セルタ、スペイン代表DFミンゲサの獲得でバルサと基本合意! メディカル後に正式契約へ
2022.07.31 06:30 Sun
セルタは30日、スペイン代表DFオスカル・ミンゲサ(23)の移籍に関して、メディカルチェックパスを条件にバルセロナとの基本合意を発表した。
バルセロナのカンテラ出身であるミンゲサは2018年にバルセロナBでプロデビュー。2020-21シーズンからはトップチームに登録され、右サイドバックとセンターバックをこなすユーティリティ性を武器に、守備陣のバックアッパーとして存在感を示している。
昨季序盤もロナルド・クーマン監督の下で戦力としての扱いを受けたが、昨年11月にチャビ・エルナンデス監督が就任すると、出場機会が激減。同年12月以降のラ・リーガでの出番はわずか8試合にとどまり、昨季終了後にはチャビ監督により構想外を通告されていた。
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なお、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、移籍形態は完全移籍となり、ミンゲサは2026年までの契約にサインするとのことだ。昨季序盤もロナルド・クーマン監督の下で戦力としての扱いを受けたが、昨年11月にチャビ・エルナンデス監督が就任すると、出場機会が激減。同年12月以降のラ・リーガでの出番はわずか8試合にとどまり、昨季終了後にはチャビ監督により構想外を通告されていた。
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