ジョアン・ラポルタ
Joan Laporta
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生年月日 | 1962年06月29日(62歳) |
利き足 | |
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ジョアン・ラポルタのニュース一覧
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就任1年目でレアル相手に4連勝のフリック監督、バルセロナは2冠ほぼ確定の中で1年契約延長で合意
バルセロナは、ハンジ・フリック監督(60)との契約を早速延長することに決めたようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 今シーズンからバルセロナの指揮を執るフリック監督。2023-24シーズンはラ・リーガをライバルであるレアル・マドリーに奪われていたが、今シーズンはここまで好調を維持。スーペル・コパ、コパ・デル・レイ決勝でマドリーに勝利すると、ラ・リーガでも連勝。コパ・デル・レイとともに、ラ・リーガのタイトルもほぼ手中に収めている状況だ。 11日に行われたエル・クラシコでも、2点ビハインドからスタートした中で前半だけで4ゴールを奪い4-2と逆転。その後1点を返されるが、4-3で勝利を収めていた。 試合後、フリック監督は代理人でアモルピニ・ザハビ氏らと共にバルセロナのボタフメイロ・レストランで食事をとった中、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長も合流。1年間契約を延長し、2027年夏までチームに留まることで合意したようだ。 フリック監督は自身の将来を危険に晒すことと好まず、長期契約を結ぶ気がない状況。そのため短期での契約を希望しており、2027年夏の段階でさらに1年延長するかどうかを決めることになるとされている。 なお、バルセロナはラ・リーガの優勝が決まるまでは公式発表しないとのこと。優勝を祝った後に、正式に発表することになるようだ。 2025.05.12 23:35 Mon2
バルサ、2023-24シーズンはオリンピックスタジアムが本拠地に! カンプ・ノウ改修に伴う借りぐらし
バルセロナは21日、2023-24シーズンのホームゲームをムンジュイックにあるエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで戦うことを認めた。 バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は21日、バルセロナ市議会とのイベントの場で同スタジアムでの開催が正式に承認されたことを明かした。 「バルサは、最近承認されたエスパイ・バルサの工事期間中の2023-24シーズンに、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスでプレーする特権を得ることになる。この夏には1階と2階の工事が始まり、3階と屋根の工事が完了すれば、ここでプレーすることになる」 「バルセロナ市の国際的な基準点であるバルセロナオリンピックの象徴的なスタジアムについて話しているが、来る2023-24シーズンは、この素晴らしい街と共にバルサのサポートの震源地にしたいと考えている」 バルセロナは昨年12月に行われたソシオを対象としたオンラインでの総会において、カンプ・ノウ改修を含めた大規模な再開発プロジェクト、“エスパイ・バルサ”が支持された。 “エスパイ・バルサ”の目玉となる9万9354人収容のカンプ・ノウの改修では、2025-26シーズンに全席屋根付きで最新鋭のテクノロジーを完備した10万5000人のスタジアムに生まれ変わる予定。 今年6月からの第一段階の改修工事では1階と2階、技術的な側面、スタジアム周辺、外構の都市化に重点を置いて行われる。 また、2023年夏には3階部分の取り壊しという大規模な工事を行うため、2023-24シーズンはムンジュイック地区にある同スタジアムを代替の本拠地として使用することが決定的と見られていた。 1927年に建設され、1992年のバルセロナ・オリンピックにあわせて1989年に改修されたエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスは、1997年から2009年の間にRCDエスパニョールが本拠地として使用。収容人数は5万6000人程度だ。 また、ラポルタ会長によると、クラブは借りぐらしに向けて、ドレッシングルームやプレススタンド、スタジアム内駐車場など老朽化した施設の改修に着手することも併せて伝えている。 2022.06.21 19:18 Tue3
「間違いなく更新する」ヤマルの新契約について代理人やバルセロナ会長が協議、出番得られぬアンス・ファティは「プレーする必要がある」
著名代理人のジョルジュ・メンデス氏が、自らが担当するバルセロナのスペイン代表FWラミン・ヤマルらについて語った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)を始め、数々のスター選手の契約に携わってきたメンデス氏。母国ポルトガルに強いネットワークを持つなか、17歳の逸材ヤマルとも関係を築く。 2024年12月には『トゥットスポルト』主催のゴールデンボーイ・ガラ(式典)にて「もちろん、彼はバルサと契約を更新するつもりだ」とヤマルの契約延長に言及。16歳時に交わした2026年6月までの契約を、2030年6月に更新しようとしている。 バルセロナは5日、チャンピオンズリーグ(CL)のラウンド16でベンフィカと対戦。前日の夜、舞台となるポルトガル・リスボンでメンデス氏やバルセロナ会長のジョアン・ラポルタ氏らが会食し、ヤマルが18歳になってから交わす予定の新契約について4時間ほど話し合ったという。 試合のためにリスボンを訪れていた記者は会食後のメンデス氏を直撃。「ラミンは間違いなく契約を更新するだろう。今日は彼について話しただけだ。順調に進んでいる」「新しいことは何もない、誰もが知っていることだ」と状況を明かした。 また、こちらも顧客の元スペイン代表FWアンス・ファティについても尋ねられ、「アンス・ファティについては話していないが、何度も実力を示してきた選手だ。今はプレーする必要がある」と回答。ハンジ・フリック監督のもとでベンチ入りもままならないことから、移籍させる考えをほのめかした。 2025.03.05 18:10 Wed4
チャビ氏が来季から監督業復帰を検討、希望する新天地の条件は?
昨シーズン限りでバルセロナの指揮官を退任したチャビ・エルナンデス氏(45)は、2025-26シーズンからの監督業復帰を計画しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 バルセロナとスペイン代表のレジェンドであるチャビ氏は、現役最後のクラブとなったカタールのアル・サッドで監督業をスタートした後、2021-22シーズン途中に古巣の新指揮官に就任。就任2年目にはラ・リーガ、スーペルコパ・デ・エスパーニャ制覇の2冠に導いたが、昨季は成績不振に加えて、ジョアン・ラポルタ会長ら首脳陣との確執によって指揮官の座から離れた。 2024-25シーズンを休養の1年に定めて、家族との時間を大切にしてきた同氏だが、ここ数カ月の間にはマンチェスター・ユナイテッド、ベシクタシュ、ボタフォゴFR、韓国代表からオファーが届き、インテル・マイアミの新指揮官就任の可能性も取り沙汰された。だが、いずれのオファーにも応じなかった。 それでも、チャビ氏の関係者によれば、この数カ月で英気を養った元スペイン代表MFは新シーズンからの監督業復帰へ準備を進めているという。 現時点で具体的な話はないものの、チャビ氏自身は「野心と中長期プロジェクトのあるヨーロッパのクラブ」での指揮を希望しているとのことだ。 現役時代の実績やバルセロナでの手腕、今後の伸びしろという部分においてオファーに困ることはないはずだが、その新天地に注目が集まるところだ。 2025.01.26 17:17 Sun5