーしておらず、ハンジ・フリック監督の信頼は得られていない状況。冬にも移籍の可能性があった中、結局はバルセロナに残留していた。 しかし、実は冬の移籍市場でスュペル・リグ(トルコ1部)を戦うベシクタシュへの移籍の可能性があったとのこと。ベシクタシュのセルダル・アダリ会長がその事実を認めた。 「アンス・ファティは、パトリック・ベルグとサミュエル・ダールと同様に、我々の候補に挙がっていた。ヨーロッパリーグのトゥベンテ戦の後、私はファティをイスタンブールに連れてくるつもりだった。バルセロナとも移籍で合意に達していた」 「しかし、敗退した夜、バルセロナから彼がイスタンブールに来られないという連絡があった。選手は非常に興奮していて、すでに父親に連絡を取っていた。しかし、ヨーロッパリーグの敗退によって、獲得が台無しになってしまった」 ベシクタシュは今シーズンのヨーロッパリーグに出場していたが、リーグフェーズを28位で終えて即敗退。プレーオフにも進めなかったが、これが移籍が実現しなかった理由だという。 また、アトレティコ・マドリーのノルウェー代表FWアレクサンデル・セルロートも狙っていたようだが、こちらは不可能だと感じていたという。 「セルロートの獲得は事実上不可能に思えた。チームには明確な代替選手がいなかった。私が彼と話していないと思っているのか?冬には話した。今は連絡が取れない。アトレティコとは良好な関係を築いているが、選手について問い合わせると『では、どのストライカーを起用すべきか?』と聞かれるだろう」 アトレティコのストライカー不足により、獲得が不可能だったセルロート。夏にベシクタシュはどういった動きを見せるだろうか。 2025.04.18 19:15 Fri
2

イタリア復帰も噂されるインモービレがベシクタシュ残留を希望「来年へのモチベーションはさらに高まっている」

元イタリア代表FWチーロ・インモービレ(35)がベシクタシュ残留を希望しているようだ。 昨夏に8年在籍したラツィオを退団しベシクタシュに加入したインモービレ。セリエA通算201得点のストライカーは、2024-25シーズン前半戦の公式戦22試合で14得点と、低空飛行するチームで孤軍奮闘が目を引いた。 しかし、今年1月にオーレ・グンナー・スールシャール新監督就任以降は、公式戦12試合でわずか1得点と急失速していた。 そんなインモービレには、今夏にマルコ・アルナウトビッチやホアキン・コレアといった控えFWの退団が噂されるインテルから関心が示されており、わずか1年での退団説も浮上している。 また、ベシクタシュ側にとってもインモービレの高額な年俸はネックとなっており、同クラブのセルダル・アダリ会長は理事会の席で「チーロ・インモービレは今シーズン限りで退団する。この件はすでに決着している。正式に契約延長を要求されたことはないし、今後もないだろう」と発言していた。 去就が注目されるインモービレは、18日に自身のインスタグラムを更新。その中でベシクタシュでの生活に幸せを感じていることを主張。来シーズンもチームに残留する意思を明かした。 「ベシクタシュのユニフォームは僕にとって深い意味を持っている。昨年7月、僕は大きな熱意と喜びを持ってイスタンブールに到着した。今シーズンの残り、そして来年へのモチベーションはさらに高まっている」 「このような歴史ある名門クラブの一員になることで、日々大きなモチベーションが湧いてくる。僕の唯一の願いは、ベシクタシュのために戦うこと、そしてこのジャージの代表として最高のプレーをすることだ」 2025.04.19 10:01 Sat
3

