ロフタス=チークにランパード招へい噂のエバートンが関心?
2022.01.29 15:35 Sat
チェルシーの元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(26)にエバートンの関心があるようだ。
イギリス『デイリー・メール』によると、エバートンはフランス人MFアブドゥライェ・ドゥクレと元イングランド代表MFファビアン・デルフが揃って負傷したため、中盤の補強に熱を入れている模様だ。
だが、チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は今月初め、ロフタス=チークの将来について「それについての話などしていない」ときっぱり。今冬の放出を考えていない旨を口にしている。
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チェルシーアカデミー出身で、若くから能力が評価されるロフタス=チーク。今月23日に26歳の誕生日を迎えたが、負傷と復帰を繰り返す日々も続いて、当初の期待値と比べると燻っている感がある。フルアムからレンタルバックした今季はここまで公式戦20試合で起用されるが、大半が途中出場。そうした状況から抜け出したいなか、巻き返しを期すエバートンから興味が示されているという。だが、チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は今月初め、ロフタス=チークの将来について「それについての話などしていない」ときっぱり。今冬の放出を考えていない旨を口にしている。
なお、今月中旬にラファエル・ベニテス監督を解任したエバートンは後任探しも大詰めとされ、かつてチェルシーを率いたフランク・ランパード氏の就任が有力視されている。
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