セルタが昨季チームを残留に導いたヒラルデス監督と2027年まで契約延長
2024.10.17 00:30 Thu
セルタは16日、クラウディオ・ヒラルデス監督(36)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。
2022年からセルタのBチームの指揮官を務めていたヒラルデス監督は、今年3月に解任されたラファエル・ベニテス前監督の後任としてトップチームの監督に就任。
就任初年度となった昨季は17位と低迷していたチームの建て直しに成功し、13位でラ・リーガ残留をにチームを導くと、今季もここまで4勝1分け4敗の9位と中位を維持している。
2022年からセルタのBチームの指揮官を務めていたヒラルデス監督は、今年3月に解任されたラファエル・ベニテス前監督の後任としてトップチームの監督に就任。
就任初年度となった昨季は17位と低迷していたチームの建て直しに成功し、13位でラ・リーガ残留をにチームを導くと、今季もここまで4勝1分け4敗の9位と中位を維持している。
クラウディオ・ヒラルデスの関連記事
セルタの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
セルタの人気記事ランキング
1
フランクフルトのFWパシエンシアがセルタへ完全移籍…3年契約
セルタは6日、フランクフルトの元ポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシア(28)を完全移籍で獲得することを発表した。 契約期間は2025年6月までとのこと。セルタは今夏7人目の補強となる。 パシエンシアは、ポルトの下部組織出身で、ファーストチーム昇格後は、オリンピアコス、リオ・アヴェ、ヴィトーリア・セトゥーバルへのレンタル移籍を経験。2018年7月にフランクフルトへと完全移籍する。 フランクフルト移籍後は、2020-21シーズンはシャルケへとレンタル移籍を経験。公式戦85試合で20ゴール7アシストを記録した。2021-22シーズンはブンデスリーガで18試合3ゴール、ヨーロッパリーグでは5試合で2ゴールを記録していた。 2022.08.06 22:07 Sat2
ウルブスが今夏最優先事項の9番確保! セルタからノルウェー代表ラーセン獲得
ウォルバーハンプトンは2日、セルタからノルウェー代表FWヨルゲン・ストランド・ラーセン(24)を1年間のレンタル移籍で獲得したことを発表した。背番号は「9」に決定している。 今回の契約には出場試合数など特定の条件を満たした場合、買い取り義務が生じる条項が盛り込まれており、その条項を行使した際には同選手と2029年までの契約を結ぶことになる。 なお、イギリス『BBC』によると、移籍金は300万ユーロの有償レンタル+買い取り金額2700万ユーロの総額3000万ユーロ(約51億7000万円)になるという。 今夏の移籍市場ではボローニャやローマ、ナポリといったイタリア勢からの関心も伝えられたラーセン。A代表ではFWアーリング・ハーランドらの後塵を拝すが、今シーズンのラ・リーガで37試合13得点を記録した193cmの大型ストライカー。 ミランの下部組織にも在籍経験がある24歳FWはセンターフォワードを主戦場に、左右のウイングでもプレー可能なスピードを有するアスリート型で、ポストワークや個での打開力に伸びしろを残すが、右足とヘディングのシュート精度を含めダイナミックにゴールをこじ開ける、プレミアリーグ向きのプレースタイルの持ち主だ。 ウルブスでスポーツディレクターを務めるマット・ホブス氏は、「この夏、9番を獲得することが我々にとって非常に重要だったことは誰もが知っている。ヨルゲンはそのポジションの第一候補だった。だから彼を獲得できたことを本当に嬉しく思っている」と、意中のストライカー獲得に満足感を示している。 <span class="paragraph-title">【動画】ウルブスが新9番獲得を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <div id="cws_ad"><blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="no" dir="ltr">Let's gø! <a href="https://t.co/9y474eCyZl">pic.twitter.com/9y474eCyZl</a></p>— Wolves (@Wolves) <a href="https://twitter.com/Wolves/status/1808124498538881041?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></div> 2024.07.02 22:48 Tue3
バルサ下部組織出身のセルタDFフォンタスがMLSのスポルティング・カンザスシティへ完全移籍
▽メジャーリーグ・サッカー(MLS)のスポルティング・カンザスシティは8日、セルタのスペイン人DFアンドレウ・フォンタス(28)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 ▽フォンタスは、バルセロナのカンテラ出身で、2011年3月にトップチームに昇格。公式戦16試合に出場し1ゴール1アシストを記録した。その後はマジョルカへのレンタルを経験し、2013年7月にセルタへと完全移籍した。 ▽セルタではレギュラーのセンターバックとしてプレー。公式戦通算121試合に出場し3ゴール2アシストを記録。2017-18シーズンは出場機会を減らし、リーガエスパニョーラで12試合に出場、コパ・デル・レイで4試合に出場していた。 ▽スペイン代表の招集歴はないものの、世代別代表ではプレー。スポルティング・カンザスシティに所属するMFイリエ・サンチェス(27)とは、バルセロナのカンテラ時代でプレーしていた。 ▽なお、スポルティング・カンザスシティは、リーグ機構から補強資金が分配される制度(Targeted Allocation Money)を利用してフォンタスを獲得したと発表。契約期間は2022年までとなり、国際移籍証明書とビザが下り次第選手登録される。 2018.08.09 12:20 Thu4
セルタがロシア代表FWスモロフをレンタルで獲得!
セルタは30日、ロコモティフ・モスクワからロシア代表FWフョードル・スモロフ(29)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 ディナモ・モスクワでプロキャリアをスタートしたスモロフは、フェイエノールトやアンジ・マハチカラ、ウラルへのレンタル移籍を経て2015年にFCクラスノダールに完全移籍。 すると、この移籍をキッカケに突如ゴールスコアラーとしての才能を開花したスモロフは2015-16シーズンに20ゴール、2016-17シーズンに18ゴールを挙げる活躍をみせ、2シーズン連続でロシア・プレミアリーグ得点王に輝いた。一昨季はシーズン序盤にケガで出遅れた影響で3年連続得点王を逃すも、最終的に14ゴールを記録していた。 しかし、2018年に加入したロコモティフ・モスクワでは公式戦48試合で11ゴールと思うような活躍を見せられずにいた。 それでも、2012年にデビューしたロシア代表では39試合に出場し14ゴールを記録。自国開催となったロシア・ワールドカップでは背番号10を背負い全試合に出場。得点こそなかったものの、チームのベスト8進出に貢献していた。 2020.01.31 13:25 Fri5