バルサがリーズFWハフィーニャ獲得へ、代理人はクラブOB「大いに役立つ」と会長
2022.03.31 10:10 Thu
チャビ・エルナンデス監督の下で復活を遂げ始めているバルセロナだが、新たな選手の獲得にも余念がない。
カンテラ育ちの若手らの奮起に期待するシーズンとなったが、クーマン体制下では全く結果が出ず。バルセロナらしさも失われ、散々な状態となると、チームはチャビ監督を招へい。すると、バルセロナらしさを取り戻しただけでなく、徐々に成績も上向き、冬の補強も成功して調子を上げている。
そのバルセロナが新たに獲得に動いているのが、リーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWハフィーニャ(25)だ。
2020年10月にスタッド・レンヌからリーズに加入したハフィーニャは、初挑戦のプレミアリーグで躍動。ここまで57試合で15ゴール12アシストを記録し、ブラジル代表にも招集されるまでに成長。そのブラジル代表でも7試合で3ゴールと結果を残している。
「(ハフィーニャは)素晴らしい選手だ。彼にとっての良い報告がある。デコは彼と仕事をしており、間違いを犯さないように詳細を教えてくれた。場合によっては、我々にとって大いに役立つだろう」
ハフィーニャとリーズの契約は2024年6月まで。リーズは現在残留争いを苦しい状況にある中、昨年からハフィーニャと交渉を続けているもののサインには至っていない状況だ。
バルセロナは、1月には一時的にチームから除外されかけたFWウスマーヌ・デンベレに関しても、その後の活躍を見て翻意。クラブが要求するサラリーの減額等に応じるならば残留を求める交渉をスタートしている。いずれにしてもハフィーニャの獲得に関しては進める見込みとのことだ。
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ロナルド・クーマン監督の下でスタートした今シーズンのバルセロナ。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがチームを去るなど、財政難の状況にあって大きく状況が変わっていた。そのバルセロナが新たに獲得に動いているのが、リーズ・ユナイテッドのブラジル代表FWハフィーニャ(25)だ。
2020年10月にスタッド・レンヌからリーズに加入したハフィーニャは、初挑戦のプレミアリーグで躍動。ここまで57試合で15ゴール12アシストを記録し、ブラジル代表にも招集されるまでに成長。そのブラジル代表でも7試合で3ゴールと結果を残している。
これまでも噂に挙がっていたハフィーニャの獲得だが、代理人はバルセロナのOBであるデコ氏が務めており、ジョアン・ラポルタ会長もスペインのラジオ『RAC1』で有利に働くだろうとコメントしている。
「(ハフィーニャは)素晴らしい選手だ。彼にとっての良い報告がある。デコは彼と仕事をしており、間違いを犯さないように詳細を教えてくれた。場合によっては、我々にとって大いに役立つだろう」
ハフィーニャとリーズの契約は2024年6月まで。リーズは現在残留争いを苦しい状況にある中、昨年からハフィーニャと交渉を続けているもののサインには至っていない状況だ。
バルセロナは、1月には一時的にチームから除外されかけたFWウスマーヌ・デンベレに関しても、その後の活躍を見て翻意。クラブが要求するサラリーの減額等に応じるならば残留を求める交渉をスタートしている。いずれにしてもハフィーニャの獲得に関しては進める見込みとのことだ。
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