ルーキー藤原のJ1初得点で鳥栖が先制も、湘南が町野弾で追い付き初勝利は両者お預け【明治安田J1第2節】

2022.02.26 17:09 Sat
明治安田生命J1リーグ第2節、サガン鳥栖vs湘南ベルマーレが26日に駅前不動産スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。

互いにリーグ戦での今季初勝利を目指す今節。システムは鳥栖が[3-4-2-1]、湘南が[3-5-2]と開幕戦から変わらず、スタメンにはミッドウィークに行われたYBCルヴァンカップで結果を残したメンバーを採用した。

鳥栖はカップ戦でプロ初ゴールを記録した藤原悠汰がJ1初スタメンを奪取し、湘南も結果を残した山田直輝杉岡大暉らを先発で起用した。
序盤は飯野七聖のスピードを生かしてペースを握った鳥栖。右の深い位置を執拗に狙い、飯野自身もフィニッシュシーンを迎えるなど躍動感を見せる。組み立てでもGK朴一圭を加えたボール回しで湘南のプレスに的を絞らせず、長短のパスで揺さぶると、24分には左サイドを使って先制点を奪う。

堀米勇輝がハーフウェーライン付近から左のハイサイドへボールを送ると、古巣対戦となる岩崎悠人がタメを作ってマイナスのパス。堀米がダイレクトで中へ入れると、ファーでフリーとなっていた藤原が懸命に右足を伸ばしてボレーで合わせ、J1初ゴールで試合を動かした。藤原は直後にも堀米の斜めのスルーパスを受けてボックス右から狙うなど、ルーキーらしからぬ存在感を発揮する。
一方の湘南は、守備がハマらずサイドの攻防でも押し込まれ、チャンスはCKからの杉岡大暉のヘッドと38分にニア裏を取ったタリクのシュートほど。対する鳥栖は42分にオーバーラップしたジエゴのクロスに菊地泰智が合わせるも、これはクロスバーを直撃した。

ビハインドでハーフタイムを迎えた湘南は2枚替えを決行するも、流れは依然として鳥栖にあり。後半序盤は左の岩崎が突破する回数が増え、たびたびボックス内へと侵入してチャンスを作る。

さらに61分には菊地と交錯した畑大雅が負傷交代するというアクシデントに見舞われた湘南だが、68分に意外な形でチャンス到来。原田亘のバックパスを受けたGK朴一圭のコントロールが大きくなると、瀬川祐輔が猛然とプレスを掛ける。パスを出し切れずにペナルティアーク内へこぼれたボールを町野修斗が拾って無人のゴールへ流し込んだ。

このワンプレーで潮目が変わり、73分にはボックス手前左のFKを途中出場の永木亮太が直接狙えば、5分後には岡本拓也がミドルを放つなど、湘南が攻勢を強める。

そのなかで高橋諒が小野裕二との交錯でピッチにうずくまり、治療で時間が使われると、勢いもややトーンダウン。鳥栖にとってはゲームを落ち着かせる間となった。

後半アディショナルタイムには互いにセットプレーからチャンスを作り、ファン・ソッコや町野が頭で狙ったが、以降はゴールを奪えずタイムアップ。両チームともにリーグ戦今季初白星はお預けとなった。

サガン鳥栖 1-1 湘南ベルマーレ
【鳥栖】
藤原悠汰(前24)
【湘南】
町野修斗(後23)

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まだJ1からの降格をしたことがないチームってどこまで粘ってきたの?!の巻/倉井史也のJリーグ

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