開催国カメルーン代表が発表! ザンボ・アンギサやチュポ=モティングらが招集《アフリカ・ネーションズカップ》
2021.12.24 00:37 Fri
カメルーンサッカー連盟(FECAFOOT)は、アフリカ・ネーションズカップ(AFCON)に向けたカメルーン代表メンバーを発表した。
来年1月9日から2月6日の期間で開催される今大会のホスト国であるカメルーンを率いるトニ・コンセイソン監督は28名を招集。GKアンドレ・オナナ(アヤックス)やMFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(ナポリ)、FWエリック・チュポ=モティング(バイエルン)、FWカール・トコ・エカンビ(リヨン)といった主力が選出されている。
カメルーンは、ブルキナファソ代表、エチオピア代表、カーボベルデ代表と同じグループAに入っている。
今回発表されたカメルーン代表メンバーは以下の通り。
◆カメルーン代表メンバー28名
GK
アンドレ・オナナ(アヤックス/オランダ)
デヴィ・エパシ(OFIクレタ/ギリシャ)
シモン・オモソラ(ヴィタ・クラブ)
ジャン・エファラ(アクワ・ユナイテッド)
ヌフ・トロ(シアトル・サウンダーズ/アメリカ)
オリヴィエ・ムバイゾ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ)
ミシェル・エンガデュ=エンガジュイ(ヘント/ベルギー)
ジェローム・オンゲネ(ザルツブルク/オーストリア)
コリンズ・ファイ(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
エンゾ・エボセ(アンジェ/フランス)
ジャン=シャルル・カステレット(ナント/フランス)
アロルド・ムクディ(サンテチェンヌ/フランス)
アンブロワーズ・オヨンゴ(モンペリエ/フランス)
MF
サミュエル・ウム・グエ(メヘレン/ベルギー)
ピエール・クンデ(オリンピアコス/ギリシャ)
イヴァン・ネユ(サンテチェンヌ/フランス)
ジャン・オナナ(ボルドー/フランス)
ジェームズ・レア・シリキ(ミドルズブラ/イングランド)
マルタン・ホングラ(ヴェローナ/イタリア)
アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(ナポリ/イタリア)
FW
エリック・チュポ=モティング(バイエルン/ドイツ)
カール・トコ・エカンビ(リヨン/フランス)
ステファン・バオケン(アンジェ/フランス)
イグナティウス・ガナゴ(RCランス/フランス)
ムミ・エンガマル(ヤング・ボーイズ/スイス)
クリントン・エンジエ(ディナモ・モスクワ/ロシア)
ヴァンサン・アブバカル(アル・ナスル/サウジアラビア)
クリスティアン・バソゴグ(上海申花/中国)
来年1月9日から2月6日の期間で開催される今大会のホスト国であるカメルーンを率いるトニ・コンセイソン監督は28名を招集。GKアンドレ・オナナ(アヤックス)やMFアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(ナポリ)、FWエリック・チュポ=モティング(バイエルン)、FWカール・トコ・エカンビ(リヨン)といった主力が選出されている。
カメルーンは、ブルキナファソ代表、エチオピア代表、カーボベルデ代表と同じグループAに入っている。
◆カメルーン代表メンバー28名
GK
アンドレ・オナナ(アヤックス/オランダ)
デヴィ・エパシ(OFIクレタ/ギリシャ)
シモン・オモソラ(ヴィタ・クラブ)
ジャン・エファラ(アクワ・ユナイテッド)
DF
ヌフ・トロ(シアトル・サウンダーズ/アメリカ)
オリヴィエ・ムバイゾ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ)
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ジャン=シャルル・カステレット(ナント/フランス)
アロルド・ムクディ(サンテチェンヌ/フランス)
アンブロワーズ・オヨンゴ(モンペリエ/フランス)
MF
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ピエール・クンデ(オリンピアコス/ギリシャ)
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アンドレ=フランク・ザンボ・アンギサ(ナポリ/イタリア)
FW
エリック・チュポ=モティング(バイエルン/ドイツ)
カール・トコ・エカンビ(リヨン/フランス)
ステファン・バオケン(アンジェ/フランス)
イグナティウス・ガナゴ(RCランス/フランス)
ムミ・エンガマル(ヤング・ボーイズ/スイス)
クリントン・エンジエ(ディナモ・モスクワ/ロシア)