スールシャールがベシクタシュを立て直すも...主砲インモービレ“だけ”急失速「ノルウェー人によって多数の選手が蘇ったのに…」「決定力が低下」

ベシクタシュを立て直したオーレ・グンナー・スールシャール監督だが…。トルコ『Fanatik』がノルウェー人指揮官の悩みを代弁する。 1月にベシクタシュの指揮官として現場復帰したスールシャール監督。トルコ1部で首位と勝ち点20差の5位に沈んでいたチームは、“童顔の殺し屋”の就任から勝ち点差こそ縮まらずも攻守が安定し、現在は目下3連勝中である。 しかし、監督交代によって全ての選手が幸せを享受するというわけではない。 ベシクタシュのエースは今季加入した元イタリア代表FWチーロ・インモービレ(35)。セリエA通算201得点のストライカーは、スールシャール監督就任まで公式戦22試合14得点と、低空飛行するチームで孤軍奮闘が目を引いた。 ところが、スールシャール監督就任から出場全7試合ノーゴールと急失速。 すべて先発起用というなか、トルコ紙いわく「決定的なシュートを外すなど決定力が落ちた印象」といい、指揮官は次戦でインモービレのベンチスタートを検討しているとのことだ。 「ノルウェー人指揮官は間違いなくベシクタシュのサッカーを向上させ、衰退していた何人かの選手も彼の指導で蘇ったのである。しかし何故かセンターフォワードの彼だけが、期待通りのパフォーマンスを披露できなくなった…」 2025.02.28 21:51 Fri
4

松木玖生がピンポイントクロスで今季2アシスト目! CKから2点関与でギョズテペの逆転勝利に貢献、前節の初ゴールに続く結果

ギョズテペのMF松木玖生がアシストを記録した。 ギョズテペは24日、スュペル・リグ第13節でベシクタシュとのアウェイゲーム。松木が中盤で今シーズン2試合目の先発となった一戦は、早々に2点を先行される苦しい展開となった。 しかし、12 分には松木の右CKからシュートの跳ね返りをカメルーン代表DFマルコム・ボケレが押し込んで1点差に。さらに32分、再び松木の右CKからU-21トルコ代表DFタハ・アルティカルデスが頭で流し込み、日本人MFのアシストで試合を振り出しに戻す。 松木は72分にピッチに下がったが、その後2点を加えたギョズテペが4-2の逆転勝利。松木の初ゴールもあった前節のコンヤシュポル戦から2連勝となり、5位に順位を上げている。 セットプレーから逆転勝利の流れをもたらした松木は、ここまでリーグ戦9試合に出場。1ゴール2アシストの成績を残している。 <span class="paragraph-title">【動画】松木玖生のピンポイントクロスから同点ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DI3_e4JBjB8";var video_start = 226;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.25 14:25 Mon
5

ボルシアMGの主砲プレアにクリスタル・パレスら複数クラブが関心か

ボルシアMGの元フランス代表FWアラサン・プレア(32)に複数クラブが関心を示しているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 リヨンの下部組織出身のプレアは、オセール、ニースを経て2018年にボルシアMGへ完全移籍で加入。加入以降は7シーズン中、4シーズンでリーグ戦2桁ゴールを達成するなど、公式戦230試合67ゴール52アシストという見事な数字を残してきた。 センターフォワードを主戦場に、左右のウイングでもプレー可能な万能型アタッカーは、個での打開力やストライカーらしい動き出しの良さ、シュート精度を武器にボルシアMGの攻撃をけん引している。 報道によると、2026年まで契約を残すものの、今季もブンデスリーガで10得点5アシストと衰え知らずの活躍を見せており、すでにプレミアリーグやリーグ・アン、サウジアラビア、トルコの複数クラブが獲得に名乗りを上げている模様。 特に鎌田大地の所属するクリスタル・パレスがプレアの動向を注視しており、今夏にFWジャン=フィリップ・マテタ(27)が退団することがあれば、後釜として獲得に動く可能性があると伝えている。また、元イタリア代表FWチーロ・インモービレ(35)の活躍にあまり納得していないトルコのベシクタシュもプレアのパフォーマンスを高く氷解しているようだ。 2025.04.04 17:45 Fri

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly