ジョアン・ラポルタ
Joan Laporta
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スペイン
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| 生年月日 | 1962年06月29日(63歳) |
| 利き足 | |
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| ニュース | 人気記事 |
ジョアン・ラポルタのニュース一覧
ジョアン・ラポルタの人気記事ランキング
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バルサのター獲得前進はアラウホの去就にも影響…給与面妥協せずなら移籍の可能性も?
バルセロナのウルグアイ代表DFロナルド・アラウホ(25)の契約延長を巡る状況が変化している。スペイン『アス』が報じた。 2020年10月にファーストチームへ昇格し、バルセロナの守備を支える存在となったアラウホ。今シーズンは開幕前のコパ・アメリカ2024で右ハムストリングを負傷したため長期離脱で出遅れたが、直近3試合はベンチ入りと復帰が近づいている。 一方、ピッチ外では2026年6月までとなっているクラブとの契約が話題に。夏の時点で延長交渉が取り沙汰されたが、給与面などに開きがあるようで、決着には至っていない。 そんななか、バルセロナのセンターバック補強に進展。レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)の2025年夏のフリー獲得に向け、交渉が大きく進んでいると報じられた。 ターが加入となれば、スペイン代表DFエリック・ガルシア(23)とデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(28)が放出候補に。しかし、アラウホの去就にも影響が及んでおり、クラブの契約更新の優先度が以前よりも下がっているという。 アラウホが残留を望むのであれば、バルセロナの財政事情に見合った条件を受け入れなければならないとのこと。ジョアン・ラポルタ会長は、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(27)とともに、来シーズン開幕までの契約更新を望んでおり、叶わなければ移籍の可能性も出てくるという。 2024.12.26 23:13 Thu2
新契約サインのアンス・ファティ、“10番”にプレッシャーなし 「自分の旅を続ける」
バルセロナとの新契約にサインしたスペイン代表FWアンス・ファティ(18)が公式会見の場で、改めて今後の決意を語った。スペイン『ESPN』が伝えている。 ファティは20日、幼少期から在籍するクラブと2027年6月30日までの新たな5年契約に合意。その翌日に10億ユーロ(約1332億円)に契約解除金が設定された異例の契約にサインした。 ジョアン・ラポルタ会長と共にクラブハウス内で行われた公式会見に出席したファティは、クラブの新たなアイコンとしての決意を改めて語ると共に、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシから引き継いだ背番号10についても自身の考えを明かしている。 「10番のユニフォームをレオや多くの偉大なプレーヤーが付けてきたのは事実だけど、僕はいたって冷静だよ」 「そして、自分がこのチームに何をもたらすことができるかもわかっているつもりさ」 「僕にとってそれはプレッシャーにはならないよ。誰もがレオのようになることはできないし、プジョルやチャビのようにもなれない。同時に誰もレオがやってきたことを再現することは不可能さ」 「だから、僕は自分の旅を続けるつもりだ。まだ何も成し遂げていないけど、彼らのようなキャリアを積むことができればと思っているよ」 「10番はどのプレーヤーも付けることができた。その中でキャプテンたちからの薦めがあり、幸運にも僕がその番号を手に入れることができたことに感謝しているよ。それは特別なモチベーションにもなっているよ。ただ、僕は番号を特別に意識せず、チームのためにピッチで何ができるかに集中している」 一方、スペイン代表MFペドリに続きクラブの今後を担う若き至宝との新契約にこぎ着けたラポルタ会長は、「クラブの現在と未来が保証される」と、深刻な財政難に陥る中、ラ・マシア出身の若き才能が今後のクラブの明るい未来を約束してくれると考えている。 「我々にとって、この状況をオフィシャル化することが非常に重要だった。彼は我々が愛してやまないプレーヤーだ。彼はまだ18歳で、並外れて成熟しており、最高のフットボールの才能を持っている。彼は栄光を手にする運命にある。我々は彼に大きな期待を寄せている」 「今日はバルサにとって素晴らしい日だ。アンス・ファティのようなプレーヤーがいることで、クラブの現在と未来が保証されるのだから…。我々にとってとても重要な日だ」 「彼はバルサに残りたがっていたので、私個人としてはあまり心配していなかった。そして、彼の家族や代理人もアンスがキャリアを続けるのに最適な場所がバルサであることを知っていた。我々は、彼が目標を達成できるようにサポートしていく。彼の目標は我々の目標でもあるからだ」 「マシアからトップチームに上がってきた高品質のスターティングイレブンを揃えることは、我々にとって夢のようなことだ」 「現在のクラブは幸運にも多くのプレーヤーが育ってきている」 2021.10.21 23:04 Thu3
三笘薫はまだバルサの補強候補に? チャビ監督続投決定で3ポジションの補強検討
監督人事に決着がついたバルセロナは、ブライトン&ホーヴ・アルビオンの日本代表FW三笘薫(26)も新戦力候補に含めているようだ。スペイン『スポルト』が報じた。 チャビ・エルナンデス監督が今シーズン限りでの退任を表明していたものの、ジョアン・ラポルタ会長らが説得に成功し、続投が決まったバルセロナ。依然として財政難やサラリーキャップ制限の問題はつきまとうが、今シーズンは無冠が濃厚で、来季のタイトル獲得に向け今夏の補強を計画している。 補強に向け、まずバルセロナがやるべきは選手の売却で得た資金や選手の退団により浮いた年俸を100%利用できる1対1ルールの状態に戻すことだが、これに取り組んでいるラポルタ会長は状況を楽観視しているとのこと。目論見通りに事が運べば、2〜3人の補強が可能になる見込みのようだ。 チャビ監督とスポーツ・ディレクター(SD)のデコ氏が望んでいるのは、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツが退団して以来悩まされているアンカー、決定的なラストパスが出せる攻撃的MF、左サイドを切り崩すことができるウインガーとのこと。最優先はアンカーで、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(25)やバイエルンのドイツ代表MFジョシュア・キミッヒ(29)らが候補に挙がっている。 また、攻撃的MFで有力なのはマンチェスター・シティのポルトガル代表MFベルナルド・シウバ(29)。左ウイングの優先度は3番目となるが、デコ氏のリストには現在ケガで離脱中の三笘に加え、ナポリのジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリア(23)、アーセナルのブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリ(22)、バイエルンのドイツ代表FWレロイ・サネ(28)、アスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)が名を連ねているという。 この3ポジションのうち補強が可能なのは2箇所と見られており、レンタル中のポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)やポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(29)の去就も補強プランに影響。さらに、選手の放出や売却も進める必要があり、望みの補強を叶えるにはまだまだ障壁が存在する。 2024.04.27 22:39 Sat4
フェリックス&カンセロがひとまずバルサ退団…ただ今後も交渉継続へ
ポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(24)、ポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(30)の2選手が、ひとまずバルセロナを離れることになった。 バルセロナは30日、アトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティから1年間のレンタル移籍で加入していた2選手に関して「ジョアン・フェリックスとジョアン・カンセロはFCバルセロナに残留しない。ポルトガル人プレーヤー2人のレンタル契約も終了し、それぞれのクラブに戻る」と、レンタル期間終了に伴う退団を明かした。 アトレティコとの関係が完全に破綻しているフェリックスは昨夏、シーズンローンでブラウグラナに加入。公式戦44試合10ゴール6アシストの数字を残したが、シーズンを通してパフォーマンスの波が顕著だった。 一方、シティで構想外の扱いとなっていたカンセロも昨夏、同じくシーズンローンで加入。左右のサイドバックを主戦場に公式戦42試合4ゴール5アシストとほぼフル稼働。ただ、攻撃面で存在感を示した一方、チャンピオンズリーグやビッグマッチでは課題の守備で穴を空けるなど、シーズン終盤の評価は芳しくなかった。 新シーズンからハンジ・フリック新監督がチームを率いる中、ジョアン・ラポルタ会長ら首脳陣は2選手の残留を希望しているが、いずれも完全移籍での買い取りのハードルは高く、現状での買い取りを断念する形となった。 ただ、移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、両者のカタルーニャ残留への扉は完全に閉ざされたわけではなく、代理人のジョルジュ・メンデス氏、アトレティコ、シティの両クラブとレンタル期間延長の可能性を含め今後も話し合いを継続することになるようだ。 2024.06.30 23:13 Sun5

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