ヴァンサン・アブバカル(アル・ナスル/サウジアラビア)
クリスティアン・バソゴグ(上海申花/中国)
トニ
アンドレ・オナナ
アンドレ
エリック
シモン
トロ
コリンズ・ファイ
ジェ
アンブロワーズ・オヨンゴ
サミュエル
イヴァン
ジェームズ・レア・シリキ
ステファン・バオケン
クリントン・エンジエ
ヴァンサン・アブバカル
クリスティアン・バソゴグ
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27日、2025年のアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)の組み合わせ抽選会を行った。 AFCONは2025年12月21日から2026年1月8日まで開催。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りを果たしたモロッコで開催されることが2024年6月に決定していた。 モロッコのラバトにあるモハメド5世国立劇場で行われた抽選会。開催国のモロッコ代表は、マリ代表、ザンビア代表、コモロ代表とグループステージで同居することが決定した。 2024年1月から2月にかけて行われたAFCON2023で優勝したコートジボワール代表は、カメルーン代表、ガボン代表、モザンビーク代表と同居。準優勝のナイジェリア代表は、チュニジア代表、ウガンダ代表、タンザニア代表と同居した。 前々回大会王者のセネガル代表は、コンゴ民主共和国代表、ベナン代表、ボツワナ代表と同居。7度の優勝を誇るエジプト代表は、南アフリカ代表、アンゴラ代表、ジンバブエ代表と同居することとなった。 ◆グループA モロッコ代表 マリ代表 ザンビア代表 コモロ代表 ◆グループB エジプト代表 南アフリカ代表 アンゴラ代表 ジンバブエ代表 ◆グループC ナイジェリア代表 チュニジア代表 ウガンダ代表 タンザニア代表 ◆グループD セネガル代表 DRコンゴ代表 ベナン代表 ボツワナ代表 ◆グループE アルジェリア代表 ブルキナファソ代表 赤道ギニア代表 スーダン代表 ◆グループF コートジボワール代表 カメルーン代表 ガボン代表 モザンビーク代表 2025.01.28 13:47 Tue4
大挑戦! カメルーンの元点取り屋、エトー氏が名門・ハーバード大学で経営学を学ぶ
バルセロナやインテルなどで活躍したカメルーン代表の元エース、サミュエル・エトー氏が新たな道を歩むことを決断したようだ。イギリス『BBC』が報じた。 エトー氏は、レアル・マドリーやレガネス、エスパニョール、マジョルカと渡り歩き2004年にバルセロナへと加入。ロナウジーニョらと一時代を築くと、その後はインテル、アンジ・マハチカラ、チェルシー、エバートン、サンプドリア、アンタルヤシュポル、コンヤシュポル、カタールSCと多くの国でプレー。2019年9月に現役引退を発表していた。 そんなエトー氏だが、新たな挑戦をするという。それは、アメリカの名門大学であるハーバード大学で経営学を学ぶということ。アフリカへ恩返しをしたいようだ。 <div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJTTUFFbTlwciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 38歳になるエトー氏は、ハーバード・ビジネス・スクール(ハーバード大学の経営大学院)での挑戦について「私の大陸の変化に貢献し、積極的に貢献していきたいと考える」とフランスの汎アフリカ雑誌『ジュンヌ・アフリック』で語った。 エトー氏は「サッカー選手であるとき、キャリアと周りの世話をしてくれる人にお金を払います」とコメント。「しかし、人々をマネジメントするのは周りの人次第であり、それらを発展させたい時、そのためには実際に新たなスキルを学ぶ必要があります」と、現役時代の出来事から、経営学を学ぶことを決意したようだ。 「1月にハーバード大学で、専門的なトレーニングを行い、ビジネスマネジメントの研究を始める」 「このため、ぼぼ1年間ボストンに住むだろう。簡単なことではないけど、素晴らしいチャレンジであり、常に自分自身が挑戦することを好きだと理解している」 バルセロナではラ・リーガで3度、コパ・デル・レイで2度、インテルではセリエAで1度、コッパ・イタリアで2度優勝。また、レアル・マドリーで1度、バルセロナで2度、インテルで1度チャンピオンズリーグを制しており、ラ・リーガとセリエAで1度ずつ得点王にも輝いている。 キャリア通算でも公式戦718試合に出場し359ゴール116アシストを記録。カメルーン代表としても118試合に出場し56ゴールを記録しているエトー氏。サッカー界で偉大なキャリアを積んだストライカーが、新たな挑戦を始める。 2019.11.28 11:40 Thu5