ジョアン・ラポルタ
Joan Laporta
|
|
| ポジション | |
| 国籍 |
スペイン
|
| 生年月日 | 1962年06月29日(63歳) |
| 利き足 | |
| 身長 | |
| 体重 |
| ニュース | 人気記事 |
ジョアン・ラポルタのニュース一覧
ジョアン・ラポルタの人気記事ランキング
1
バルサのチャビ監督は来週月曜にも誕生? 契約解除金は6億6000万円
新監督招へいに時間がかかっているバルセロナ。招へいを目指すアル・サッドのチャビ・エルナンデス監督(41)だが、どうやら来週月曜日には発表される見通しのようだ。スペイン『カデナ・セル』が報じた。 10月27日にロナルド・クーマン監督を成績不振で解任したバルセロナ。暫定指揮官としてバルセロナBを率いていたセルジ・バルフアン監督が率いているが、正式に後任監督を探している。 その筆頭として、クラブのレジェンドであるチャビ監督を招へいしようと画策しており、アル・サッドとすでに連絡を取り合っていることは公のものに。そして、アル・サッド側は簡単に手渡すことはないものの、招へいしたいのであればジョアン・ラポルタ会長が直々にカタールへ来ることを求めているという。 そんな中、チャビ監督とアル・サッドの契約には解除条項が存在。その金額は500万ユーロ(約6億6000万円)だったとのこと。契約延長時に盛り込まれていた条件だったと報じられている。 さらに、交渉は順調に進んでいるとのこと。今週末の試合が終わったあと、早ければ8日(月)にも発表される可能性があるとしている。 今週末の試合が終わればインターナショナル・マッチウィークがスタート。各クラブの選手たちは代表活動に出向き、次のリーグ戦までは2週間空くこととなる。 その間にチャビ監督が就任すると見られているが、どうなるだろうか。見守る必要はありそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】チャビのバルサでのキャリアを振り返る!</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJHdjE4TGJDQSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.11.03 22:15 Wed2
バルセロナがリーガのテレビ放映権一部を売却 これで379.8億円の資金確保
バルセロナが6月30日、ラ・リーガのテレビ放映権売却を発表した。 近年、これまでの雑な経営体制も災いして財政難が深刻化のバルセロナ。新型コロナウイルスの感染拡大も財政の厳しさに拍車をかけ、昨夏にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの契約延長断念や、現有戦力に対するサラリーカット要請など、苦しいチーム状況を露呈している。 依然として苦境が続くが、今年3月にスウェーデン発の音楽ストリーミングサービス『Spotify』とスポンサー契約を締結。さらに、バルサ・ライセンス&マーチャダイジング(BLM)の株式49.9%売却などもソシオに承認され、資金調達の動きが活発化している。 そして、バルセロナは向こう25年間におけるラ・リーガのテレビ放映権10%を売却することで、アメリカの投資会社『Sixth Street』と新たに合意。その取引成立に伴い、2億750万ユーロ(約295億3000万円)を得ることになるという。 来るシーズンに向けて総額2億6700万ユーロ(約379億8000万円)のキャッシュを確保したジョアン・ラポルタ会長は「我々はクラブの財務基盤を強化するために忍耐強く、持続可能で、効率的な戦略を実行している」と前置きして信頼を強調した。 「『Sixth Street』は実績あるフットボールサポーターで、グローバルなスポーツやメディアに関しても豊かな経験を持つ投資家。我々の独立経営を可能にしながら、重要な知識と資源を提供してくれるパートナーだ」 2022.07.01 09:55 Fri3
バルセロナのラポルタ会長が贈収賄容疑で起訴…“ネグレイラ事件”と呼ばれる審判買収疑惑
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、贈収賄容疑で起訴されたようだ。スペイン『EFE』が報じている。 今回の一件は、“ネグレイラ事件”と呼ばれる審判買収疑惑に関するもの。バルセロナは、2001~2018年にかけ、当時のスペインサッカー連盟(REFE)で審判委員会の副委員長を務めたホセ・マリア・エンリケス・ネグレイラ氏と同氏保有の会社に700万ユーロ(約11億円)の支払いがあったとされている。 バルセロナはこの件について、「コーチングスタッフが必要とする情報を補完する目的」でビデオの編集のため、「外部の技術コンサルタント」として支払っていたなどの主張によって疑惑を完全否定していたが、スペイン検察当局は捜査を行っていた。 スペイン検察当局はすでにクラブと共に、元会長であるジョゼップ・マリア・バルトメウ氏とサンドロ・ロセル氏を、ネグレイラ氏とその息子のハビエル・エンリケス・ロメロ氏と同様に、同じ容疑で起訴していた。 2021年に2度目の会長職に復帰したラポルタ会長に関しては、前述の4名が起訴された段階では起訴されていなかったが、最新報道によると、判事が今回の事件に関して期限を設けるべきではないとの判決を下したのち、ラポルタ会長が2003年から2010年にかけて初めてバルセロナを率いた期間も捜査対象となり、最終的に起訴されることになった模様だ。 現時点で“ネグレイラ事件”は最後に支払いが行われた2018年から10年前までの期間が捜査対象となり、ラポルタ会長に関しては1度目の任期の最後の2年間が処罰の対象になるという。 なお、バルセロナは今年3月に今回の事件でバルサは、スポーツ界の汚職、ビジネス界の汚職、虚偽の運営、商業文書の偽造などの容疑で起訴されていた。 この疑惑を受け欧州サッカー連盟(UEFA)は独自の調査に乗り出しており、2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に関しては暫定的に出場を認めているが、一連のケースでバルセロナが有罪となった場合、来シーズン以降の出場資格の剥奪などの処分を科す可能性も伝えられている。 2023.10.18 23:02 Wed4

スペイン